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2023-10-25 10:03

#37 10/25 多胎ファミリーにしかわからないこと【リアル交流会】

双子サークルのリアル交流会に参加しました!双子の妊娠&出産についてちょっとお話してみました。
✨番組内でお話したぷにこのアメブロの記事はこちら⬇️
『双子ママがマジで言われた失礼なこと3選』
https://ameblo.jp/pumipumipumiko23/entry-12821842931.html

✨今回の番組と同じ内容を文字でも起こしてみました。
『多胎ファミリーにしかわからないこと【双子リアル交流会】』
https://ameblo.jp/pumipumipumiko23/entry-12826023953.html


#双子 #双子育児 #2歳 #妊娠 #出産
#情報発信 #アメブロもやってます
#202310ぷにこのゆるラジ
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こんにちは、ぷにこです。この番組は、ミドホーで2歳の双子の息子たちを育てる高齢新米ママである私、ぷにこが、最近始めた情報発信や副業のスクールで学んだこと、日々のあれこれについて、つれづれにお話ししていく番組になります。
はい、聞きに来てくださりありがとうございます。
今日はですね、ちょっと育児の話をしてみようかなというふうに思います。
私ですね、一応、私の双子サークルの代表をしております。
でもですね、全然立派なことではなくて、私が行っている支援センターで、結構日常的に通っている双子が我が家しかいないという消極的な理由で、今年度のですね、一応サークルの代表という形になっております。
先日ですね、その支援センターで双子のママたちのリアル交流会があったので、それに参加したので、そのお話をしてみようかなというふうに思います。
リアルのこの双子ママたちの交流会、ママじゃなくてもいいんですけど、双子家族の交流会というのがコロナ禍でずっと中止されていて、やっとですね、夏に久しぶりに開催されて、今回その夏以来2回目という形になっています。
双子とか三子ちゃんとか、うちの市には今は三子ちゃんというのはあまり見かけないですけれども、双子家庭の交流会ということで、6組の双子のファミリーが集まりました。
6組ですよ、めっちゃ可愛いんです。上は3歳の子たちから、一番下はなんと生後3ヶ月の双子ちゃんが来てくれたんですよ。もうちっちゃくて軽くて可愛かったです。
ということで、支援センターの一つの部屋を借りて、わちゃわちゃと6組の双子がわちゃわちゃとしていたので、とっても可愛いし楽しい会だったんですけれども、やっぱり双子の育児って大変だよねっていう話で、当日は交流会が盛り上がりました。
なので、双子育児の話をしてみようかなというふうに思うんですが、前提として、これは双子だけが大変という話をしたいわけではなくて、どんな形でもやっぱり子育てっていうのは大変だと思いますし、子育ての大変さっていうのは子どもの人数とか子どもの個性とかによって様々であると思うので、それぞれの大変さがあると思います。
で、またもちろん子育てだけではなくて、本当に大人1人生きているだけでみんなめっちゃ偉くて大変なんですけれども、一応双子家庭のリアルという形でお話をしようかなというふうに思います。
まずですね、私さっきもちょっと言ったんですけど、多体という言葉、多い少ないの多いに、胎児の胎という言葉ですね。多体というのは2人以上の赤ちゃんがお腹からお腹で妊娠して生まれてくることを言います。
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これも私も多体という言葉は自分が双子を妊娠して初めて聞いた言葉でした。双子って珍しいけれども、どれぐらいいるのかというと、全妊娠の1%が双子の確率で双子が生まれるということだそうです。
近年ですね、不妊治療の増加とかで増えているようなのですが、なので例えば40人のクラスが5クラスあったとして200名の学年には2人組いるかもしれないというぐらいで、珍しいけれども、そんなにですね、もう滅多にお目にかかれないというほどではないというぐらいですかね、皆さんの認識としても。
これもですね、私は双子を妊娠して検診を受ける中で、一番最初に初めて言われたのが、全然おめでとうございますみたいな感じではなくて、双子妊娠、多体の妊娠というのは異常妊娠なんですということを言われました。
女性の子宮というのは、まずは一人用にしかできていないので、その一人用の子宮の中に赤ちゃんが2人いるのは、それだけでも異常事態であると。
なので何が起こるかわからないしトラブルがとても多いので、まずですね、それを自覚してほしいというふうな話を最初にされました。
