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2022-11-27 09:51

#273 福島県育ちの声優 佐々木るんさんが渡米していてびっくりした話

福島県育ちの声優 佐々木るんさん。映画『クラッシャージョウ』のアルフィン、『超時空世紀オーガス』のヒロインのミムジィなどで、当時のアニメファンを魅了した声優さん。

子育てをきっかけに渡米して、現在、アメリカで声に関わるお仕事をされているほか、アニメコンベンションで、アニメを広める活動しているらしいです。

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はい、おはようございます。本日の放送は2022年の11月27日、日曜日です。
573回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が
響きになったことをだらだら楽し押していくという番組です。
そんなおやじの一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
あんまりですね、政治に関するネタはね、嫌いなんですけどね。
以前ですね、少しお名前をですね、このチャンネルで取り上げたことがある方がですね、ちょっと話題になっているのでね、一言触れておこうかなと思っております。
おとといのですね、国会の答弁ですね、秋葉厳寺復興大臣がね、答弁されておりましたね。
それでね、大臣をね、公徹されるかなというので、いろいろと話題になっておりますね。
秋葉大臣って宮城県にね、ジブリパークをね、持ってこようとね、動いていて、
その本をね、出している人なんですよというのをね、以前このチャンネルでご紹介いたしました。
復興大臣になったのね、もしやもしやと思っていたんですが、これで完全にね、無理になったなぁという感じですね。
まあ、もともと東北にジブリってね、根拠が少ないですからね、難しかったんですけどね。
東北にジブリパークを賜るとしまして、これで復興への道がね、遅くなるというのはね、福島県民としてはね、少し困ってしまったなという事態ですね。
さてさて、福島県出身の声優さんというとですね、たくさんいらっしゃるんですけどね、
自分たちの年代だとね、佐々木隆さんという方がね、頭に浮かんでくるんですよ。
なんでね、佐々木隆さんが頭に浮かんでくるかと言いますとですね、
1983年の劇場用映画クラッシャージョーのね、ヒロインアルフィンの声を担当されていたんですね。
それでもう大人気だったからなんですよ。
クラッシャージョーですかね、高橋大遥さんが原作の本です。
安彦芳香さんがキャラクターをね、デザインを担当されたんですかね。
それだけじゃなくてですね、安彦芳香さんがですね、監督をした傑作アニメなんですよ。
もしも見たことのない人いましたらね、是非見ていただきたいんですがね、今でも十分通用するアニメーションなんですね。
佐々木隆さんはね、そのクラッシャージョーの前年なんですかね、1982年の時にはですね、長軸要塞マクロス、これも出ていたんですね。
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マクロス間のですね、環境にいますですね。
メガネをかけているね、バネッサレイヤードっていう役だったんですよ。
これですね、人気がじわじわーっと出ていた時にですね、アルフィンの役でね、ボーンとね、大ヒットしたんですね。
ちなみにですね、この時同じ環境にいるオペレーターのシャミー・ミリオムって女の子がいるんですかね。
それはね、福島県小山市育地の三行三内さんだったんですね。
というわけで、マクロス間の環境には2人ね、福島県出身者がいたんですね。
しかもですね、クラッシャージョーでね、上映されました1983年にはですね、長軸要塞機オーガス、これのですね、ヒロインミムジー・ラースっていうね、役も担当されていたんですよ。
これでも人気だったんですね。
ミムジー・ラースもですね、三行三内さんのキャラクターですからね、かわいらしいんで大人気だったんですね。
ですけどね、二股をかける、いい言い方言われるね、2人好きな男の子になってきてしまうというキャラクターでしたしね。
というのでね、ちょっと林明明ほど人気にはならなかったですね。
ちなみにその時ですかね、オーガスに三行三内さんも出ていましたね。
ミムジー・ラースっていうね、妖精のようなキャラクターで人気だったんですよ。
というわけで、マクロス、オーガスとですね、重要な役をですね、福島県出身者でデビューしたというのを、2人の声優さん、それを担当していたんですね。
というわけで、奇跡的ですね。
