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皆さん、おはようございます。
昨日、ガソリンの値上がりの話しましたけども、どうも話題としてはガソリンの話、結構いろんなところで出てますね。
昨日した話では、政府から出ている補助金の話、ちょっと触れましたけども、やっぱりこれ、そんなに単純な話じゃなかったんだなって思いました。
薄々疑問には思ってたんですけども、皆さんお馴染み、税理士の大高知香織さんが怒りのポストされてましたね。
ガソリンには税金がかかっているわけなんですけども、このガソリン税、リッターあたり28.7円だそうなんですね。
ただこれ、1974年って言いますから、これ50年前ぐらいに、暖定税率ってのがさらに25.1円かかるように決められまして、それが延長延長でまだ終わってないんですね。
で、まだありますよ。それに加えて石油税ってのがあって、これリッターあたり2.8円。
この諸々の税金全部かかった全体に10%の消費税がかかるってわけなんです。これガソリン買う人が払ってるってわけですね。
この税金に上塗りを重ねるみたいな、いいんすかね。
そして日本広し、沖縄県ではこの特別な法律がまだありまして、ガソリン価格ってのが今度の税金より5.5円安いんだそうです。
でも遠くから運ぶから結局高めってことになっちゃったりしてるんだそうですね。
生活や経済の土台になってるガソリン価格、まだ掘り下げなきゃならない問題多いんじゃない?って思ったって話でした。
パローでした。ではまた明日。