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2022-08-22 57:03

部活動102 虚ろが視る夢 筋肉卓-1

タイトル:【クトゥルフ神話TRPG】先を行き過ぎた脳筋どもの「虚ろが視る夢」

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました!

◆シナリオ:虚ろが視る夢
◆シナリオ製作者: 赤花ライカ(だう)

上記のシナリオのネタバレを含みますので、プレイ予定の方などはご視聴をお控えください。
また、視聴いただいた皆様で感想等をTwitterなどでつぶやいていただく場合はふせったーなどを使用してネタバレ防止対策をしていただくようお願いいたします。

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました!

キーパー↓
だう(https://twitter.com/namelessyue)

プレイヤー↓
朔夜(https://twitter.com/sakuya_naniwadu)
キャラクター:天願 三笠 (あまはら みかさ)https://iachara.com/char/2383196/view

ひつじ(https://twitter.com/Tynemouth068)
キャラクター:ストライダー 奥飛騨(おくひだ)https://iachara.com/char/2296956/view

柴汪汪(https://twitter.com/shibawangwang)
キャラクター:松山 明那(まつやま あきな)https://iachara.com/char/4021322/view
(敬称略)

◆BGM
DOVA-SYNDROME(https://dova-s.jp)
classix(https://classix.sitefactory.info

PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPG、エモクロアTRPGで遊んでいます。
やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください!

メールアドレス:podcast.trpg@gmail.com
Twitter:https://twitter.com/PodcastTrpg

◆本シナリオは、「サンディ・ピーターセン」「リン・ウィリス」「中山てい子」「坂本雅之」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する[クトゥルフ神話TRPG]の二次創作物です。 (C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/株式会社KADOKAWA

