2026-03-19 02:30

“認知症で行方不明”全国で1日約50人 「私おかしくなっちゃったかも」財布持たず…母は今どこに 「家にいても帰宅しようとする」予兆に注意

「“認知症で行方不明”全国で1日約50人 「私おかしくなっちゃったかも」財布持たず…母は今どこに 「家にいても帰宅しようとする」予兆に注意」 全国で認知症の行方不明者が後を絶ちません。その数は年間で1万8000人にも及ぶということです。今も行方を捜し続ける家族を取材しました。きちょうめんだった工場経営者の夫が繰り返すようになった徘徊。行方不明・勅使川原淳さんの妻:「道がわからなくなりました」と帰ってきてたのに、今回に限り行ってしまった。会いたいし、ずっと一緒にいたい。離れて暮らす家族が今思えば、と振り返るわずかな前兆。行方不明・秋山佳代美さんの娘:「私もうおかしくなっちゃったかも」みたいな、もっと早くに会ってあげれば良かった。50代で「若年性認知症」になった妻の行方を2年半、捜し続けた夫がたどり着いた、ある思い。行方不明・荒川泰子さんの夫:相談するところもない。苦しみは私だけではないということを知った。警察庁の最新のまとめによると、2024年に届けが受理された行方不明者は約8万2500人。そのうち、認知症やその疑いが原因とされるのは全体の2割以上の1万8121人に及び、1日あたりで計算すると、約50人もの行方が分からなくなっていることになります。静岡・沼津市で暮らしていた秋山佳代美さん(当時75)。行方が分からなくなったのは2025年10月11日。夫と2人で暮らしていたという秋山さん。行方不明・秋山佳代美さんの娘:その日(の夜)父は「飲みに行く」と言って、途中まで母が一緒に寄り添って見送りをしてくれた。(佳代美さんは)一度家に帰ってきて、その後出て行っちゃった。携帯電話や財布などの所持品は持っていない状態で…。秋山さんには“軽い認知症”とみられる兆候はあったものの、1週間前にも夫婦で旅行を楽しむなど、大きな異変は感じなかったといいます。行方不明・秋山佳代美さんの娘:最後に母と電話をしたのが(去年)7月。その時は、母が知らない家のところで熱中症みたいな症状で座り込んでしまって、「私、おかしくなっちゃったかも」みたいなワードをよく言っていた。

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