1. PTRPG部
  2. 部活動7-1 悪霊の家
2021-04-24 43:49

部活動7-1 悪霊の家

収録時のミスによりずっと音声が悪いままで大変聞き取りづらくなっていますがよかったら聴いてください…! 

シナリオ:悪霊の家

シナリオ製作者: Misuto様、yokiran様(改変:朔夜)

シナリオ公開先↓ 

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9541892

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11490313 

キーパー↓ 

朔夜(@sakuya_naniwadu

プレイヤー↓ 

PISA(@hikasa_t) キャラクター:長医 狂也 

さっぱ(@Ogsppa) キャラクター:等々力 司

みっつぃーのメガネ(@mitiishi) キャラクター:南部 アラタ   

(敬称略)


PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。

やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください!  

メールアドレス podcast.trpg@gmail.com 

Twitter: @PodcastTrpg

ハッシュタグ:#PTRPG部

00:01
ごめんなさい。事前に1個お願いしとかなきゃいけなかったんですけど、
はいはい。
えっと、なんだっけ。
メガネさんと、カッパさんのレックスが一緒なので、
はいはいはい。
1D62人とも振っていただいて、
大きい方をちょっと早くします。
順番、行動順的な感じってことですね。
そうですそうです。
ので、1D6振ってみてください。
はーい。
6です。
6。
強っ。
じゃあ、もう1回。
いや、メガネさんも6かもしれない。
6だったらもう1回振り直しですから。
そうですね。
いやー、本当、忍者より早い一般人って。
私の方が早いですね。ありがとうございます。
何の感謝なのっていう。
本当、フィジカルお化けですね。
いやー、もう税振りですよ、フィジカル。
素敵。
では、キャラクター、
自己紹介とキャラクター紹介を一緒に、
この今並んでいる左から順番でお願いしたいと思います。
じゃあ、ピサさんから。
はい、ちょっと待ってください。
自分のキャラ詞だけ開くの忘れてた。
はいはいはい。
まずプレイヤーがピサです。
よろしくお願いします。
キャラクター名が長居京也になります。
設定としては表向きは変わり者だが、
若くして成功した天才外科医といった評判です。
しかしその本性は霊魂の研究に勤しむマットサイエンティストであり、
自分の研究のためなら多少の犠牲も厭わないけどです。
善良な一般市民に危害を加えない程度の理性は過労しておりますが、
逆に言えば操作されるだけの実績がある者に対しては危機として実験を行うこともあります。
生じ腕のいい外科医のため、命を助けられた著名人や
弱みを握られている政治家、在会の応募者なども多く、
それらの骨を使って司法の手から逃れているという設定になっております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
持ち物がメス。
一応武器としても使いますね。
医者なんでもっているという話ですけど。
はい。
わかりました。
はい。
では、さっぱさんお願いします。
はい。
とどろきつかさ22歳、女性です。
引っ越し屋です。
特筆したことは特にないんですけど、
単純にSTRがクソ高な筋肉おばけです。
小さい頃から力持ちで、男子よりも頼りになると言われていたことから、
03:02
それを生かせる仕事に就きたいと思って、引っ越し業者になりました。
女だからと舐められるのが大嫌いで、男相手でも食ってかかっていたので、
喧嘩に強くなりました。
引っ越し業者としてはサクッと仕事を行わせるので、
お客さんの評価は高いです。
実は彼氏がいるという設定なんですけど、
それは隠しているので、
バレないようにやっていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
では、めがねさんお願いします。
はい。
めがねことミッツーのめがねと申します。
キャラクター名は南部新田くん。
職業は菓子丼屋ですけども、
ある機関の忍びである抜け人という設定で、
これは隠している要素でございます。
年齢は29歳。
男性で、
その諜報機関、平坂という機関の元忍び。
任務中に上司の裏切りと、
その任務の最中に友を失ったことから、
失脚。
機関を抜け、
その素性を探るために忍びをしているという設定です。
そして、
その忍びは、
その機関を抜け、
その素性を探るために菓子丼屋で働いております。
機関を抜けしばらく経つが、
時折来る刺客から身を守るため、
ある程度の戦闘をこなせるように鍛えています。
平坂流恩密術の使い手。
うまい棒のパッケージに似せた手裏剣くないで、
その法的を得意としています。
よく駄菓子を組み合わせて創作駄菓子を作るんですが、
周りには不評です。
口癖はあまり上手じゃないんです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
濃いなぁ。
持ち物がね、うめえ棒、嘆くないということで。
そうですね。
嘆くないだけは、
パッケージデザインがとんかつソースなので、
それをちょうだいって言われると、
いや、これはちょっとって言います。
他の味だったら大丈夫なんだけど。
他の持ち物が面白くて、
チュッパチャップスとか、
かっこよっちゃいかとか、
いろいろなもの、お菓子類があります。
そして駄菓子屋ではなく、
箸どん屋なんで。
あ、そうか、どん屋さんですね。
駄菓子屋さんに中卸しする、あれなんで。
はいはい。
いやぁ、楽しみですね。
いや、こんだけ盛り込みましたけど、
多分設定活かせるかどうかは、
全然。
使っていきましょう。
では、クトゥルフ神話TRPG悪霊の家、
始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
お願いいたします。
はい。
永井さんが、ある噂を耳にしました。
町はずれに廃墟になった大きな屋敷があるのだという。
06:02
ここまではただ廃墟にしかならないが、
何でもそこには、
懲り妖怪が現れるのだという噂が後を絶ちません。
そして、あなたは何を思ったか、
その噂が本当かどうか、確かめようと思います。
というところで、ロールが始まります。
はい。
そうですね。
人の命を証明するのには、
なかなか時間がかかるようですね。
人をバラしても、なかなか見つかるものでもないですし、
いっそ別の回から調べてみるのも面白いかもしれませんね。
と言って、
その事件を調査するにあたって、
協力の取り付けれそうな方2人に連絡しました。
1人は、かつて、
そうですね、
幼い頃から、
異常な筋肉瘤を持ち、
ニオスタチン関連筋肉被害、
いわゆるテラクレス症候群の疑いがあると言われて、
自分の勤めている病院に検査入院した、
トドロキツカサさん。
もう1人は、
忍者の里から逃げ出して、
傷を負っていたところを助けたことのある、
ナンバーワン、
面白いことがあるから、
ぜひ調査に協力してくれないかなと言って、
家に呼び出します。
じゃあ、家に2人呼び出されました。
はい。
先生、久しぶり。
なんか面白いことがあるって聞いたんだけど、
何するわけ?
久しぶりですね、トドロキさん。
相変わらず、
私は、
まあ、確かにね、
引っ越し業者やってはいるけど、
私の力だったら、
もう、
もう、いつも体力有り余っちゃって、
って感じだから、
面白いことあるなら参加しようって思って、
来てみたってわけだよね。
そうですよね。
なかなかあなたの力を、
人の社会の中で、
従前に活用することは難しいと思います。
なんだよ、それ。
バケモノみたいな。
失礼だな、まったく。
ただ、これから行く場所では、
もしかしたら、
その力が必要になるかもしれません。
へえ、なるほど。
面白そうだね。
楽しみにしていてください。
新田君も久々ですね、
って言って、
南部の方を見ますね。
お久しぶりです。
えっと、
なんで僕、
東京に来て、