00:01
こんばんは。
こんばんは。
早速、映像待機していただいている、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ですね、ちょっと遅れてしまいましたけども、虚ろが見る夢を始めていきたいと思います。
シナリオを作ってみたよ、ということでですね。
今回、このシナリオは、人に回すのは3回目でございます。どうなることやら。
早速、トップ側から筋肉の人がいますけども、みんな筋肉で今回来てくださったようですので、自己紹介をお願いしたいと思います。
まず、さくやさんからお願いいたします。
はい、私はこれは筋肉なのか?
では、PTRPG部文ガチャ騒ぎますけど何か配信しております。
さくやです。よろしくお願いします。
本日のキャラは、天原美香さん。結構自由な警察の人です。
前、庭師は何を口ずさむというシナリオを回りました。
とっても脳筋、そして人が大好きなので周りの人は傷つけたくないというタイプではありますけれども、
基本的な思考はナンクロナイザーです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。特徴的な技能としてはやっぱり武道、琉球、古武術ですかね。
はい、そうですね。
一応、初期値が1だったということで、マーシャルアーツと同じ扱いにしようと思っております。
それと、鞘ですね。
はい、鞘です。
髪にぶっ刺している鞘があるということで。
結局、鞘の攻撃は1D4プラスダメボにしたんだったっけな。
はい、そうです。
当たり前のようにダメージボーナスは1D4ありますけどもね。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、では続いてヒツジさん、お願いいたします。
はい、ポッドキャストオレ丸から参りましたヒツジと申します。よろしくお願いします。
今日使うキャラクターはストライダーオクヒダというですね、未来からやってきたサイボーグ和尚でございます。
前回トブロー陣で使わせていただいたんですけども、参加直後にビーバーに変えられまして、この姿での参戦は久しぶりとなります。
今回ビーバーにならないように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
全部がパワーワードでしかないんだよな。
今回は前回ビーバーにされたんで、全く振る機会がなかったんですけど、三節コンに分かれる釈情を持っておりますので。
03:06
いやー、三節コンはいいぞ。
分量ももつりで重複しています。
はい、三節コンのダメージは1D10、そして当たり前のようにあるダメージボーナス1D4。
久平さんはAPP以外全部10越えしてる。
APP7はどうしたって感じですけどもね。
よろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
では最後、茶井さんお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
では最後、茶井さんお願いします。
さわなにとか、ポエタイ、最近全然やってませんけどポエタイとか、いろいろなところでインターネット落書きマンをさせていただいています。
茶井ワンワンです。
かなり久しぶりの、なんだったっけ、これ、ちょっと待って。
すぐ分かる。
RPGの3回になります。
お二方がパワータイプだったんで、急遽探索特化型を作ったので、紹介欄を全く書いてない状態で申し訳ないです。
今回とりあえず、そういういろいろ探すのが必要ということ、書簡があるといいっていう話でしたっけ。
ということで、とりあえず書店定員の松山あきなさんで出ました。
彼女は10連勤明けで、ちょっとお疲れな感じで、今回の1回になります。
寝てる。
寝てる。
寝てるのはひどいの、そういうことか。
そうです。
で、とりあえず、いろいろ探すのに特化しているっていうのと、書店定員なので、万引きマン絶対殺すマンということで、
なんだったっけな、組付とか追跡とか組付があります。
すげえ。
ネックアウトの準備してねえぞ。
使うところがあるかどうかちょっとわからないんですけど、よろしくお願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
夏場の新発売の本の整理に忙しかったんでしょうね。
10連勤お疲れ様です。
一応メンバーのプレイヤーキャラの一人に警察官はいると思うので、リアルタイムで豚ボコに入れていただいても楽しくないメンバーとなっておりますのでね。
今回はこの3人でやっていこうと思います。
06:02
そしてですね、注意事項をちょっと述べさせていただきたいと思います。
今回はクトゥルフ神話TRPGうつろが見る夢を遊んでいきます。
