00:07
じゃあ、まずはキャラクターの紹介からお願いしていいですかね。
はい。じゃあ先に、私はテキスト順で自分の方からやりますか。
はい。
はい、まずプレイヤー名がピサです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
キャラ名が伊藤寺紀夫です。
簡単に説明すると、典型的なかつ自中毒のもやしっこです。
で、まあ、思想をしながら自分でも本を読んだりとか、
日がな1日、各土地に囲まれて生活するような毎日を送っています。
で、とある事件に経験してからは、会員に興味を持ち始めて、都市伝説や土着信仰などについて気ままにも調べています。
ただ、その事件の結果、メイド服の女性を見ると過去のトラウマが刺激されるのか位置づけしく動揺します。
で、また別の事件にあってしばらく筋肉痛にあいでいましたが、最近やっと大体一時の筋肉痛が和らいできました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
後悔してます。
事件の結果なんだよな、全部。
ちなみに芸術想定って何が起こる機能ですかね?
本の表紙とか、そういうもんですかね。どれくらい古いものか分かるかなっていうイメージですね。
まあ、七半の鑑定みたいなイメージ。
そうですね。それの本に限定したっていうイメージですね。
なるほど。まあ、多分大丈夫でしょう。
じゃあ、カルワさんお願いします。
プレイヤー名がダウです。キャラクター名がカルワ・ミルク。ファッションデザイナーです。ロリータ服を制作するファッションデザイナーです。
どこまで言ったらいいんだろう。
ある日、仕事帰りにロリータ好きの変態に襲われ、カルワが偶然買い付けて持っていたナイフで反撃。その後警察に引き渡そうとしたところ、変態の言いくるめによりなぜかSM上として変態を調教することになってしまった。
心優しいため断れなかったカルワだが、SM上としての高揚感が忘れられず、その後も仕事の傍ら一般男性を誘い優秀なMOAと調教する。その日々が始まったのである。
以前、とある事件に巻き込まれた際に出会った男性のことを気に入り、どこかで再会できないかなと思っています。愛車は中古で購入したトヨタのプログレ・クロです。よろしくお願いします。
何回聞いても意味が分からないんだよね。一生分からないんだよな。
03:02
大丈夫、作った本人が分かってないから。
ナイフ3本所持してます。
ナイフを3本持ってますね。
キーパーをやるヤグです。よろしくお願いします。
じゃあ早速始めていきましょう。クトゥルフ神話TRPG初期マリッジ始まり始まりと。
どこから始めたもんかってとこだな。
確か図書館があったよな。ここは図書館。
まず一人ずつ渡していくということで。
伊藤寺さん、仕事中に見慣れた?見覚えのある男がスカスカと歩み寄ってきます。
ナイトさんですか?
伊藤寺さん、お久しぶりです。
お久しぶりです。
お元気でしたか?
最近はやっと体調が戻ってきたっていう感じですかね。
なるほど。何かあったんですか?
とある事件に巻き込まれて、しばらく反復横跳びをし続ける呪いにかかってしまったんですよ。
なるほど。大変だったみたいですね。
まだまだこの世界は未知がたくさんで、ワクワクしつつ巻き込まれるのは嫌だなという日々ですね。
何があったらそんな意味のわからないことに巻き込まれるのかよくわかんないですけど。
僕、最近できたレストラン知りません?
何か予約が取りづらい店ができたとは噂で聞いてますね。
そうですそうです。取材をちょっと手伝ったんで招待チケットもらったんですよ。
すごいですね。
ただチケットの日付がちょっと仕事が入ってていけなくて、よかったらどうですか?
いいんですか?
はい。何か大変だったようですし。
そうですね。それに食事というのはいろんな国の文化が混じっていますから、そういうのもちょっと興味があるんですよ。
はいはいはい。いいじゃないですか。
肉料理が有名だって話だけちょっと聞いてるんですけど。
肉ですか。いいですね。
何か鹿の肉のワイン煮込みだって、確かご主人は言ってましたね。
そこは明言してないんですね。
何のお肉かは言ってなかったですけど。
06:03
世の中には結構知るとショッキングなものがありますからね。
そうですね。美味しいみたいですからいいんじゃないですか。ひとまず。
そうですね。ちょっと興味もありますから行ってみたいと思います。
じゃあチケットこれですね。
ありがとうございます。
日付とか時間とか書いてある。
手伝わされて。
はい。
それでは僕仕事に戻るのでこれでって言って去っていきました。
はい。ありがとうございます。
さて、かるあさんは普段どんなところにいるんでしょう。
どんなとこにいるんでしょう。お店ですかね。
お店。お店っぽいのいい感じのお店。
やっぱり一番いいお店ならあったな。
それは中の人は好きだけどさ。
中の人はこういうお店好きだけどいいよ。
いいですか。いいですか。
やってやろうじゃないか。
本当にそう。
選択肢はないんだろう。
これじゃないとなると何か準備してこないといけない。
大丈夫。大丈夫ですよ。
なるほど。
買い付けに。買い付けに。買い付けに。
普段はいないですね。どうしようかな。
まあいいか。ここをお店ということで。
ミリタリーグッズに見えるけどロリータファッションのドレスとかそういうものが置いてあります。
はい。迷彩柄のね。
迷彩柄のきっと流行りなんでしょう。
はい。
嘘?本当に?
流行ってるよ。きっと流行ってますよ。大丈夫。
そこにね、ドアを開けて見たことのある男が読み寄ってくると。
はい。
カラーさんお久しぶりです。
あら、ないとーさんお久しぶり。
どうです?最近調子は。
そうね。何ら変わりなく過ごしているわ。
変わりはないのが一番ですね。
そうね。ないとーさんはどう?
僕の方もぼちぼちいろいろ調べたり撮影をやったりしてますよ。
あら、やっぱりまだオカルト雑誌の編集部でしたっけ?
そうなんですよね。なかなか下に人が入ってこなくていつまでもペーペーなんですよね。
その分いろんなスキルがアップできるんじゃないかしら。
どんなスキルだって話ですけどね。
この前なんか人を送るために雪山を車で行くみたいな仕事だったんですよ。
全く想像できないわね。どういう状況だったのそれ。
僕の方もあんまり詳しく教えてもらえてなくて。
09:03
あ、やばいやばい。これあんまり言っちゃダメなんだった。今は忘れてください。
そうなのね。詳しい話は話したくなった時に聞くわ。
今度新しくできたレストランご存知ですか?
え?どこのかしら?
そこにあった廃墟会を改装して作られたレストランで。
廃墟会?
一日一組しかゲストを呼ばないってことで話題になったんですよ。
もしかしてひるこちゃんが買い取ろうとしてた廃墟会かしら。
なるほど。その話は聞いてないですけど。
それだったら先に買い手ついちゃったんですね。
そうなのね。残念だわ。
僕また雑用頼まれてそこの取材に行ってきたんでチケットもらったんですよ。
あら良かったじゃない。
ただチケットの日付がちょっと仕事が入っていて。
そうなのね。
もし時間が空いてたらこれどうですってチケットを渡しされますね。
ありがとう。これ一枚。私一人で行けばいいのね。
そうですね。このチケット持っていけば一人分入れるはずなので。
わかったわ。せっかくだからひるこちゃん連れて行きたかったんだけど。
はい。一人ですね。
なんか深みのある言い方ね。
じゃあ僕はそろそろ忙しいんでこれでって風のごとく去っていきます。
元気で。
やばい。かるーちゃんの声やばい。
ということで本日はチケットに記されていた当日です。
廃墟街を改装した招待制のレストランで事前に聞いたところによると上質な素材をふくよかに仕立てたフルコースが味も値段もお手頃で評判が良いということらしいですね。
ということで伊藤寺さんが先について、なぜか二人用の席に移動されたので、なんでちゃいと思っています。
12:01
チケットは一枚だったはずなんだけどな。
まあ相席かな。他の人も招待したとかそういうことなんでしょうかねって言いながらそわそわしてます。
めっちゃ想像できるな。
よしなのタイミングでドアベルが鳴り、かるーさんも入ってくることでしょう。
個室ですか?
あーというかまあそもそも一組分しか席はないので。
あ、そっか。めっちゃ広い空間にってことですか。
そうですね。まあ教会の礼拝室みたいな感じのところに繋が椅子とか取っ払って机と椅子って感じですかね。
あーなるほど。はい。じゃあ入ります。
あーずいぶんと広いわね。こんなところ一人でなんかもったいないわ。
どうじゃ、机に寄っていくかな。
聞き察し。目星振っていいですか。
これはどっちかっていうと聞き耳じゃないかな。
聞き耳あったっけ。聞き耳ない。
聞き耳25でしたっけ。
聞き耳25ですね。
ししびー。
うなれ俺の気持ち。
ただならぬ気配を察知しましたあなたは。
あれ、普段と服は違うけどそうですよね。
じゃあかるーちゃんも目星振るかな。
ちょっとトイレに行こっかな。
あーじゃあかるーはもうかるーさんも聞き耳。
目星でいいですか。
目星でどうぞこっちは。
成功しちゃった。
じゃあ席を立とうとしている伊藤氏さんの後ろ姿が見えましたね。
なるべく早足でトイレに行こうとします。
緊張したらちょっとトイレが近くなったなー。
あらこの声はもしかして。
じゃあ堂々と椅子に座ります。
はい。
座りましたね。
え、逃げていい?
待つよ。
待ちますよ。
しゃーねーな。
しゃーねーな。クテルフだこれは。
そうこれはクテルフ。
席を立とうとしたところで奥からディスタの主人が出てきて。
あーいらっしゃいましたか。
あーすみませんお待たせしました。
って言って出てきます。
あ、あ、え、あ、あ、はい、はい、はい。
えーと本日ご招待のお二人ですね。
15:01
えー今からお食事をお持ちしますって言って。
しょ、招待、はい、え、招待、え、え、え、え。
まあフルコースなので。
最初サラダとかか?
あスープが先か?
ちょっとフルコースに造形が深くないからよくわかんないけど。
前菜?
前菜。
なんでしょうね。
サラダなのかな。
フルコースと。
サラダスープメインだったっけかな忘れたな。
えー前菜からですね。
うんうん。
なんかサーモンのカルパッチョ的なものから運ばれてきます。
おー。
味がわかりません。
あもう座ったの?座ったの?
えーもう座ろう、立とうとした時に来ちゃったんで立てなかったです。
あーそういう。
はい。
はい。
じゃあ無言で食べますかね。
はい。
はい。
味はとても美味しい。
はい。
ナイフが恐怖でカタカタ言ってます。
じゃあレストランの主人に。
ここの、あなんて言えばいいんだろう。
美味しいですねって言います。
あーお口に合いましたか、よかったよかったってニコニコしてますね。
ここは何人で切り盛りしてるんですか?
