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2023-02-03 11:11

#341 シン・仮面ライダースナックが発売というのでカードが気になる話

カルビーが2月6日から「シン・仮面ライダーチップス」と「シン・仮面ライダースナック」を発売。チップスはシン・仮面ライダーカード2枚付きで120円、スナックはカード48種類コンプリートとアルバム付きで5500円。スナックは当時の味を再現(!)、というわけで、1970年代の仮面ライダースナックやカードの思い出などを話しております。

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はい、おはようございまーす。
本日の放送は、2023年の2月3日、金曜日です。
本日は第341回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大救世主のピョン吉が
響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりました。
もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、
ごめんなさい、悪意がなかったんです。
ここにもこの番組を今日持ってしまったら、
ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、ツイッターを見ていてね、衝撃を受けたんですよ。
お菓子のね、カルピーがですね、
新仮面ライダースナックと新仮面ライダーチップスを販売するっていうんですよね。
新仮面ライダーチップスの方はですね、2月6日で限定販売ってことらしいんですね。
中身はですね、ポテトチップスの薄塩味らしいんですよね。
ただその新仮面ライダーチップスでね、
取り下ろした新仮面ライダーのカードが2枚付いてくるらしいんですよ。
販売価格は120円を予定してるらしいんですね。
イラストはですね、新仮面ライダーのデザインで参加されている前田真宏さんの描き下ろしなんですよね。
というわけでね、これはね、よくあるタイアップで良心的な金額ですね。いいですよね。
そしてカードはですね、48種類あるっていうんですね。
このカードのセレクトはですね、庵野監督なども行ったらしいんですよね。
そしてですね、ラッキーカードが入ってるらしくて、カードホルダーをプレゼントするキャンペーンを実施するそうなんですよ。
やっぱり1970年代のね、あの仮面ライダーカードに集めた時代、そういうやつを思い出しちゃいますね。
というわけでね、コンビニで買い占める親父たちがね、ごーそーっと出てきそうな気がするんですよね。
ただこれですね、全国販売じゃなくてね、関西圏より南の方ではね、販売しないらしいんですよ。
というわけでね、不満の声が上がりそうな気がするんですよね。
またあとAmazonとかでね、もうね、販売の予約、それができるらしいんですよね。
もう見に行ったらですね、2倍の価格で予約を受け付けてるんですね。
これはひどいですね。
まあこれはね、想定の範囲内ですが、もう一つが衝撃的だったんですね。
1971年販売してね、仮面ライダースナック、それをね、復刻するっていうんですね。
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まあ味わいをね、再現したっていうんですよ。
味わいまで再現しちゃったのか、ちょっとびっくりしたんですね。
パッケージはですね、当時の仮面ライダースナックに素っ気なデザインなんですね。
このイラストはね、先週お会いしました早瀬雅人さんが担当してるんですよ。
あの時ですね、早瀬さんからね、サインをもらうべきだったなとね、今やって非常に反省しております。
早瀬さんはね、ちなみに17年前の時のね、仮面ライダーチップス、そちらの方のね、
ファイナルプラスっていう、そちらの方のね、パッケージデザインもしてたらしいんですね。
そしてですね、こちらの新仮面ライダーチップスの方はですね、全48種類のカードとね、
オリジナルのカラードアルバムのセットになってるんですね。
新仮面ライダーチップスとは違ったアルバムなんですよ。
そしてね、お値段はですね、お菓子が3袋入りで5500円なんですよね。
まぁ一気にですね、カード48種類コンピュートされた状態で手に入るっていうのはね、
これはね、嬉しいような気がするんだけども、5500円っていうのはちょっとね、考えちゃいますね。
そしてこれはですね、コンビニで売られないらしいんですよ。
カルビーの公式オンラインショップカルビーマルシェだけでですね、数量限定で販売するっていうんですね。
というわけで、2月6日からやるらしいんですが、あっという間に完売するんじゃないかなというので、ちょっと心配してるんですね。
5500円出して3袋お菓子買うかどうか、うーん、悩んじゃいますね。
でもやっぱり買っちゃうかもしれませんね。
仮面ライダースナックっていうとね、やっぱり1972年の頃を思い出してしまうんですね。
非常に社会問題になりましたんでね。
すごい売れ行きでね、15ヶ月間でですね、6億2千万袋、そちらを達したらしいんですね。
平均するとね、当時の男子児童は一人当たりですね、85袋を購入した計算になるらしいんですよ。
すごい大ブームだったんですよ、当時ね。
うちはですね、男兄弟でね、2人なんですね。
