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2024-07-29 2:02:38

部活動177『ロールシャッハ・シンドローム』Case.ゆーに

Podcastで繋がった仲間たちとエモクロアTPRGを遊んでみました! シナリオ:ロールシャッハシンドローム シナリオ製作者: ディズム様 シナリオ配布場所:https://booth.pm/ja/items/3846658 部屋素材配布場所:https://booth.pm/ja/items/3835467 DTP/デザイン:da-ya様 イラスト:アミノ様 ■■■注意■■■ ・上記のシナリオのネタバレを含みますので、プレイ予定の方などはご視聴をお控えください。 ・感想等をSNSに投稿する際は、ふせったーなどを使用してネタバレ防止対策をしていただくようお願いいたします。 ※本チャンネルは収益化を行っていないため、金銭は発生しません。 KP↓ 朔夜(https://twitter.com/sakuya_naniwadu) プレイヤー↓ ゆーに(https://twitter.com/umoa_uni) (敬称略) 参考TRPGセッション 【エモクロアTRPG】『雪と共に鳴く』Case.ゆーに PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。 最近、エモクロアTPRGも始めました! やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください! メールアドレス podcast.trpg@gmail.com Twitter: https://twitter.com/PodcastTrpg ハッシュタグ:#PTRPG部

サマリー

サイナリオは「ロールシャッハ・シンドローム」で、古山博くんと桜井かえちゃんが山のふもとのバス停で集まり、山頂付近にあるオコラに願いを叶えてくれる神様へ向かう冒険が始まります。バス停から進んでいくと広い場所があり、お茶とお菓子を食べながらゆっくり降りてバス停に到着します。しかし、バスに乗り込むとマヒロが気づいていなかったバスの到着に驚き、共鳴判定を受けます。その後、洞窟の中で割れたランプが燃えている光景を見つけ、ロールシャッハーテストを思い出します。四回目のループで異世界にループしてしまい、神様にお願い事をするマヒロとカエ。マヒロは変な症状に悩まされながらも探索し、洞窟や山道を調べるものの何も見つけられません。最後に黒い箱を見つける場面でエピソードは終わります。2人の主人公は不思議なループの中に閉じ込められ、無事にループを脱するために奮闘しています。最終的にはバス事故に巻き込まれ、目を覚ますと病院にいます。公式の回を含むエピソードで、キーパーキャラのお手伝いさんをやっていただく形で、大丈夫なので、小丸さんをブッ刺します。ダイスを使った遊びや梅干しの高騰について話し合います。

シナリオの始まり
まだ、ちょっとラグがあるので、すいません。
はい、じゃあボタンを押します。
はい、配信始まりました。こんばんは。
こんばんは。
はい、本日遊ぶシナリオは、ロールシャッハ・シンドロームです。
まずは、自己紹介とキャラ紹介をお願いしたいです。ゆーにさん、お願いします。
はい、PTRPG部リスナー、ゆーにです。
今回使うキャラクターは、2度目ましての古山博くんです。
幼い頃に家族を亡くして、現在は血の繋がっていない家族と一緒に暮らしています。
幼い頃から運が悪く、薬病亡みと言われ、嫌な思いをしてきたため、嫌な予感を察することに長けています。
紹介的には以上で。
はい、ありがとうございます。
ロールシャッハ・シンドロームは、プレイヤーさんにもう一人キャラクターを作っていただいて、
それを私が動かすという形でやっているんですけれど、
そのもう一人の真博くんのお友達はどなたでしょうか。
こちらが桜井かえちゃんという女の子、女子高生ですね。
真博くんがバイトしているアソリンスタンドの年下の先輩にあたります。
自営業で両親と年の離れた双子の弟がいる5人家族で面倒見のいいお姉さんです。
真博さんのことは呼び捨てにしているそうですね。
そうですね、先輩なので。
先輩なので、真披露という感じですかね。
そうですね。
はい、わかりました。
ではね、こんな感じで2人でいきたいと思います。
準備は、心の準備は大丈夫ですか。
バス停での待ち時間
はい、よろしくお願いします。
では少しだけ注意事項をお願いしたいと思います。
ただいま、PTRPG部のYouTubeでライブ配信をしております。
コメントを自由にしていただいて構わないのですが、
初めてこのセッションを見る方も一緒に楽しんでもらうために、
ネタバレなどのコメントはご遠慮いただきたいと思います。
また、感想をツイッターなどで言っていただけるととても喜びますが、
内容の核心部やネタバレなどが入る場合は、
Twitterなどでワンクッションを置いていただきたいと思います。
といういつものね、やつを言っておきます。
はい。
はい。
では、導入の読み上げから、
はい。
はい。
では、導入の読み上げから入りたいと思います。
あれ?シナリオどっか行った。ちょっと待って。
あれ?
もう一回やるんですよね、これをね。はい。
はい。
これから観測される結末は、確定していないが避けようのない役なんだ。
願わくば、閉じて開いた対象の輪郭が鮮やかであらんことを。
エモクロワーティーRPG、ロールシャッハシンドローム、始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではね、シーンがこんなところなんですけどね、最初は。
ここは山のふもとのバス停です。
あなたは、かえちゃんに誘われてここまでやってきました。
え?かえちゃんがですね。
ねえねえ、まひろまひろ。あのね、面白い話を聞いてきたんです。
これから行く山の山頂付近にオコラがあって、そこに願いを叶えてくれる神様がいるんだって。
どんなお願い事でも叶えてくれるんだって言うから、ちょっと行ってみたいなって思って。
ねえねえ、一緒に行ってみない?
休みの日に行くんだよね。
そう、そう。だってバイトサボって行けないでしょ?
そう、時期めんどくさいな。
えー、まひろだって叶えたいお願い事とかないの?
うーん、願い事みたいなのあんまりないかな。
えー、行こうよ。
毎日平和だったらそれでいいよ。
えー、じゃあその平和を祈りしに行けばいいじゃん。
あー、言うと思った。
へへへ、ばれた。
うーん、まあ一人で行くのも危ないだろうし。
えーっと、何で行くつもり?
えっとね、おもとからバスが出てて山頂の近くまでは行けるんだって。そこからはね、ハイキング。
ハイキングかー。ちょっとめんどくさそうですが、まあしょうがないなーって言う。
へへへ。
元が怠け者なので。
はい。
バスに乗って行って、山頂付近に到着します。
降りてもまあこんな感じの景色で。
時効表を見てみると日に数本しか通っていないようで、帰りのバス、次に来るのは2時間後です。
うわー、さすが田舎。
2時間後の次はどのくらいかなーと言って、時効表を確認してみたいです。
山頂へのハイキング
はい、4時間後ですね。
あー、2時間後に来る感じ。
その後はもうないようです。
ちなみに今何時くらいなんですかね。
今ね、お昼の2時くらいでしょうか。
2時くらい。
最終時刻みたいのは?
今2時で、2時間後に4時で、最後6時で終わりっていう感じですね。
なるほど。
4時間後が最終便だから、行って帰れる距離なの?
うん、大丈夫大丈夫。なんかね、30分くらいで行けるらしいよ。
あー、そんなもんなんだ。
うん。
じゃあ、暗くなる前に行こうか。
はーい。じゃあ、ゴーゴー!
山道を歩いていきます。
あー、見て見て、気持ちいいねー。
あー、すごい景色だね、これ。
ねー。
こういう階段ってさ、誰が作るのかな?
これは地元のおじさんとかおばさんじゃない?