何か楽しそうなことがあるって言うんで、
一応、お菓子は一杯持ってきましたよ。
へえ、何?
お菓子は?
あ、僕、菓子丼屋で働いてます。
よかったらどうぞ、
と言ってチッパチャップスを差し出します。
09:00
ありがとう。
私、とどろき菓子。
それは、
ポンスカ味方のお菓子ですか?
って言って、
目星を振ります。
はい、どうぞ。
失敗した。
わからなかったですね。
ただのお菓子ってことで、
普通に司は受け取りますね。
じゃあそれを、
ニヤニヤしながら見ます。
どうしたんですか、長居さん。
何かニヤニヤして。
いや、古来より、
忍者は裏切るのが上等だと
言われていますからね。
長居さん、チッチッ。
チッチッ。
いや、僕、ただの菓子丼屋なんで、
忍者とか何言ってんですか。
忍者?
先生、あんた、
頭おかしくなっちまったんか?
おかしいのは、
元からですよって言って、
笑っていますね。
はいはい、そうだったそうだった。
で、どこ行くんだい?
そうですね、
この事件のことって、
みんな同じ場所に住んでるから、
知っていますかね。
そうですね、
知っててもいいと思います。
じゃあ、
ネットなどで噂になっている、
妖怪が出ると言われている
俳優君について、
君たちはご存知ですか?
と、問いかけます。
あー、なんか、
見たような、見てないような、
そこのお兄さん知ってんの?
僕も、
ちょっと気になっては
いたんですけれども、
でも関わるのって
やばいんじゃないですかね。
あまり言い訳聞かないですし。
そうですね、
でも、
実は実内も出ていたりするんですよ。
と言ってニコニコしています。
長居さん、もしかして、
今回の楽しいことって、
それですか?
もちろんですよ。
マジか。
私、ホラーはちょっと苦手なんだよね。
ホラーじゃないですよ。
ただの妖怪なので。
どっちも一緒でしょ。
遊び半分で行くんなら、
ちょっとやめといた方が
いいんじゃないですかね。
いえいえ、遊びではないですよ。
これは立派な研究です。
ホリ妖怪などというものが、
一体どういう原理で
人間を馬鹿し、傷つけ、
殺しているのかを調査するためです。
あー、まったく。
先生はこうなっちゃきかないからね。
まあ、一人で行くのは危ないと思うし、
しょうがないからついてってあげるけども。
ありがとうございます。
新田君はどうしますか?
いやー、でも、
12:00
外ロキさんでしたっけ?
はい。
長居さんに任せるのはちょっと危険なんで、
僕も一時…。
じゃあ、ついて行きます。
いやー、持つべきは親しい友人ですね。
と言って笑いながら、
旅自宅の準備をしています。
はい。
じゃあ、旅自宅は、
今の持ち物だけで大丈夫ですか?
他には?
長居はこのままで大丈夫ですね。
私も大丈夫です。
僕も大丈夫です。
はい、ありがとうございます。
では、皆さんね、
車で山の奥地に向かいました。
はい。
車で進むと、
ここから先はどうやら山道になっていて、
車で行くのは困難なようです。
携帯の電波も通じていません。
車を置いて進むと、
違和感を感じました。
皆さん、
アイデアロールを振ってください。
まじか。
成功した。
あ、失敗。
え?
ファンブルやん。
ファンブルってますね。
うわー、まじか。
いやー、でもアイデアだからなー。
はい。
じゃあ、長居さんと
南部さんは
気がついたんですけど、
動物の鳴き声が
全く聞こえませんでした。
聞こえないことに気がつきます。
山の中なんですけど。
それはもう、車が止まってからしばらくしても
一切鳴き声が
ならないということですか。
そうですね。
あー、了解ですね。
とどろきさん。
はい。
とどろきさん、耳も良かったですよね。
んー、まあ、そうだね。
私の耳では
動物の鳴き声が
一切聞こえないんですけど、
とどろきさん、聞こえますか。
えー、あー、まあ、
ちょっと耳澄ましてみる回ね。
じゃあ、
キキミミ振ってもいいですかね。
はい。
えー、キキミミ、はい。
成功です。
成功。成功しましたけれども、
やはり何も聞こえません。
んー、やっぱり先生の言う通り
何も聞こえないね。
おかしいですね。
これだけの山奥で
動物が何も鳴いていないとは
知らないですねって言って
ニコニコし始めます。
あんた、さっきより楽しそうじゃないか。
そりゃあ、もちろんですよ。
このために来ましたからねって言って
そのまま廃墟の方に向かって
歩き始めます。
はい。
では、廃墟前に来ました。
館を見回しますと
本当に情報通り
廃墟寸前
といったところです。
見た目は
あ、そっか、先に目星振ったほうが
そうですね。
見た目は
普通の廃墟に見えますが
15:00
致命的失敗なので
何もわからないかな。
そうですね。
本当に何もわからないですね。
私には廃墟にしか見えませんね。
目星か。
うわっ。
失敗。
惜しい。
あれ、おかしいな。
じゃあ、僕も
嘘でしょ。
嘘。
マジか。
いやー、ちょっとやっぱり
ホラーだよ、こんなの。
特に
見た目は普通の廃墟なので
気にすることはないんじゃないんですかって
笑って話しますね。
本当かい。
キーパー。
これ長いオカルトもあるんですけど
オカルトで振っても大丈夫ですかね。
今はやめときますかね。
いいですよ。
じゃあ、オカルト75で振ります。
スペシャルきた。
スペシャルなの。
振り幅。
激しい。激しい。
えーとですね。
1階の窓が
全部板で打ち付けられてあるんですけど
2階の窓は開いています。
そしてオカルトに
スペシャルということで
そうですね。
かなり怪しい雰囲気が
漂っているなーと感じます。
何とは分からないけど
怪しい雰囲気があるってことですかね。
はい。
おー。
そうですね。
1階の窓だけが
なぜか全て打ち付けられていますね。
しかも何か
何の気配とも言えない
怪しい雰囲気もありますね
って言って
おもむろに改めを見ますね。
何か指したように
あなたが
いやー長居さんそれ
僕に見てこいっていうことですか。
いやいやそういうことじゃありませんよ。
ただ
2階の窓が開いているじゃないですか。
分かりましたよ。
行きますよ。
行けばいいんでしょうと言って
えー
一応
試していますけど
うまくできなくても
文句言わないでくださいよ。
またまた本職が何を言っているんですか。
馬鹿らしいー。
星どうにゃ
あれ?
えーとじゃあ
2階の窓に対して
どうしよっかな。
小薬、当判
そうですね。
どっちも使えそうですね。
両方70だしな。
じゃあ当判でとりあえず振ります。
はい。
スペシャルだー。
これ盗敵ですね。
盗敵です。
失礼しました。
新田さん今何を投げました。
えーとじゃあ
チュッパチャップス1個投げ
18:00
間違って
えーとじゃあ
開いている窓にポーイってチュッパチャップスが入っていきました。
特に何も反応はないですかね。
そうですね。何もないです。
先生あの人は何をやってるんだい。
いやー昔から
ああいう人みたいなんで
あまり気にしないであげてください。
うーん
そうかー。
はい。無言で無言で当判します。
失敗
足滑らして落ち着いた。
ズルズルズル
いやーちょっと捕まれるところがないです。
すいません。
あんなに張り出した
あんなに張り出した
雨戸があるのに
って言いながら
雨戸の方を指差しますね。
他に入れそうな場所を
とりあえず探してみますか。
普通に入り口はないのかい。
ありますよ。ドアが。
じゃあしょうがない。
新田君が使い物にならないんで
玄関から入りましょうかって言って
ドアノブに手をかけます。
はい。じゃあ長居さんが
ドアノブに手をかけました。
その長居さんは
巨大な化け物に
食べられてしまいそうな錯覚を覚えます。
その錯覚は本当に錯覚なのか。
アイディアロール
成功
錯覚による幻覚であると気がつきます。
幻覚を見るほどの錯覚を放つ存在がいる
ということに気がついたあなたは
3チェックです。
なにやら
危ないものがいるようですね。
失敗
失敗
失敗
3チェック結構低いな
やばいやばいやばい
低いから
長居さん低いから
先生どうしたんだい
立ち止まっちゃって
大丈夫ですよ。
本物の作品というものを初めて感じたので
びっくりしただけですよ。
中にやっぱり何かいるってこと?
そうですね。
思ったよりも面白いことが
あるかもしれません。
と言って扉を開けますね。
開けるんだ。
では中に入りますと
中が朽ち果て
所々壁の装飾が剥がれ
原型を留めていない形となっています。
中に入った瞬間
ドアがバタンと閉まり
出られなくなりました。
今この辺に入り口ですね。
います。
お部屋がたくさん
1階に6個
あるのが見えます。
次は
指の場所ですかね。
今指の場所にいます。
ドアは閉まってしまいました。
最後に入った人は
誰でしょうね。
新田君ですかね。
順番的にそうかな。
そうですね。
21:00
勝手に閉まった扉に対して
風かなと思いながらも
ドアの端を運び
開けられるかどうか
考えています。
開かないですね。
長居さん、とどろきさん
ドアが開かないんですけど。
あ〜
たてつけが悪かったんですかね。
閉じ込められたってこと?
いやー
まあでも結構
古い建物なんで
外で何かが使えてる
っていう可能性もありますけど。
まあ最悪2階の窓から
飛び降りるなり
とどろきさんに壊してもらえないりするので
大丈夫だと思いますよ。
まあ確かに
私の力があれば
開けれるよね。
じゃあどうしますか。
じゃあそうですね。
でもとりあえずそのまま
行きますよね。
この扉は
開いてる絵は別に
ここに扉があるってわけで
開いてはないんですかね。
玄関の扉は閉まってしまいました。
お部屋の扉は
扉っていう
イメージですね。
じゃあ4番の部屋だけ
扉がないって感じ?
そうですね。ないです。
じゃあどうしようかな。
新田君右利きですか
左利きですかって問いかけます。
僕は右利きですけど
それがどうかした。
じゃあ部屋から見てみましょうって言って
4番の方に新田の背中を押します。
はい。
じゃあ4番の部屋に
押せつまのような
作りの部屋になっています。
左側に扉があって
5の部屋に
つながっているようです。
じゃあ
1番最初に入ったであろう
新田君が
部屋全体に対して
目星を振りたいです。
素晴らしいスペシャルですね。
壁に赤黒い
シミが付いているのを
発見します。
壁をぶちまけたように
赤黒く染まっています。
アイディアロールをお願いします。
スペシャル出したのに
見ちゃいましたからね。
めっちゃわかるな。
めっちゃわかるな。
これはもう
わかっちゃうでしょ。
80で成功。
きたりた。
きたりた。
それが結婚であることに
気が付きます。
おびただしい血の量に
サンチェックをお願いします。
キーパー1つ確認したいんですけれども
新田君
諜報機関で忍び活動している時に
そういう
血濡れの現場とかは
見慣れてはいるはいるんですけど
24:00
それでも
サンチェックはしたほうが
よろしいでしょうか。
そうですね。お願いします。
わかりました。
基本的に
自分から注意できる状態とかじゃなく
不意にくれば誰でもサンチェック
っていうイメージでしたっけ。
そうですね。
成功です。
成功なので現象はありません。
良かったですね。慣れてて。
この部屋はこんな感じだけですね。
新田君何かありましたか
って問いかけます。
長居さんやばいですよこの部屋。
ここで殺人でも起こったんじゃないか
っていうぐらいの
おそらくこれは血痕だと思うんですけど。
本当ですかって目を輝かせながら入ります。
サンチェックです。
失敗。
やばいやばい。
嘘でしょ。
失敗は1でしたっけ。
1、1現象です。
これは動脈でもやりましたかね。
1人の血じゃ足りないかもしれませんね
って言いながら見回します。
もうでも2人が行ってしまったので
目を伏せながら見ないようにして
一緒についていきますけども。
はい。
じゃあサンチェックなしでいいでしょう。
怖すぎるこの2人。
はい。
じゃあどうしましょうか。
この部屋は何もないんですよね。
はい。これだけですね。
じゃあ隣がこう。
じゃあ隣が5番の部屋でしたっけ。
はい。そうです。
じゃあ5番の部屋の扉を開けようとします。
はい。じゃあ5番の部屋に行きます。
食堂だったのか大きなテーブルに椅子が3つ4つ入っています。
テーブルの上には料理がありましたが長年放置されていたのか腐っています。
テーブルぐらいですかね。ここにある物って。
他に何か物とかありますか。
そうですね。テーブルと椅子と料理の跡。
料理の腐り具合に目星を振りたいです。
はい。
成功しました。
もう形もないぐらいに腐っていますね。
まああったんだろうなという感じです。
