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2022-05-03 10:06

#65 郡山出身の今泉力哉監督と「エアーズロック」についての話

現在人気の今泉力哉監督が2012年脚本に参加した「エアーズロック」。ガイナックスが制作したあまり知られていないこの実写特撮?ドラマについて語っています。音声が悪くてすみません。

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はい、おはようございます。本日の放送は2022年5月3日火曜日です。
本日は第65回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の独卒アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
日々気になったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願いいたします。
そのわけで、だらだらと行かせていただきます。
Amazonプライムを利用したプライムビデオをよく見ているんですけどね。
最近ですね、今泉力也さんという映画監督さんの作品が見られるようになってきたので嬉しいです。
今泉力也さんね、広山市出身の映画監督さんなんですね。
奇妙なですね、男女の繋がりとかそういうのを描くことが多い監督さんです。
2020年の日酢、2019年愛がなんだ、2018年寝ても覚めても、愛ね暗いねなはとむジーク、勝手に震えておろとかね。
それがあと2016年退屈な日々にさようならなどなどですね。
たくさんの作品を今どんどん作っている超売れっ子の映画監督さんです。
福島県のね、朝霞高校の出身でね、長石立大学芸術工学部の視聴覚情報デザイン学科卒業されたらしいんですね。
なぜかですかね、映画の方をちょっと一旦足洗いまして、大阪NCSっていうのね、26期生となって1年間通ったらしいんですね。
これは漫才だとかね、コミュニティや伏せ帳を育てるところですよね。
同期にはですね、輪切りだとかね、釜井太一さんなどがいらっしゃるそうですよ。
自主制作映画をそのものを繰り続けましてね。
退屈な日々にさようならをでね、第29回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に出品されたという感じでね、結構評価はどんどん多くなってきている監督さんです。
この退屈な日々にさようならをですが、半分がですね、郡山市でロケしてるんですよね。
ただロケと言ってもね、監督さんの実家の家だとかね、あるいは親戚のね、園芸店のお店の中だとかっていうのでね、ロケ地っていうのはちょっと微妙なところがあるんですが、
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ですけどもね、あちこちですね、郡山市のね、その場面が出てきますんで、それを見つけると結構面白いかと思います。
まあ作品もね、面白いですからね。
郡山市出身ということでね、ぜひとも応援していきたい監督さんなんですけどもね、自分のね、興味する分野とちょっと違うんですね。
男女のちょっとした気持ちの税みたいなことですが、そういうのあんまり自分興味ないんでね。
まあでもやっぱり注目していきたい監督です。
その今住さんはですね、メジャーになる前にですね、テレビ番組のね、脚本をしたことがあるんですよ。
それは今回のお題となります。
えっと、2012年のエアーズロックっていう作品です。
この作品でですね、脚本を一部手掛けられてるんですね。
このエアーズロックっていう作品ですが、ヴァンゲリオンとかトップを狙えなどをね、作ってきたガイナックスっていうね、アニメスタジオがありますが、
そのアニメスタジオが手掛けた実写テレビドラマなんですよ。
で、中身はスーパー戦隊シリーズのパロディ作品なんですね。
監督はですね、リンダリンダリンダっていうね、ドラマ、映画監督で有名になった山下信宏監督です。
その山下信宏監督と今泉力也さんが脚本を担当してるんですね。
で、その総合プロデューサー、竹田康裕さんです。
総合プロデューサーが竹田康裕さん、プロデューサーが浅尾よしのりさん、企画が山川ひろゆきさん、そして、あと浅尾よしのりさんっていうんでね。
総合プロデューサーとか企画とかをやってるのは、もろにガイナックスさんですね。
このエアーズロックはですね、あんまり知られてないと思うんですね。
聞いてみますと、2012年4月からですね、透明版ネット6曲だけで放送されたテレビドラマだからです。
ガイナックスさんの実写ドラマっていうね、中にですね、パロディーとしますが、感覚戦士五感ファイブっていうのが登場するんですよ。
っていうんでね、つい期待してしまいますよね。
確かにですね、この番組内に登場する感覚戦士五感ファイブっていうのはね、そのオープニングだけで出てくるんですが、
これあの、愛国戦隊大日本のね、ダイコンフィルム的なね、雰囲気がしてる状態になってます。
っていうんで、そこの部分は非常に面白いんですよね。
ダイコンフィルムっていうのはご存知でしょうかね。ガイナックスのね、前のね、組織的なものなんですが。
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愛国戦隊大日本解決のお天気。
あと庵野監督はね、ウルトラマンになったらね、帰ってきたウルトラマン。
そうやったらヤマダノオロチの逆襲などですね。
そういった作品があります。
そういった作品を期待したんですが、残念ながらね、オープニングにはですね、ほとんど関係なかったですね。
中身としましたですね。
パトレーバーの特撮2からですね、事件が起きないでね、のんびりとした話。
みたいな感じでしょうか。
それがね、ずっと続いてしまうって感じです。
というわけで、キャッチコピーはですね、新感覚脱力ヒーローコメディーだそうですよ。
どんな話かと言いますとですね、先ほど言いましたように、五感ファイブっていうね、戦隊がありまして。
ただその中でも登場するのはですね、メインに登場するのは、レッドとピーチ。
その2人だけなんですね。
五感レッドって赤いはじめっていう人がやってるんですが、その人はね、ヒーロー歴25年。
その感覚戦士五感ファイブのリーダーしてるんですね。
ただ今のところ唯一の現役メンバーなんですよ。他のメンバーもう抜けちゃってるんですね。
まあ今は正義の選手で活躍がほとんどなかったのでですね。
シューティングバーエアーズ、エアーっていうね、その雇われましたと働いていると。
で、非常に気まじめな性格していますと。
元のメンバーのね、旧ピーチがね、死んでしまったのでね。
それで傷ついてしまって、フラフラとしたところをですね。
マスターとして雇われた状態で、このお店のところで勤めてるんですね。
もう一人ですが、五感ピーチっていうね。
もも色ね、ピンクですね。
これはオーディションですね。アルバイトとして選ばれたウェイトレスです。
ウェイトレスとしてね、先行かなと思ってきたらですね。
実を言うと、あの戦隊のピンクのね。
それがオーディションだったというので、それでなってしまうという人です。
で、この人は17歳の女子高生で。
ヒーローになりたいことになったわけじゃないんで、やる気がないんですね。
で、結局ですね、アルバイトするには距離が遠いっていうね。
それで結局アルバイトを辞めちゃうんですが。
アルバイトをきっかけにですね、五感ピーチと一緒にね。
月一回だけはね、このお店に来るようになるという形になってます。
この二人の駆け引きがですね、まあダラダラと続いていくという状態ですね。
そこに元のメンバーのね、五感ブルーだとか、五感イエローだとかね。
五感グリーンとかね、それをちょっと混じっていく。
その他ですね、元メカニックのね、元フユキさんのね、ちょっと顔出したりします。
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というわけで、あんまり盛り上げがないままずらずらーっと続いてしまって終わるという話なんですね。
というわけで、ドラマとしましてはね、あんまりおすすめはしません。
ただスーパー戦隊モノパロディとしてね。
そしたらまた、もしかしたらこのグダグダっていうのがですね、今の今澄監督のね、
繋がるんじゃないかなーっていうことがありますんで。
今澄監督ファンのことはね、見てみるといいのかもしれません。
というわけで今回は今澄監督に絡んでて、こんな作品がありましたよってご紹介させていただきました。
それではですね、また次回よろしくはぷん吉のオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聴きくださいまして、誠にありがとうございました。
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