真広絶対作らなさそうだよね。
うん。
こんな手の込んだの嫌だよ、めんどくさい。
じゃあ、坂道登らなきゃならないってなったらどうしよう。
えー、でも自分で階段作ってから登るよりかはめんどくさくないと思うけど。
そっかー。一回きりならねー。
うん。
あ、着いた着いた。ここだねー。
ここだねー。
ここだねー。
ここだねー。
ここだねー。
ここだねー。
ここだねー。
ここだねー。
うん。
あ、着いた着いた。ここだねー。
あー、結構早く着いたね。
うん。疲れてない?大丈夫?
うん、俺は大丈夫だけど、あれは?
うん、私も大丈夫。だって高校生だよ、体育もあるんだから。
でも運動神経悪い…だろ?
きっと。怠け者の真広よりいいもん。
しょっちゅうバイト中、苔けそうになってると思うんだけどなー。
えー。
あー。うん、そうだけど。
うん、陶油持って苔けないようにね。
はい、気を付けまーす。
先輩。
どういう時だけー。
あ、すごい、この祠どうなってるんだろうね。
やしよっていうの?やしろ?おこら?
おこら、やしろかな。
この中の神様?
うーん、そうじゃないかな。
へー。
飾ってるくらいだし。
あー、そうだよね。
へー、何でも叶えてくれるっていう割にはさ、結構ボロボロだよね。
うーん、でも下手に豪華な方が怖い気もするけどね。
あー。
まあね、こんな山の中だもんね。
うん。
えー、中に何入ってんのかな。
いや、こういうのは開けるもんじゃないと思うんだけど。
え、そうなの?
え、そうなの?
え、いや、今中身見たいなーって思って。
あー、中身かー。
なんか危なくないか調べたいんですけど。
はい、何か技能振ってみますか?
うーん、補完。
はい、どうぞ。
で、いいですか、はい。
ダブル。
はい、ダブル成功です。
そうですね。
ボロボロだし、古びてはいるんですけれど、手入れはしてあって危ないところはなさそうです。
うーん、じゃあまあ壊さないようにゆっくり触った方がいいと思うよ。
あー。
ちょっと、ズボンの裾とかで手をギュッギュッと拭いて、ベタベタと触ってみます。
うーん。
ねえ、まひろ、開けちゃダメかな?
触ったんなら開けるも一緒だと思うけど。
え、開けていい?
地元の人に見られたら怒られそうだからちょっと見張っておくよ。
あ、うん。
え、まひろは見ないの?
じゃあ一緒に見ようかな、どうしようかな。
もう今にも開けそうですが。
そういうか、先にお願いしなくていいの?
あー、そっか。先にお願いしてから。
そうだね。
うん、そう思う。
そっかー。
まあ、そうだね、確かに。後からあげても一緒か。
うふふふ。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
じゃあ先にお願い事する?見る?
うん、どっちでも一緒だと思うから止めてもどうせやるだろ?
まあね。
ふふ。壊さないようにね。
はーい。
じゃあ、そーっと失礼しまーすって言ってガバッと開けます。
中にはボロボロになったお札が貼られていました。
神様を祀るためなものでしょうか?
何と書かれているかはボロボロすぎて読めません。
何これ?
うーん、何かはわからないけど、これを大事に祀っているんだろうね。
そっか。これが神様?
うーん、そういうのはあんまり詳しくないけど、神様っていうよりかは神様にお供えしているか、
それが神様の何て言うんだろう、よりしろみたいな。
よりしろ?
うーん、今のはちょっと舌かぶった。
え、よりしろって何?
神様のなんて言うんだろう、が入る器みたいなことかな?
器?
うーん。
端末みたいな感じ?
端末っていうと一気にありがたみが薄れる気がするけど、こういう意味ではそうかな。
うーん。
じゃあ、それが神様なんだね、一応ね。
神様自体かどうかを置いておいても関係のあるものだとは思うよ。
そっか。じゃあ、大事に片付けとこう。カタンと閉めます。
じゃあ、お願い事しよう。
お願い事。
じゃあ、一生懸命何かを、目を閉じて祈っております。
お願い事するフリだけ。
フリだけ?
はい。
じゃあ、かえさんがニヤニヤ見てます。
お願い事終わったの?
うん。
こうしてお願い事するんだね。
うーん。そうだね。
ふふん。
かえさんはお願い事じゃないしね、俺のは。
そうなの?
何お願いしたの?
こういうのは言うもんじゃないんじゃないっていうか、さっき言ったか。
え?
リーワニって?
そうそう。
何もなければいいなーって。
あー、なるほどね。
まだ1時間以上あるし、この辺散歩していく?
景色もいいし、いいとは思うよ。
ただ、あまり道を外れると危ないと思うから。
はーい。
人がちゃんと通ってそうな道をね、通ってこう。
あ、見て見て。こんなのある。
おー、洞窟だね。
ね。何だろうこれ。
何だろうって言われても。
薄れそうな感じはないよ。
何かその、願い事が叶うって調べたときになかったの?その辺にこういうのがあるとか。
うん。何かね、祠の噂しかなかったの。
えー。
何かあったら何か一緒に取り上げられそうだけどね。
ね。
覗いてみてもいいかな。
うーん、言うと思ったら。
何でもバレてるー。
近づいてみます。
近づいてみると、本当に崩れる様子はなく固い岩盤が掘られてるだけで、すぐに行き止まりな感じですね。見るところも何にもないです。
行き止まりが入口から見える?
はい、それぐらいの浅い感じの。
うーん、これぐらいだったら入っても大丈夫かな。
ねー、ちょっと涼しいね。
うーん、陰だしこういうところは涼しいよね。
うんうん。
もし次に来ることがあったらここでお弁当とか食べられそうかな。
なんで景色のいいとこじゃなくてわざわざ洞窟の前で食べるの。
雨とか降らなさそうだし。
雨の日に広げる気なのか。
いや、何も考えてないだけだけどね。
では次にゴーゴー!
バスの到着に驚き
こちらはバス停とは反対側の道です。別の山の方に繋がっていそうですが、むやみに進むと道に迷うかもしれないし、バスの時間に間に合わなくなってしまうかもしれないっていう気がします。
はい。
意外と広いね。
そうだね。
あれ、こっちなんか開けたところがある。何かあるわけではないです。
別に調べるとかもなく。
はい、本当に開けた場所ですね。
大丈夫?疲れてない?
色んな景色があって面白いね。
うん。
昼の分もお茶とお菓子持ってきたんだけど食べる?
お茶とお菓子?
うん。
お菓子はいいからお茶だけもらおうかな、じゃあ。
はーい。
そう言いながら、ちっちゃい手下げからドラえもんポケット買っているぐらいのお茶がビーンって出てきます。
お、別に入れてたんだね。
いや、ペットボトルだからこれこのまま飲んでいいよ。
はい、ありがとう。
普段はこういうとこに来ないの?
うーん、そうだね。
まあ、たまに仕事で来たりするかな。
仕事?
あー、バイトのじゃないやつ?
そうそう。
え、こんなとこ来るんだ。
こんなとこっていうよりは山とか。
へー。
何してるの?
うーん、まあ。
事実調査みたいな、なんかまあそういう感じ。
へー。なんだっけ、黄色いさ、機械とか覗きながらやるやつ。
黄色い機械。あー、測量のことか。
うん、そんなのそんなの。
あんまりそういうのはやらないかな。
細かくてめんどい作業だし。
まあ、広でもできる作業ってことだね。
そう、それでもできる作業。
へー、おもしろーい。
おもしろいかな。
はい。そんなことを話しながらゆっくり降りてきて、そろそろ帰りのバスの時間です。
はい。
山を少し下ってバス停に到着します。
神様に会えなかったのは残念ですが、楽しいピクニックだったと思えば、まあ丸切り時間の無駄っていうこともないでしょう。
またたちはバスに乗って黄色に着くことになります。
はい。
ねえねえマヒロ、開けちゃダメかな。
ん?
