00:00
えー、こんにちは。
こんにちは。
えーと、今回ですね、資料を送ってくださった方と一緒に、じっくり読み解いていくテーマなんですが、
ズバリ、軽トラがもたらす定年後の無限の可能性、というテーマでして。
いやー、軽トラですか。なかなか渋いというか、面白いテーマですよね。
そうなんですよ。あのー、実は私も、車なんて燃費が良くて、目的地に着けばそれで十分、みたいな超実用主義だったんです。
えー、わかります。移動手段としているコスパを考えるとそうなりますよね。
なので、送ってくださった方も最初はそう思っていたらしいんですが、なぜか急にこの軽トラに夢中になってしまったという、その意外な理由とロマンをですね、今日は徹底解説していきたいと思います。
はい。ただの引っ越し用のレンタカーが、どうやってその定年後の夢の箱に変わったのか、すごく気になりますね。
そう、きっかけはですね、子供の引っ越し費用を節約するためだったそうです。あのー、エンストの心配がないオートマの軽トラがあるということで、まぁキャルい気持ちでレンタルしたと。
うんうん。最近はオートマの軽トラもかなり普及していますからね。
そうなんです。で、実際に乗ってみたら、都会の細い道もスイスイ走れるし、不安だった高速道路でも、まぁエンジンは全力で下げんでいる状態らしいんですが、しっかり走ってくれたと。
なるほど。エンジンが叫ぶですか。
はい。それにすごく感動したそうなんです。これってなんかただの安価な仕事道具だと思っていたものが、実は最強のサバイバルツールだったと気づくような面白さがありますよね。
まさにそうですね。人間ってその日常のツールの隠れたポテンシャルに気づく瞬間っていうのにすごく惹かれるんですよ。
あー、隠れたポテンシャルですか。
ええ。最初から機械値が高い高級車だと、便利で当たり前と思っちゃうじゃないですか。
はいはい、確かに。
でも、最低限の機能しかないと思っていた道具が、機体以上の働きをしてくれた瞬間、単なる道具から一気に相棒みたいな感覚にかく上げされるんです。
いやー、すごく腑に落ちました。ゼロからのスタートというか、機体値がマイナスだったからこそ愛着が爆発するんですね。
そういうことです。
で、その実用性の再発見がですね、定年後の壮大な夢へと繋がっていくわけなんですよ。
壮大な夢と言いますと?
キャンピングカーとか、移動式ブックカフェとか、あとは防音仕様の配信スタジオとかですね。
いやー、それはすごい。でもそれを全部叶えるとなると、専用の車が何台も必要になりませんか?資金的に厳しそうですが。
そう、そこなんですよ。私も何台も買う資金なんでどうするんだろうって思ったんですが、ここで登場するのがサンダーバード2号方式というアイディアなんです。
サンダーバード2号方式ですか。用途に合わせてコンテナを付け替えるみたいな?
その通りです。荷台を丸ごと乗せ替えるんですよ。YouTube先生を頼りに自分でDIYして荷台部分の箱を作りそうなんです。
03:00
あー、なるほど。車の改造ではなくて、単なる荷物として扱うから法律の範囲内で楽しめるということですね。
はい。でもこれ、素人のDIYだと絶対に途中で泣きを見る未来が予想できるじゃないですか。
うーん、まあ配線とか代行仕事とか、実際やってみるとかなり大変ですからね。
なのになぜそこまで惹かれるんでしょうか?
それはですね、あえて不便さとか失敗を楽しむっていう工夫の余白があるからなんですよ。
工夫の余白ですか?
ええ。お金を出して完成したものを買うのではなくて、自分で試行錯誤しながら作り上げる。それこそが大人の遊びとしての究極の贅沢なんじゃないでしょうか。
なるほど。完璧じゃないからこそ面白いと。でもですね、この完璧な計画にもどうしても超えられない最大の壁があるらしくて。
資金でも法律でもないとすると何でしょう?
ズバリ奥さんへのプレゼンテーションだそうです。
それは確かに一番高くて熱い壁かもしれませんね。
そうなんですよ。また変なこと考えてるって冷ややかに見られる現実が待っているという、すごくユームはたっぷりのオチなんですけど。
どんなに法的にクリアーでロマンがあって、一番身近な人にその不便さの価値を理解してもらうのは一番難しいですからね。
本当にそうですよね。なので今回資料を送ってくださった方に向けても最後にちょっと考えてみていただきたいんです。
自分が心躍るようなちょっと無謀な夢をですね、一番身近な愛する人にどうやって魅力的にプレゼンするか。
誰もが直面する永遠のコミュニケーションの課題ですね。
ぜひこの問いを頭の片隅に置きながら、自分だけの空白の荷台に何を乗せるかじっくり考えてみてください。
本当の豊かさは、法律を手放したところに隠れているかもしれませんね。
そうですね。それでは次回の配信もお楽しみに。さよなら。
さよなら。