だから、記憶に残っているんですね。
さっきルンさんですかね、東京生まれなんですよ。福島県で育ったと。
で、法政大学の英文学部の卒業をされています。
というわけで、福島県のどこ出身なのかというのはちょっと不明なんですけどね。
でも、高校もですね、法政大学に行ったということですからね、まあ限られちゃいますよね。
というわけで、その高校を卒業されたらしいんですね。
どこなのかちょっとそのうち知りたいなと思っているんですけどね。
そして1976年ですね、ビクター&文化放送主催のアマチュアDJコンテスト。
それで年間グランプリを受賞するんですね。
というわけで、もともとですね、アナウンサーになりたかったみたいなんですね。
そして、1979年日本放送のアマチュア声優コンテスト。
これで特別賞を受賞して、そのきっかけにですね、プロの声優として道を歩み始めたそうなんですね。
学生時代の時にですね、アルバイトでね、ウルトラマンショーだとかね、そういったものの司会をされていたそうなんですよ。
その時にですね、なかなかね、アナウンサーのお仕事ないんですって話を言ったところですね、
その時に出ていた落語家さんからですね、
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あなた声がいいから声優さんやってみたらっていう風に言われたらしいんですね。
それで声優という道をね、考えたんです。
翌年のね、アマチュア声優コンテスト、その時は2万人の応募があったって言うんですからね。
実はかなりな倍率があったみたいですね。
というわけで、その後ね、東京俳優生活共同組合。
そちらの方でね、養成所に入ってね、勉強を進むんですね。
そして、1979年にですね、アマチュア声優コンテストに入って、
1979年にマンガサルトビサスケでね、姫様役としましてね、声優デビューされるんです。
そして、1983年にアルフィン役で大ブレイクするんですね。
以降ですね、沢木隆さんはね、多くのアニメ、それから洋画、そちらの方でね、声優を務められたんですね。
洋画のね、振り返りとしましてはですね、
それから、ソレイケ・スマトっていうですね、スパイアパロディドラマのね、あったんですけども、そのヒロインのね、99号っていう役をですね、やっております。
当時はね、アルフィン役でね、アマチュア声優コンテストに入って、
1979年にアルフィン役でね、声優デビューされるんです。
そして、1982年にアルフィン役でね、声優デビューされるんです。
そのヒロインのね、99号っていう役をですね、やっております。
当時大人気だったですね、シロ・バイ・アロー、ジョン・アンド・パンチっていうドラマがあったんですよね。
そちらの方の、こう言ってるの、キャッシーっていう役もね、そちらの方も担当されていたんですよ。
というわけで、当時大活躍されていた声優さんの沢木隆さん、現在どうされているのかなーとね、何気なく思って調べてみたらですね、びっくりしたんですよ。
現在アメリカに渡ってるんですね。
アメリカに渡った理由はですね、我が子をですね、国際人に育てたいというね、という気持ちでね、声優アメリカに渡ったらしいんですよ。
そしてですね、現在そちらでですね、声優を使った仕事をする人を育成する仕事、そちらの方をね、やってるらしいんですね。
日本語、英語を堪能なバイリンガルな声優をする仕事、その人をね、育成する、教育されてるらしいんですね。
そしてですね、アメリカにはですね、アメリカ北西部で最大のアニメコンベンション、コミケみたいなやつですね。
それがですね、サクラコンというイベントがあるんですがね、そちらの方でね、活躍されていてね、日本の声優さんたちを呼んだりとかね、またあとイベントをね、企画したりとかね、そういう風な活動もされているみたいなんですね。
というわけで、福島県出身の方がですね、声優として活躍されました。
その後ですね、アメリカに渡って日本文化、アニメの文化をですね、アメリカに広めようという活動をね、されてるんですね。
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いや素晴らしいですね。
ちなみにですね、向こうで育った娘さんですがね、向こうでね、声を使ったお仕事をされていまして、そして向こうのポケモン、そのポケモンのミュウツーの声のね、声優さんをされているんだそうです。びっくりですね。
はい、それではまた次回、ヨシクワペンキスのお互いの配信をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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