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自分の専門家になるノベーション(2017回)
2026-11-05 14:02

自分の専門家になるノベーション(2017回)

アメリカの起業家・講演家で、「好きなことを仕事にする」ことを支援するコミュニティ「Live Your Legend」の創設者、スコット・ディンズモアさんの言葉に、好きな仕事をする鍵を教えていただきました。


スコットさん曰く、


「世の人々の8割方は、好きな仕事をしていないのです」


「仕事に情熱を見出す3つの要素の1つ目は、自分についての専門家になり、自分を理解するということです」


「もう1つは、自分が決断する枠組み、ないしは基準が何かということ」


「そして次に、経験というのがあります」


「まとめると、3つの柱には1つ共通することがあります。100%自分でコントロールできることです」


「多くの人が、自分にとって何が大切かを知るために時間をかけていないのは、不幸なことです」


「そして、これをやる最善の方法は、情熱的な人々の中に身を置くことです。無理だと思うことをやり遂げる一番の早道は、既に成し遂げている人たちの中に身を置くことです」


「周囲にいる人は大切であり、環境は重要ですが、それを決めるのは自分であり、これは良い方にも悪い方にも働きます」


ここから私は思いました。


1、自分のコントロール可能なことに集中する

2、パッションの源を洗い出す

3、パッション溢れる環境を選択する


1、自分のコントロール可能なことに集中する


スコットさんのお話で、まず心に刺さったのは、仕事に情熱を見出すための3つの要素は、すべて自分でコントロールできるということでした。


仕事がつまらない、会社が悪い、上司が理解してくれない、社会が変わらない。


何かがうまくいかないとき、ついつい自分では変えられない外側の環境に原因を求めてしまうことがあります。


でも実は、それは自分でコントロールできるという、メッセージは、勇気を頂けるような気がしました。


じゃあ、自分でコントロールできることは何なのか?をまずは考えてみる


辛い仕事も、それを自分の意思で選択してやるのであれば、それは意味のあることになると思います


問題は、流されてしまうことなのかもしれないなと思います


自分では変えられない状況でも、どう向き合い、次にどう行動するかは選べる


選択せずに流されているのかもしれないということを、改めて認識させて頂いた気がしました


2、パッションの源を洗い出す


もしかすると、自分が流されてるかどうか、これさえもわからない、ということもあると思います


それがわかるためには、自分自身が本当にどう思うのかを突き詰めてみることかと思います


私は、自分のパッションの源を見つけるために、「情熱のポートフォリオ」というフレームをよく使います。


縦軸には、自分が好きなことや嬉しいことを表す「ポジティブ」と、嫌だな、変えたいなと感じる「ネガティブ」。


横軸には、自分の内側に向かう「クローズ」と、他者や社会に向かう「オープン」を置きます。


すると、4つの領域が生まれます。


自分が純粋に好きなことを表す「大好き」。


誰かの役に立ちたいという「利他」。


自分ならではのこだわりや違和感を表す「個性」。


今の自分を変えたい、もっと学びたいという「成長」。


この4つの視点から、自分が心を動かされることを書き出してみる。


すると、普段は忘れていた「本当はこれが好きだった」「もっとこれを学びたかった」という、自分のパッションの源が見えてくるのです。


それに今の状況とのギャップを見てみると、自分が流されてこれができてないとか、本当はこうじゃないのに、いった違和感がわかってくる


スコットさんは、それを、自分の専門家になれ、という言葉で表現してる気がしました


私はそれが、いま、自分が得意なよか不得意なのかは関係ないと思います


今それに自分は熱いかどうか、または、本当は熱いのに忘れてるんじゃないか。


それが大切な起点になる、そんな気がしました


3、パッション溢れる環境を選択する


朱に交われば赤くなるとはよく言いましたが、赤くなった自分は、青かったことを忘れちゃう


それが普通になっちゃうのが本当に怖いことだなあと思いました


では、また青くなるためには、何が必要なのか


青い環境に交わると言うことだと思います


そして、最も重要なことは、青い環境に行きたいと思うこと


つまり、パッション溢れる人生を選択したいなら、パッション溢れる人たちの中に行きたいと思い


そして、実際に行動すること、選択すること、なのだと思いました


環境に流されることは意識していても、自分が本当にいたい環境にいるのかどうかが、わからなくなってしまう


それは、まずは、自らのパッションの源を見直してみて、自分自身がコントロールできること、すなわち選択できることに集中して


そして、望むような環境を選択していく


環境は決してひとりでに現れるものではなく、自分の選択の結果として今ここにいる


それを意識することが大事なのだと思いました


と言うことで一言で言えば

自分の専門家になるノベーション


自らのコントロール可能なことに集中し、自らのパッションの源を見つめ直してみる

そして、今ここは、自分自身が選択するにふさわしい環境なのかを常に問い続ける


それを繰り返していくことで、自分のことを一番理解して、自分自身の本当に選択したいことを常に行動できる


チルチルミチルの青い鳥のように、幸せの青い鳥はどこか遠くにいるのではなく、自分を理解する中にいる


そんな話なのかなと思いました


参考資料・出典


スコット・ディンズモア(Scott Dinsmore)

TEDx講演「How to find work you love」(2012年)


https://www.ted.com/talks/scott_dinsmore_how_to_find_work_you_love

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