2026-03-09 02:20

【解説】ガソリン価格200円超の予測も イラン情勢受け原油高騰 株価一時4200円下落、今後の生活影響は?

「【解説】ガソリン価格200円超の予測も イラン情勢受け原油高騰 株価一時4200円下落、今後の生活影響は?」 一時下げ幅が4200円を超えるなど、9日の日経平均株価は歴代3番目の下げ幅となりました。この歴史的な下落が私たちの生活にどんな影響を与えるのかについて、フジテレビ・智田裕一解説副委員長と見ていきます。木村拓也キャスター:今回の株価の下落の要因としては、中東情勢が緊迫化する中、原油の供給が停滞するとの懸念の高まりということですが、実際の原油価格はというと、ニューヨークの原油の先物相場は一時、1バレル=119ドルを超えました。110ドル台を付けるのがロシアのウクライナ侵攻以来ということで、2022年7月以来となります。さらに海外メディアでは、カタールのカアビエネルギー担当相が「湾岸諸国のエネルギー輸出業者が数日以内に生産を停止し、原油価格が150ドルまで上昇することを予測している」と述べた、と伝えられています。つまり、さらなる上昇の可能性があるということです。宮司愛海キャスター:今回の株価の下落も原油の供給の停滞への懸念が背景にあったということですが、これまでの原油高騰の中、なぜ9日にここまで下がったと考えますか?フジテレビ・智田裕一解説副委員長:ハメネイ師の次男で強硬派とされているモジタバ師が後継の最高指導者に選出されたと伝えられて、イランは引き下がらないという見方が強まったこと。それともう1つは、クウェートなどが減産を始めたと報じられたことで、楽観シナリオが吹き飛んでしまったということになります。宮司愛海キャスター:実際に暫定税率が廃止されてガソリン代が下がりましたが、どのくらいガソリン代は上がっていきそうなんでしょうか?フジテレビ・智田裕一解説副委員長:全国平均のレギュラーガソリン価格は先週、3週連続で値上がりしていますが、9日に取材した東京都内のガソリンスタンドは、卸値の上昇を受けて9日に5円値上げして162円に価格を引き上げたんですね。
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