じゃあもう風化しちゃってるっていう感じですかね。
はい。
もう1、2ヶ月ぐらいのものじゃないっていう感じですかね。
そうですね。
一応他に何もないか目星振っていいですかね。
はい。
じゃあ周りを見渡してみよう。
失敗。
目星振って振るか。せっかくだし。
何か見つけても嫌なんだよな。
はい。成功したので。
テーブルにひっかき傷のようなものを見つけます。
誰かがしがみついたかのようにしてできた傷です。
すると突然テーブルから恐ろしい化け物が現れ、
27:03
化け物は大口を開けあなたを丸呑みにしようとしました。
という幻覚を見ました。
え?
幻覚ですが回避を振ってください。
回避?
回避?
ちょっと待ってくれ。
惜しいな。
やばい。
化け物にシシを食べられてしまい、
頭を生きたままむさぼられるような感覚において
落ち入りました。
どれくらいの時間経ったか分かりませんが、
呆然としています。
3チェックです。
重たいから頑張って。
えー。
やべー。やべー。
失敗。
失敗。1D6。
1D6か。
まずいな。
いやー。一時的凶器あるな。
せーの。
怖い。
いらしておきます。
ありがとうございます。
うわー。
どうしました?とどろきさん。
あれ?私生きてます?
あれ?先生いる?
私じゃ食べられてないってこと?
何言ってんすか?
大きな化け物に食べられる幻覚ってこと?
冗談でもよしてくださいよ。そういうこと言うの。
肌でさえ落っかないような場所なんですから。
いや、本当に見たんだよ。私は。
心理学振ってみていいですかね。
はい。じゃあ心理学は私ですかね。
あ、そうか。
ちょっと待ちくださいね。
えーと。
あれ?精神分析の方がいいかな。
あー。そうですね。そっちの方がいいかもしれませんね。
じゃあ精神分析で。
精神分析は自分で振るんでしたっけ?
そうです。
じゃあ振ります。
さすがお医者さん。
そういうところはちゃんとしてくれるんや。
ケアはしてくれるんや。
はい。じゃあそうですね。1D3回復していいでしょう。
えー。まじっすか。
どっちで振りますかね。本人で振りますかね。
それはお任せします。
まあでも応急手当方式で長いに振ってもらったほうが。
じゃあ振ります。
2。
2回復しまーす。
優しい。優しい。
優しい。
何か恐ろしいものを見たようですけど、
ただの幻覚なんで気にしなくても大丈夫ですよって言って、
まあ、放っておきます。
このテーブルにも人の爪の跡みたいなのがある。
多分他の人もギュって握ったんだと思う。
手の跡を医学で見ることってできますかね。
そうですね。はい。どうぞ。
じゃあ医学で手の傷か見てみます。
えっとですね。しがみついたんだけど、
30:03
引っ張られてググッと引っ掻いた。
テーブルの端に向けて爪の跡がついているような感じです。
そうですね。誰かがテーブルにしがみついたけど、
無理やり引き剥がそうとして引っ張られたんでしょうか。
それで傷がついたようですね。
相手も相当強い力を持っているってことだね。
そうですね。
これって大人の大きさの手の形ですよね。
そうですね。はい。
そうですね。大人一人をここまで無理やり引っ張るっていうことは、
相当力が強くないと無理だと思いますよ。
さっきの部屋の血痕といい、この爪の傷といい、
やっぱここ普通じゃないですよ。
普通じゃない場所なのでわざわざ来たんですけどね。
それこそ殺人犯とかが潜んでいるとかじゃないんですかね。
いやー、殺人犯だったらむしろ楽な方なんじゃないんでしょうか。
そんなに甘いものならいいけどね。
この部屋の情報はこれで終わりです。
この部屋の情報はこれくらいです。
じゃあ隣の部屋。
そうですね。長いトトトロキがテーブル周りにいるので、
新たに隣の部屋見に行ってもらいます。
先に行かせるな。
5にいたの。じゃあそのまま廊下に出ずに6に行く感じですかね。
そうですね。あれ、5から廊下に出る扉がない。
あ、出られないでした。失礼しました。出られません。
じゃあそのまま6に行きます。
じゃあ扉を開ける前に一応聞き耳を立てて。
はい。
聞き耳ないな。
じゃあそのまま開けます。
はい。入るとそこは調理台やコンロなどが置かれています。
どうやらここはキッチンのようです。