どうしたの?
え?
え?
バス…
バス?
は?
え?もう乗ってきたよ。
うーん、帰ってたと思うんだけど。
え?今来たとこだけど?
あれ?
もしかして俺寝てたりした?
え?歩きながら寝てたの?
はい。じゃあマヒロさん、共鳴判定を行います。
はい。
強度9、上昇1、共鳴感情は罪悪感・傷です。
はい。大丈夫ですね。ひらめでお願いします。
えっと、強度。
強度はね、入れてあるのでそのまま振ってください。
あ、はい。
はい。
成功数1。9なのにね、9だからね。
はい、1上昇します。
はい。
あ、ありがとうございます。
すいません。
それとですね、もう一つ振ってほしいものがあるんですけど、
はい。
1D8を振ってください。
1D…はい。
4ですね。
ではですね、マヒロさん。
右足が何やらじんわり痛い気がします。
あ、ちょっとさすれますね。右足。
え?どうしたの?
んー、なんかちょっと今痛かった気がしたか、なんかに引っかけたかな。
普段運動しないからさ、痛んじゃった?
いや、運動してないわけじゃないよ。
怠け者なだけで。
そうなの?えー、どうしよう。ちょっと休む?
そんなに激痛なわけではないですよね。
あ、そうです。なんか痛いかな?違和感ぐらいですね。
違和感?あ、じゃあまあそのまま休まず。
はい。
え、え、えっと、開けちゃダメなんだっけ?
あー、えっと、どうせ言っても開けるだろうから丁寧にね。
丁寧にね。
あー、わかった。
と言って、えー、パカッと開けるとですね、えー、ボロボロなお札が1枚ベラッと貼ってあるだけです。
えー、これが神様かな?
えーっと、神様に関係するものだとは思うよ。
と言って、今度自分が手に取ってみます。
はい。そうですね。何か調査系の技能に成功すると1個情報があります。観察が何とか。
あー、観察。
直感でもいいですよ。
あー、じゃあ直感で。
はい、どうぞ。
はい。
あ、えー、重々がある。
あー、重々。
ボロってなんか落としそうになるかもしれませんね。
あー、危ない危ない危ない。
えー、ちょっと大事に扱ってよ。
そうだね、自分で言っといて。
で、そーっと戻します。
はい。
なんか字が書いてあるんだね。
うーん、お札だからね。
うん、でも読めない。なんか変な字。
ボロボロだし、昔の字は読みにくいしね。
そうだねー。
あー、真広場失礼しましたーって言いながらパタッと締めます。
返す言葉がないです。
じゃあ、お願い事はしていかなきゃねー。
そうだね。
はい、お祈りを。
すみませんって思ってます。
そんな顔してお願い事するんだね。
今のは謝ってたの。
謝ってたの?
いや、それは謝る顔だったのか。
そう。
ニヤニヤ。
ニヤニヤって。
お願い事は済んだ?
うん、済んだ済んだ。
そうだねー、まだバスまで1時間ちょっとあるから、この辺をお散歩していく?
あー、そうだね。
ただねー、
そうだね。
ただ待っててもつまらないだろうし。
じゃあ、行こう行こう行こう。
洞窟の中での光景
ちょっと降りたところに、やっぱりこれがありますね。
え、すご、何これ。
おー、洞窟だね。
洞窟だね。
なんか崩れそうにはない感じだけど。
見たことなかったっけ?
え?
見たことあるの?
んー、どっかで見たような気がしたんだけど。
なんか似たようなの見たのかな。
へー。
私は初めて見た。
噂にもなってなかったしね。
あー、なりそうなもんだけどね。
ね。
で、言いながらちょっと覗いてみようとしてます。
えーと、自分も一緒になって覗いて中を調べてみたいです。
はい。
では中を覗いてみると、中には割れたランプに火が灯っていた。
また、なぜか車のヘッドライトだけが転がって辺りを照らしている。
岩肌に影が映し出される。
え?
え、危なっ。
何これ。
え、割れたランプ?
はい、割れた、なんか車のヘッドライトのような。
これは燃えているんですか?
はい。
おー。
ヘッドランプって燃えるようなもんじゃないけどなー。
そうよ、ね。
うん。
なんか、割れてるのかな。
どうしようかな。
えーと、火を消しに、火を落とす。
どうしようかな。
炎は結構大きい。
大きくはないんですけど、燃え続けているところを見ると、やっぱり何か灯油のようなものがこぼれているのかなって。
ガソリンスタンドのバイトさんだと思うでしょうね。
じゃあ、火を消したいですか。
そうすると、あいちゃんが止めるかな。
あー。
どうした?
え、だって危ないよ。中さ、どうなってるか分かんないしさ。
これだけ密閉じゃないけど、酸素が少なくなってるかもしれないし。
おー、なんか探検家みたいなことを。
いやいやいや、ガソリンスタンドでしょ。
爆発してないから大丈夫だと思うけど。
うん。
といえばさ、こんな状況で話すことじゃないかもしれないけどさ。
うん。
ロールシャッハーテストを思い出す
マヒロ、ロールシャッハーテストって知ってる?
知らないね。
そのさ、紙の半分にインクをポタポタって垂らして、その紙を半分にペタッて折って、もう一回開くと、インクが左右対称に染みになるんだよね。
へー。
これを見て、その図形を見て、その図形がどんな風に見えるのかっていうので、性格とかを判断するテストなんだって。
ほんとにいきなりだね。
うん。あ、今ね、この影を見てそう思ったの。
影?
うん。この洞窟の壁にさ、影があるでしょ?
あー、そうだね、確かに。
うん。これがロールシャッハーテストみたいだなーって思って。
あの、人影みたいに見えてる影のことだよね。
マヒロには人影に見えるの?
うーん、ちょっと遠くてよく見えないから、なんとなく人の形かなーって。
へー、なるほどね。
何の影だろうね。
私ね、あのガソリン刺す、刺して入れるやつみたいに見えてた。
刺して入れるやつ?この車に刺し込むところ?
そうそう、給油口にブスって刺すやつあるじゃん?
うん。
あれがなんか私たちに向かってブスって刺されてるような感じ?
刺されてる?
刺されてるっていうか、こっちに向かってるっていうか。
へー。
日本。
日本か。
こうやって見ていると、マヒロさんの頭の中にとある思念が流れてきます。
はい。
ちょっと画面を読んでもらってもいいでしょうか。
えー、時間が来たら影は実体を取り戻す。
はい。そんな思念が急にあなたの頭の中に流れ込んできます。
はい。
何か言った?
うーん、いや、あれがノズルに見えるんだなーって思ってた。
あー。え?マヒロには見えなかった?
うん、だから人影に見えたからね。
あー、そっかそっか。これで何がわかるって私にはわかんないんだけどね。
あ、わからないんだ。
うん、専門家じゃないからさ。
これは犯罪心理学のテストらしいよ。
えー、じゃあ、犯罪に手を染めてないから何もわからないってことにしとこうか。
あー、なるほどね。
そう言いながら彼女はバッチリとまばたきをします。
ねえマヒロ、開けちゃダメかな?
おっと?
え?何かあった?
うーんと、そうだね。
え?大丈夫?
うん。大丈夫。お願い、落としを。
あ、お、おー。
ということで、また共鳴判定が入ります。
共鳴判定、強度9、上昇1、共鳴感情は罪悪感キズです。
えー。はい。
ダブル。
ダブル。
まあね、上昇は1なので大丈夫です。
はい。
先にお願いごとする?
うーん、そうだね。先にお願いごとした方がいいと思うよ。
あ、って言いながらごめんなさい。1D8を振ってください。
あ、はい。
はい、8。
えーとね、全身が違和感です。
全身…。
2は右足だけだったんですけど、それがもう全身に広がっているような。
えー、違和感?筋肉痛ぐらいのなんか。
あー、そうだね。全身軽い筋肉痛っていうのが近いかもしれないですね。
あー。
もう一回お札は調べられるんですか?ハンドルだからダメですか?
はい。あ、大丈夫ですよ。
ひろさんが開けようとしますか、じゃあ。
そうですね、今度は。
お、見る気だね。
やっぱり中が気になるよね。
ね。じゃあ開けますか。
はい。
はい。じゃあ開けると、そこにはボロボロの札が1枚入っているだけです。
もう一回、直感を。
はい。
取りたいです。
どうぞ。
えー。
失敗。
失敗。まあね、ファンブルよりは良くなりましたね。
そうですね。
何て書いてあるのかは相変わらず読めない。
結局何だったの?
なんかお札みたいのが入ってた。
えー、これが神様?
うーん、そうだね、関係する何かではあると思うけど。
言いながら戻して、ちゃんと締めたいです。
はい。
あー。
なんか正体よくわかんないね。
字が読めないからね。
うーん。
まあ、お祈りはしていこうか。
お祈り、お願い事。
うん。
一生懸命目を瞑ってます。
異世界ループの始まり
えーと、じゃあ、目を瞑って、手を合わせて、日々何も起きませんようにと、願い事をしてみます。
なんかニヤニヤしながらその顔を覗き込んでいます。
3回目なので、うんってなりながら。
あー。
願い事は終わった?
うん。
そんな顔してお願い事するんだね。
うーん、そうだね、大した願いじゃないけど、一応ね。
おー。何を願いしたの?
うーん、さっき言った通り。
え?さっき?
あ、バスで?
そうそう。
平和ね。
うん、平和平和。
うーん。
ちなみに、カエは何を願いしたの?
へー。
うーん、こういうのって言っちゃダメな気がするけど、まあ真広だからいいか。
うちさ、家が喫茶店なんだけどね。
あー、言ってたね。
ちょっと経営が危なくってね、このご時世で。
あー。
うん。だから、お父さんとお母さんが楽できるぐらい、お店が繁盛しますようにって。
うーん、繁盛したら忙しくなりそうだけど、まあ苦しいよりかはいいよね。
うん。
うん、ちょっと今度コーヒー飲みに行ってみるよ。
あ、うん、ぜひぜひ。
そうだね、まだ1時間ちょっとあるし、お散歩して帰る?
うーん、そうだね、戻ってバス停でぼーっとしているよりかはいいかもね。
じゃあ、こうこう、こんな洞窟があります。
はい。
うわ、何これ。
洞窟だね。
洞窟だね。何かあるのかな。
うーん、調べてみようか。
うん。なんか今日は積極的だね。
そうかな。
うん、なんかいつもめんどくさがって自分から動かないじゃん。
ええはしません。
覗き込んでみると、入口からでも奥の壁が覗けるぐらいに何もないです。
何もない?
はい、何もないです。
うーん、まあ一応近づいて調べてみたいです。
覗いてみても薄暗いだけで何もなくて、すぐ行き当たり、突き当たりって感じですね。
うーん、ちょっとこう狐につままれたというか、おやーって感じになってると思います。
はい。どうしたの?
うーん、うーん。
なんか、変なまひろ。
うーん、そうだね。変だね。
うん。
じゃあここじゃないとこに行く?
まあ何もないとこ見ててもしょうがないからね。
うん。
じゃあここを見て、山道を少し掘り始めます。
歩いていると、まあここは釘の山につながっているような道ですね。
えー、釘の山。
さすがに向こうの山まで行っちゃうとバスに間に合わないよね。
うーん、そうだね。
うーん、でも調べてみたいけど。
はい、どう調べたいですか?
ちょっと進んで、あ、でも登っているのか。
そうですね、登りも下りもありそうな感じの。
たたたーっと走って、様子見な感じで進んでみたいです。
はい。
かえちゃんはびっくりして、ねってなってるんですけど、
行っても行ってもずっとこんな感じですね。
うーん。
これずっと行くと次の山っていう感じですかね。
そうですね。
ハイキングコースみたいになってて、次の山に行けそうな感じです。
ちょっと、マヒロ!マヒロー!
あ、なになに。
え、なになにって急に走り出してちゃうからびっくりして。
あーごめんごめん、ちょっと先がどうなってるかなーって。
あと、調査の癖がね。
調査の、癖?
うーん。
あー、そういう、なんか別の仕事の話?
そっか。
そうそう。こういうところ回る仕事をしてるんだよ。
へー。回るの?
まあ、いろんな景色見れたりするから、まあそれはそれで。仕事だしね。
めんどくさがりなのにね。
仕事しないと生きていけないからね。
仕事はいいんだ。
いいとか悪いとかじゃないけどね。
うーん。
あ、じゃあさあじゃあさあ。
うん。
えっと、トムソンのバイオリン奏者っていうお話知ってる?
え、何のバイオリン奏者?
トムソン。トムソンのバイオリン奏者。
トムソンさん?
うーん、人の名前なのかとかよくわかんないんだけど、
気がつくとあなたは有名なバイオリン奏者の命を握らされてるっていう話。
そうだね。
その人が臓器移植後が必要で、延命だって言ってさ、
例えば、マヒロの遺志と関係なくって、
マヒロとその奏者はいつの間にか輸血の管で繋がれてて、
新たな臓器ドナーが現れるのは9ヶ月後なんだって。
うん。
管を切り離しちゃえばその人死んじゃうけど、
切り離さなかったらまあ奏者は助かるでしょって。
だけど、9ヶ月間マヒロの自由は犠牲になっちゃうの。
あー、俺は死なないってなんだ。
まあね、死にはしないかな。ただただずーっと繋がれてるから自由になれないだけ。
おー。
マヒロだったらどうする?
うーん、9ヶ月かー。
うん。
どうだろう。知らない人だからなー。
家族とかだったら別だけど、知らない人だったら、
代わりを探したりしたいなー。
あー。
でもベッドから動けないからさ。
あるねー。
うん。電話で誰か呼ぼう?
うーん、そこまで深く考えてはなかったけど、
なんかそのままだらだら9ヶ月いそうだな。
それはそれでマヒロっぽい。
そう思う。
そんなマヒロさんの頭の中に、また思念が流れてきます。
読んでいただけますか?
洞窟と山道の探索
はい。
痛みは予感だ。それでも解決の方法は一つしかない。
そんな思念が急にあなたの頭の中に流れてきます。
どうこした?
いや、まー、えっと、あれは見えたんじゃないんですよね。
見えたのではなくて、頭の中に言葉が流れ込んだ感じですね。
まぁ、ちょっと明日から疲れたかなーと、ごまかす感じですかね。
そんなマヒロさんをちょっと不思議そうな顔して、かえさんが目をパチクリと寄せます。
ねえマヒロ、負けちゃダメかな?