あーここはそんなに人もいらっしゃいませんし、
ひとまず私一人でいろいろやってますよって。
確かに拝善とかしてくれるのもこいつだけですね。
うんうんうん。
あなたがこのオーナーなんですよね。
見た目若そうですけれども。
あーそうですか、いやーちょっと照れちゃうな。
やっぱりあれなんですか、どこかで修行したとかそういうことですかね。
あーまあそういうことにしといてください。
あーはい。なんか聞いちゃいけなかったかな。
心理学。
あーはい。
あ、シークレットダイスなんでしたっけ。
あーなるほど。
えーまあ特に怪しいことはないですかね、今のところは。
うんうん。
まあじゃあニコニコしながら二人を見ますね。
あれだな、来てくれたのが嬉しいなっていう思いが滲み出ている。
あー、なんていいやつなんだ。
それではお口直しのソルベをお持ちしますねって言って、
レモンソルベを持ってきてくれます。
はい。
えー二人の前に拝善して、
あー違うな、ソルベまで食べ終わったところですね、ここが。
うんうん。
はいはいはい。
で奥から肉料理を持って主人が来ます。
18:00
うんうん。
えー国産牛フィレ肉のポアレ、トリュフソースですと言って拝善してくれます。
えー柔らかにオレンジ色の照明を照り返す見るからにしっとりとした肉の断面は、
あなたたちの食欲をそすることでしょう。
うん。
えーとこちらのベル鳴らしていただければデザートをお持ちしますのでと言って、
黄金色のハンドベルを卓上に置いて厨房へと戻っていきました。
うん。
あー何の肉か聞きたかったな。
あ、国産牛って言ってましたね。
牛か、はい。
今日は牛なんですね。
え、主人もう、
そうだな。
そうだな。
主人は一旦奥きっこに。
そうですね。
じゃあ、まっすぐ伊藤寺さんの方見て。
伊藤寺さん、お久しぶり。
お久しぶりです。
どうしたんですか今日は。
え、内藤さんという人にチケットもらったんです。
あーそうだったんですね。
僕もそうです。
あらどうしたんですかそんなにガタガタ震えて。
いやだってナイフとかヒックとかいろいろあったじゃないですか。
あらナイフなんて私出してませんよ。
いや出したな。
出しました。
出したんだ。
あって10秒で出したわそういえば。
あって10秒で出したんだ。
挨拶代わりにスナック感覚で出されました。
そうだ出した。
さっさと食べて帰りましょうか。
まあまあそんな悲しいことはいらない。
カラーちゃんパクパク食べてるけど。
まああの時は気が動転していたんですよ。
気が動転してああいうことができるということはそれが本質ってことじゃないんですか。
まあ内藤さんがそう思いたければ思えばいいんじゃないかしら。
怖いんだよなマジで。
じゃあなるべく目線を合わせないようにしながら肉食べます。
はい。
肉はしっとりと柔らかく美味しいですね。
21:01
できれば一人でゆっくり食べたかった。
それにしても伊藤寺さんも内藤さんからチケットもらったんですか。
そうですね。
一体何の恨みがあってこんなことをしたのかは全くわからないですけど。
そうね。一人に2枚渡せばなんとかなったと思うんだけど。
そうですよね。本当内藤さんは何をしてくれたんですか。
今度しっかり問い詰めないと。
まあいいじゃないですか。こうして久しぶりに会えたんだし。
できればもうお会いはしたくなかったです。
私は会いたかったわよ。
だって神奈川さん怖いじゃないですか。
いや、何をそんな。
気絶しかけるまで蹴られたじゃないですか、あの時。
そうね。まさかあそこまで貧弱だとは思っていなかったわ。
もう帰りたいって言いながら食べてます。
まあ食べ終わったらハンドベル鳴らしてくださいって言っていましたけど、どうしますか。
じゃあもうすぐパッと鳴らします。
はい。
ではあなたがベルを鳴らし、
神奈川さんは何をしてくれたんですか。
今度は何をしてくれたんですか。
パッと鳴らします。
はい。
ではあなたがベルを鳴らし、カランコロンと積んだ音を鳴らしたその瞬間です。
黄金色のハンドベルに続いて来客を知らせるドアベルが、
店内の柱時計が、
あなたたちの腕時計が、
スマートフォンのアラームが、
ここに存在するすべてのベルがけたたましくなり始める。
その間にも手元の黄金色のハンドベルはカランコロンと鳴り止まない。
あなたたちが何をしようともレストラン中に満ちる無数の鐘の音は鳴り止まず、
重なり共鳴して、
徐々に徐々に大きくなっていきます。
鼓膜が破れてしまうかと思うほどの豪音に見送られ、
あなたたちの意識は不釣りと途切れ、
気がつくとあなたたちは、
白い扉の前にいます。
光でぼんやりと霞む視界の中、
隣には先ほどまで食事をしていたあいつの気配がある。
24:03
どうやらここに来たのは一人ではなさそうです。
落ち着いて左右を見てみると、
白い道がどこまでもどこまでも続いており、
後ろは暗黒の崖、
そして目の前は真っ白なよう開きの扉がありますね。
ということで探索箇所が以下の場所になります。
相手を見てみる白い道、後ろの崖、正面の扉ですね。
ふんふんふん。
相手をじゃあ見てみます。
はい。
一瞬知らない人間がいるのかと目を見開くかもしれません。
相手は見違えるようなドレス、タキシード姿になっているんですが、
サバも用意していただいていいですか?
