神戸ウェディングクイーンの選考会
今日は3月9日、日曜日です。3と9でサンキュー、つまり感謝の日、なんだそうです。過去の感謝したいことや、いま感謝を伝えたい人に思いを寄せる日ですね。やっぱり、このポッドキャストを聞いてくださっているみなさんに、心からの感謝をお伝えしたいです。本当にありがとうございます。
では、今日も兵庫のニュースをお伝えします。最初のニュースです。神戸で結婚式をあげる魅力を発信する、第15代神戸ウェディングクイーンの最終選考会が開かれました。サイナリスト8人が楽器の演奏などの特技を披露し、表現力やSNSでの情報発信力が評価され、3人が選ばれました。
このコンテストは神戸観光局など約70の企業や団体が加盟するウェディング会議が主催。選ばれたクイーンは、楽園祭やラジオ番組への出演などを通して、神戸で結婚式をあげる魅力をPRする役割を担います。
次のニュースです。不良が予想されている今年のいかなごの申告料について、ハリマナダでいかなご寮を営む漁業者らは、寮の解禁日を3月12日に決定しました。大阪湾の漁業者は、すでに2年連続の給料を決めています。いかなごの申告料の日程は、漁業者たちが漁協予報や試験挿入の結果を元に自主的に決める仕組みです。
今年は兵庫県水産技術センターが、2017年以降で最も厳しい漁務用途の予報を出していました。しかし、3月8日にハリマナダで行われた試験挿入では、地域によっては想定以上の漁獲量が確認され、興味のせい解禁日が決まりました。今年はどうなるのか気になりますね。
今日は日曜日なので、エンタメのお話をしたいと思います。今日のおすすめ映画はサンクスギビング…あ、先に言っておきますが、かなり残酷なホラー映画です。ホラー映画には記念物というジャンルがあるんです。
13日の金曜日、バレンタイン、ハロウィンなど特定の日に怖いことが起こるパターンですね。この映画の舞台はサンクスギビングデイ、日本ではあまり馴染みがありませんが感謝祭のことです。家族や親戚、友人と七面鳥の丸焼きを食べる日、そしてその翌日はブラックフライデーです。
そんな記念日を舞台にしたこのホラー映画、とにかく殺人シーンがすごいです。ホラー映画ファンの間ではこういう残酷な描写を切り株表現と呼ぶんですが、最近のホラーはヒットを狙って年齢制限を下げるために切り株表現をギリギリまで抑える傾向にあります。
でもこのサンクスギビングには一切の選択がありません。一周回って新鮮というか、とにかくギャーって言いながらフィクションであることを楽しむしかない映画です。というわけで、そういう映画が好きな方にだけ是非お勧めしたい映画でした。ではまた明日のニュースコート兵庫でお会いしましょう。