00:04
はい、こんばんは。
こんばんは。
今日遊ぶのは、ロールシャッハ・シンドロームというエモクロワーティーRPGです。
本日のお客様は、だうちゃんです。
自己紹介とキャラクター紹介をお願いします。
はい、騒ぎますけど何か。
プログレッシューか水曜日を配信しています。だうと申します。
私のキャラクターは、継続キャラ中坊レン。
20歳、大学生です。
見た目と小姉から気が強いと思われがちだが、
口に出さないだけでかなり物事を考え込む性格です。
大学のサークル犯罪推理同好会に、先輩であるイエイリア生とともに所属しています。
むしろこの二人しかいません。
過去にとある事件に巻き込まれた親友を亡くしています。
はじめは未解決事件として真相は闇の中でしたが、
イエイリが推理を披露して中坊は救われました。
最近、そんな兄のような存在だったイエイリに恋心を抱き始めました。
可能なら寄り添いたいと思うようになりました。
その行為が彼を地獄で引きずり回すことに他ならないと自覚しながら、
みたいなキャラクターです。
今回のキャラクターはですね、
普段お酒の名前でキャラクターを作るんですけども、
色々植物の名前で攻めて見てます。
忘れな草で中坊。
と、蓮の花の蓮です。
前は変装に出てましたよね。
はい、そうですね。
その時の残響の名前が地獄で一緒にって書いてあるのがまた
ちょっとね、プレイした後によくよく書いてたら
これってイエイリ先輩にとってとっても地獄なのでは?って
思ってたんですね。
そうしてしまったのが中坊蓮というキャラクターなので
そういう道連れタイプというか
だいぶ面白いキャラクターだなっていう感じです。
なのでちょっとその罪悪感を共鳴感情裏として持ってますね。
なるほどね。前とちょっと変わってるんですね。
はい。
じゃあそのイエイリさんも紹介してもらっていいですか?
はい。
さくらさんにロールプレイをお願いしている
NPCのイエイリ亜生、22歳、大学生です。
儚げな見た目をしておきながら体格はそこそこ良く
性格も天真爛漫なキャラクターです。
犯罪推理同好会の部長、そもそも2人しかいないんですけども。
03:00
で、蓮を無理やり入部させた庁本人です。
論理的思考能力が高くフィールドワークもこなすため
趣味で未解決事件を調査する界隈ではそこそこ有名です。
蓮のことは妹のように可愛がっております。
イエイリはシャルク・ホームズからとってます。
亜生はアジアの兄。
性が金木犀の性です。
そんなキャラクターです。
私の好きな男って感じですね。
天真爛漫なのね。
そうですね。
基本はね。
純正無垢って感じの基本はね。
ちょっと変装で色々あったんですけどね。
はい、ありがとうございます。
はい。
では、準備はよろしいでしょうか。
はーい。
なんでそんな溜め息つくの?
いやー、もう地獄を作ろうと思って。
作んないで。
今日はね、お山にハイキングに行くだけだからね。
山かっこ嫌味心なんだよな。
もうなんか。
タイトル画面からしてだいぶ怪しい雰囲気で出てますけどね。
まあね、そうだね。
うーん。
なんかカップル用のコップに刺さってるストローみたいな感じで。
なんか注射針刺さってんのよくわかんないんですけど。
まあその辺がどう絡んでくるかですね。
はーい。
では、いいですか。
はい。
これから観測される結末は、確定していないが避けようのない薬なんだ。
願わくば、閉じて開いた対象の輪郭が鮮やかであらんことを。
エモクロアTRPG、ロールシャッハーシンドローム、始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
山のふもとのバス停です。
あまり高すぎない山ですね。
あなたたちの住んでいる市内の近くにある場所かもしれません。
クレイロシークルギザンですね。
そうかな。
で、あなたはアセイさんに誘われてここまで来ています。
はい。
この山の山頂にさ、祠があるんだって。
そこにさ、神様が住んでいるっていう噂なんだよ。
おまけに願い事が叶うなんていう噂もあるんだ。
犯罪じゃないけどどうしてそんな噂が立ったのかなって興味持って。
06:03
そういう理由の解明もたまには面白そうじゃないって思ってレンを誘ったんだよ。
へー。
祠ですか。
うん。
先輩は何を願い事にしたんですか?