めっちゃ怖くないですか。怖かったです。
で、とにかくですね、異常妊娠なので、妊娠中もですね、やっぱり単体、一人の普通の妊娠と比べてトラブルがとても多いし、私にかかわらずですね、多体を妊娠していらっしゃるお母さんたちはみんなトラブルが多いし、人によっては本当に何ヶ月も管理入院になる人もいらっしゃいます。
その割合も普通の一人の子の妊娠よりははるかに多いということですね。
で、私もですね、あれにも漏れず、もう双子の妊娠が発覚した時点で、普通の病院では見られないということで、大体皆さんICU閉設の総合病院に回されることが多いみたいなんですけれども、私はですね、特に年齢もあったし、
あとはですね、甲状腺の疾患もあるので、そういったいろいろ関係で、不妊治療もしてたという関係で、なかなかどこも見てもらわなくて、県内に3つしかない、集産基保支医療センターというなんかもう行業しいところにまず回されて、そこで集産する予定を入れさせられました。
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で、いろいろありつつですね、一応お腹は大きくなっていってくれて、でもやっぱりですね、出産間際になって、もともと大体、低腰切開で産むことが皆さんね、病院によってほとんどだそうなんですね。
でも、普通に出産する方もいらっしゃるみたいなんですけれども、私も例に漏れず、低腰切開の予定を入れられました。
で、大体1ヶ月ぐらいになったら、しんどくなってきて、もうお腹もめちゃめちゃ大きいし、周りもみんなめっちゃ心配しなくて、早く入院したほうがいいかなみたいな感じになってきて、先生もちょっと悩むけれども、入院しておきましょうかということで、MFICUというところに入れられて、管理入院になりました。
MFICUというのも、私も初めて聞いたんですけれども、母体胎児集中治療室ということで、妊婦さんが入る、妊婦と胎児を管理する集中治療室ということですね。やっぱり早産のリスクであるとか、発育の不安というのもありました。
なんとかですね、無事に出産したんですけれども、なかなかですね、双子を一緒に連れて帰ることもできなくて、しばらく入院してたっていう感じでしたね。
やはり家庭に帰ってからも、なかなかですね、双子育児は過酷でして、一応データとしてですね、日本多体支援協会っていうのがデータとして出してるんですけれども、やっぱりですね、虐待死に至るケースっていうのが、1人の子を産み育てる家庭と比べて、2.5倍から4倍になっていると。
それだけ大変ということになりますね。
あとは、やっぱり発育の不安とかですね、月齢とか年齢ごとに感じる困難があって、発育の不安であるとか、あとやっぱりですね、マイノリティになってしまうので、同じ立場の人も少なく情報不足な点であるとか。
あとは、家庭全員で回さなければいけないので、私もですね、私と夫と、あとは私の母に来てもらって、母も2ヶ月ぐらい内に泊まり込んでもらいましたかね。
で、みんなで睡眠不足、あとは疲労の蓄積っていうのがあったりとか。
あとは、やっぱりですね、赤ちゃんを2人いると、外出が困難であったので、孤立をしたりであるとか。
あとは、その2人が同時に動くようになったら、事故発生リスクが増えたりであるとか。
まあですね、いろいろあるわけですよ。
そういったいろいろなことを、本当に双子ママでしかわからないよっていうこと、双子家庭でしかわからないよっていうことを、いろいろ話し合える貴重な機会が、双子サークルのリアル交流会ということで、大変有意義な時間でした。
またですね、コロナも別に落ち着いてるわけじゃないかもしれないんですけれども、またですね、近々開催しようということで、次回の開催も楽しみにしているということになります。
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はい、なんかですね、今日はちょっと真面目チックな話になってしまいましたけれども、とにかくですね、ちょっと双子の家庭っていうのがね、大変なところもあるんだなっていうのを、ちょっとでも頭に入れていただけると嬉しいです。
私はですね、以前自分のブログで、双子ママが本当に言われた、マジで失礼なこと3000円というふうなことを書いたブログもあげております。
概要欄にですね、貼っておきますので、もしよかったら遊びに来てください。
で、街でですね、双子家庭を見つけたら、そういう大変なところもあるんだなということで、ちょっとですね、気にしていただけたらとっても嬉しいです。
はい、それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。プニ子でした。それではまた。
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