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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年8月15日土曜日です。 本日は第1630回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉な、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。 今日はですね、8月12日にNHKで放送された特集ドラマ
手塚治虫の戦争を見たので、その話をしたいと思います。 いやー、見ましたよ。
こういう終戦記念日の前後に放送される戦争ドラマって、なんだかんだで見ちゃうんですよね。
今回の手塚治虫の戦争は、手塚治虫先生が実際に書いた戦争体験を元にした漫画
神の砦とゴッドファーザーの息子を原作にしたドラマです。 そしてこのドラマちょっと面白い構成になってまして、1945年の戦時中の大阪
そして1973年の東京 この2つの時代を行ったり来たりしながら描いていきます。
戦時中の手塚治虫というより手塚治虫の分身ともいえる大沢哲郎 そして1970年代漫画家としてどん底にいた手塚治虫
しかも1970年代の手塚治虫は虫プロダクションの倒産や連載打ち切りなどでかなり苦しい時期
そこから自分の戦争体験を振り返りながら神の砦を描いていく そしてその後の復活へとつながっていくという話なんですよ
聞いただけでこれ絶対面白いやつじゃんって思うじゃないですか そう面白そうなんですよ
面白そうなんですけどここで私は言いたい 1時間13分は短すぎる
戦時中の話も1970年代の手塚治虫の話もどちらも面白い だからこそ両方を1時間13分に詰め込むとちょっとどちらも消化不良なんですよね
個人的には神の砦を一本のドラマとしてじっくりやってほしかった そう思いました
タイトルもですね手塚治虫の戦争じゃなくて手塚治虫の神の砦くらいでも良かったんじゃないかなと
手塚治虫の戦争ってタイトルだと手塚治虫本人の戦争体験をそのままドラマ化したようにも聞こえるじゃないですか
でも実際には原作漫画をもとにしたフィクションとして 治虫哲郎という主人公を置いている
なので手塚治虫が戦争体験をどう作品にしたのかという方向をもう少しタイトルでも 伝えてほしかったかなぁと
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まあこれは完全に私の好みですけどね そしてですね70年代パートで漫画雑誌少年キングの編集者
黒川雄岡崎大輔さんが演じているんですが これもこの人重要人物だよねと思って見ているんですけど
ドラマだけだとちょっと説明が足りない あこの人が神の砦に関わる編集者なのねとなんとなくはわかる
でもこの人がどういう立場で手塚治虫とどう関わっているのかというところをもう少し見せてほしかった
そして手塚治虫を支える人たちについてもこの人もっと知りたいというところで終わってしまう
笠井という社長もそう手塚治虫を支える重要な人物として登場するんですが なぜ手塚治虫を支援するの具体的にどう支えたのというところがもう少し欲しい
マネージャーの痛みについてもこの人もっと活躍するのかなぁと思っていたら あれ終わった
いやいやいやもっと見せてってなるんですよ これ朝の連続テレビ小説であったらめちゃくちゃ面白いんじゃないですかね
いやこれ絶対面白いでしょ私毎朝見ますよ ただですね
ここまで不満を言ってますけどおっと思ったシーンもありました むしろこのシーンが今回のドラマで一番印象に残りました
戦時中のシーンです 捕虜になったアメリカ兵をみんなでリンチする場面があるんですね
ところがその場所というのが王様鉄老が仲間たちと夢を語り合った 大切な思い出の場所なんですそして壁には鉄老が書いたキャラクター
ミーちゃんの絵が描かれている このミーちゃんはミッキーマウスをベースにしたキャラクター
つまりアメリカ文化から生まれたキャラクターなんですよね その大切な絵が描かれている場所で鉄老アメリカの兵士を殴れと言われる
でも王様は殴れない これめちゃくちゃ上手いじゃないですか
まさに不見えですよ 自分が大好きで自分の夢を支えてくれた漫画その漫画のリューツにあるものが今は鉄老のものと
されている そしてその前で鉄老の兵士を殴れと言われる
これは戦争によって価値観がひっくり返される怖さをものすごくわかりやすく見せた シーンだと思いました
しかもここのミーちゃんはドラマオリジナルらしい このシーン原作を超えてきたんじゃないと思ったんですよ
ただ これも惜しい
だったらミーちゃんはミッキーマウスを元に描いたんですくらい 一言説明してくれてもよかったんじゃないかな
知らない人が見たら原作通りで終わっちゃう可能性がありますからね せっかくめちゃくちゃ意味のある仕掛けなのに
nhk さんそこ一言 そしてですねもう一つ印象に残ったのが主人公のためだけにヒロイン
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京子ちゃんが踊るシーン これもねなんでこのシーン入れたんだろうって思うんですよ
原作にもない物語を進めるために絶対必要というわけでもない でもめちゃくちゃ印象に残る
こういうのを私は嫌いじゃないんですよね むしろこういうシーンを入れてくるのかと
そして京子ちゃん役の野内丸さん この人どこかで見たことあるなぁと思ったら
今泉力也監督の作品冬のなんかさ春のなんかねに出ていた方なんですね こういうところからこの俳優さんこれから伸びてほしいなぁ
なんて思ったりもしました そしてですねもう一つ気になったのが怪獣
戦時中の場面で怪獣が出てくるんですよえっですよ この時代まだゴジラは公開されていない
じゃああの怪獣は何なんだ手塚治虫のロストワールドに出てくる恐竜なのかな とそこが気になってしまいました
そして番長の証 原作ではヤクザの親分の子という設定があるんですがドラマではそこがカットされている
これはまあわからなくもないでもですね よかれんに行く前に原作では女の子の絵だったのに自分の似顔絵を書くように変更したところ
ここは何で変えたのって思いました 原作にある手塚治虫が書いた女の子の絵を持って戦争に行く
これかなり象徴的だと思うんですよね 漫画を読むことが好きだった少年がその漫画を持って戦争に行く
そのまま帰ってこないかもしれないこの悲しさってすごく強いと思うんですよ だからそこは残してほしかったなぁ
と漫画好きとしては思ってしまいました まあこういうことを言い始めるとキリがないんですけどね
ここは良かったここはもっと見せてそこ変えるの この一説明足りなくないって
でもそれだけ言いたくなるくらい素材が面白いんですよ だからこそもっとちゃんと見せてほしかったというのが今回の一番の感想です
つまらなかったわけじゃないむしろ逆面白いからもっと見たかったこれなんですよ 1時間13分では足りない
戦時中の王様鉄老の物語ももっと見たい 1970年代の手塚治虫ももっと見たい欲張りですね私
でもこれだけの人物と時代を描こうとしたら欲張りになるのも仕方がない というわけでドラマ手塚治虫の戦争について今日は好き勝手に喋ってみました
まあいろいろ言いましたけど終戦記念日の前後にこういうドラマを nhk が作ること自体はこれからも続けてほしいと思います
こういうテレビドラマって映画と違って時間が経つとどうしても忘れられていくじゃない ですか
昔そんなドラマあったねーで終わってしまうそれはちょっともったいない 特に手塚治虫の戦争体験と創作を結びつけるという題材は何度も考える価値があると思います
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だから今回のドラマも面白かっただけで終わらせずここはもっと見たかったな この場面は良かったなとこうやって記憶に残しておきたい
ということで今日は手塚治虫の戦争についてでした はいそれではまたもし良ければぴょん吉のオタクな話にお付き合いくださいね
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました