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おはようございます、ぷにこです。
はい、今日はですね、昨日の配信でもお話したんですけれども、やっぱりリアルの場に行くっていうのはすごく大事だよねっていうのはわかっていても、とはいえ小さい子供を育てていると、なかなかリアルの場に行くのは難しいんだよねっていうお話をしていきたいと思います。
私もいろんなですね、一応ね首都圏に在住しているので、行きたいなっていうふうなピンとくるイベントがあったら、極力ですね、リアルの場に参加したいなというふうに思って行動するんですけれども、そこにですね、行くまでの裏側は本当にバトバトなんだよっていう話をしていきたいかなというふうに思っています。
ですので、ぷにこがリアルの場に行くために乗り越える3つの壁という形でお話をしていきたいかなというふうに思っています。
同じようにね、例えば小さいお子さんを育てたりとか、何からしちゃうんですね、あって、いろんなところにイベントに参加してみたいんだけど、なかなか行けないんだよねっていうような共感してくださる方がいらっしゃったら、ぜひいいねを押していただき、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、この番組は、3歳双子を育てるパート主婦である、何の変哲もないそこら辺にいる中年女性のぷにこが、縁もゆかりもない沖縄で、20名以上の集客にリアルの有料の初めてのイベントを成功させた後、
2025年に向けて、新たなチャレンジに試行錯誤していく様子を、リアルタイムでお話ししている番組になります。
はい、ということで、そうなんですよ、今日3つとか言ってみましたけれども、ぷにこがリアルなイベントに行くたびに乗り越える3つの壁ということで、1つ目はですね、やっぱりまず、誰かの家族の労力を借りなければいけないということですね。
私はですね、今3歳半ぐらいになる男の子2人の一覧性の双子を育てています。そうするとですね、当たり前ですが放っておいてお留守番もできないですし、かといってイベントに連れて行くっていうのはまだ3歳だと難しいんですよね。
特にセミナーとかだと、黙って1時間2時間とか座って話を聞いていることはできないので、とにかく誰かに子供を見てもらわなければいけないというのがあります。
誰かというのは特に家族、夫が筆頭になるわけですね。なのでなるべく夫と予定を調整して、夫が子供たちを見てくれる日にイベントに行くっていうのであればいいのですが、夫はですね、カレンダー通りの休みではなくて、サービス業なので、
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例えば土日どっちも休みっていうことがないんですよね。年度によるんですけれども、今年度は日曜日は休み、だけど土曜日は出勤っていう風な感じになっていて、お願いすればですね、有給を取ってくれるっていうこともあるんですが、私がイベントに行きたいっていうのは、夫からしてみれば私の趣味イコール遊びと一緒なわけですよね。
友達とご飯食べに行きたいっていうのと変わらないので、私としては学びのためにイベントに行きたいっていう風に思っても、別にそこで夫としては、仕事に行くとかであればお金を得られるわけじゃないですか、収入があるけど、そこは時間と金の消費っていう風に考えているので、遊びと一緒なんですよね、夫にしてみれば。
だから遊びに行くために夫にそんなに年に何回も有給を取ってもらうのはちょっと難しいかなっていうのがあるので、なかなか最後の手段みたいなところがあるわけですよね。
あと私は市内にですね、私の実家があるので、私の両親もまだ健在なのですが、私がね、もう今年45なわけですよ、ということは両親も相当老いている。もう70前後とかなわけですよね。
どこが痛いとかあれがどうだとか心身の不調を訴えているので、両親に子ども3歳の双子を託していくっていうのは両親のどっちかだけだったらもうちょっと絶対に無理ですね。両親も子どもたちも命の危険がありそうな気がするので、なかなか難しい。
両親2人にお願いして2人とも時間作ってもらってっていうような形であれば、例えば地元の美容院行くぐらいだったらいいんですよね。3時間ぐらいだったらいいんですけど、私が都内のイベントに行くっていうと、やっぱり6時間半とかかかるんですよね。往復の電車の時間とかを含めると。
なので、イベントに行ってその間見ててもらうっていうのは両親も子どもたちに負担があるかなっていうふうに思って、なかなかチョイスできない選択肢であります。
家族に負担をかけなければいけないっていうことがまず一つ目ですね。家族に負担をかけられない、でもどうしても行きたいってなったらやっぱり他の誰かの手を借りなければいけないわけですよね。そこで発生するのがやっぱりお金の壁です。
シッターさんとか頼むと本当にお高いじゃないですか。しかもうち2人なので、1人だけの場合はやっぱり2倍かかるわけなんですよね。そうすると土日だと、私の地元だと保育園の一時保育っていうのもなかなかやっていなくて、シッターさんっていうのはちょっと金銭的に難しいということになるので、
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私が何にお金をかけているかというと、民間の宅地サービスになります。これは以前も何回かお話ししたことがあるんですけれども、私はママズスマイルっていう民間の宅地サービス会社を利用しています。
これはですね、都内だけではなく、近県とか地方の都市にもあるところがあるので、そういうサービスがあるんだっていうふうにご存知なかった方は、概要欄にホームページ貼っておくので、ぜひ一度店舗でどんなところにあるのか見ていただきたいんですが、
ここがですね、特に理由を問わず、1時間とか30分単位で子どもたちを預けることができる、ゼロ歳児から小学校6年生まで預かってくれるという本当に助かる宅地施設になります。
シッターさんとかだと本当に高いじゃないですか、1人家に来てもらうと、2000円台とかだと難しいから3000円とかになって1時間になってしまうと思うんですけれども、そのママズスマイルっていうところは、基本料金が30分750円から、これ結構お安くないですか、手が届く値段だと思うんですけれども、
回数券を買うと11回分で9900円になるので、1時間多分900円ぐらいになるんですよね。なので、我が家は毎回回数券を買ってお預けしている形になります。
そうすると回数券を買うと1時間だいたい900円ぐらいになって、それ以外にママズスマイルは毎月の月の会費が500円クレジットカードから引き落としされています。
あとは、いろいろ加算があるんですよね。ゼロサイズだとプラス500円とか土日祝日だと750円。チケット1枚分なので750円ずつ加算されるんだ。ゼロサイズだと750円。
あとは土日手当750円。食事会場1回につき750円とか。あとは時間帯によっては、コア時間以外の時間帯の預かりだとプラス750円とかなっていくわけですよ。
なので、我が家なんかだと子どもたちを6時間預けてチケット1枚分消費ぐらいだったので、1万円切るぐらいで6時間2人預かってもらえる。
これ多分かなり破格な方なんですよね。なので、宅地施設というのはママズスマイルさんにはいつも毎回お世話になっているというふうな感じです。
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ということで、家族の手を借りるのが難しければ、宅地サービス、お金を払って外部のサービスを利用するというのが2つ目ですね。
3つ目は子どもたちを宅地サービスまで連れて行くことへのハードルですね。
最寄り駅にはないので、私の場合は毎回県内のターミナル駅まで子どもたちと一緒に電車に行って、そこを県内のターミナル駅のママズスマイルに預けて都内に自分で行くというふうな感じになります。
県内のターミナル駅までだと電車に乗っていて、駅までの時間とかも含めて大体30分ぐらい。電車に乗っているのも20分ぐらいなので、それぐらいだったらそんなに混んでいる路線でもないので静かに乗っていられるんですが、
県内の施設に預けていると都内に出るまでに時間がさらに加算されるので、都内で預けるのに比べてプラス4時間ぐらい必要なんですよね。
そうすると4時間ぐらい必要、4時間とか1人3時間とか必要になってくるので、移動時間を含めて。そうすると2人分で都内まで連れていくのに比べてプラスやっぱり5、6千円くらいはするんですね。
なので、実際都内で預けるだけだったら1万円切るんだけれども、県内のターミナル施設に預けて私が都内に行くっていうのとやっぱり1万円近くなることが多いので、やっぱり少しでも節約したいなというふうに思って。
先日カリンさんのオフ会に行った時には、子どもたちを初めて電車に乗せて都内まで連れて行ったんですよ。カリンさんのオフ会の会場のめっちゃ近くにママのスマイルの新宿店があったので、一緒に新宿まで行ってみようってなったんですよ。
1万オーペです、私一人で。県内のターミナル駅までは20分くらいだと静かに乗っているので、私結構行けるかなって思っちゃったんですよね。思っちゃったっていうことはダメだったんですよ。
他の路線に乗り換えて都心に行く電車に乗った時に、ちょっと混んでて座れなかったっていうのもあるんですけど、最初はドアの近くに立って、恐れるほど混んでるわけではなかったので、立って外を見てるみたいな感じだったんですけど、