またか。
はい、またです。
共鳴判定もまたです。
共鳴判定です。
強度9、上昇1。
共鳴感情は罪悪感キズです。
はい。
圧倒トリップル。
トリップルですね。
上昇は1で大丈夫です。
共鳴評もね、このシナリオはないので、何にもないです。
おっと間違えた。
あ、あと1で8ですね。
うん、です。
覚えるぐらいに。
2です。
2ですか。
右手が痛いです。
右手。
右手っていうのは、腕。
そうですね、右手、右腕。
腕まくりして、自分の腕を見てみます。
特に何にもなってないですね。
どうしたの?熱くなった?
結構歩いたから。
え、なんで左腕だけ?
左?
え、そっち左腕でしょ。
今右腕を確認。
はい、あなたは右腕を確認したつもりだったんですが、なぜか左腕でした。
なぜか左腕でした。
はい。
あなたが確認していたのは左腕です。
え、じゃあ左腕確認してみます。
はい、特に何もないです。
今めくった左腕は痛くないですけど、最初に自分が右腕だと思ってめくった方が痛いです。
なんかこんがらがってきた。
大丈夫?お茶いる?
あー、お茶。
お茶もらおうかな。
はい、どうぞ。って言って、ちっちゃいカバンからにょろっとでかいペットボトルが出てきます。
右腕で受け取ります。
はい。
まひろ左利きだったっけ?
いや、右利きだよ。
受け取るのは左なんだね。
右腕でふたを開けるでしょ。
あー、そっかそっか。なるほどね。
なんか大丈夫?なんか考えごとしてるみたいだけど。
あー、そうだね。
信じてくれるかどうかわからないけれど、今4回目?
4回目?
ここに来たの。
え?え、前に来たことがあったんだ。
うーん、ないよ。
え?
来たこと?
あー、そうなるよね。
来たことないのに4回目なの?
うーん、あのー、漫画とかであるあの、同じとこぐるぐるするやつ。
同じとこぐるぐるするやつ。
あー、なんか異世界をループしてるみたいな?
あー、そうそうそうそう。
なんか最近そんなの読みかけてる気がする。
あー、今たぶん俺がそれ。
えー、大丈夫?熱でもある?
うーん、熱…考えすぎてちょっと頭痛いかな。
じゃあもう帰ろっか?
あー。
黒い箱の発見
まだ1時間ちょっとあるけどバス停で待ってるとか。
あーと、まあでもせっかく来たからお願い事はして。
あー、まあそうだね。
うーん。
そうだね、開けないでもうさっさとお願い事して戻ろっか。
あ、開けたがらない。
え?いや、開けたいけどさ、広がへんだしさ。
あー。
もう1回調べるかな。
開けますか?
あー、開けます。
はい。じゃあ開けるとそこにはボロボロのお札が1枚あってあるだけです。
お札を調べたいです。
はい、どうぞ。
直感で。
はい。
あ、ダブル成功。
あーと、ダブルです。
相変わらず読めないのは読めないんですけど、なんとなく文字が左右対称になっているような気がします。
左右対称の文字じゃなくて、文字が左右対称。
文字が左右反転している。裏から見ている感じ。
あー。
ちゃんと印字面を見ているはずなんですけど、裏から見ているような文字かなっていう気がします。
ちょっと戻してきます。
なんかよくわからないね。これが神様かな?
そうだね。神様関係するなんかだろうね。
パターンと元に戻します。
はい。
じゃあお願い事はしていこうかな。
そうだね。
真博の変なのが治りますように。
聞こえるように言わなくていいよ。
お願い事それじゃないでしょ?
え?いや…。
まあそうだけど、実はうちのさ、実家の喫茶店の経営状態がちょっと良くないからって思ってたけど、それは私が助ければいいだけだし。
それお願いしに来たんだったら、それをお願いしたらいいんじゃない?
そうだね。真博もうちも助けてくださーい。
欲張りだね。
お願い事叶うって言うからさ。
それはどうもありがとう。
真博はお願い事しないの?
うん。俺はいいかな。
そうなんだ。
じゃあどうしようか。バス停まで戻る?
うーん、ちょっと具合が良くなったから探索しに行こうか。
あ、わかった。
どうせ待つだけだったら。
ね。
調子悪くなりそうだったらすぐ言ってね。
あーわかった。
じゃあここ、洞窟があります。
うん、洞窟だね。
洞窟だね。何にもないね。
何にもないね。
どこかに繋がっているのかなって思ったらすぐ壁だった。
これまたすぐ壁のパターンですか?
そうですね、すぐ壁ですね。
すぐ壁で調べても何もないんですよね?
はい、何にもないです。
洞窟だね。
何しに掘ったんだろうね、こんなの。
しかもちょっとだけね。
ね、飽きちゃったのかな。
あー、俺が掘ったのかな。
マヒロが掘ったらそうなりそうだよね。
うん。
何もないから次に行こっか。
うん、そういうことね。
はい。
じゃあこんな山道があります。
行くと隣の山とかに繋がっていそうではありますが。
あまり進むと道に迷うかもしれません。
うーん。
まあ、隣の山に用事はないし。
バスに間に合わなくなったら大変だから。
ここはこれぐらいにして次行こうか。
うん、じゃあ行こう行こう。
山道から少し外れたところに開けた場所があります。
特別何かあるわけではありません。
いや。
50センチ立法の黒い箱が置いてありました。
何あれ。
箱だね。
不思議な箱と観察官
箱だね。
えーと。
とりあえず遠くから箱を観察したいです。
はい、どうぞ。何か。
観察官へ。
成功です。
素晴らしい。
えー、黒い箱なんですけど、何か物音が聞こえる気がします。
材質とかは。
材質はね、金属っぽいです。
金属。箱だね。
や、やだね。
あー、そう感じる?
うーん。
えーと、まひろくんも嫌な予感はしているのですが。
はい。
散々回らされているので調べたいです。
はい。
では、調べようと思ってあなたが箱に近づくと。
はい。
一人は軽症、二人まだ車内に取り残されている模様。
来時期応援求む。
という声が聞こえてきます。
また、あなたの頭の中には思念が流れ込んできます。
読んでもらっていいですか。
はい。
兄さんパソコンでしたっけ。
あー、そうですね。
あと、その画面の上にカーソルを当てると出てきます。
あー、えーと。
ブレーキ音の後、世界は収束する。
無傷が揃ったとしても、保証はない。
それでも。
そんな思念があなたの頭には流れ込んできます。
箱は本当にちょっと黒っぽい箱ですね。
開けられるような箱なんですか。
開けられない。
ループの抜け出しを試みる
何か道具がないと開けられないかなっていう感じがします。
たがるとかいう箱じゃなくて、という感じですかね。
鉄の塊みたいなことですよね。
そうです。鉄とか何かに囲まれてる箱。
さっき音が聞こえたんですよね。
そうです。そういう声が聞こえました。
もうちょっと何か聞こえたりしますか。
しないですね。
今、シーンってなってる。
一回、応援を求むっていう声が聞こえただけです。
ちなみになんですけど、かえちゃんの方に異変というか、腸とかは出てないんですかね、元気で。
そうですね。今までとはちょっと違った、ちょっと悲しそうな顔をしてるかもしれません。
悲しそうな。
じゃあ話しかけて。
はい。
そんな顔をしてどうした。
そんな顔って。
うん、なんか悲しそうな顔をしてたから。
そうかな。そんなことないんだけど。
その後、彼女はまばたきをします。
ねえマヒロ、開けてもいいかな。
開けてもいいよ。
はい、じゃあ開けてもいいよって言いながら共鳴判定を行います。
強度9、上昇1、共鳴感情は罪悪感キズです。
ミラク。
1上がるだけでね、大丈夫です。
それから、1D8ですね。
おなじみ1D8。
7。
7はね、頭が痛いです。
あーもう。
マヒロ大丈夫?
