「最高潮「リオのカーニバル」と同じ州で…泥まみれで大騒ぎの「奇祭」 目玉は練り歩き ブラジル」 南米ブラジルのリオデジャネイロで、真夏の祭典「リオのカーニバル」が開幕。始まりのシンボルである「市の鍵」の受け渡しが行われると、会場からは歓声が上がりました。セレモニーが終わるとカーニバルは本番へ。街は人で埋め尽くされ、至る所から楽器の音が聞こえてきます。大きな修道女の人形脇で踊るド派手衣装の女性ダンサー。階段の上から眺めるギャラリーもノリノリです。開幕から5日間はこうした光景が続くリオデジャネイロ。一方で、同じリオデジャネイロ州の南部パラチ市では、趣がだいぶ異なるお祭りが行われていました。祭りの名は、泥の塊を意味する「ブロコ・ダ・ラマ」。その名のとおり、参加者全員が泥まみれになって大騒ぎするというお祭りです。祭りの目玉は、参加者が頭のてっぺんからつま先まで泥だらけになり、ぼろ布をまとって街を練り歩く行進です。祭りに参加するため、砂浜付近にある浅瀬の泥には次々と人が。約40年前から続くという“泥だらけのお祭り”を、今回も多くの人が全身で楽しんでいました。ところ変わってアフリカのナイジェリアで開かれたのは、国内最大級のイベント「漁業祭り」です。お祭りの様子をみると、迫ってくる人々が一斉に向かったのは川でした。資金不足などの影響で中止が続いていましたが、今回6年ぶりに開催されました。川は多くの人で埋め尽くされ、陸地との境目が分からなくなっている場所もありました。一番大きな魚を捕った優勝者には、政府から「WINNER」と書かれた新車が贈られるとのこと。ユネスコの無形文化遺産にも認定されている「漁業祭り」には、海外からも多くの人が詰めかけ、大盛り上がりでした。
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