いやー、使った形跡はあるけど。
あー。
とりあえず目星振ってみます?
そうですね。目星振ってみます。
あー、心配。
そっちはどんな部屋なんだいって言って、
みんな目星振っていく感じですかね。
そうですね。後ろからついて行って部屋を見渡します。
失敗。
失敗。
お、成功。
では、ネズミの死体がありました。
しかしそれにはどこか違和感を感じます。
もう一回、つかささん目星をお願いします。
えー。
なんか振りたくない。
これに成功したらダメなパターン。
失敗ですね。
ネズミの死体だと気が付きます。
33:02
ネズミの死体だ。
先生ってネズミにも詳しいですか?
これ一応人間に対する下界ですけど、医学で触れるんですかね。
どうぞ。いいですよ。
はい。じゃあ、そのネズミの死体、何かおかしいところでもありますかって聞いてみます。
さすが医者。
深いなー。
どうやら死体はまだ新しいです。
そして、血を抜かれているということに気が付きます。
外傷はないんですかね。
はい。
そうですね。このネズミ、割と最近死んだようですね。
え、そんなことない。
そうですね。ただ、外傷もなく血を抜かれていますね。
一体誰がこんなことをしたんでしょうか。
血を抜かれてんの?
ひからびてるってことですか。
そうですね。ひからびてます。
長居先生、強制です。利き耳をお願いします。
利き耳が低いんだよなー。
利き耳25。
失敗。
失敗。よかったよかった。
じゃあ、特にそこまでですね。
他は特に何もないですかね。
そうですね。利き耳、振ってみたい人がいればいいですけど。
原田君。分かっているよね。
これ、特技で取ってない場合って。
初期値25ですね。
CCBって言ってたら、100名台数が増えるので。
成功。
原田さんには、ブーンという機械の作動音が聞こえます。
その方向を見ますと、冷蔵庫が開いています。
その方向を見ますと、冷蔵庫がありました。
はいはいはい。
冷蔵庫が稼働していますね。
長居さん、この廃墟って電気って来てたりしますかね。
いやー、どうでしょう。長居こと廃墟なので、来ていないとは思いますが。
僕の聞き間違いじゃなかったらなんですけど、あそこの冷蔵庫、動いてるみたいなんですよね。
それなりに話を流しています。
そうですね。まずとりあえず、目星冷蔵庫にしてみようかな。
はい。
いきなりオカルトでフルノマルなんで。
本当に動いてるんですか。
失敗してる。
先生、先生。
簡単な冷蔵庫ですね。
このままスルーするのもアレなんで、オカルト振っていいですかね。
はい、どうぞ。
じゃあ、オカルトで振ります。
36:01
はーい。
なんでなんだ。
じゃあ、オカルトに成功したので、何か入ってるなーって気が付きますね。
じゃあ、何か入ってるようですねって言って、開けて中を見ます。
はい。中には退屈割りをした首のない人間が押し込まれていました。
足元に人間の首がコロリと転がってきました。
死体は中は冷蔵されていて状態はとても良いです。
先生、でもいいですね。サンチェックお願いします。
はーい、サンチェックします。
サンチェックします。
やばいよー。
1減、1減らしまーす。
はい。
死体ですねー。
死体。
もうでも、ほぼたぶん、転げ落ちた首とかは先生に隠れてないですよね、たぶん。
見えちゃってますよね。
見えちゃいます。
驚きは、どうですかね、公園ですかね。
あ、見えなかった。コーン振ってください、じゃあ。
えー。
あ、見えてるわ。あ、サンチェックだ。
あ、だめだー。
どうなってるんだ。
1D3。
つらい。
開ける様子は見てるだろうから、死体にも気づいてると思うんで、新たにサンチェック。
1メートル失敗。
1D3でーす。
1D3で打てば大丈夫です。
はーい。
パンが最大値でしたっけ。
そうですね、はい。
はい、じゃあ、1、1減らしまーす。
あー、ようやくサンチが減った。
何だいこれ。死んでるじゃない。
どうしよっかな。
医学で、
その、死体の手の大きさと、
はい。
えー、リビングのテーブルにあった傷の手の大きさが同じかどうかっていうのを見れますかね。
はい、どうぞ。いいですよ。
はい、じゃあ、見てみます。やった、成功。
じゃんじゃん見るなー。そうですねー。