本作は株式会社アークライト及び株式会社角川が権利を有するクトゥルフ神話TRPGの二次創作物です。
シナリオのネタバレとなってしまいますので、今後このシナリオで遊びたいと考えている方はご視聴を控えますようお願い申し上げます。
また、この配信の感想をSNSに投稿する際はシナリオのネタバレとならないように注意していただくか、ツイッターではフセッターなどを活用するようお願いいたします。
チャットやコメント欄でもシナリオの核心をつくような発言はお控えください。
と言ってもですね、オンラインで配信に載せるのは今回が初めてなので、チャット欄の方では全然リアルタイムで、
これの黒幕ってこういうことなんじゃないのみたいな発言は全然していただいても大丈夫だとは思います。
そしてこのセッションは後日ポッドキャストでも配信する予定です。
やらかしすぎなければアーカイブも残る予定です。
ツイッターハッシュタグPTRPG部で投稿していただければ尻尾を振って見に行きますので、ぜひよろしくお願いいたします。
やらかさないように頑張るぞ。
って言ってもね、今まで配信されなかったやつないですからね。
散々問題を起こしていて。
大丈夫ですよ。
あれもね、あさって配信されるということなんで、あれが行けるのって大丈夫だよね。
大丈夫ですよ。
大丈夫だよね。
そこについては沈黙するかな。
現況の一人ではあるんだよな。
ということで始めてまいります。
くつる不審はTRPGうつろが見る夢。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、ということでもう早速ですね、あのチャットの方にはですね、
天原美香さんの幸運100ファンが出ておりますけども。
もう始めからちょっと不穏でしかありませんね。始めていきます。
あなた方はクレイロ市在住、もしくはクレイロ市に近いところに住んでいます。
ある日、友人でありオカルト系YouTuberでもある森田ひろきから連絡が入ります。
実は今度動画にしようと思ってる話題があるんだけどさ、よかったら手伝ってくれないかな。
ということでですね、お三方は知り合いでしょうか。
決めてなかったですね。
私はとりあえず学生時代ぐらいからの知り合いで、何かしらそういう資料集めとか、
手伝わされててくそって思いながら手伝ってるくされみたいな感じの、ゆるーくそういう感じのイメージで。
09:03
めっちゃいい関係じゃん。
じゃあそうですね、松山さんとから一対一で会話を始めますかね。
何て呼べばいいですかね。
あ、でも苗字読みの子。私普通に森田って呼ぶつもりでいたので。
じゃあまっちゃんって呼ぼうかな。
あ、もしもしまっちゃん。
え、久しぶり。
森田。
え、久しぶり。
森田?何、忙しいんだけど。
いや、まっちゃんさ、本屋に勤めてるじゃん。
うん。
何かしら調べ物とか得意そうだから、ちょっとまたお願いされてくんね。
え、また?それこれ自分でやれよ。
いやいやいや、ちょっと俺さ、やっぱ登録者数12万人いっちゃったからさ、ちょっと忙しいんだわ。
く、あのさ、今日あの、販売機入っててさ、超忙しいんだけどこっちは。
え、まじ?いやでも、手伝ってくれたらめっちゃ良いものをおごったりするよ。焼肉屋とか。
肉、まぁいいけど。
で、
あ、そうそう。
それでな、頼みなんだけど、ということで情報が出ます。
はい。
どう?気になんない?
なんか、んー、まぁ、面白そうっちゃ面白そうだけど。
だよなだよな、ということで、あと2人くらいにも声かけようと思ってるから、後でLINEグループ作るわ。よろしく。じゃ、ということで。
電話が切れます。
はい、では次ですね、どちら行きましょうか。
そうですね、警察にお世話になるようなタイプの人。
じゃあ、やらかしていく?
ストライダーさんは音量を探すためにオカルト系YouTuberのこの人のチャンネルも非常によく見ている日々リスナーじゃん。
フット客。
そうですね、フット客。
じゃあ、オフラインイベントで出会ってちょっと息統合したくらいの仲ができますか。
12:02
じゃあ、そんなストライダーさんに森田から電話が入ります。
久しぶりです、久しぶりです、奥平さん。
あ、森田氏じゃないか、どうしたんだい。
森田氏、相変わらずの呼び方ですね。
どうした、また何かいいネタがあったのかい?
いや、そうなんですよ。奥平さん今、奥平市に住んでるじゃないですか。
うん、それは秘密だぞ。
あー、ごめんなさいごめんなさい。
ちょっとね、奥平市に12年前くらいに隕石落下したの覚えてます?
いや、12年前と言われても、私がこの世界に来たのは5年前なんだよ。
あー、そういう設定でしたね。そろそろだ。
12年前に隕石落下してたんですけど、ちょっとそれについて調べてほしくてということで、先ほど述べた情報を教えてもらいます。
なるほど、大変面白そうだな。そこにはきっと宇宙人の名を語る音量がいそうな気がする。ぜひ同行しよう。
はい、お願いします。俺はちょっとチャンネル登録者数そこそこいるんで、ちょっとスケジュール調整できなくてですね。
申し訳ありませんけども、同行はできないんですけども、奥平さんなら信頼できると思って。
あと他に2人にも声をかける予定なんで、ぜひお願いしますね。ということで電話が切れます。
では最後、天原さん。
はい。
じゃあそうですね、ユーチューバー何か配信してた時に、
そうですね、検閲に、検閲?違うな。
何かで、交通整理かなんかで出会ってたことにしましょうか。
交通整理?
交通整理?
交通整理。
交通整理なんだろう?
でもそれか、なんかちょっと事件に関する配信ちょっとやってて、一回事情聴取して、
事情聴取っていうか、情報提供かなんかで協力してもらったみたいな感じとかは。
こっちが仮があったほうがいいですもんね。
一回事情聴取に協力してもらったことがあるということで。
はい。
じゃあ、森田から連絡が入ります。
もしもし、天原さんですか。
森田くん、久しぶり。
お久しぶりです。その節はどうも。
いえいえ、こちらこそ。
ちょっとですね、今回もちょっと気になるネタがあるので、
クレイロシー近くに住んでる天原さんにお願いしたいことがあるんですけど。
いいよ、何?
ちょっとですね、友人2人にはもう頼んだんですけど、
15:00
若干ちょっと危険が伴いそうな予感もするので、
ぜひ同行していただきたくということで、また情報が提供されます。
はい。
じゃあ、ボディーガードすればいいのかな?
そうですね。
結構殺意、一緒に行く2人も殺意高いんですけども、
ちょっと俺は一緒についていけないので、
状況把握もしたいという意味も込めてお願いしたいと。
うん、わかったわかった。
いつもお盛りされる方だからさ、たまにはお盛りするよ。
はい、ぜひお願いします。
じゃあ、ということでですね、3人に電話がかけられました。
そしてですね、その日のうちにLINEグループが結成されてですね、
このモリタ含む4人で連絡を取り合うようになります。
それでそれで3人で集まったところから、
ロールプレイを始めてもらいたいと思います。
はい。
そうですね、モリタはですね、LINEの方で、
クレイロ市の大きい図書館なら隕石について詳しい資料があると思うんだ。
本当は自分の足で確認しに行きたかったんだけど、
なかなかスケジュール調整できなくてね、報酬は弾みますよ。
みたいな風にLINEで送られていました。
その図書館の前で、階段で踏み台昇降運動しながら待ってます。
じゃあ、
そうですね、図書館の窓枠につかまって懸垂をしています。
図書館にLINEで教えてもらった特徴のある人たちを探しに向かっています。
黒っぽい服を着ている人と、
これはね、なんていうのかな?
めっちゃ近づきたくない人が、特徴にめちゃくちゃ当てはまってる。
めっちゃ近づきたくない人たちがいるんだけど。
どうするかな?
森田!
森田さん、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
森田!
じゃあ、ストライダーを受けた方、ちょっと降運振ってください。
降運。
失敗しました。図書館の指示官に、懸垂やっているところを注意されます。
そこに人も通るんですから、懸垂しないでください。
これは失礼。
大変申し訳ない。つかみやすい窓枠だったものでつい。
と言って、すごすごと降りてきます。
3チェックお願いします。
18:05
はい、成功です。
ますます近づきたくねーよ。
こっちから気づきます。
あの人は連絡にあった松山氏ではないのか?
やべ、こっち見た。
もしそこの人、そこの人、
もしかしてあなたは森田氏の知り合いの松山氏ではありませんか?
あそこの人、ちょっとそこの人。
ちょっと他人のふりをしようか迷います。
その声に気がついて顔を上げて、あって言います。
もしかして松山さん?
松山さん?
はい。
やはり松山氏ではありませんか。
なんで知らないふりをするんですか。
私のこと聞いてません?
聞いてるけど、想像以上のがいて。
迷彩柄って聞いてたけど、顔まで迷彩柄とは思わなかったな。
なかなかこれも夏も暑いございまして。
待ち合わせに筋トレしてる人になってるのは初めてだったんで。
内心めちゃくちゃ帰りたくなってます。
まあまあ、隕石のことだけ。
資料探してほしいって言うんで。
パッと調べてパッと帰るさ。
でも、私ね、なんかちょっと探してきてほしいって聞いただけなんですけど、
見るからにお二方、資料探しに来た感じの人って感じじゃないですし、
ボディーガードとかそんな感じの不穏な文字が見えたんですけど、
なんなんですかね。
いやいや、何の本を探すのであれば任せてくださいよ。