いや、花嫁衣装すれん。
ふんふんふん。
ふんふんふん。
いとおじさんが花嫁衣装。
ふんふんふん。
あ、うそ。
ふんふんふん。
じゃあ着替えておこうかな。
ふんふんふん。
あら、いとおじさん。
ふんふんふん。
ふんふんふん。
なるほど。
うける。
傲慢なんだよな。
はい。
あら、いとおじさん素敵ね。
え、え、なん、なんですかこれ。
てかなんで僕がこっちなんですか。
100本映っても違うじゃないですか。
あら、素敵よ。
ふんふんふん。
素敵とか素敵じゃないとかそういう問題じゃないんですよ。
ふんふんふん。
すげえインパクトだな。
ふんふんふん。
あ、花嫁さんが白のタキシーと、
いとおじさんが白のドレスに身を包んでいる。
ふんふんふん。
はい、そうです。
じゃあ白い道見ます。
はい。
もういいだろ、ファーストアップ2回を。
まあでももうちょっと、
もうちょっと服とか探れますけど。
あ、じゃあそうだな、自分のポケットに手入れますかね。
はい、えっとじゃあ、
ちょっと幸運振ってみてもらっていいですか。
はーい、成功。
あ、なるほど。
では、あなたがレストランに行くときに持っていたナイフが1本だけポケットに入っていました。
ふんふんふん。
ちなみに、
えっと、
自分の買い付けで手に入れたナイフと、
あと、悪霊の家で手に入れたナイフと、
はい、なるほど。
あと、夢の大化で手に入れた中世ヨーロッパのナイフがあるんですけど、
27:00
なんですか。
じゃあ、どれでもいいんですけど。
1Dさんで決めればいいんじゃないですか。
じゃあ最初の自分で買い付けてるのが入った。
一番しょっぺえな人。
あら、ひろこちゃんと一緒に行ったあのお家のナイフがなくなってるわ。
せっかく思い出のナイフなのに。
びっくりしたな。
じゃあ、伊藤寺もちょっと自分のポケットに何かないか調べますかね。
伊藤寺さん何が欲しいですか。
えー。
あー、じゃあちょっと幸運をまた振ってみてもらえますか。
はい。
いちくりだ。なるほど。
じゃあ、好きな文庫本があったことにしていいですよ。
じゃあ、愛読書ぽろって出して、
こんなんじゃ何の役にも立ちませんって言って地面に叩きつけます。
じゃあ、文庫本がむなしくパサッと落ちました。
伊藤寺さん、そういえば保存用の同じ本ももう一冊あるんでしたっけ。
家にあります。
だからそんな存在の扱いができるのですね。
ここで箱があっても何もないじゃないですか。
いや、わかりませんわよ。
36ページがあったら、もしかしたら役に立つかもしれませんし。
うー、うー、うーって言ってポケットの中にまたしまいます。
はい、じゃあしまいました。
ポケットあるのかな、どれ捨て。
ないのかな。
あるのかしら。まあ、でも何かしらの袋状の何かはありました。
それかずっと小脇に抱えていくかだよな。
それかそのカパカパの胸板のとこに入れればいいんじゃない。
そう。
そう。
痛い、それは痛い殺意。
それだったらまだ中学生がやるみたいに腹のとこに仕込みますよ。
なるほど、腹に仕込めていいですよ。
じゃあ腹に仕込みます。
最後刺されたとき助かるね。
クリティカルなんでそこを一点持ってていいですよ。
500ページとかあんのかな。文庫本でしょ。
文庫本。
文庫本1点だけあげますよ、それで。
じゃあ逃げ道を探して後ろの方の暗黒の崖を確認します。
崖はですね、深くて暗い得体の知れない崖。
見ているだけで吸い込まれそうな恐ろしさを感じます。
この崖を進んだとてどこか希望のある場所に行くことはできないでしょう。
3チェックです。
30:01
どっちもかな。
見ていれば3チェックですね。
成功しました。
成功0、失敗1ですね。
低いまま来たんだよね。
前も後ろも希望がないなんて。
後ろ隣が一番希望がない。
そうかしら。私じゃ心持たなかった?
一番危害加えそうじゃないですか。
そんなことはないわ。
前回だってあの化け物よりあなたに傷つけられたことが多いんですよ。
そうなんだ。
それは謝るわ。
じゃあそうですね、白い道でしたっけ?
はい、白い道。
特に何も見当たりません。
言葉の通り何もありません。
仮に道をたどろうとしても、
ぐれりと一周回って元来た場所に戻ってしまうでしょう。
3チェックです。
成功。
情報で振ってます。
ごめんなさい。
同じ方向を見たんで3チェックします。
ここも成功0で大丈夫です。
隣の方が一番危険なんだよね。
心外ね。
本当に機会を与えてほしいの?
本当にやめてください。
本当にもう二度と嫌なんです。
切実じゃん。
じゃあニコニコ笑いながら扉の方を見ますわ。
扉の方ですね、向こう側から微かに騒音な音楽が聞こえてきます。
また扉の隙間に何かメッセージカードのようなものが差し込まれていますね。
扉の装飾とか見覚えあったりしますかね、モチーフというか。
全然ないです。
全然ない。
じゃあメッセージカード取りますかね。
メッセージカードには一言。
心の準備ができたら扉に触れてくださいとだけ書いてあります。
ですって。
じゃあそのメッセージカードをいとってください。
じゃあそのメッセージカードをいとおじさんに見せながら。
ここであなたにずっとつきまとわれるぐらいだったらそっちに行きたいです。
別に私はつきまとわないわよ。
ジリジリカルアを回り込むような感じにして扉に近寄っていきます。
はい、ジリジリと近寄っていけるでしょう。
じゃあ普通にスタスタと近寄って触れますね。
はい。
33:01
じゃあすっとカルアさんが触れると音も立てずに扉が開き、
あなたたちの立っている床が動く歩道のようにスライドし始めます。
流れる床にあなたたちが運ばれた先には目を疑うような景色が広がっているでしょう。
そこは荘厳な音楽が流れる礼拝堂です。
ステンドグラスからはまるで二人を祝福するかのように色鮮やかな光が降り注いでいる。
あなたたちが運ばれていく通路の両脇には美しい花と来賓用長椅子が整然と列をなしている。
長椅子に腰掛けた無数の来賓たちが感動のいななきとともにあなたたちを温かく迎え入れます。
いななき、そういななきです。
いななきをこぼしてあなたたちを迎え入れた来賓たちは全て見たこともない異形の者たちです。
ある者は三つ編みにした無数の触手をかんき余ったように打ち鳴らし、
ある者は大きな一つ目からこぼれ落ちる感動の涙をシルクのハンカチーフで拭い、
ある者は粘液のにじむスーツをひずめで握りしめ、
かんき余った表情、
まあよくわからないのでおそらくですが、
そのような表情であなたたちを見守っています。
自分たちの婚姻を祝う冒涜的な無数の存在にサンチェックです。
わーい、成功。
わーい、成功してる。
えー!
サンチェックにはクリファン適用しないので、
成功1点、失敗は1D6プラ1点です。
あーいいですね。
なるほど。
まじかー。
アイディアをお願いします。
化け物だったら何やってもいいと思ったら大間違いなんですよ、アイディア成功。
ではこのアイディア成功発狂はちょっと後でどうなるかをご説明します。
発狂に逃げたい。
じゃあそうだな。
ほら、やっぱり私の方がマシでしょ?
異常な状態で、状況で普通にしている人が一番異常だって本人も書いてました。
あら、その本の名前を教えてほしいわ。行きましょう。
はい、じゃあズルズル引きずって行かれます。
まあ、引きずって行かれなくても床はゆっくりとゆっくりと礼拝堂前方へとあなたたちを運んでいくんですが、
そこにいたのはですね、このような神父ですね。
レストランの主人と同じ顔をした一人の牧師が、ことの猛投げににゆわな表情で朗々と語りかけてきます。
36:04
ではあなた方二人は、健やかなる時も、やめる時も、喜びの時も、悲しみの時も、止める時も、貧しい時も、
互いに愛し、敬い、慰め、助け、共に生贄となることを神の前に誓いますか。
えー、にこやかに語りかけてくる牧師が手にしているのは聖書ではなく大ぶりなナイフです。
色鮮やかな光に物騒な刃がギラリときらめいて、反射した光が最南右奥の開いた扉を照らします。
あなたたちはすぐに気づくことでしょう。早くあそこから逃げなければいけないと。
えー、いうことで、イベント、礼拝堂からの逃走が発生します。
発狂内容は、逃走、ここから逃げ出したくなる、で固定になります。
解釈1だな。
逃げ出す対象が違うんだよな。
そしてまずは、アイディアロールですね。
はい。
発狂している伊藤寺さんはマイナス10なんですが成功してますね。
うんうん、成功。
はい、では、相手を引っ張ってでも迅速にここから退散すべきだと強く感じることでしょう。
またカルアさんは、伊藤寺さんドレス走りづらそうだなということにも続きます。
大丈夫だよ、STR15だもん。
www
筋肉が。
www
えー、ここから逃げ出すためにはDEX14との対抗ロールがあるんですが。
あ、マジ?そっち?
マジかー。
あー。
デックス9。
うん、デックス7しかない。
えー、だとカルアさん14の7は、えー。
えーと、差分が7だから、えー、5×4×3×15、15ですね成功値が。
えー。
そうすると伊藤寺さんは25ですね。
はい。
CCB振ればいいですか。
はい、CCBでどうぞ。
ほんと?待って。
成功してる、成功してる。
あ、2人とも成功してる。
強ー。
じゃあ、えー、どちらともなく一斉に走り出すんですかね、多分。
じゃあ、僕にだって選ぶ権利ぐらいあるはずだーって言いながらダッシュで逃げます。
www
なるほど。
うーん。
そうするとですね、えー、にわかに周囲の化け物たちはドヨメキ、えー、ペチャペチャという拍手の音と、冒涜的な口笛の音が室内に響いて、
39:04
逃避行だ!愛する2人の逃避行だ!という声とともにあなたたちを追いかけてくるんですが、
あのー、まあ、ダバダバとみんなを追いかけ始めたので、銭湯が詰まって転び、後ろもドミノ倒しに床に転がっているようです。
ということで、あなたたちはひとまず礼拝堂から逃げ出します。
よいしょ。すげー部屋だな、何回見ても。
www
www
えー、まあ、ガチャガチャと火災や窓が無数に存在するホールのような場所だと思ってください。
これ、どう、何をどう思ってこの時の俺がこれをホールだと言ったのかよくわからないんですが、えー、ここはホールです。
キッチン。
完全に給湯室なんだよね。
www
まあ、重力を無視したかのように廃止された家具が、まるでその本質を知らない何者かが無理やり模倣して作り上げたように見えてきます。
まあ、乱雑すぎてめまいがしてくる。
ということで、ここでですね、目星の2倍もしくはアイディアを振ることができます。
目星の2倍。目星の2倍だったら自動成功ですね。
あ、じゃあ、100ファン以外は成功にしますか。
はい。
はい、成功。
カラちゃんいるかな?失敗したけど2倍ですよね、大丈夫で。
失敗したけど2倍なんで成功ですね。
はい。
じゃあ、隅の方にですね、大きなクロゼットがあることに気が付きますね。
うんうん。
クロゼットの中に逃げ込めばひとまず追手を巻くことはできそうです。
あー、他に何か逃げ出せそうな窓とかはないんですか?
他はちょっと、あのなんかサイズ感とか、場所とか形がぐにゃぐにゃに歪んでいてちょっと通れそうになりかなって感じですね。
あー。
伊藤寺は一目散にそっちに逃げます。
まあじゃあ、逃げながら、そうですね。逃げます。
はい。
クロゼットに飛び込み、扉を閉めると内部は存外狭く、2人が立っているのがやっとの広さですね。
カルハさん、なんで入ってきたんですか?
