2026-03-09 02:37

「当選しても産休か」心ない声も 選挙期間中に妊娠公表した自民・藤田ひかる議員の現在 日本の女性議員なぜ増えない?

「「当選しても産休か」心ない声も 選挙期間中に妊娠公表した自民・藤田ひかる議員の現在 日本の女性議員なぜ増えない?」 3月8日は女性の生き方やキャリアについて改めて考える「国際女性デー」でした。こうした中、イット!が注目したのが「465分の68」という数字。2月の衆院選で当選した議員のうちの女性の人数です。割合は14.6%で、前回は過去最高で15.7%でしたが、それよりも低かったんです。なぜ日本で女性議員が増えないのか、その背景を取材しました。午前8時前、自民党本部に現れたのは藤田ひかる議員(35)。2月の衆院選で初当選した35歳の藤田議員は、夏に第1子を出産予定で、かばんにはマタニティーマークが。当選して1カ月、党の会議や国会に出席する日々ですが、注目を集めたのは選挙期間中に妊娠を公表したことでした。藤田ひかる議員(2月2日):私、今回妊娠中の選挙になります。妊娠中の人間が国政選挙をやること、史上初なんです。この公表に「当選しても産休に入って仕事しないつもりか」などといった心ない声も一部から受けましたが、藤田議員は「私は諦めません。諦めずに挑戦をします。私のような当事者の声が地域の未来、日本の未来を開くために必要だと思っているからです。“無理せず頑張る。しかし、働く!”」と訴えました。そして、高市首相も応援演説に駆けつけ、「私も命がけで彼女を応援したい。彼女ほどすごい人はいない」と語りました。妊娠中での選挙戦に取り組み、見事、初当選した藤田氏。2月に世界に発信されたニューヨーク・タイムズの記事では、「妊娠中の女性が国政に挑むことが珍しい日本で藤田ひかるは際立った存在だ」と報じられました。政治か出産・育児か、二者択一を迫られるような政界に一石を投じた藤田議員ですが、当選後、どんな活動をしているのでしょうか。1日、藤田議員の姿は地元・長野県にありました。平日は国会、週末は地元と往復する生活で、この日は地域のイベントを4件はしご。会合でのあいさつや地域の人との意見交換を行いました。
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