徹子の部屋での、黒柳徹子さんと美輪明宏さんの言葉に震えました
曰く
"イデオロギーのない歌手ってのはティッシュペーパーだって言われてるんですよね。やっぱりメッセージを持ってて、赤とか白とかってそういう意味じゃなくてね。
やっぱり世界全体のことを考えなきゃいけないっていうことね。歌えても、歌だけ歌ってるもんじゃない。
芸術家はね、芝居する人も何も、全部その世界観を持ってて、その世界のために歌うという。自分は何をすべきか、というふうに思わなきゃ本物のじゃないと言われましたね。"
私は思いました
1.自分はどんな世界に生きたいのか
2.世界観は大義に通じる
3.その世界を創るために何をすべきか
1.自分はどんな世界に生きたいのか
美輪さんの歌は、ヨイトマケの歌のように、とても強いメッセージを放っていたなあと、思います
徹子さんとの対談の中でも、戦時中の貧困や、その中での親子の絆、そして生きる尊厳などのお話しが、とても心に響きました
自分はどんな世界に生きたいのか、どんな世界を自分は実現したいと思っているのか
それがあるからこそ、初めて伝わるものが現れてくる
若かりし頃は、自分はこれだけ声量が出るぜ、とか、こんなことまでできちゃうぜ、みたいな気持ちが、先に立っていたような気がします
今になって、自分の世界観をいかに歌に乗せて届けるのか、そういうことが大切なんだなってことが、ようやくわかってきたような気がしました
自分のパッションの源に背かない、世界観を思い描ける、そんなふうになっていたいなと思います
2.世界観は大義に通じる
そして、ここで言われる世界観は、イノベータリップルモデルにおける、大義に通じるなあと思います
自らの情熱が燃えることを見つめながら、そしてそれを仲間と共に、誰かが喜んでくれる大義を実現していく
それがイノベータリップルモデルですが、そんな大義を実現した世界とは、どんな世界なのか、それが世界観なのかなあと思います
つまり、最後は、誰かが喜んでくれる、そんな世界のために歌う、ものを作る、という意味では、芸術家もイノベータも同じ方向を向いているのだと思いました
3.その世界を創るために何をすべきか
そして、その世界を創るために何をすべきかと問続けて、真の課題へ辿りつき、その解決策を、これまで誰もがおもつかなかった方法で実現してしまう
それこそがイノベータだと思います
芸術家は問題を提起し、イノベータは実装する
そんな呼応する関係にある気がしました
そういう意味では、私も歌を歌いながら、イノベーションを提供する療法をやっていますので
世界観を歌で目指しながら、社会への実装を大義をもって実現していく
一貫した世界観と大義を持てるようにして行きたいなあと思いました
自分の世界観のために、今、自分は、何をすべきなのか
自分が目指す大義をどう実装していくのか
一言で言えば
自分の世界観のために何をすべきかノベーション
問い続け、求め続ける、ということを、教えていただいた気がしました
そんな話をしています
参考: 徹子の部屋 追悼・美輪明宏さん 2026/6/29(月)テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
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