まあここしかないから、だけど、伊藤寺さん知ってる?青鬼っていうゲームがあるんだけど。
半減よ。
はい、今、青鬼のごとくね、外からズルズルバタバタとね、無数の音が聞こえるんですが、しばらくすると音は聞こえなくなりますね。
あ、よかったわ。あなたがずいぶん震えてるようだから。
あなたがずいぶん震えてるようだから。私たちもトケシみたいになるんじゃないかと思ったわ。
42:01
バイブレーションしとんのよ。
ガタガタガタガタガタガタガタ
震えてる最初が違うんだよな。
じゃあもう、物音がなくなったんで一目散に出ます。
はい、出ようとしたところで2人ともアイディアを送ってください。
ください発狂しているので伊藤寺さんはマイナス10です カラーちゃん成功
はい あらはい失敗では成功した
カルアさんまあ伊藤寺さんが無理に外に出ようとした表紙にですね クローゼットの底が嫌なきしみ音をしていることに気づきました
じゃあ えーどっちがいいんだろう
伊藤寺さんの腕引っ張って ちょっと下から何か聞こえないって言いますね
はいなるほど じゃあ捕まれた瞬間ビクって今度は何ですか
今度は何ですかって言った瞬間にクローゼットの底が抜けます えー
あなたたちは近いと続く階段を転がり落ちていくことになり
なります えーと
ここでアイデアに成功しているカルアさんはデックスかける5 失敗している伊藤寺さんはデックスかける3で受け身を取ることができます
27 49 えーと7
え デックスかける7ですか
デックスかける5ですね
5か じゃあ失敗ですね
あ 普通に失敗した
えー じゃあ失敗した2人は1,2,4点ダメージを受けます
わーい
2
2 あ 3
えー そしてこの衝撃で伊藤寺さんの発球は解けます
うん 伊藤寺さん3値減ってないじゃん
あれ あーそうだった7点 7点で合ってるよ
あ 7点で合ってます
最大値を引きましたあなたは
あ じゃあ総効は総効はそういえば
あー じゃあ1点総効で引いといていいですよ
文句を入れといてよかった
お腹から落ちたのかな
で まあ 辿り着いた先はなんか霊気の漂う薄暗い部屋ですね
針付け用に十字に組まれた柱とか
内側に鋭い針を携えているであろうアイアンメイデンとか
大振りのナイフやノコギリ ナタ 斧 霧 ヘンチ 傷地などが丁寧に飾り立てられていますし
すべての持つ手には黒ずんだシミができていますね
45:04
じゃあそういったものとカルアさんを怖がろうとした目で見比べます
えーっと 私血を流すプレイはちょっと
どこに出しても恥ずかしくない拷問部屋に転がり込んだあなたたちは3チェックです
わーい スペシャル
見慣れてたのかな
成功0失敗1ですね
見慣れとって怖すぎる
隣にいられたら怖いよね 確かに
絶対慣れてるって顔してる
もうホームだろみたいな顔してる
ただカルアちゃんは血流すのちょっと苦手なんで引いてますね
見渡す感じ 自分が転がり落ちてきた階段
ないし目の前に広がる拷問器具
壁にある棚に入っている奇妙な標本と絵本棟
机と正面にある木製の扉って感じですね
とりあえず利き耳振って外からの脅威がないか確認したい
なるほどいいですよ
って思ったけど利き耳持ってなかった すいません
なんでやねん
まあいいか
2人とも利き耳持ってないんだ
初期値で振っとくかな
気づかなかった まあいいか
90ダメでしたね
90は失敗ですね
じゃあ俺も一応初期値で振ってみよう
75は失敗ですね
失敗はするんですけど
階段の方からはまだドヤドヤと喧騒が聞こえるので
ここを戻るのは得策じゃないだろうとは思っていいです
じゃあそれで階段の方ちょっと見ますかね
階段の情報が今の情報だと思ってください
戻るのはちょっと今戻るのはないなって感じです
奇妙な標本
はい奇妙な標本
伊藤寺さんどこ見ますか
じゃあ本棚見ます
はいじゃあ標本の方から
見たこともない植物やうごめく肉塊が
色とりどりの濁った液体の中に浮かんでいます
これ標本をよく見て目星を振ることができますね
じゃあ振ります
はい
人間かな
成功してますね
ダメだ
まず標本の中の一つが
48:06
中に肉塊が入ってるんですけど
うねうねうごめいて
人間の頭蓋のような形になろうとして
元の肉塊の形に戻ってしまいました
生理的な共感を抱きまず3チェックです
失敗
情報で振ってますね
ダメだもうダメだ
失敗点ですね
中の人が発狂してきてる大丈夫かな
頑張れ
さらにその標本の間にメモ書きを見つけることができます
じゃあ見ます
人体解剖図のようなものと一緒に
以下のような記述がされています
人体模倣上の注意
眼球はなるべく左右とも同じ方向に動かす
鼻は1つだが鼻孔は2つ
口の中に群生している歯は厳密に数を合わせなくても良い
腕1本につき指を5本生やす
足で歩く
腕で歩くのは適当ではない
関節は特定の方向にしか曲げない
脈は常に動かしておく
等々ですね
さらにアイデア振って何か思いつくことはありますか
じゃあ振ってみますか
はい成功
これ書いてある通り人体模倣上の注意ってことは
上におった連中やっぱ人間じゃないんやなって思い直します
じゃあ主人もあって思うようにします
標本は以上なんで次本棚の方に行きます
驚々しい魔術書らしき書物や
見たこともない言語の書類が密集と詰められています
この部屋の主はおそらく非常に研究熱心なのでしょう
目干しもしくは図書館を振ることができます
目干し80図書館
図書館の方が高くない
じゃあ図書館振ります
はいどうぞ
成功ですね
では一冊の手記を見つけることができます
はい
ここまでかな
2000XX年XX月XX日地球に来て数ヶ月
ようやく人間どもにも馴染んできたところだ