バス事故と病院での目覚め
うーんと、うん、大丈夫。
ちょっとぼーっとしてただけ。
ぼーっと?
え、どっか痛い?
いや、そんな言うほどの痛みじゃないから大丈夫。
ていうことは。
カエンの方は大丈夫?疲れてない?
ちょっと右手が痛い。
右手?
右手って言いながら押さえてるのは左手ですけどね。
マヒロもどっか痛いんじゃない?
うーん、少し頭が疲れたかな。
あー、やっぱり痛いんだね。
やっぱり?
うん。
マヒロさ、さっき4回目とかって言ってたでしょ?
ん?
今はマヒロには5回目?
そうだね。
うん。
あのね、私には500回目ぐらい。
100?
ずっとね、振り返してるの。
うーんと、詳しく聞いてもいい?
うん。
どこからどこまでを?
えっと、ここに来てお祈りしたり、ここらを探検したりして、
あちこち山道とか見て、バス停に戻るでしょ?
うん。
で、その後帰ったはずだったんだけど、
いつの間にかここに戻ってて、
なんか、2時間ちょっとぐらい経ったら、
どこにいてもブレーキの音が聞こえるの。
キキーってすごい音で、
その音で思わずキュって目を閉じちゃって、
そしたらまたここに戻ってるの。
えーっと、500回。
あのー、2時間でたどり着いてるところは違うってこと?
うーん、最初はね、バスに乗ってさっさと帰っちゃえばいいのかなとか思ってたんだけど、
やっぱり2時間でダメで、
じゃあここに残って2時間通過しちゃえばいいのかなって思っても、
山の中なのにブレーキの音が聞こえたりして。
あのー、ブレーキ。車とかはこの辺はいないのにね。
なのにブレーキが聞こえて、ここに戻って。
でさ、今マヒロ頭が痛いでしょ?
うん。
だけど、私も今腕が痛くて。
毎回痛い場所が違うんだよね。
そうだね。
っていうことはさ、その場所に怪我してるんじゃないかなって思ったの。
うん。
もしかしたら、帰り道のバスで事故かなんか起きてさ、
その場所を怪我してるんじゃないかなって。
でもここにいてもブレーキ音聞こえて戻されるんだよね。
そう。でもさ、その音をうまく通り過ぎたら、ループを抜けて現実に戻れる気がするの。
だから頑張ってそこを抜けよって思ってたんだけど、
必ずどっか痛いってことは必ずどこか怪我してるってことじゃない?
あー。
でもね、痛くない時もあったの。
どこも?
うん。どこも痛くない時があって。
あーじゃあ今だったらって思った時も、ま、ヒロがどっか痛かったり。
ヒロが平気そうな顔してても私がどっか痛かったりしてさ。
えー。
これちなみになんですけど、
はい。
カエちゃんは嘘は言ってないんですよね?ずっと。
はい。カエは嘘は言ってないです。
最初から?
はい。
最初からではないですね。
あれ?
えっと、2回目のループの時からカエちゃんは気がついていました、実は。
あーじゃあ自分が4回目って言ったのも、
もう。
おぼけて。
はい。
あーそういうこと。
1回の間に500回もあったのかなーと。
はいはいはい。あなたは気がついていない間にカエちゃんだけが自覚していた感じです。
あーなるほど。
彼女はずっとどうにかしようどうにかしようと思っていたんですが、
間に合わずあなたが気がつくことになってしまった。
という感じです。
あーなるほど。
それはなんか、ごめん。
え?いや、ヒロがごめんっていうことじゃないし。
1人で500回頑張ったんでしょ?
ヒロが気がつく前にどうにかしようと思ってたけど、
なんかここがセーブポイントみたいなんだよね。
まあそうだね。
まあじゃあとりあえず2人で協力して探そっか。
抜け道。
はい。では、抜け道というか何とかする方向で行きますか?
え?何とかする方向で?
はい。2人でずっと一生さまよっててもいいですよ。
いや、それはさすがに何とかする方向で行きます。
はい。ではここでリーダーからのお知らせになります。
はい。
1D8ずっと振ってましたね。
はい。
はい。それでこんな表で振ってたんですよ。
ああ、まあそうですよね。
はい。
はい。
で、まあ種を沸かしてしまうと、さっきかえちゃんが言っていたように、
帰り道でどうやら事故があったらしく、そこの場所を怪我しているようだということです。
で、まあそのまま痛いまま帰っても構わないのですが、
さすがにね、どこ怪我してたり全身とかだったりしたら大変なことになりますし、
今ね、真弘さん頭が痛いので、頭はちょっとね。
大事ですね。
大事ですね。
はい。
というわけで今から2人で1D8を振って、
ホッキーズで帰ろうということなんですよ。
ああ、なるほど。はい。
ただまあ、共鳴がね、上がっちゃいますよね。
セーブポイント戻るたびに上がりますよね。
そうです。上がりますよね。
エモクロワのルールですから、共鳴が10になってしまうと共鳴ロストになります。
はい。
なんですけど、トリプルとミラクル1回ずつ出していたので、表明表はないんですが、こうなります。
1から3まで今無傷です。
おお。
だんだん5までは増えていきます。
あとは重傷なのが残ってないって感じですよね。
そうですね。
ああ。
それを踏まえた上でどうしますか。
なるほど。
トリプル以上ってことですよね、共鳴。
そうですね。トリプル以上が出ると無傷が1個増えます。
5までは無傷になります。
うん。
はい。
なるほど。
じゃあ、もう1周あたりを調べたいです。
はい。
言ってしまうとどこにも何もありません。
あ、あのハコムも。
ハコムもないです。
出てこない。
はい。あとはガンブラーとダイス勝負です。
ダイス勝負?え?
はい。2人でこれから1D8を振ります。
もう1回?
やることは?
やることはもう共鳴振って1D8を振って2人が無傷になるまで頑張るか、頑張れそうになかったらそのまま帰るか。
共鳴も振れる?
はい。共鳴も振ります。
じゃあ、1周したことで共鳴。
1周したことでしておいて共鳴を振っていきます。
ミラクル。
はい。ミラクルですね。
4が無傷になります。
では、お互い1D8を振りましょう。
はい。
お、1。
お、3。
あ、お。
出た。
1発。
1発。
なんならミラクルいらないぐらいですが。
ほんとですね。よかった。
はい。
では。
じゃあ振ります。
えーしまいま。
では。
あなたたちは世界を通過する。
ループを脱する瞬間、世界にブレーキ音が響き渡る。
気がつくと2人はバスに乗っていた。
そしてそのバスは無茶な運転をする車を避けるように山道を横転する。
割れるガラス。燃え上がる火。
消え上がる煙。
遠くから聞こえるサイレンの音。
目が覚めた時、そこは病院だった。
どちらが先に目が覚めてもいいんですけど。
今病院で寝てるんですが。
どっちがいいとかありますか。
えーっと。
スピードも高いし。
マヒーロくんかなと思います。
はい。
寝顔をニヤニヤ見られたいんだったら先に置きますが。
500回頑張ってたことを褒めたいというか。
はい。
感謝したい。
はい。
なので。
はい。
マヒーロさんが先に置くかな。
あとはもうユニさんが存分に気が済むまでロールしてください。
えーっと、触れたりは当然せず。
はい。
一人で500回もつらかっただろうな。
もっと早く気がついてあげれればよかったんだけど。
あれはカイの仕業だから、俺もまだまだだな。
もっと勉強して。
含まくとも、カイより先に気づけるようにならなくちゃな。
と、一人ごとです。
はい。
その辺でカイさんがバチッと目を開けますかね。
はい、途中聞いてそう。
いや、どっちがいいですか?聞こえてない方がいいですか?