自分が弟なんですね。
というわけでね、やっぱり兄弟でね、この仮面ライダーのね、スナック買いましてね、そしてカードを集めたんですね。
というわけで、アルバムがですね、2つぐらいまで集めたんですよね。
で、自分弟のためですね、アルバムのほう、カードのほうの管理は兄がやってたんですよ。
お菓子のね、金属製の箱の中に入れてね、大切に保存されていたんですね。
でね、自分がね、そういうの見たくて思ってもね、見せてもらえないんですよ。
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触らせてもらえないんですよ。
なんで自分もね、一緒になって集めたのにね、触ることができないんだろうってね。
非常にね、理不尽だなぁと思いましたよね。
だからちょっとね、仮面ライダースナックは悲しい思い出もあるんですね。
ちなみに仮面ライダースナックはですね、全国で発売されたのがね、1970年の3月末なんですね。
仮面ライダーの放送されてね、約1年ぐらい後なんですよ。
というわけで、仮面ライダーはね、番組が人気になって同時に発売されたんですよね。
で、よくですね、仮面ライダーカードってね、ブロマイドみたいにね、集めるのが目的でね、それで人気になったというふうに思われますよね。
実を言うとね、後から番組の放送中から発売されたってことでね、
当時はですね、今みたいにね、過去の放送を見るなんてできませんからね。
というわけで、過去の放送をね、追体験するためにですね、
このカードのね、後ろの方に書いてあります。カードの裏に書いてありますね。
解説を読んでね、そして追体験するしかなかったんですよね。
番組の途中から見てもですね、見た人がね、放送初期、その情報を手に入れることができたんですよ。
その時点でも人気だったと思うんですよね。
なぜ仮面ライダー1号、2号がいるのかなとかね、
その時点でも人気だったと思うんですよね。
なぜ仮面ライダー1号、2号がいるのかなとかね、
死神博士の前にですね、ゾル大佐ってのがいてね、
その正体が狼の音だったとかね、
そういったのがね、そのカードを集めることによってね、分かったんですね。
というわけでね、今回のね、カードの裏にね、何が書いてあるのかなっていうのは非常に気になるんですよね。
庵野監督たちはね、写真を選んだってことでね、
というわけでね、今回もですね、当時の初期のカードに似せた感じにそんな風にするんじゃないかなというのを期待してるんですけどね。
どうでしょうかね。
仮面ライダーのタイアップの商品と言いますとね、
自分としてはですね、ロッテの仮面ライダー風船ガムの方がね、印象強いんですよね。
こちらの方ですね、仮面ライダースナックずっと早かったんですよ。
放送の前からあったと思うんですよ、確か。
この仮面ライダー風船ガムっていうのはね、板ガムでね、5枚ほど入ってるんですね。
で、ガムの包み紙にですね、仮面ライダーの解説だとかね、怪人の情報だとかね、入ったね、図鑑みたいなやつ。
それがね、入ってるんですね。
その他ですね、謎解きみたいな、謎解きみたいなやつね、
そんな風なパズルみたいなやつも入ってたんですね。
それがですね、写真じゃなくてですね、石森プロが描いたですね、絵だったんですよ。
それがなんといってもね、貼り付けることができるし、それが付いていたんですね、仮面ライダーのね。
っていうんで、これがですね、楽しかったんですね。
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先ほど言った、仮面ライダーが放送する前からっていうのはですね、
実を言うと、その風船ガムを初めて買ってもらったんですね。
それを見た時にですね、まだ放送される前だったんで、
あ、今度これが放送されるんだと思った記憶があるからなんですよ。
で、その風船ガムを見てね、衝撃的だったのはね、
仮面ライダーはですね、かじるってことだったんですよね。
現在はね、クラッシャーと今呼ばれてますけどね、顎のところですね。
そこのところがね、で、仮面ライダーってかじることができるとなったんですね。
その情報を手に入れましてね、
へー、正義の味方がね、かじることができるんだっていうので、面白そうと思ったんですね。
というわけで放送が始まりましたね。
仮面ライダーはね、いつかかじるっていうシーンが見られるかなと思ってね、
ワクワクしてきたんですがね、とは全然かじんなかったんですよね。
というわけで、庵野監督のことですからね、
この新仮面ライダーでもですね、このクラッシャー、かじるシーン、
それをね、登場させるんじゃないかなっていうことを予想してるんですよね。
そして、エヴァの暴走シーンはね、実はこれは元だったんだっていう風にやるんじゃないかなと思ってるんですけどね。
どうでしょうかね。
またと、石森プロのね、あのー、絵なんでね、アンテナもね、太いんですよね。
っていうので放送始まった時にね、遅かったんでね、
ずいぶんガムの説明と違うなーと思った記憶があるんですね。
というわけでね、ぜひですね、ロッテさんもですね、
この新仮面ライダー風船ガムを復活させて欲しいんですけどね。
無理でしょうかね。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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