店も軌道に乗ってきて嬉しいピースピース
美味しいご飯を食べて恋太ってほしい
次の日付
一日一組にしたら都会の人間がうまいこと手に入るんじゃない
51:01
僕天才かもしれん
わかるねってこのわかるねは一生何のわかるねなのかよくわかんないんですけど
儀式の最終日にやることメモ
生贄を拷問して準備しておく
神へ捧げる音楽演奏の最中に黄金の鐘を一日中鳴らし尽くす
オーケストラの準備はOK
神音楽が好きゆえこれで完全パーフェクトってわけ
しかし鐘殴るなどするとすぐぶち壊れるのが難点
大事にしないと
神待っててくださいね
いやいやざとーす
これ
不可解極まりないんですが何かまずいことが起こるということだけは通列に理解できました
3チェックです
失敗は1点ですね
こんな理由のために僕はこんな思いをしているんですか
伊藤寺さんも何かわかった
そうですね
僕たちがここに来た理由って言えばいいんですかねって言って手記を渡します
じゃあ読んで3チェック
成功
成功は0点で大丈夫です
じゃあ
あれ
手紙でしたっけ私が持ってたのは
まあメモ書きですね
じゃあ見せます
じゃあやはりあの神父というか天主は人間じゃなかったんですね
そうねあの肉も本当に牛なのかしらね
と言いつつ拷問器具見ますかね
はい
伊藤寺さんどうしますか
えーあっと見てないのが
じゃあ机を見ます
はい
じゃあ拷問器具の方から
えー見るも恐ろしい拷問器具が並んでいます
目星を振ってみてください
はい成功
なるほどじゃあ拷問器具の隙間に
えーダーツの旅でも始まりそうな大きなルーレットがあることに気づきます
隙間
えどういうことちょっともう一回いいですか
えー拷問器具がたくさん並んでるんですが
はい
あのその隙間にダーツの旅が始まりそうな大きなルーレットを見つけます
あのアイアンメイデンの間にこう差し込んであるみたいな感じですかね
アイアンメイデンと三角木馬の間にルーレットがあります
ん?
なして?なして?
ん?と思いながらじゃあ近づいてみますかね
はいえー盤面にいくらか項目が書いてあるようですね
54:03
うんうん読んでみます
えー獅子を馬に結んでまた先
二目の針で全身にプラネタリウムを模した穴を開ける
その前に猫がいるのに触らせてもらえない
うわ辛
左右の眼球を入れ替えたり戻したりする
シンプルに骨を折る
三日三晩口を開けさせて延々と水を注ぎ込む
予定外または予想外の婚姻
お前それ当てたろうが
予定外または予想外の婚姻の場所に深々とダーツが刺さっている
むしろねー
この事態はもしかしてこのルーレットで決められたのでしょうか
よもやこの恐ろしい誤魔を受ける可能性があったのでしょうか
嫌な想像してしまい3チェックですね
はーい失敗
失敗は1d2点ですね
まじ?まじで?ちょっと待ってください
あー2だよね
あー2点ですね
いやー38やーあと5かー
大丈夫大丈夫
サクサク減っていきますね
ゆっくりじゃないなこれは
公文器具の方は以上です
机ですね
机の上には不審なところは特にないんですが
一枚地図が貼られています
自分たちが先ほどまで食事を行っていたレストランのある
街どこに住んでるかちょっと知らないんですけど
レストランはりのがみ町というところにありました
でその地図に
レストランの場所を調べるときに地図を見たんでしょう
見覚えのないあるはずのない場所が3箇所あります
バーショットガンという名前のバー
遠景博物館という名前の博物館
そして教会ですね
この3つが要はレストランの近くに立ってるっていう地図になってるってことですよね
まあなんならレストランは教会
レストランがあった場所には教会がありますね
教会レストランが元教会だったのでわかりますけど
遠景博物館とバーショットガンって
バーそんなものあったっけ
あのカルアッサン
あら何かしら
ちょっとこの地図見てもらっていいですか
57:01
ええいいわよ
このバーとか博物館ってなかったですよね
そうね少なからず私が通った道にはこんなものなかったわ
そうですよね
そもそもここはどこなのかしら教会であってるの
地図上ではそのはずですけど
どうなんですかね
僕たちのいた地図教会の場所とここが同じ
まあでも僕ら教会から逃げてきましたよね
そうね
ああいう化け物のやることですからレストランが幻覚だったとかそういうことですかね
さっぱりね
そうねひとまずここから出ることを第一に考えないといけないとは思うんだけど
あとなんだ木製の扉
扉ですね
じゃあ木製の扉の方見ます
扉なんですが鍵がかかっているようですが
打ち鍵なのでここから鍵を開けて出ることはできそうです
聞き耳振っておきます
はいどうぞ
95失敗
ギリギリファンブルじゃないですね
よかった
一応振っておこう
初期値62
特に何も気になるところないですね
むしろなんで初手成功したんだ
打ち鍵打ち鍵
最悪ここに逃げ込めばいいのかしら
ひとまずおそろおそろだけど開けてみる
そうですね
すぐにここから逃げ出したいんで早く行きましょう
はいじゃあおそろおそろ開けて
扉の隙間から外覗くとかできますかね
はいできますできます
長い上り階段が続いているようですね
上り階段か
1:00:01
おそらく自分たちが下ってきたのと同じぐらいの長さはありそうなので
地上には出られるんじゃないかなと思います
そうねちょっと外の様子を伺いながら上ろうかしら
そうですね
じゃあ扉かなんかに気づくまでそのままつかつか上がっていきます
はいじゃあ登りきったところにまた改めて扉がありますね
はい
がんばれ利き耳72
特に何も
残念
特に何も気づくところはないですね
耳が詰まってる
扉自体に目星ですか
