2023-09-07 08:07

#557 福島県内のアニクラも元気になってきたという話

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アニソンを中心としたクラブイベント、アニクラ。福島県内で開催されるアニクラの歴史も10年を超えたようです。実は一度もアニクラに参加したことはないんですが、いつかは参加してみたい、とその動き、歴史については調べております。

サマリー

福島県内ではアニクラが復活し、アニクラの歴史を調べた結果、開催回数が増えていることがわかりました。アニクラはコロナ禍で自粛されていましたが、最近では野外での開催が増え、感染リスクも減ってきています。

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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の9月7日、木曜日です。
本日は第557回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを
ただただ話をしていくという番組です。 そんなおやじの一言を気になりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい。
悪意はなかったんです。不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日もショートバージョンです。 本日はですね、興味があるんだけれども、自分がね一度も行ったことがないイベントの話なんです。
福島県内のアニクラの歴史
そのね、行ったことのないイベントっていうのはですね、アニクラなんですよ。アニクラ。 アニソンばっかりですね、流れるですね、クラブイベントのことです。
アニソンクラブ、略してアニクラなんですね。 クラブなのにね、客の99%がオタクであってね、思い込みのね、コスプレ姿とかね、そういう姿にしまして、音楽とその空間を楽しむっていうイベントなんです。
アニクラはですね、今普通のクラブ、それよりですね、客が入るっていうね、各地で大小の様々なイベントが盛り上がっている、だそうです。
アニクラは2000年代の半ばにね、発生したと言われてるんですよね。 ですけどね、そのアニクラが誕生する前もね、それ以前にも似たようなのがあったんですね。
アニソンをただただ流すっていうですね、企画、それ自体はですね、例えばローカルなSF大会、そういうところでね、もう1990年代以前からですね、行われていたんですね。
ビデオでね、録画したアニメのオープニング、それを集めてね、流しているだけ、そういったものがありましたしね。
またSF大会でね、24時間耐久アニソンっていうね、企画なんでもあったわけですよ。
で、その24時間耐久アニソンはですね、SF大会から離れまして、1994年からですね、独自のイベントとなったこともあります。
そして2000年の時にはですね、それがアメリカに輸出されましてね、アメリカでもね、行われていたんですね。
またですね、それとはまた別ですがね、コスプレをする人たちでね、その人たちの中でですね、アニソンなどでね、踊るっていうコスプレダンスパーティーっていうのはね、
1990年代の以前からあったんですね。で、ファンロードっていう雑誌があったんですね。そのファンロードなどでですね、そのイベントのレポートだとかね、告知。
それでね、非常に盛り上がっていました。そんな流れですね、アニソンイベントの流れがですね、クラブにね、繋がったものじゃないかというふうに思っております。
ちなみにですね、コスプレダンスパーティーっていうのはね、今もね、続いてるんですよ。
氷山市のね、あの高階堂、あの図書館のすぐそばにありますよね。あの高階堂、あそこでですね、毎月のようにですね、行われてるんですね。
それダンスパラダイスっていうイベントなんですかね。20年続いてるんですよ。でも数年前に100回目を超えましたからね。すごいですよ。
あのこっそりとですね、何度か外からね、見に行ったことがあるんですね。
ですけどね、乙女、祝女たちのね、秘密のパーティーという感じでしてね、オタク親子がね、立ち入りのはちょっと難しかったなって思いましてね、まあ実際仲間では入らなかったですけどね。
そんなのでね、あのアニクラについてですね、5年ぐらい前にですね、県内のアニクラの歴史について喋ったことがあったんですね。
さかのぼってみますとね、震災現職事故の翌年、2012年3月にですね、氷山市のね、道図ってところがありますけどね、そこであったみたいです。
コーエーとお呼びすればいいんでしょうかね。COあとハイフンにエーですね。が最初みたいです。
そんなですね、福島県内のね、アニクラの歴史もですね、もう10年超えてるんですね。
コーエー以外にもですね、もしかしたらですね、ツイッターとかね、SNSなどでね、告知をしないでね、行われたアニクラもあったかもしれませんよね。
今回ね、調べた限りで話ですからね。当時ですね、一生懸命調べたんですがね、あの5年前ね、調べたんですが、2012年からですね、5年ちょっとでね、50件のアニクラがね、開設されたんですよ。
2012年にね、3回。2013年に3回。2014年に6回。2015年に12回。2016年に19回。
でですね、どんどんどんどんどんね、増えていったんですね。で、2017年終わっているんですが、まあ増えすぎちゃってね、数えるのに力をつけちゃってやめちゃったんですよね。
その前ですね、アニクラっていうのは非常にですね、発展していったんですね。で、開催場所もですね、神戸山市から始まりまして、福島市、白川市、夜明け市で増えていったんですね。
そんなわけでね、よし、俺も行くかなと思っていたんですが、まあその19年の10月にですね、コロナが発生いたしまして、そして20年からね、自粛、自粛となりましてね、アニクラもパタリと止まってしまったんですね。
アニクラの復活と新たな動き
ですけどね、昨年の2022年からですね、再開始まったみたいですね。6月にですね、2つのね、アニクラが起こられたみたいです。
今年になってね、さらに増えましてね、3月に1回、4月に1回、9月ね、3日にも起こられてみたいです。そして今度の9月24日にもあるみたいなんですね。
そして10月2日にもあるみたいです。という感じでね、回数もね、ドーンと増えてきました。
そしてですね、面白いことはですね、コロナで自粛となっていたせいでですね、野外でね、外でね、アニクラすればですね、感染の恐れは少ないよね、というようになりましたね。
野外でアニクラという活動をしていた人たちがいたみたいなんですね。それによってですね、新しい動きが出ましてね、野外でのアニクラというイベントもね、同じようになったみたいです。
で、10月8日、その日にですね、田村市のね、ひきまちのキャンプ場、すごく買い切って行われるみたいですね。
というわけで、アニクラね、もう完全復活って感じですね。
そろそろ自分もね、見てみなきゃなぁと思いつつですね、もう夜8時になっちゃうと寝てしまうっていうね、完全な親父体質になっちゃってるんでね、どうしようかなぁという感じなんですね。
というわけでですね、県内のアニクラの歴史について調べましてね、そろそろ行くかなぁと考えてるっていう話でした。興味ある方はですね、ぜひ行ってみてはどうでしょうか。
はい、それではまた次回よろしくば、ペン吉のお宝の話にお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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