高いところの本も手が届きますよ。
よろしくお願いします。
この通りでまた研修を始めます。
ちょっとやめてください。
恥ずかしがりがでした、松山氏は。
いやいやいや、そうじゃなくてさ。
試合だと思われたくねー。
一番もほどほどにして、図書館振ってもらいましょうかね。
21:06
はい、成功。一応他の図書館取ってないお二人も。
図書館取ってますよ。
本は寝るもの。
解釈一致ですね。
ということでですね、情報が二つ出ます。
まず一つ目。
隕石落下当時の状況。
クレイロ市クルルギ山に落下。
近くに民家はなく、落下による負傷者もいない。
当時クルルギ山付近に住んでいた天文学者の地引き正幸が
いち早く駆けつけ、その後彼を中心に研究チームが発足された。
で、資料二つ目。
隕石の大きさについて。
落下直後は直径約3メートル。
その後数日かけて徐々に縮んでいき、
直撃した雷をきっかけに亡くなってしまった。
この二つを見つけました。
直径3メートルの隕石。
3メートルの隕石など落ちてくればかなりの被害が出そうなものですかな。
大穴が開くな。
しかもその後、雷に撃たれて消滅したと書いてありますが、
今はもうその隕石はないということでしょうかな。
だろうですね。
発見を中心に研究チームが作られたとありますが。
まずこれは現場に行ってみると
見ないと何もわからないような気もしますな。
現場に行くか。
地引きさんに連絡取ってみる。
地引きさんは今連絡先がわかるんですかな。
さあ。
なんか地引きさんが出した論文化なんかとかってないんですかね。
これ以上目星資料はない感じなのかな。
ではですね、皆様聞き耳を振ってください。
はい。
ぼくひださん成功。
天原さん成功。
見失いました。ちょっと待ってください。
あ、失敗。
あなた疲れてるのよ。
24:02
五感が鈍ってて当然だわ。
ではですね、聞き耳に成功したぼくひださんと天原さん。
この資料について話している最中ですね。
図書館の司書があなた方を指差して何やら話していることに気がつきます。
その司書さんはフードをかぶった男に
その資料は現在貸し出し中であることを伝えていました。
どうやらそのあなた方が見つけた資料を探しているみたいですね。
なんですけども、そのフードの男はあなた方を睨んでそそくだと図書館を出ていきました。
そしてですね、聞き耳に成功したぼくひださんと天原さん。
目星を振ってください。
はい。
お、成功。
はい、成功。成功。2人とも成功ですね。
はい、成功したお二人。
そのフードの男の衣服に変な模様が刺繍されていることに気がつきます。
情報は以上です。
変な模様?
お二人ともどうしたんですか?
いや、先ほどこちらの方を見て何か睨んでいるような男がいましてね。
すぐに立ち去ってしまったんですが、
何やらその男の服に変な模様がついていたんですが、
よく見えなかったので何だろうと思いまして。
なんかこの資料が欲しかったみたいなんだよね。
うーん。
この隕石を探しているのでしょうかな。
うん。言ってくれればいいのに。
しかし、かなり睨んで立ち去っていってしまいましたから、何か事情がありそうですか?
でもこれ、森田に渡さなくちゃいけない資料だしな。
うん。
借りたい人がいるんだから、早く森田君に渡して返すね。
あー、でもコピーとかできるんだったら。
うん。
うん。
図書館は資料を印刷できるはずだし。
じゃあ、師匠さんに聞いてみる。
すいません。
はい、なんでしょうか。
コピー機使いたいんですけど、いいですか?
あ、はい。1枚5円ですけども、それでよろしければ。
5円なら全然安いかな。
安いの?
え、安くないです。
図書館ですから、ある程度はこっちで負担しますよ。
27:05
そう。
じゃあ、資料全部印刷します。
はい、印刷しました。
じゃあ、別にこれはあるから、返却します?
うん、いいんじゃない?
それでいいと思いますよ。
はい。
はい、ではコピー機に資料が戻りました。
入口の方をちょっと見てみていいですか?
はい。
さっきの男がフラフラしてないかどうか。
いないですね。
いない。
図書館では特にこれ以上出る情報はないかな。
あ、ないか。
もう1回図書館を振ってスペシャル異常が出たら出るかもしれませんけども。
えー、じゃあ、楽しみ。
あー、ダメだね。普通だ。それ以上の。
終わりかもしれない。
寝ちゃったよ、この人。
さて、ではここではもう何もできることはなさそうですが、この次はどうしましょうか。
森田くんが地引きさんはもう行方不明って言ってたよね。
ですよね。
この学会には連絡つけられないのかな。
いびきさんはどこかの大学か何かの研究機関に所属されていた方なのでしょうかね。
えっとですね。
じゃあ何かコンピューターか何か持ってたら、その技能を持っていたらちょっと振って、
全身が機械なのにコンピューターがない、情けない。