一してもいいですけど特に何もない普通の扉ですね
鍵はかかってない
鍵はかかってないです
はい
開けますかね
はいそうですね開けます
はいでは外に出ることができます
扉を出てまず目につくのはガラスのバカでかい小ウィンドウ
中に飾られてるのはなんかハロウィンとか書いてあるんですけど
真っ白なブライダルカーですね
テイジロの真ん中に道案内の看板があります
ブライダルカーですね
ブライダルカー
空き缶ガラガラ引きずるようなやつですよね
それですね
ちなみに利き耳を再度振ってほしいんですが
8
おーなるほど
45あぶね
やったよ数一当たる
カルアッサンの方は外からフルートや太鼓の音色が流れてくるのに気がつきました
どこから流れてくるのかはちょっと見当はつかないですね
なんか嫌な予感がするような気がするわ
いとおじさんは聞こえなかった
僕は何も聞こえなかったですけど
太鼓フルート
そしてあのいとおじさんが見つけた本
音楽ね
神は音楽が好きとか書いてましたね
そうね
とにかく私たちは音楽のあるところに行っちゃいけないと思うんだけど
1:03:00
どこに行けばって言いながら道案内の看板を見に行きます
はい
道案内の看板はT字路があって
東がバーショットガン
西が遠景博物館
南が教会につながっているようだってことがわかります
なのでこの3箇所に行きたければいけるようになりましたって感じですね
ショーウィンドウは何があるでしょうか
はい
ショーウィンドウは非常に分厚いガラスのようで
ちょっと素手で破壊するとかそういうことは無理そうだなっていうことと
目星ですね
目星を振ることができます
スペシャル
なるほど
ショーウィンドウ中央付近にガラスの接合部が2箇所あります
非常に大きなショーウィンドウなので1枚ガラスで作るのは無理だったようなので
この2箇所に強い衝撃を与えれば
丈夫そうなショーウィンドウも壊れるんじゃなかろうかということに気づくんですが
壊しすらえらい音なるなぁとも思います
なるほどね
フルート、太鼓
フルートと太鼓の音の正体さえ分かれば安心なんだけど
音のどっちから聞こえるとかっていうのは何もやってないですか
ちょっと検討がつかないですねそれは
了解です
その中のなんちゃらかウィリー
ブライダルか
見ます
これ伊藤さんも一緒に見てる感じですかね
そうですね
では側面に花の衣装が刻まれた真っ白なブライダルカーです
車の後ろには空き缶が無数にくくりつけられており
この車を動かすとすれば
ショーウィンドウをどうにかして割った上で車のキーを手に入れる必要があるでしょう
目星を振ることができます
失敗
成功
ではカルアスさんはふとくくりつけられた空き缶の方に視線を向けます
見慣れた350ミリ缶ではなく巨大な人間の頭部ぐらいの大きさですかね
銀色の筒ですね
目を凝らすと奇像見後一堂と書かれています
1:06:04
脳幹経験してるキャラでくればよかったが
了解です
ちょっと何のことかわかんないですね
何ですかねこれ
全部大きい缶なんですね
一個だけ
全部大きい缶です
人間の脳ぐらいの大きさの
それぐらいですかねよくわかりましたね
脳が入りそうな
それぐらいのサイズ感ですね
急に顔を見てぶつぶつ一人で言い始めてそれに引いてます
何この人急に脳とか言い始めて
あらいとむじさんは何か思うことないの
見たことがあるんじゃないかしら
じゃあ思い出せるかアイディア振っていいですか
なるほど見たことがあるんですね
見たことがあるんだったらどうぞアイディア振っていいですよ
なるほど
神話生物が人間の脳を運搬するために使用する通称脳管ですね
気づいたあなたはサンチックです
成功はゼロ点で大丈夫
また何ですか
あの化け物も好きですね
こうやってすぐに缶を用意して
あいつらに絡まれるたびに僕はこんな目に合うんですか
やっぱり見たことがあったのね
ありますよ
やっぱり人間の脳が入っていたの
僕が見た時はガラス製で中がしっかり見えるようなタイプでしたけど
多分これも何かしら入っているのか
他に入れるつもりで準備したやつのアギなのかわからないですけど
悪趣味ね
てかよく見たこともないのに気づきましたねって言って引いてます
いやー何か典型が
典型を授かったような気がしたのよ
やっぱり僕あなたと一緒にいない方が安全なんじゃ
どうかしらね
それはここから生き残ってから考えましょう
人間が生きられないのが一番怖いんだよな
はいじゃあ
鍵がないんでしょうか
1:09:00
ここは一通り見ましたね
ショーウィンドウがあるってことはお店があるってことですか
あーなるほど
入れそうな扉はありますが
開かないですかね
了解です
周り見ますと普通に民家とかあるんですけど
いずれもドアは開かないです
ウェディングカーって
ブライダルカーって例によって例のごとくオープンカーですかね
まあオープンカーですね
火刺さってるかどうかって見えますか
あーなるほど
じゃあその
それはさっきの目星で合わせてわかったことにしていいんですが
キーは刺さってないです
あーじゃあ
えー
えー
ショーウィンドウに飾ってる車の鍵を別の場所に保管する
まあ店の中に入れないからな
カルラさんああいうのできないんですか
コード切ってバチってやってエンジンかけるあれ
私そんなオートロのことしたことないわよ
なんかもうカルラさんだったら何やっても驚かないような気が最近してきて
そうねバチってするための道具は手に持ってるかもしれないけど
その知識はなかったわ
やるなら伊藤寺さんお願いするわね
機械修理ねえんだよな
やりたかったら機械修理の半分とかですね
じゃあとりあえず他の場所行くしかねえな
