2023-09-28 09:16

#578 ガンダムXの作画監督 西村誠芳さんがひさびさにテレビアニメで活躍した話

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いわき市にあったアニメスタジオのスタジオダブ。そこでアニメーター、作画監督として大活躍された西村誠芳さん。その西村さんが、ひさびさにテレビアニメで活動されました。「七つの魔剣が支配する」のOPのアクション作画監督。縁あってということですが、これからもアニメの活動をしてくださることを期待したいです。

サマリー

福島県在住の特撮アニメ漫画好きの親父、ピョン吉さんは、秋アニメの作品を探しています。その中で、24年ぶりにテレビアニメで活躍した作画監督の西村信吉さんが関わった「7つの魔犬が支配する」のオープニングは、良い仕上がりになっていると話しています。

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はいおはようございます。本日の放送は2023年の9月28日、木曜日です。
本日は第578回目のお話となります。 このチャンネルは福島県小林在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我気がなかったんです。
不幸肉の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。 いよいよですね、秋アニメがね、スタートするということでね、それで夏アニメの方ですね、見落としている作品、良い作品がなかったかなーというね、現在探しているところです。
落ち葉広いって感じですかね。 公演の前言ですね、アニメファンのね、アニメの評価って使えないんですよね。
アバターもエクボと言いますか、このキャラクターがね、好きだからというだけでね、良いアニメってなっているのもありますし、この声優さんが好きだからというので良いアニメってなっているのもあるんですね。
まあ仕方ないとなるんですけども、 それではやっぱりアニメーションの良い悪いわかんないんですよね。
またですね、プロモーションなのかね、見もしないうちにですね、評価が高いなんて変な評価などもあります。
まあ大人数でね、それを評価しているんだったら平均していくんでね、次第に少しはね、実際の形になっていくんだと思うんですよね。
ところがですね、配信の方法の代償、それによっても大きな差が生じるんですね。
例えばネットフィクサーとかね、Huluとかね、一部で配信となりますよね。見た人が少ないんですね。
分母が少ないんですよ。その見た人のうちからですね、一人ですね、波長が合わなかったっていうね、それですね、コメントで書きますよね。
そうするとそのアニメはですね、低い評価をね、長く続ける形なんですね。
そういうのでね、もしかしたら埋もれた作品があるんじゃないかなーっていうね、それは非常に禁なんですね。
その中でですね、自分的にですね、見る順序を決めてですね、アニメを見るようにしてるんですけどね。
今回ですね、後ろの方に回したアニメでね、7つの魔犬が支配するっていうアニメがあったんですよ。7つの魔犬が支配すると。
うのぼくとさんという方によるですね、ライトノベル、それをですね、アニメ化したものなんですね。
ファンタジー世界での学園モノ、まあ多分ですね、魔犬って言ってるから多分バトルね、それも回ってるんでしょうね。
というわけで、タイトルを聞いたらね、なんだかストーリーがわかったような気がしましたね。
見もしないでですね、これは後回しにしておきましょうと。評価高くなったら見ましょうとしてたんですね。
そしてですね、ちょっとオープニング見てみたんですよ。そしたらですね、びっくりいたしました。
西村信吉さんの復活
その7つの魔犬が支配するオープニングのですね、アクション作画監督という肩書があったんですよね。
そこがですね、西村信吉さんの名前を見つけたんですよ。 西村信吉さん、その名前を見つけて、ひっくり返っちゃいました。
西村信吉さんという方はですね、現在はゲームのクリエイターの方、元アニメーターの方なんですよ。
かつてですね、いわき市にありましたスタジオダブ、そこに所属していたアニメーターの方なんです。
現在はですね、アニメーター業を引退しました。 コナミデジタルエンターテイメント、そちらの方でですね、
