今週はオリンピックウィークということもあり、寝不足の日が続いていますが、毎日メダルを手にして涙する選手の姿に、何度も胸を打たれています
そんな中、世界一になる人は、いったいどんな練習をしているのかなあと気になっていました
そんな中、大リーガーの菊池雄星さんの素敵な言葉を聞いて、私なりの気づきをまとめてみました。
私は3つの気づきを得ました
1.練習の目的は「上達」ではなく「きっかけ探し」
2.成長は直線ではなく、S字カーブで立ち上がる
3.ブレイクスルーは「信じ続けた人」にしか見えない
1. 練習の目的は「上達」ではなく「きっかけ探し」
菊池雄星さんは番組の中で、
「僕は練習は、きっかけをつかむために練習をすると思ってるんです」といった趣旨のことを話されていました。
練習は、何万回繰り返すことそのものが目的ではなくて、自分の中で何かが“カチッ”と噛み合う瞬間を探している
それは、
・成長を実感する瞬間かもしれない
・スランプを抜ける突破口かもしれない
逆上がりも、自転車も、突然できる瞬間があります。
できた瞬間から、世界が変わる。
つまり練習とは、「できるようになる」ためではなく「できる瞬間を迎える準備」なのかもしれないなあと思いました
2. 成長は直線ではなく、S字カーブで立ち上がる
成長曲線はS字カーブを描くと言われます。
停滞しているように見える時間が長く続く。
でも、ある瞬間、急に立ち上がる。
この立ち上がりこそが、「きっかけ」なのではないかと思いました。
心理学者の
ミハイ・チクセントミハイは「フロー理論」で、
技術軸と挑戦軸において、努力が一定の質を超えたときに没入状態が生まれると説きました。
また、マルコム・グラッドウェルは
『アウトライアーズ』の中で「一万時間」という継続の重要性を紹介しました。
でも、それらも結局は、
「きっかけに到達するまでやめない」という話なのだと、私は感じました。
3. ブレイクスルーは「信じ続けた人」にしか見えない
イノベーションも同じ構造だと思います。
何度仮説検証を繰り返しても出口が見えない。
真っ暗な茨の道を進むような感覚。
それでも、
「きっかけは必ずある」
「ブレイクスルーは必ず訪れる」
そう信じて続ける。
もしかしたら自分の世代では実現しないかもしれない。
それでも次の世代が掴むきっかけのために、挑戦を積み重ねる。
アスリートもイノベーターも、
探しているのは“完成”ではなくきっかけという“兆し”なのかもしれません。
雄星さんの言葉を借りるなら、
きっかけを掴むために練習するノベーション
そんな話をしています。
※本投稿は
参考: インタビュー ここから 大リーガー菊池雄星2026/2/11(水)NHK総合・東京を視聴し、
そこから私自身が得た気づき・解釈をもとに構成しています。
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