細胞肉なのに。
電脳筋肉なのに。
あ、ピンクの人がいる。
全身が機械なのにコンピューターが無い。情けない。
体防具なのに。情けない。
電脳筋肉なのに。
全ては全ては物理が解決するのさ。
解決したかった。
30:00
でも何かしらの学会には入っていたんだろうなということはわかりますね。
じゃあ図書館の師匠に心理学振ってこれ以上資料ないか思い出してみる。
じゃあ心理学そうですね。
じゃあスペシャル以上だったら許可しましょう。
普通だ。
なんかじゃあ師匠さんはめっちゃこっちにいらんできてるなと思いながら。
内心びっくりとしております。
師匠さんにさっきの資料を見せてこの人の何か連絡先とか知らないか聞いてみてもらったりとかできますかね。
大学にいたとかそんなことは知らないか。
そうですね。師匠さんも12年前のこととなりますと知っている方も少ないと思いますみたいなことを言いますね。
そうですか。
あとは現場検証に行くしかなさそうな気はしますね。
はいじゃあ現場に行ってみるってよろしいですかね。
はい。
何を確認していきますか。
まずは後、そこの後と、付近に地引さんが住んでいたということなのでその辺の聞き込みとかですかね。
現場へはどうやってっていうか、現場がクルルギ山にあることはわかるんですけどクルルギ山のどこかはわからない状態なんですね。
そしてその見つけ方によっては出る情報があります。
12年前の新聞とかがずっと図書館であればあると思うので探してみてもいいですか。
はいどうぞ。
失敗した。
33:04
じゃあいいや。
見つけました。
ついでに地引雅之が、そういう学会があるのかわからないけど天文学会、黒色支部に所属しているということがわかります。
すげえな。
これなら結構絞っていけそうですね。
ついでにその黒色支部などところに先に寄ってみてもいいかもしれませんね。
本拠地はないんじゃないかな。
ちょっと学会を催すときにどこかで場所借りてやってるみたいな感じだと思いますので。
関係者もわからないという感じですね。
どうだろう。学会の事務の電話番号くらいわかるかもしれないです。事務っていうか統括してる人の。
では早速学会の窓口に電話してみましょうか。
そうですね。
ストライダーさんは携帯持ってないので。携帯持ってない。持ってるけど。
どうしよう。まあいいか。電話をしてみましょう。
電話をしてみましょう。
電話代わりにしましょうか。
すみません。
じゃあ番号を聞いて電話します。
もしもし。どなたでしょうか。
警察の者です。
警察?どうしたんですか。
お伺いしたいことがあるんですけど。
はい。何でしょう。
クレイロッシーで12年前に隕石の落下事故が起きたと思うんですが。
ああ、あの事故ですか。
ええ。その時の情報を集めているんです。
ええ。ほうほう。
ジビッキさんは今は。
ジビッキさんですか。
ちょっと私も今学会を引退してしまってどうかわからないんですけど。
ジビッキに関して言えば。
そうですね。12年前隕石が落下してしばらくしたら学会辞めて連絡も取れなくなってました。
ああ。隕石もなくなったんですか。
36:03
ええ。隕石もなくなって。それからしばらくした後にジビッキも。
隕石が消えたらジビッキさんも消えたってことです?
同時に消えたわけではないみたいですね。
ちょっと当時の研究チームも、なんかみんな体調を崩しちゃってかなんかで研究が途絶えてしまったんですよ。
ええ。
ジビッキさんの家族がなんかいないかどうか。
じゃあボソボソと聞こえたので。
ジビッキさんの家族の人はいらっしゃいますか。
家族ですか。確か嫁さんと娘さんがいたような気がしますね。
でも12年前いなくなった時に一緒にいなくなったんじゃなかったっけな。
家族ごと。
ちなみに当時の研究資料などは残っていないんでしょうかな。
当時の研究資料は残っていますか。
研究資料ですか。ちょっと問い合わせてみますね。
お願いします。
ということでですね、後日連絡が来ることになりました。
はい。あとはその落下現場がどこかわかりますか。
落下現場ですか。落下現場はですね、クルルギ山の急道を進んだところにあります。
わかりやすいところです。
そうですね。クルルギ山って今道が2つあるんですけど、
その大きいメインで使われている山道じゃない方の、
誰も登ってないような道を辿っていくとすぐわかると思いますよ。
ただ今立ち入り禁止になっていると思うので気をつけてくださいね。
それは誰に許可を取ればいいですか。
誰に許可ですか。ちょっとわからないですね。
うちで管理しているわけでもないので。
わかりました。ありがとうございます。
いえいえ。にしても警察がなんだったんだ。
ポチン。
変な音聞こえたぞ。
電話を切ったということで。
そういうことだよと伝えました。
なるほど。
39:00