あー。
願い事か。
まあ、とっかかりは噂の検証。
神様が住んでいるってどういうことかなとかさ、だったんだけど。
そっか、願い事もしちゃえばいいか。
心理振りたいです。
はい。
あー失敗。
もうニッコニッコしてますね、あせえさん。
うんうんうん。
まあ幸せならいいか。
え、興味ない感じ?
いや、あせえさん、先輩が行くならついてきますよ。
なんかレンはいつもそう言うけどさ、君自身は楽しんでるの?
うーん、まあ楽しんでますね。
そっか、とそんなおしゃべりをしているとバスがやってきます。
そのバスに乗り込むと、お客様はあなたたちしかいません。
景色がどんどん流れていく中で、どんな話してますかね。
えーっと、たぶん家入りくんが中坊にペラペラ喋って、
中坊それに聞くに徹してるようなイメージですね。
なんかこの立ち絵が表してますね。
すん。すん。
あ、そう、エモクロワなので感情があるんですけどね、
それの話をするの忘れておりましたね。
画面に出てますね。
あー、出てますね。
はい、表が恋、関係、裏がずっと、
あー、出てますね。
はい、表が恋、関係、裏が罪悪感、傷、でルーツが後悔、傷、ですね。
はい。
恋が表に出てきたんですね。
そうですね、内心喜んでおりますよ。
いやー、はい。じゃあまあベラベラ喋ってんでしょうね、きっとご機嫌でね。
まあ幸せそうだな、よかったなーって感じです。
はい、じゃあバスを降りるともうすでに山上付近です。
時刻表を見ると日に数本しか通っていません。
09:01
あ、次のバスは2時間後だね。
それまでには帰ってこないとね。
2時間って結構ありますよね。
うん。
そんなにかかるんですかね。
いや、ハイキングコースだし、そこそこ近くのはずだから、まあ2時間俺と一緒に散歩ってことで。
あー、わかりました。
はい、そんな感じでおしゃべりをしながら山頂を目指します。
お、階段だ。大丈夫?
えー、大丈夫ですよ。スタスタスタスタート。
ほほほ。
上がってます。
うわ、ちょっと待って、待って。若いやつは体力があるよ。
若いやつって2つしか変わってないじゃないですか。
いやー、2つ違うとお違いだよ。
何か普段から運動してる?
えー、特にしてないですね。
ま、強いて言うなら先輩のフィールドワークについていってるくらいですよ。
あー、そうだなー。しばらく行けてなかったから俺も体力落ちてるかな。
あー、そうですね。まあ、平和でいいことだとは思うんですけど。
平和ね。
まあ、俺らみたいな犯罪…えーと。
推理堂公開。
推理堂公開失礼しました。
なんて仕事がない方がいいんだろうけどね。
まあ、先輩は比較的昔の未解決事件なんかを引っ張ってくるので、まだね。
まあ、今事件が起きないで平和がいいよね。
そうですね。
あ、なんかある。
あー、あれが先輩の言っていた祠でしたっけ?
うん、たぶんそうだと思う。こんなところにあるんだね。
周りには人がいないね。
そうですね。意外とこっち回りしてますね。
そうですね。意外とこっち回りしてますね。
で、そう言いながら、あすやさんはキョロキョロ、あちこち見回してます。
えーと、観察眼振りたいです。
あー、失敗だー。あれー?
木でできた祠だなーと思いますね。
はい。えーと、じゃあその木の状態を見たいです。
はい。
例えば、昔にできたものだったら結構傷んでますよね。
あー、そうですね。
そういう状態を見たいんですけど、
はい、どうぞ。
防制くれたりしないかな。
12:00
そうですね。もう一回振ってもいいですよ。
はい。
あー、トリプルすごい。
えー。
えー、まあ木でできてて、年季は入ってそうなのですが、小儀礼ですね。
うんうんうんうん。
これは定期的に人が訪れて小儀礼にされてるのか、それかちゃんと管理している人がいるのか、どっちなんでしょうね。
お、さすが目の付けどころがいいね。
確かに、人の手入れは入ってるよね。
そうですね。
うーん、祠の周りにも、観察眼、目星、観察眼。
あ、いいですよ、観察眼。
はい。
あ、成功。
はい。
えー、特に、そうですね、ただの山の中にある、そして、ただ、そうですね、祠の前に草がない感じですね。
うんうんうん。
え、鳥居って建ってたんでしたっけ?
鳥居はないです。
ない、ないんですか。
ぽこっと祠がある感じですね。
へー。
もっと、そうですね、普通鳥居とかあると思うんですけど。
あー。
だって、そんな何でも願いを叶えてくれるだなんて言うと、結構そういう、なんでしょうね、伝承とかちゃんとしてそうな気がしますけど。
そうだねー。鳥居は結界の入り口なんて言うから、どっか昔はあったのかもね。
昔はあって、今はないということは、ちょっとこの祠危険なのでは?
危険かい?
うーん、そうですね。
そうですね、例えば下界の、うーん、なんか悪いものから守ってくれる能はもうなくて、
まあ、ちょっとした妄想ですけど、祠に何かが取り付いている、悪いものが取り付いている可能性も拭いきれないですよね。
あー。
鳥居という安心材料が一つなくなったって考えられるんじゃないでしょうか。
あー、なるほどね。
それでも神様が住んでいるって噂されて、願い事が叶うっていう話か。
その悪い奴がやってるのかな。
具体的にどういった神様なのかは先輩は知らないんですか?
うん、知らないんだけど。
あ、じゃあさ、じゃあさ、なんか、中に何か特別なものがあるかな。
うーん、それはさすがにやめた方がいいかと。
15:00
えー、なんか見てみたくない?
えー、いや見てみたくはあるんですが、バチあたりとかあるじゃないですか。
あー、言うね。
先輩はさすがにそんなことしないですよね。
いや、ちょっと今好奇心に負けてる。
えー。
いや、先輩がいいならいいんですけど、私は責任持ちませんよ。
あー、見られて怒る神様ならさ、レンは後ろ向いてていいよ。
いえ、先輩が見るなら私も見ます。
いいの?
えー、神様に背中から狙われたらたまったもんじゃないですから。
背中から狙われるか。
背中から狙われるか。
大丈夫、大丈夫。
じゃあ、レン、開けてもいい?
うーん、ちょっと待ってください。
ちっちゃく穴が開いてると思うんですけど、そこは覗き見ることはかないませんか?
あー、そうですね。暗くて見えませんね。
スマホのライトで照らします。
なるほど。
はい、じゃあ何か紙みたいなものが入ってます。
へー、先輩、何か紙が入っているようですけど、
先輩って普段、そうですね、持ち歩けるお守りとか中覗いちゃうタイプですか?
あー、むしろ信じてないかな。
信じてない。
うん。
じゃあ先輩はこの祠のことも信じていないと。
まあ、言ってみればね。
へー。
まあ、中に紙が入っているんでしたら、人間が一回開けたのも当然だと思いますし、
まあ、開けてみていいんじゃないですかね。
あ、いい?開けちゃう?
じゃあ、そう言いながら、開けようと手をかけてます。
まあ、くれぐれもそそのないように。
あー、そうか。じゃあちょっとパッパッと手のほこりをもう一回払って、
開けまーすと、開けます。
ちゃんとお祈りしてからね。
はい。中にはボロボロのお札が貼られていました。
神様を祀るためのものでしょうか?
お札を読めますか?
えー、ボロボロすぎて読めませんね。
暗号をふってみる。
18:02
暗号、はい。
あ、ファンブル出した。
ファンブル、残念。やっぱボロボロすぎましたね。
はい。
何か法則性見つかった?
いえ、特には。
ただ、こんなにボロボロですと、
なんでボロボロなのかも、ちょっと物によっては考えてしまいますね。
取り柄もないことですし。
あー、そうだね。
じゃあ、閉めとこう。
と言って、あせいは閉めます。
神様いないね。
まあ、神様なんてそうそう見えるもんじゃないですよね。
そっか。
じゃあ、まあ、お祈りだけはしていくか。
えー、そうですね。
じゃあ、一応、五円玉をポンと置いた状態で。
はい。じゃあ、お祈りをあせいもしています。
はい。
そんな顔してお祈りするんだね。
先輩は何か、
何かお願い事か何かしたんですか?
うん、したよ。
あら、何を?
ん?
え、それ聞いてレイは教えてくれるの?
えー、そうですね。教えてあげないこともないです。
ふふふ。そっか。
まあ、あと1時間半くらいあるし、
その辺散歩しながら話そうか。
えー、そうですね。
と言って、まあ、ふらふらーっと、
その辺を散策しているとですね、
こんなものがありました。
お?
何かありげな洞窟。
へー。
えー、観察岩、看板を探します。
はーい。
えー、失敗しちゃった。
今日荒れるね。
うーん、荒れますね。
この先立ち入り禁止とかそういうのがないか。
あー、そういうものは何にもないですね。
ふんふんふん。
えー、じゃあスマホの地図を見ます。
はい。山のてっぺんに近くですね。
トンネルとかではなさそうです。
山の中です。
名前とかじゃついてないのか。
はい。
うーん。
先輩ってこういうのにも教えてくれるんですか?
21:00
興味ありましたっけ。
あー、まあ地質学的とかじゃなくて、
誰が掘ったのかなとか、
何で掘ったのかなっていうのは興味があるかな。
あー、なるほど。
うーん。
まあ、ぶっちゃけ、
興味はありますけど、
こういうのってやっぱり危険を伴いそうですよね。
あー。
まあ、崩れてる感じはないかな。
そんなに石が転がってるわけじゃないしね。
で、下を見回してますね。
うーん。
ほら、あるじゃないですか。
犬鳴村でしたっけ。
あー。
ああいうのもトンネルがその境界になってたりしますよね。
あー、なるほどね。
って言いながらスマホでパッと照らしますね。
ほうほうほう。
なんかそうすると、
照らすと、
すぐ行き止まりで向こうに壁が見えました。
あー。
えっとー。
じゃあ、自分のスマホでも照らして、
さらに光強くして、
中に本当に何もないかをちょっと、
外から見たいです。
はい。
何か見る技能を使いますか?
えー。
観察ガムってダメだったら直感使ってもいいですか?
いいですよ。
はい。
どうした?
じゃあ直感使います。
はい。
こっちはミラクルなの?
うーん。
今日は直感が働いてますね。
そうですね。
そうですね。
特に何にもないです。
ただの、
誰かが掘った洞窟?
的な感じですね。
ふんふんふんふん。
利き耳を振って、
はい。
奥から何か音が聞こえないか。
はい。
あ、ダブル。
おー。
観察ガン以外は成功するんだな。
そうですね。
そうですね。
風が吹き抜けている感じはないです。
そういう音ではない。
はい。
ふんふんふん。
何かが崩れて、
こうなったわけでもなさそうですね。
うん。
なんか昔、掘ったって感じだね。
そうですね。
雨宿りのために掘ったにしては、
山の中ですし、
ちょっと不自然な気もしますけど。
うん。
まあ、
あるとしたら防空壕とかだけど、
こんな山の上に掘らないだろうしね。
24:01
ああ、そうですね。
山の上でしたら、
うーん、どうなんでしょう。
大砲をなんか隠してたりとか、
になってくるんですかね。
うん。
でもまあ、何にもないしね。
そうですね。
もっと他にも回ってみる?
ええ。
あまり深く入りすぎないように。
先輩だけならついてきますよ。
うん。
本当にそれ、レンは楽しんでるの?
もちろん楽しんでますよ。
さっきの山道を通ってます。
バス停とは反対側の道です。
なんだか別の山に繋がっていそうな感じです。
じゃあ、地図アプリを見て
繋がっているかどうか確認します。
そうですね。
隣の山に繋がっていそうですね。
それぞれの山の名前はついているんですか?