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二子がちょっとしたことでトラブルっていうか争いっていうかがあって、一人がめっちゃ泣き出しちゃったんですよ。めっちゃ声がでかいんですけど、めっちゃ泣いててワーワーワーワー言ってるわけですよ。
それが約車両の中で30分くらい泣いてました。迷惑だったと思います。本当に生きた心地がしなかったですね。一回降りようって言っても降りないとかって言うし、なんかいろんな他のことで気を紛らわせようとしても、なんかもう手がつけられないわけですよね。
気を紛らわせるとか、なんか触るともっと泣くみたいな感じになって、本当に申し訳ない気持ちでしたね。周りの方も、全然父みたいなうるせえなみたいな感じじゃなくて、年配の女性が周りにいらっしゃったので、声かけてくださったり、子どもたちに声かけてくれたり、飴くれたり、飴はまだ舐められないんですけど一応持たせてくれたり、
あと私に気遣いの声をかけてくれたりということで、本当に人の優しさに触れたんですけど、いやーちょっとまだハードル高かったなっていうふうな感じでしたね。
帰りもですね、ちょっと気が重かったんですけど、帰りは夫がですね、仕事を早退して一緒に電車で帰るって言ってくれてたんですけど、みんなで家族4人で不快なと合流して帰ったんですが、帰りの電車もダメでした。泣いちゃった片っぽの方がね、いきに泣いた子が帰りもちょっとワーワーワーワー泣いてたんですよね。
これは私が本当に失敗だったなと思って、子どもたちに無理な負担をかけてしまって、私がやりたいことのために子どもたちにこんな負担をかけて、夫にも仕事を早退させて、なおかつ周りに迷惑もかけて、もうちょっと自分勝手なことばっかり私やっぱりやってるのかなみたいな感じで、すごく自己嫌悪になりました。
と思ってたんですけど、帰ってきてから夫がですね、笑い話みたいな感じですごい大変だったなみたいな感じで言って、ごめんねって言ったらやまったんですけど、夫は別にそんな電車の中で子ども泣いちゃうとか別に大変だったけど、別にそんなに普通の子、普通じゃないと私は思うんですけど、全然予想できる範囲内のことだし、なんでもないよっていう風に言ってくれたんですね。
それでちょっと救われたっていうのがあるんですけど、やっぱりですね、新たなチャレンジとして子どもと一緒に都内まで電車に連れて行くっていうのはちょっと大変だったなっていうのがありました。
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はい、ということで、そんなこんなでですね、やっぱり3つの壁があります。家族に負担をかける、お金の負担がある、そして子どもたちにもちょっと負担をかけたりして周りに迷惑をかけるっていうこともやっぱりある。
そういうのがあるので、なかなかリアルっていうのはね、実際に行きたいなと思ってもみんながみんな行くっていうのは、時間とかお金とか労力とかっていうのがあるので難しいなっていうふうに思うんですけれども、でもね、やっぱりそれをしても実際に参加できたっていうときは本当に得るものがいっぱいあるので、私はですね、今回も本当に大変だったんですけど、やっぱり結論としては行ってよかったなっていうふうに思うし、
このイベントもですね、1月、カリンさんの主催のブシコンであったり、2月、茨城みちこさん主催のクラブイベントであったり、やっぱり行きたいなっていうふうに思うイベントがあるんですが、もろもろね調整をして、誰かしらに何かしらの迷惑をかけつつ行くんだよなっていうことをね、ちょっと自覚していきたいなっていうふうに思ってます。
ということで、いろんなところに行ってね、軽やかに活動しているプニ子も裏側はこんなですよっていうことを話しました。やっぱり乗り越えられる壁もあるでしょうし、人によってはですね、やっぱり難しいんだよっていうこともあると思うので、私としてはですね、リアルのお茶会とかも来年は開催していきたいなと思いますし、やっぱりね、一体言うとはいえ、いけないっていう方もいらっしゃると思うので、
Zoomでもですね、交流会っていうのも、今年はコミュニティ内ではね、月に1回で行ってたんですけれども、来年はですね、コミュニティを飛び出して、私自身の主催のZoomの交流会っていうのも開催をしていきたいかなというふうに思ってますので、また随時お知らせしていきたいと思ってます。
めっちゃ長くなっちゃった。最後まで聞いてくださった方、どうもありがとうございました。大変な中頑張ってるねっていうふうに応援してくださっている方、フォローしていただき、次の配信も聞いてくださると、とってもとっても嬉しいです。はい、ということで最後まで聞いてくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。プニ子でした。またねー。