CG制作、そちらに関わっているそうです。 この西村信吉さんですね、1980年代はですね、サンライズ作品、それに深く関係していました。
1990年代、平成ガンダムの4部作。 作画のメインとなった方なんですね。
当時ですね、いわき市のスタジオダブ、西村さんだとか佐久間さん、わらがやさん、小泉さんとかね、そういうアニメーターですごい人がいるっていうのはですね、
氷山氏のね、アニメファンの中でもね、伝説となっていました。 ダブ、特にですね、西村さんのね、放送界はね、当たりだったんですね。
安定な作画で見ることができたんですよね。 その評価されたのがね、西村さんですね、新機動戦記ガンダムウィングだとかね、
機動新世紀ガンダムXね。 ほぼ全話、作画監督を務めるというですね、すごいことを達成するんですね。
特にですね、1996年に放送されましたガンダムX、 こちらの方でですね、キャラクターデザイン、そちらの方が担当されたんですよ。
またですね、スタジオダブって言えばですね、ロボットっていう印象がありますけどね。 ですけども、他の作品も手がけているんですね。
ミスターアジッコ、気まぐれオレンジロード、シティハンターなどなどですね、 そういった作品でも原画、動画とか、そういったのされていたんですね。
シティハンター、今ね、人気でね、劇場版とか出てますけどね。 まあ当時シティハンターですね、
いわき詩で課題の数の原画、書かれていたんですよ。 それかと機動警察パトレーバー、テレビシリーズの方でですね、作画監督されてるんですね。
それかと傑作アニメね、どう私は思うんですかね。 ママは小学4年生、こちらの作品ですね、ママは小学4年生、こちらの方でですね、
作画監督、それはオープニングの原画されてるんですね。 その西村さんなんですよね、先ほど言いましたガンダムX、そこで全勢力を継ぎ込んだんですが、
その2年後のね、1998年からですね、パタリとアニメの世界から姿消したんですね。 どうされているのかなぁと思っていたんですよ。
そしてですね、自分がねツイッターを始めた時ですね、何気なくお名前を検索しまして、見つけましたね。 びっくりしたんですね。というわけで、ずっとそれ以降ですね、フォローさせていただいております。
時たまですね、慣れてきます。かつてのね、スタジオダブルの話だとかね。 それからあとですね、懐かしいタッチ、独特のね、タッチ、それでですね、素晴らしいイラストですね。
ツイッターに流してますんでね。それで見させてもらって、非常に堪能させていただいております。 その方がですね、テレビアニメ、そしてあの本に復活したってことですよ。
もうびっくり、びっくり、びっくりですね。 約24年ぶりですよ。24年ぶりの復活ですよ。
で、表でね、ツイッターの方ね、ツイートをね、探っていたらですね、見つけました。
ちょっとしたご縁がありまして、業務として7つの魔犬が支配するオープニングに関わらせていただきました。 正直言って浦島太郎状態でしたので、スタッフの皆様にご迷惑をおかけしていなかったか、不安で不安で仕方がないです。
関係者の皆様の力をお借りし、なんとかやり遂げました。という話ですね。 というわけで、あの業務としてね、現在のお仕事の一つとしてね、今回参加されたようですね。
アニメ制作の苦労
どのようなご縁なんでしょうかね。 以前はですね、紙でね、バババッと書く方だったんですがね、紙ではなくてですね、完全デジタルに携わったというね、それで苦労されたみたいです。
クリスタルのね、アニメーション機能、そちらの使い方にかなり苦労されたみたいです。 というわけでね、あの7つの魔犬が支配する、そちらのオープニングを見たんですがね、なかなか良い仕上がりになっているんじゃないかと思っております。
なんかですね、サンライズ、当時のサンライズを意識したね、オープニングになっているなぁって感じがするんですかね。
これがきっかけになりましたね。西村さんのね、アニメの仕事、テレビアニメの仕事ですね。 少し増えてくれると嬉しいんだなぁと思うんですけどね。
そういうことないでしょうかね。 というわけですね、以前ですね、いわき氏でアニメーター、作画監督ですね、大活躍した西村信吉さん。
その方がね、久々にテレビアニメで活躍したぞ、というお話でした。
はい、それではまた次回よろしく。本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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