2026-02-03 02:51

記録的大雪で住宅や車庫倒壊も 大雪被害で死者30人…都心では15日連続“乾燥注意報” 「謎の咳」「鼻の違和感」急増

「記録的大雪で住宅や車庫倒壊も 大雪被害で死者30人…都心では15日連続“乾燥注意報” 「謎の咳」「鼻の違和感」急増」 連日降り続く雪が積み重なり、上半分がすっぽりと覆われた自動販売機。3日午前7時半の青森市は、街一面が白く染まっていました。さらに道路の両側には除雪した雪の壁がそびえたち、歩道には除雪中の雪が高く積み上げられて、人1人分の狭い幅となっていました。青森市では午前6時時点で178cmの積雪を観測。平年の約2.6倍という記録的な大雪となっています。そして、この大雪による事故も起きました。午後1時ごろの青森市。取材班は、雪の重みで住宅の一部が倒壊した現場へ。住民が避難を終えたその直後、雪の重みに耐えかねて住宅の一部が倒壊しました。なおも建物の屋根には雪が1メートル以上積もった状態が続き、次々と落雪が発生します。次第に雪の重みで建物の壁にはひびが入り、危険な状況となる中、ついに午後2時前、激しい音を立てて雪とともに建物の2階部分が崩れ落ち、辺りには砕け散った壁やガラスが散乱しました。大雪の影響により各地で事故が相次ぎ、新潟・柏崎市では3日朝、雪の重さで住宅の車庫が倒壊。54歳の男性が下敷きとなり、意識不明の重体です。総務省消防庁によりますと1月20日以降、大雪被害による死者は3日午前6時時点で、新潟や秋田などで30人となっています。一方、太平洋側では30年に一度といわれる記録的な少雨が続いています。取材班は神奈川県の水がめとなっている宮ヶ瀬ダムへ。すると、ダムの建設によってできた人工湖・宮ヶ瀬湖の水が枯れ、干上がったダムの底がむき出しになり、ひび割れていました。ダムの周辺では年明け2日からまとまった雨が降っておらず、平年であれば80%以上あるはずの貯水率が、現在は41%まで低下していました。相模川水系広域ダム管理事務所・尾崎武志さん:通常だと山肌が隠れる、それよりも現在約30メートルほど水位が低下している状態。冬場の時期としては過去最低の水位。一方、そのダムの周辺には、珍しい光景見たさに多くの人が訪れていました。宮ヶ瀬ダムの建設が始まったのは1987年。
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