聞こえてなくていいです。
はい。
はい。
あ、え、あ、あ、マヒーロ?
うん。
え?
大丈夫?
あ、うん。
ではないか。
いや、だ、大丈夫。
ここも痛くない。
マヒーロは?
あ、俺も痛くないよ。
え、ほんと?って腕とか体とかペタペタペタペタってしますが。
うん。この通り大丈夫。
ループの維持ができなくなる
はぁ。
ありがとう。
よかったぁ。
あの、誘った責任感じてた?
そりゃそうだよ。
あんなとこに私が誘わなかったらさ、こんな思いさせなくて済んだんだし。
マヒーロに何かあったのやったし。
うーん、まぁ無事に帰れたみたいだからいっか。
え、いい、いいの?怒ってない?
うん。何に?
え、変なとこに誘うんじゃねえとか。
あぁ、景色が綺麗なとこだったね。
まぁ、ね、そ、そうだけど。
うん。もう一回はマシかなぁ。
あぁ、さすがにね。
うん。まぁでも、変な言い方だけど。
うん。
何回も繰り返せたおかげで二人とも無事に出れたとも言えるから。
うん。
お礼までは言わないけど怒ったりはしないかな。
それならよかった。
まぁね、私だから頑張ったんだし、マヒーロだったらめんどくさがってそこの家に住んじゃうかもね。
あぁ、そうかな。さすがにあそこに住みたいとは俺も思わないけど、一人ならそうだったかもなぁ。
え、そうなの?
うん。わかんないけど。
さすがに山に住むのは嫌かなぁ。
うん、まぁ、何回か聞いたと思うけど。
うん。
山自体はそんなに悪いもんじゃないから。
そう、なの?
まぁなんか仕事で行くとか言ってたっけ?
うん。いろんな景色があって。
あぁ、でもあの状況だと四季はないのか。
四季?
季節。
ん?あ、季節ね。そうだね、ずっとゴルゴルしてるもんね、2時間。
やっぱ帰るかな。
へぇ。好きな季節とかあるの?
んー、特にないけど、変わるのが好きかな。
へぇー。
あぁ、でもまぁ、冬だけはちょっと苦手かな。
んー、じゃあ、そのうちその理由を教えてね。
そのうちね。
うん、そのうちね。
へぇー。
やり切りましたか?
ふふふ。やり切りました。
はい。じゃあね、この後、西さんに怒られるかどうかは別として。
まぁ、怒られるでしょうねー。
お疲れ様でした。
はい。いかがでしたでしょうか。
いやー、どうにもならない感と、あの、直感の悪さが。
ははははは。
なかなかにファンブルから始まりましたからね。
ですねー。
ねー、びっくりでしたけれど。
一番自信持っていい技能のはずなんですけどね。
そうなんですよね。2D8ですからね。
そうなんですよねー。
しかもね、前の卓で上がった運勢を使ってるんですけど。
そうですね、はい。
おかしいな。
長年の不幸な方が多分、顔をもどかしたんじゃないでしょうかね。
そうですね。
運良くなって1年ぐらいですかね。
はい。
なんで。
まだ染み付いた何かが残ってるんですかね。
そうですね。
はい。では感想をいただいて配信を閉じたいと思いますが、何か一言お願いします。
はい。自分の作ったキャラクターを咲夜さんに動かしてもらうのもとても楽しかったです。
なぞときと言っていいのかなかなか、あの部分はずっとこんがらがってたんで終われてよかったなと思います。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ではこれにて配信を閉じたいと思います。お疲れ様でしたー。
お疲れ様でしたー。
はい、配信終了しました。お疲れ様でしたー。
お疲れ様でしたー。ありがとうございましたー。
はい、ありがとうございました。かえちゃん、かなり生意気女子になっちゃいましてごめんなさい。
いやいやいや、もうぴったりというか。
本当ですか。よかった。
えーっと、真相というか、怪異というほどの怪異ではなく、
神様がループさせてくれていた。
あ、やっぱそっちですか。
はい、です。2人で何とかしようっていうお話なんですけど。
じゃあちゃんと俺言った方が良かったかな。
まあでも、散々な目に遭ったっていう方がやっぱり。
そうでしょうねー。
緊急で何とかしようと話し合う
2人的にはしっくり。
なるべくね、気がつかれないように解決したいなとかえちゃんは思っていたんですが。
なかなかちょっともう、500回ループすると1000時間なんですよ。
そうですね。
はい。ということは約40日間。丸40日間ってことなので。
かなり精神がすり減ってきていて。
その疲弊に影響されたのか、ループが維持できなくなってきていて。
あなたが記憶を引き継ぐようになってしまったっていうところがスタートです。
えー、それは能力者的なことではなく。
ではなく。
普通の人も来てるし。
いやもうそうなんですけど、496回目までは気づかせないようにっていうのが。
そうですね。とにかくバレる前にというか、気がつかないうちに何とかしたい。自分が誘っちゃったしっていうのがあります。
あー、そういうことか。なるほどなるほど。
応答の部分を毎回毎回495回頑張ってたっていう。
そうですそうです。
開けてもいいかキーのワードになっていて。
あそこがループのスタート地点です。
結局あれはどうしようがある程度進んで戻るっていうのを何回も繰り返すものですか?やっぱり。
そうですね。
1回目で気づけてグッドエンディングみたいなのはなくて。
ないですないです。
えー。
じゃあその、え?2回目?
はい。
で、種明かしする感じなんですか?お話的に。
そうです。洞窟と山道と箱。
開けたところ。
開けた箱を1回ずつ回って次に、なんかだいぶ痛そうだし、2人でどうにかしようっていう決意をしていきます。
えー、もう1回箱が出てくるかなと。
あー。
箱。
あの箱はですね、バスのドライブレコーダーなんですよ。
え。
あー、最初のバスのヘッドライトってことか。
そうですそうです。
あそこに落ちた甲斐があるっていう。
そうですね、だんだんループの維持ができなくなってきていて、事故のものがちょこちょこ出てくる感じです。
ドラレコの1人は軽傷っていうのはバスの運転手で、7人残された2人がこの2人です。
そっか、どっちみちあの時もう触れないんですよね、多分。
はい。
触ろうとしたらハチクリされて。
そうですそうです。
えー。
玉博くんがやろうとしよったことをもう既に何百回もやっとるっていうのがなかなか。
そうですね。
教えてもらうと。
なんかこっちが罪悪感を感じちゃうんですよね。
私も回してもらった時はそうでした。
やっぱこの場合は男女で年上もあるんでやっぱりなんとかしてななーっていう感じで動いたけれどですね。
そうですね。最後のダイスが一発で決まるっていうのが素晴らしいですね。
1と3。
私は急ギリギリまでやりましたからね。
えー危ない。
怖かったですもう。継続のキャラで来てたので。
継続指定ではないんですかこれって。
継続指定ではないんですけど、継続だとノイズゲートが使えるので、
共鳴を1Dさん減らすっていう継続の技能を使うんですよ。
思い出を、思い出じゃない。を使ってって。
はい、そうですそうです。
あれが使えるんですね。
もう使う直前でした、私は。
そんな発想がまずない。
毎回いっぱいいっぱいなんだよ本当に。
そりゃそうですよ、この状況じゃあ。
というわけで3つ目の残響を獲得してください。
はい。
いいですね。ハスの打て打ってかっこいいですね。
これは小丸さんがマイクを調整してくれた回なんです。
あの、えーともうあれも1年前ですかね。
ね、それぐらいでしたね。
特訓とかなんとか言って、最初に遊んだ回がこれです。
へー。
あ、知らないシナリオだ。
なんかサクッと終わる、公式かなんかのやつ。
へー。
公式って言ってたのか。
ルール部にあるか。
無料のなんかあって、公式じゃないか。
本のルール部にはないですけど、どっかにあるんでしょうね。
多分なんか違うかも。
ちょっと前に鬼おろしさんが回ったんですけど、
はい。
その時にあの、キーパーキャラの方をお手伝いさんにやっていただいて、
あー。
そうやってサブキーパーを使って2人で回るっていうのもできるので、
もし小丸さんをブッ刺したかったら是非。
女子。今回みたいに女子連れてきたら困ります。
あー、あの2人で話し合いしてどんなキャラで行くとかでもいいですし。
へー。
あ、こんなやり方もあるんです。
はい、無理やり継続でなくても大丈夫です。
あー。
小丸さんだけ継続ならいいんですよ。
あー。
いかがですか?