ご家族や他の研究者の方も連絡を取る手段がないということであれば、
研究資料が残っていても連絡が来るのは後日のようですし、
まずは現場を見に行ってみるのもいいかもしれないですね。
そうしようか。
そんな2人の会話のおかげで10連勤明けの松山は
森谷さんに資料見つかってこっち早く寝たいから帰っちゃダメかなと
LINE送ります。
できたらその人目線の話を聞きたいじゃん。
松ちゃんももはやベテランの域に達してると思うからさ、ここは頼むよ。
嫌だが、と思えないならしぶしぶついて行きます。
よーし、ハイキングだな。
松山氏だいぶ目の下のクマが濃いですが、大丈夫ですかな?
文系の体に夢中をしたくはないです。
首の裏打って傷つかせればいいんじゃないですか?
じゃあそういう時はこれだなってジンスコート3品茶を渡します。
とりあえずもらう時はなぜと思いながらもらっておきます。
前の宅でも配りまくっていたので。
ちゃんと名産品を持ち歩くタイプだ。
ということであなた方はクルルギ山に向かうということでよろしいですかね?
はい。
クルルギ山にはメインの山道と宮洞があります。
クルルギ山は標高が低く、登山初心者も登りやすいことからメインの山道はとてもにぎわっていました。
ですが隕石が落下するまで使われていたであろう宮洞は、今は廃れて誰一人としてその道を通ろうとはしていませんでした。
宮洞を辿って着いた場所にはこの先立ち入り禁止という張り紙がされていました。
立ち入り禁止以外は何も書いてない感じですかね?
そうですね。書いてないです。
この先立ち入り禁止と書いていますが誰がとも書いていませんし。
まあいいんじゃないですかね。誰が設置したかよくわかりませんし。
周りに人もいませんですね。
警察の方も一緒で入ります。
関係者で入りますと言って入ってきます。
42:04
うわーって思い出がついてきます。
秋名ちゃん大丈夫?抱えよか?
完全に山向きの格好じゃないですけど、今のところは大丈夫です。
以上となれば担いでいきますのでいつでもおっしゃってください。
心強いですね。
立ち入り禁止となっている場所に入りますとクレーターだったのであろう不自然なくぼみがあります。
ですが12年も経っているためはっきりとは確認できませんでした。
アイデアもしくはメモ紙を振ってください。
アイデアとメモ紙。メモ紙の方が良かった気がします。
アイデア。
おー。
あ、失敗だ。
アンブラー。じゃあ天原さん以外成功ということですね。
これ絶対クレーターでできたもんじゃないな、みたいな。
クレーターを中心に半径30メートルほどの綺麗な円を描くようにして地面が剥き出しになっています。
明らかに不自然な自然的産物に3チェックを行ってください。
絵がついてない人はいいの?
失敗した。
失敗した方は1減少で、成功した方は0で大丈夫です。
持山さんは1減少です。
こんなんだっけ?
何かわかった?
本とかテレビとかでよく見るっていうか、見たことがクレーターとなんか違うなって思いまして。
私も直径3メートルの隕石と聞いていたのでかなり大きなクレーターを予想していたんですが、それよりは一回り小さいような気がしますな。
ですよね。
ちょっと近づいて調べてみる感じで。
目星?
目星は聞き耳かな?
聞き耳。
じゃあ聞き耳振ってみます。
お!スペシャル!
おー!素晴らしい!
45:00
持山さん成功。スペシャルですね。
じゃあ、スペシャル出したからちょっとプラスアルファの情報を出してますが、足の感触に普段砂を踏むようなのとちょっと違和感を覚えます。
なんとなく、これって普通の地面じゃなくて、灰なんじゃないかなって思います。
なんか変な感じがする。
灰?砂ってこんなんでしたっけ?
ちょっと手で触ってみたりと。
他の山の中の土とは違うような感じがしますね。
灰っぽいってこと?
火が燃えてこうなったっていうのも考えにくいですかね。
曲がりなりにも隕石が落ちたのであれば、火事ぐらいは起きていそうですけど。
そのくぼんだところが全部灰っぽいって感じですか?
えっと、くぼんだところと、あとそこを中心に広がっている、円形に広がっている、地面がむき出しになっているところが全部灰で覆われているようなイメージですね。
アイディア振ってもいいですか?
どうぞ。
ぴったし。
おー。
ぴったしね。成功。
中心部がくぼんでいるかどうかを見たいんですけど、あり地獄の巣っぽいなって思ったので。
灰か家で言うと家ですね。
そういうことはない。
他にアイディアを振りたい方がいらっしゃれば、振っていただいてもよいでしょう。
アイディアを振ってみても、成功した。
地面を掘ってみてもいいですか?
めちゃくちゃ掘ります。
人間ができるような掘り方しねえな、これ。
その姿はまるでビーバーのように融合果敢であった。
秋田ちゃん、下がっておいた方がいいよ。
