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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の10月12日、土曜日です。 本日は第958回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをダダーと
話をしていくという番組です。 よろしくお願いいたします。
昨日はですね、アニメ界に大きなニュースが流れました。 アニメ界と言いましょうね、一般のニュースでも大きく流れましたね。
大山のぶ代さんが亡くなったというニュースです。 90歳で浪水だそうです。
ご冥福をお祈りいたします。 そんなわけでね、本日は大山のぶ代さんの思い出という話をしたいと思います。
大山のぶ代さんというとね、常にですね、ドラえもんって言われますけどね。 初代のドラえもんは違うんですよね。
自分たちの年代だとね、日テレ版のね、ドラえもんの記憶があるんですよ。 ですんで、ドラえもんはね、2代目っていう認識があるんですね。
それ以外の作品に出ていた記憶も強いんですよ。 自分の一番ね、古いね、あの大山さんの声の思い出はですね、野良黒なんですね。
1970年です。 この頃ですね、日本のアニメで試行錯誤していたんですね。
まだですね、アニメが定備漫画と呼ばれていた時代なんですね。 どんな作品をやればヒットするのかということでね、
かつての子供のヒーローもですね、アニメ化していた動きがあるんですね。 月光仮面、赤道すずの助、黄金バッド、少年探偵団などですね、アニメ化していたんですよ。
その中にですね、野良黒があったんですね。 この野良黒ね、よくできていたんですよ。面白かったんですよ。
再放送なかなか最近はされてませんけどね。 野良黒が頑張るんだけどね、失敗ばかり。それでも頑張るっていうね、小さいながらですね、感動した記憶があります。
なんといってもやっぱりですね、親がいない。親がいなくてもね、頑張っているんだ。 それにすごくね、感動した記憶があります。
次がですね、国松様のお通り台ですね。その石田国松ですよ。 千葉哲也さんのね、ハリスの風のリメイクアニメですね。
ハリスの風でもですね、大山さんね、石田国松を演じていましたからね。 ですが、モノクローバンからカラーバンに変わったって感じでしたね。
これもですね、千葉哲也さんの作品ですけど、ガム試合にいろんなことにチャレンジしていくキャラクターですね。
乱暴者と思われているんですよね。実はみんなから信頼されている男の子でね。 男はこうじゃなきゃ!と思わせる作品でした。
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次はですね、ハゼドンですよ。 海の中の魚たちのお話なんですよね。姿形は違うんですよね。
これまたですね、男気あふれるキャラクターですね。 化け物も帽子をかぶった魚のはずなんですかね。
でも本当に男の子っぽいキャラでしたね。 海の中でね、動くと足音がするのが不思議でした。
そうなんですね、ガラッパチな感じの石田国松のキャラクターに惚れて誕生したのがですね、 無敵超人ザンボット3のジン・カッペンなんですよ。
ところがですね、なんか普通のロボットも違うぞーと思っていたらですね、 まさかあんな風なラストが待っているとはという感じでね、すごく衝撃が受けましたね。
後になってね、ガンダムに行った時にですね、ああなるほどと思ったわけですね。
で、そんなわけでですね、ドラえもんの声以外にですね、以前にですね、アニメで散々ですね、 オオヤマさん演じる男の子のその声をね聞いていたんでね。
ドラえもんが始まった当時はね、あのー、違和感を感じていたんですよ。 まあなんと言ってもですね、日程版をしていたんですね。
ですから、前のドラえもんと声が違うっていうのもありましたし、 またと、オオヤマさん自身がですね、ずっと暴れん坊な男の子のキャラっていう声をやっていたのね。
ところが全然ドラえもんはですね、そんな暴れん坊なキャラじゃないんですよね。 また、がむしゃらに頑張るというキャラでもなかったですからね。
それもですね、やはりですね、ドラえもんはね、面白かったんですね。 毎週見ました。次第にですね、ドラえもんって言うとね、オオヤマのノブヨさんっていうね、思うようになりましたね。
大原のりこさんとの演じるのび太くんとのね、息がですね、ぴったりでね、もう26年間続きましたね。
で、ドラえもんが終わった後、しばらく経った後ですね、 新アニメミニオンやとですね、ダンガンロンパのアニメでね、モノクマが出てきたとですね、びっくりしましたね。
ドラえもんに似たようなゆるキャラみたいな形なんですかね。 ところが、そして声もドラえもんみたいなね、悪意の塊みたいだったんでね。
ゲームやってる人に当たり前だったんでしょうけどね。 その他、オオヤマのノブヨさんっていうとね、ドラえもんのバラエティ番組も出ることも多くてですね、
特に料理に関する本とかそれもたくさん出してましたね。 で、アニメの裏にはですね、声優という人たちがたくさんいるんだというね、そう知らせた人でした。
今年ですね、あのね、のび太くんであった大原のりこさんが亡くなりましたね。 で、オオヤマのノブヨさんどうしたらいいのかなと思っていたんですが、
オオヤマのノブヨさんも今年亡くなったということね。 偶然なんでしょうね。何かをやっぱり感じてしまいますね。
まあ時代が終わってしまったという感じがいたします。 オオヤマのノブヨさん、本当に長い間楽しませてくださってありがとうございました。
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というわけで、今回はですね、オオヤマのノブヨさんの自分の思い出でした。 はい、それではまた次回、よろしければピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお来てくださいまして、誠にありがとうございました。
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