あー、ついてるかもしれません。
うんうん。
じゃあ、そのくらい知られている山だってことだ。
そうですね。
うんうんうん。
まあ、あまり行くと帰って来られないからね。
そうですね。
と言いながら、今度ちょっと外れたところを見つけて
あーって行っちゃいますね。
うーん。
すぐ真後ろをついてきます。
はい。
山道から少し外れたところに開けた場所があります。
特別何かがあるというわけではありません。
先輩、何かに気づいたんですか?
いや、なんか急に開けたなと思ってさ。
うーん。
うーん。
ちょっと気づきました。
気づきました?
うーん。
ちょっと中部を地図アプリひたすら確認しながら
たぶんついていってると思うんですが。
はい。
そうですね。
開けてるじゃないですか。
はいはい。
今いるとこって道をたどってる感じなのかどうか。
あー、そうですね。
道の表示があるとこですね。
あー、あるんだ。
その道はどこにつながってますか?
それは、また山道、降りるような山道につながってます。
ふんふんふん。その先には何がありますか?
降りた先。
山のふもとがありますね。
ふーん。
ふんふんふんふんふん。
了解です。
大丈夫?疲れた?
27:04
えー、ちょっと先輩がはしゃいで走るもんですから。
ごめんごめん。
じゃあこれ食べて。
ポケットからちょっとクシャクシャのオレオを出します。
会食一堂。
あー、ありがとうございます。
よかったらこのあたりでお茶にしませんか?
え?
そうなんだよ。オレオを渡したのはいいけど、
のど渇くよなって思っちゃったんだよね。
お茶あるの?
あー、そういうと思いまして。
で、ちょっと冷えた新しいオレオ。
冷たいペットボトルのお茶を渡します。
すごい用意がいいな。さすがレンダー。
まあ、かれこれ2年くらいですかね。先輩と一緒にいますし。
さすがに慣れてきました。
いつもオレのお世話係、ありがとね。
世話してるほどでもないです。
お、じゃあそろそろ時間かな。
あー、もうそんな時間ですか。
うん。
寝てたらバスの時間くらいかな。
うんうんうん。
じゃあ行きますか。
うん。
あー、神様はいなかったけど、
大丈夫?君は楽しかった?
ええ、私は無神経ですから。
そっか。
まあ、レンが楽しめたのなら、
オレの願いは叶ってるかもね。
そうですか。私の願いもこれで叶ったようなもんです。
お相子ですね。
ちょっと、
外も行ってフフッて笑います。
ちょっとそれを無視して、
スパッスパッと降りて行きます。
はい。じゃあまあ、バスに乗ってね。
降りて、山道を降りて、バスで麓まで行って、
お家に帰ります。
はい。
レン、開けてもいい?
え?
え?
開けてもいいですか?
うん。だって今その話してたじゃん。
中で神あったでしょ?
うーん、
そうですね。
開けてみたらどうですか?
はい。ではここで、共鳴判定を行います。
私的にしようかと思った。
30:00
共鳴判定、強度9、上昇1、共鳴感情、罪悪感、傷です。
えー、完全1かな?
はい、完全1です。
はーい。
わーい。
えー、ミラクルいたしました。
1、1、手ミラクルです。
初手ミラクル。
あれ?こういう時って共鳴値はプラス値ですか?
いえいえ。上昇は1です。
あ、はい。
共鳴票がないシナリオなので、
あー。
そのままで大丈夫です。
はい。
まあ、
まあね。
そんなもんやろ。
まあ、今、多分最初ね、レンさん、ゼックしたと思うんですけど、
何が起きてるんですか?
レンさん、ゼックしたと思うんですけど、
何が起きてるか理解できてないから、特に感情に共鳴しない感じですかね。
共鳴しすぎない。
票みたいな、こうっていう感情がない。
あー、なるほど。
じゃあ、スマホを見ます。
はい。
昨日ですか?
えーと、散策に行っていた日です。
ふんふんふんふんふん。
え?
あー。
どうしたの?
いえ、特に何でもありません。
先輩はどうして開けたいんですか?
え?だって、神様が住んでるっていう噂だからさ、
どんな神様かなっていう話しなかった?
なあ、そうでしたね。
先輩はどんな神様だったらいいなとかありますか?