同じではなさそうです。
おー。この人はリビングの人とは別次のようですねー。
これはですねー、つまりもう一つ死体があるかもしれません。
うっ、縁起でもないことを。
で、でもさ、さっきのネズミはなんか血を抜かれてたんだろ。この人には血あるわけ?
これは、見てわかんないですよね。
あー、そうです。ないですね。
あー、ないですか。もう、あれですか、冷えて固まってるとかじゃなくて、明らかに抜かれて亡くなっているって感じですか。
はい、はい。
39:00
そうですね、この人も血が抜かれてから冷蔵されているようです。
悪しみったねー。
まあ、一般的な人間の性格からすると悪しみですね。やった人が人間とは限らないですが。
うっ、そうだった。はぁー。
永井さん、人間の血を抜くっていうのは医学的に見たらそんなに簡単にできることなのか?
え、普通に適当に答えて大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。
そうですね、動脈などから血を抜くことはできますが、ここまで綺麗に抜くのはなかなか難しいかもしれません。
だよな、機械がないとここまですっからかんにするのって難しいよな。
そうですね、代々的な機械があれば、しっかり抜いて見いらかさせることも可能だと思います。
うーん、でもこの廃墟にはそんな設備があるとは到底思えねえんだよなー、とうつくさ言います。
二人とも精神力が強いんじゃ。
ただ一人で怯えてるのにこっちは。
あんたらよー。
寝たいこと言うと永井はあれですね、怖がる方の狂気っていうよりも、だんだん人としてのタガが外れる狂気にいっていくようなロールなんで。
怖い。
はい、じゃあこの部屋はこれぐらいです。
了解です。
ちょっとごめんなさい。サッパさん、パチパチ音がしてきたってコメントが来てまして。
特に何も変わってないですけど。
カップ音ですかね。
先生?先生?
聞き耳振った方がいいですかね。
やめてください。それ以上はちょっとやめてください。
これがワンコ先生の聞き耳かな。
リスナーさんのところに。
じゃあ聞き耳が成功した人からアイデアロールお願いします。
誘導すな誘導すな。
大丈夫です。ワンコ先生まだ聞こえますか。
聞こえてしまいましたか。
プツプツ言ってますねでも確かに。
言ってますか。
何なんでしょうね。
喋るとパチパチ音。
誰かが喋ってパチパチ音がするんでしたらその人の方が何か問題あるんですかね。
でもパチパチしますかね。
多分ブラックホールの方から録ってる音がパチパチしてるんだと思われますね。
なんで私以外の人が喋ると多分パチパチするっぽい。
なるほど。
じゃあもうしょうがないですね。
すみません。
聞き耳が成功しちゃったってことで。
42:01
怖いよ。
じゃあ死体があるだけで特に他には何もなかったので次の部屋に行きましょうかって言って廊下から出ます。
廊下へ出ます。
はい、今ロックから廊下に出てきました。
ロックのキッチンに新たに法的に使えそうなものがないか目星振ってもよろしいでしょうか。
はい、どうぞ。
成功しました。
カトロリーなんかはあると思いますけど、フォークとかナイフとか。
何か使えるかもしれないと思ってフォークを、ナイフを何本か。
はい、分かりました。
じゃあそれを見てナイフならこちらにもありますよって言っておもむろにメスを見せます。
いや、それは使い慣れた永井さんが持っててください。そしてそんなにちらつかせないでください。怖いんで。
怖そうなもの持ってるね。
大丈夫ですよ。一応医療用なのでって言ってしまいます。
何かあった時のためにあった方がいいかなと思って一応持っていくことにするって言ってナイフを所持します。
はい、じゃあナイフ1本持ちました。どうしましょうか。
おもむろに聞き耳振ってみていいですか。
はい、どうぞ。
成功。
最後に何も聞こえませんね。
大丈夫ですか。
はい、何もないです。
じゃああなたからいいですかね。
2階の開いてた窓のところが気になってとりあえず脱出口ぐらいは確認しておいた方がいいんじゃないですかと2人に促します。
43:49

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