小丸さんを一緒にぶっ刺す
いやー、興味はありますよ。
ふふふふ。
もしあれだったらやってみますか?
あー、そっか。
そっか、知った側でできる。
そうそうそうそう。
えー、ってことか。
はい。
あー、確かにやってみたいか。
ディーラー○○ってなるとちょっと。
あー。
うん。
ディーラーはね、私がやって画面動かしたり配信したりっていうのはやらせてもらって、
キャラクターの方に専念していただく形で大丈夫です。
えー、じゃあやってみたいです。
はーい、わかりました。
小丸さんを一緒にぶっ刺しましょう。
ぶっ刺す?
ぶさー。
ぶっ刺す能力は俺は低いんですけどね。
いやいやいやいや、何をおっしゃいますやら。
あのコウモリのやつは、私聞きながらホトホト泣いておりましたよ。
えー、あれはもうピサさんのおかげというか、ホントに。
もうすぐついていくんで。
たまにはこうね、能動的に相手をぶっ刺しに行くパターンを。
そう、そうなんですよね。
これ結構ね、引っ張らなきゃいけないんですよ、相手を。
回数じゃないんですか、あれって。
え?あ、じゃなくて。
何回引っ張るとかじゃなくて。
何回引っ張るもそうなんですけど、山に誘わなきゃいけないし。
あー、引っ張るってそういうことですね。
あ、そうそうそう。物理的にじゃなくてね。
物語を引っ張ってもらわないといけないので。
結局的に動くという必要性が出てきます。
一番向いてないやつだ。
ぜひ。
こう1対1とか、一人だと動きやすいかなーって何回かやった感想ですか。
というかこんなにERPGするとは思ってなかった。
すいませんね、引っ張り込んでしまって。
悔しんと困るしんがあってくれるので。
困るしんに回すときは引っ張りませんよ、私。
いやいや、そういう引っ張るじゃなくて、遊んでもらってというか。
そうですそうです。
遊んでいただけるだけでありがたいですよ。
いやー、準備とか大変だろうなーとはいつも。
一回作っちゃえばそこまででもなくて。
私はあれこれいっぱい回さないで、同じのをぐるぐるみんなに回すタイプなんですけどね。
このまま保存しておける感じなんですか。
お部屋は保存できるんですけど、今ここ掘り屋開いてますか。
開いてます開いてます。
これこうやってピッて戻すだけです。
画面を元に戻して、このキャラたちを入れ替えちゃえば何回でもできるので。
お部屋は作り直さないんですよ。
ずっと保存できた状態で置いとけるってことですか。
そうですそうです。
ダイスでの遊び
だから前回の子。
これはえっと、これ鬼男ちゃんの子とか。
これはラウちゃんの時のNPCとか。
いろいろ入ってます。
すぐ出せるんだ、すげー。
ペッペッて出してます。
これ使い方が本当にまだ基本の使い方ができるようになったかなぁ、どうかなぁっていうくらいですね。
ここ掘り屋の。
ここ掘り屋はね、いろんなことができますからね。
かあさんとかさくらさんもですけど、何とか入れときましたっていうのがすごいな、ささっと。
みんなできますよ、あれはね。
キャラクター編集のチャットパレットにペペペって突っ込むだけなんで。
そうそうそう、もうそれがわかってない。
人のにババーって入れるのがすごいなと。
一回自分でやると、お部屋作るとなんとなく作りがわかりますね。
実はDAISUもいろんな面白いのがあるんですよ。
この右下の形のやつがたまにこうやって出る。
今日の1D8とかだと左から3番目が。
はい、そうですね。
これ押すだけで。
押すだけで出るようになってとても便利ですよ。
あとはコマンドがいろいろあるので、こんな遊びができたりするんですけど。
これは95以上のファングルが出るまでぐるぐる回すっていうコマンドなんですけど。
今20回目で98が出ちゃったので。
私大体いつもこれで占いします。
今日のセッションどうだろうなーって。
梅干しの高騰
今日もやったんですか?
今日はやってないです。
自分がプレイヤーやるときに。
ああ、プレイヤーのとき。
これは占いできるんだったかな。
スラッシュおみくじって入れると出ると思います。
今日だった。
もう今日終わるんで大丈夫です。
そうですね。
おみくじって。
スラッシュおみくじですね。
ひらがなですか?
アルファベットで。
半角でお願いします。
あれ、出ないな。
私しか使えないのかな。
出ないですね。
出ないですね。
またのみかもしれません。
では小丸さんと3人の部屋を作って、
日程合わせを、まず小丸さんに許可取ってからですけど。
そうですね。
作りたいと思います。
いつぐらいが都合がいいとかありますか?
土曜なら大体、仕事カーッと終わらせて帰るんで。
土曜日もお仕事なんですね。
たまに休み。
当番制なんです、土曜日が。
半分の2仕事です。
それも大変。
まあまあ、しんどい仕事じゃないのが。
でもお家にいない時間が多いと大変ですもんね。
うちの場合は妻が大変ですね。
一個相手に。
それはね。
今年は梅が高いとぼやいてらっしゃいました。
高いんですよ、梅。
全部が高いですよね。
そうですね。
地元のすごい干した時とか匂いが良くて気に入ってたんですけどね、高い。
キロどれぐらいですか?
昨日スーパーで見たやつは1袋で1600円してましたね。
これちょっと梅干し今年は。
そうですね。
うちの倍以上しますね。
私も今年スーパーで見てないんであれですけど。
年度の倍ぐらい。
普通のって言ったらあれなんですけど。
愛媛のトベっていうところで。
はいはい。
特産のコウメなんですけど、いつも使うのがコウメのでかいやつ。
コウメのでかいやつ。
よく育ったやつ。
でかい方が梅干ししたらちっちゃくなるんで。
そうですね。
できるだけでかいなと思って。
普通に割高であるんですよ、もともと。
にしてもっていう。
そうですね。
まだ出始めなんで。
もうちょっとしたらでもそんなに下がらなそうっていう。
息子くんたちも楽しみにしてるんじゃないんですか。
息子くんたちは梅干し。
豆の方が食べるか。
すごい顔しながら。
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