日建設計の大松敦社長の言葉に、社会貢献への向き合い方を教えて頂きました
曰く
"日建設計の基本にね。価値ある仕事で社会に貢献する。その仕事を通じて人が成長する。最後に会社も発展すると。
会社にとっては短期的に見ると、これ良くないかもしれないけど
社会にしっかり貢献することで、一緒にやったプロジェクトメンバーも育つし
それはひいては 5年後 10年後必ず会社の発展にもつながりますよという信念で説得しました"
ここから私は思いました
1、社会貢献は見せかけではない
2、会社軸と社会貢献軸の交わりが何か
3、会社の大義に入れ込む
1、社会貢献は見せかけではない
以前、SDGSプロジェクトのご支援をさせていただいたことがあって、本業で貢献しているところもあれば、ある意味、これもSDGSに入れることもできるのではないか的な、アピールの要素もあった気がします
それだけ、社会貢献型ビジネスや、ソーシャルインパクトのビジネスというのは、通常の企業経営と、共に進めていくというのはコストもかかり、手間もかかり
相当な揺るぎないパッションがないと難しいものなのかもしれないなあとも、思います
今回のお話を聞いて、日建設計という企業は、会社の在り方にそれが組み込まれて、会社経営と両立することを実践している企業なのだなあと感動しました
2、会社軸と社会貢献軸の交わりが何か
今回の、日建設計の大松敦社長のお話は、まさに、会社軸と社会貢献軸の交わりに答えを出している、という意味で、画期的な考え方だと思いました
つまり、その会社経営軸と、社会貢献軸の、交わりの部分は、人材育成である、という、発見をされた、または定義されたということなのかもしれないなあと思いました
会社経営においては、人材育成は、売り上げを上げ、利益を創出するためには、最も重要なことなので
すぐには利益は出なくとも、社会貢献をすることにより、人材が育成されるという果実を得られるのであれば、それは会社経営の根幹を支える活動になる
それが中長期的に、会社を伸ばすことに繋がるというのは、単なるアピールではない、本気で社会貢献ありきで取り組むモチベーションになるなあと思いました
3、会社の大義に入れ込む
さらに驚きなのは、それが、会社の基本理念に明確に記述されているということでした
それによって、今の社長が言っているだけでなく、今後、会社が存続する限り、その考え方で、会社がドライブされていくことになる、ということに繋がると思います
社会貢献をすることこそ、会社経営の根幹である人材を育成することに繋がり、それがひいては、会社の利益にも貢献することになる
この方程式が、会社のミッションに、仕組み化されているからこそ、お題目やアピールではない、本物の社会貢献が企業活動として実現されていくのだと思いました
経営学者のドラッカーさんが言われていた
「企業の社会的責任とは、社会問題を経済的な機会や利益へと転換することである」
というようなお話と、とても符合すると思いました
ということで一言で言えば
社会貢献で人を育てるノベーション
そんなことを思いました
参考:カンプリア宮殿【一級建築士が1000人!日本最大の建築家集団 2026/8/ 7(金)テレビ東京 https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/
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