どんな神様かー。
どんな神様かー。
そうだなあ。
願いを叶えてくれる霊犬あらたかーってやつ?
願いにもいろいろ種類があると思いますけど、
はい、じゃあその話を。
ごめんなさいね。
ごめんなさい、一個お処理を忘れておりました。
1D8を振ってください。
ほーい。
5。
5。
えっとですね。
左足が痛いです。
ふんふんふん。
中の人は右足が痛いけどな。
大丈夫ですか?
左足の具体的にどこが痛いですか?
えっと、それはね、なんかね、痛む気がするぐらいです。
ぼやーって。
私と同じ症状だ。
33:00
大丈夫ですかね?
えっと、ちょっと視覚芸技能を振っていただきたいんですけど。
直感かな?
直感。
直感は知覚なのか?
知覚じゃないな。
聞き耳かな?
聞き耳。
その痛みに関する。
聞き耳を互換技能だとするんだったら触覚的な意味で。
あー、互換。
そうですね。
振り作ってもありかなーとちょっと思ったんですが。
まあいいでしょう。はい。
やったー。
手手代と失敗するよね。
うん、失敗したよ。
そっか。
ふんふんふん。
どうかした?
ちょっと先輩にシンプル振りたいです。
はいはい。
どうした?
えー、なんかあれか?
ロールでカバーしろってか?
あー、わかったよ。
先輩?
何?
私、夢を見たんです。
夢?
えー、今この瞬間を体験する夢。
へー。
この後先輩はあまり奥まで掘られていない洞窟?掘ら穴?を見つけたり、
その後ちょっと進むと大きく開けた道に出たりして、
そこで先輩は軽く割れたオレオを私に渡す。
え?
今日はオレオ持ってきてるんですよね?
何その推理力って言いながらポケットからオレオを出します。
ふんふんふんふん。
ちなみに私は多いお茶を持ってきています。
どうです?ここで一杯お茶しません?
すごいなー。神様の前でお茶会もいいねー。
え、で、開けないの?
あー、開けますか?
開けていい?
え、開けてみましょう。
じゃあ開けちゃうよ。と言って開けます。
中にはボロボロのお札が入っています。
お札の状態を確認したいです。
はい、お願いします。
前回見た時よりも、なんかボロボロじゃなかったりしませんか?
観察顔振ってください。
どうせ失敗するんだなー。
どうしたの?今日すごいね。
え、もう、あの、ウミガメのスープスタイルにしません?
ボロボロだね。
レン、これ暗号とか解読できる?
差し出してきて、それを見るとですね、字が鏡文字になっています。
36:08
ただ、まあ、読めないですね。
鏡文字ねー。
何かの字が鏡文字になっているようですね。
へー。
先輩から見て、そう見えませんか?
じゃあ、裏から覗いて、あー、字っぽいって言いますね。
その字が何だ、なんか、まだ読めないんですか?
読めないですね。
それって、前回も気づけたことある?
あまりにボロボロすぎて、文字であることすら判別できなかったんじゃないでしょうか。
先ほどは、反転してませんでした。
なるほどねー。
で、裏から透かしてみると、全く同じに見えると。
まあ、汗はただの字だと思ってますけど。
そうですね。
なるほどなー。
まあ、お札ですね。
そっか。
じゃあ、まあ元に戻しておこうか。
えー、そうですね。
裏返しと、え?貼られてたんでしたっけ、置かれてたんでしたっけ?
貼って、貼って、貼って、え、貼れちゃった。
よーし、はい。
裏返して貼って…え?貼られてたんでしたっけ?置かれてたんでしたっけ?
貼ってあったですね。
で、まあ元にペタペタと壁に押し付けるようにして戻します。
めっちゃ失礼なことしてんじゃん。
じゃあ、手帳にドアを閉めて。
まあ、せっかくだ。お参りしておこうか。
ええ、そうですね。
じゃあ、今度は15円を置いてお祈りします。
ずいぶん高額出すんだね。
15円が高額ですか?