ちょっと灰かぶりそうな差があります。
どれくらいの厚さがその灰になってますかね。
48:01
結構分厚いと思いますね。
掘ってると分かると思うんですけども、植物の根っことかも一応あるじゃないですか。
普通は地面の中に表にむき出しになってないにしても、そういうのも一切ないですね。
本当に生態系がなくなっている感じ。
掘っても掘っても砂ですぞ、ここは。
何も出てこないって感じなんですね。
埋まってない。
山なのに変。
しかも12年も経っているのに草一つ生えていません。
まさに草も生えない。
そこにいて大丈夫。
一応警察なんで、たぶんちっちゃいジップロックの袋みたいなの持ってると思うんですけど、上に砂を入れて一応持って帰ります。
監視器には回せないなぁとか思いながら。
そうですよね。立ち入り禁止空気に入っちゃったんですから。
そうだな、ここで出せる情報はこのくらいかな。
あとそうですね、博物学にマイナス補正したり植物学だったりとかは振って情報出るかなっていうところです。
よりによってそれとってね。
知識とかじゃダメですかね。
そうですね、知識マイナス40とかになるかな。
こういうマイナスする場合、知識マイナス40するかどっちにしていいですかね。
そんな変わんないんだよな。
間違えた、間違えた。
マイナス40してても成功してないあるし、ダメか。
松山さんが70-40で30で、大祖が20か。あ、成功してますね。
すごい。
すごい。予測とは思えない。
予測でハイになってんのか。
51:01
ちょっとなんかじゃあ、虚空見つめてた感じにしましょうか。
視界の中に植物が入っていた、周りの周辺の木とか草が目に入っていたと思うんですけども、
なんかクレールシで見ない変な形の植物だなぁなんて思うかもしれませんね。
松山さんはずっとここら辺住んでそうなんで、学校行事とかで山登ってたりするんでしょうね。
そういうその時にこんな木入ってたっけみたいな、こんな植物あったっけみたいな感じで、なんだこれってなりますけど。
いやー、こういう山とかで生える植物だっけなーみたいのがあって、なんか変だなーって思いまして。
じゃあおもろにかんざし一本抜いて、プスッと刺してみます。
え、何を?
植物刺さりました。
スポット抜いてみて何もないですか?
何もないと思います。ただちょっと枯れかけてるなって感じ。
枯れかけてる?
枯れかけてる。
ストライダーさんの歯がうずくんじゃない?
えー、こんな時にビーバーになれないとは。
これ?
これ以上もう何もならないのか?
そうですね、一応情報は出し切ったかな。
知らないことも喋ってる感じが。
この木もスマホで写真を一応撮っておきます。
了解です。
一連の流れを森田さんに送っておきます。
了解です。
じゃあ全部電話じゃなくてチャットで?
そうですね、LINEの方にポンピコン送っておきます。
ストライダーさんが思ってる写真とか送られてんだろうな。
森田がそれ動画に流すけどいいの?みたいな風に。
クレーターに新たなクレーターができてる。
こここれワンワン。
じゃあですね、あらかたその動画を共有してくれたということで森田がですね。
54:04
そこまで調べてくれたんだな。ありがとう。
いや思ってた通り怪しいな。綺麗に怪しい。
どうしよう、これで動画にしちゃってもいいのかな?
これ動画にしてもいいと思う?みたいなことをチャットで送られてきます。
思いっきり立ち入り禁止に入ってるんだけど。
自分が部外者になれるんだったら何してくれてもいいよって感じではある。
情報提供者は秘密でな。
じゃあ動画にしてもいいってこと?
ストライダーさんが映ってないとこでな。
モザイクかけてもストライダーさんわかるよ。
じゃあかわいいビーバーの絵か何かを上にかぶせておいてくれ。
迷惑系ユーチューバーやんか。
掘ってみた。
炎上しましたがね。
さすがに炎上するようなことは動画にはしないけどさ、
ここまで怪しすぎると逆に動画にしてもいいのかなって思っちゃうんだよ。
ちょっと待って。
じゃあまだ動画にしないほうがいいかな?
足がついたらチーフに怒られる。
そうですよね。当たり前だよな。
じゃあまだ動画にはしないでおきます。
ただちょっと気になることがあるんで、今度会ってくれませんか?
勘が当たってればまずいことになるかもしれないです。
まあ、行っちゃった。
はーって思ってます。
帰って寝ようか。
松山氏お疲れなよ。
薬金じゃないな。
錬金明けの体がそろそろ限界に来ています。
帰ろう。
ではですね、あなた方は帰って、その一日を終わります。
というところで一回休憩にしようかな。
ちょっと笑いすぎてるんでクーラーを入れたいです。
はい、ということで一旦休憩にしたいと思います。
57:03

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