人によっては1万円入れる人もいますよ。
ああ、そっか。
まあ、手入れしてそうなほこらだしね。
ええ、そうですね。
それに先輩が無礼なこと働いたっぽいので、そのお詫びも込めてです。
じゃあ、山を降りたら礼に何か奢らないとね。
まあ、その割れたオレオで十分ですよ。
じゃあ、お祈りをします。
はい。
礼さんもしますか?
はい、します。
はい。
39:00
そんな顔してお祈りするんだね。
ええ、こんな顔してお祈りしてます。
先輩は何かお願い事したんですか?
うん、したよ。
どんなお願い事?
ええ、それを話したら礼は教えてくれるの?
ええ、そうですね。教えてあげないこともないです。
そっか。じゃあ、この辺歩きながら話そうか。
ええ、そうですね。
で、えっと、何があるって言ったっけ?
確か、少し先にそこまで奥がない洞窟?掘る穴があったような気が。
ほう。
じゃあ、レンの夢が本物かどうか言ってみるか。
ええ、そうですね。
じゃあ、少し祠から降りて歩くと、ありますね。
うん、反転してるね。
うーん、ありますね。
あったね。え、正夢?
うーん、正夢っちゃ正夢ですけど、私が見た景色とは少々反転しているようです。
反転?
ええ、ただこれは観測者である私たちが反転している可能性もあるので、
本当に現実が反転しているとは限らない気が。
なるほどね。相対性理論みたいだね。
ああ、そうかもしれませんね。
そう言いながら覗きますね。
はい。奥に何かありますか?
はい。覗きますか、じゃあ。
はい。ライトで。
うーん、やだ。
中には割れたランプに火が灯っています。
また、なぜか車のヘッドライトだけが転がって辺りを照らしています。
岩陰には影が映し出されています。
うーん、そうですか。
先輩、これ見えます?
うん、見える。なんだろう、あれ。
ヘッドライト?
ええ、そうですね。交通事故でもあったんでしょう。
こんなところで?
42:00
うーん、まあ、よくわからないところに廃車が落ちてたりしますからね。
ああ、まあ。
ないことはないんじゃないでしょうか。
なるほどね。誰かが捨てていったかもってことね。
ええ、そうですね。
それにしては少々。
うーん。
ええ、直感で影が悪いものかどうかとかって。
ああ、いいですよ。
トリプル直感はいい。
はい。影は影ですね。
なんか人型に見えるんでしたっけ?
人型に見えるんですか?
ええ、なるほど。
うーん、あれ、どういう描写されてましたっけ?
ライトに、火に照らされた影が影に映ってた。
岩壁、岩肌に影が映し出される。
その影をしっかり見ます。
はい。
じゃあ、レイさんが影をしっかり見ているのを見て、
あせいさんもわーっと見上げて、見回してみて、
ねえレイ、ロールシャッファーテストって知ってる?
うーん、聞いたことはありますけど知らないですね。
ああ、紙の上にインクを落として、その紙を2つ折りにして広げると左右対称の図形ができるだろう?
ええ。
その図形を見た被験者に何を想像したのか聞いて、内容を分析する性格検査のことだ。
ああ、そういうのありましたね。
女の人の横顔に見えるとか、花瓶に見えるとか。
そうそう、それそれ。
なんかそれっぽくない?
どこがですか?
この影が。
影が。
ちなみに先輩はその影を見てどう見えますか?
ああ、そうだね。
なんか、こっちに向かって何かが迫ってきているような?
うーん、なるほどね。
えーと、その影の元になっているものから見て、その影って不自然じゃないですか?写り方が。
不自然ではないです。
ふんふんふん、なるほど。
45:02
えー、私にはこの影が何か異形のものに見えてしまいますね。
異形?
ええ、先輩も体験したじゃないですか。変装。
ああ、あれね。
あ、ええ、あんな理解のしがたいもの、何かそういう禍々しいものが映し出されているような気がするんです。
では、そういうレンさんの頭の中に思念が流れ込んできます。
ほい。
読み上げていただいていいですか?
時間が来たら、影は実体を取り戻す。
取り戻す。影は実体を。時間が来たら。
ふんふんふん。はい。
はい。
え?
はい。
これはレンさんの頭の中に思念として流れてきた言葉です。
ちょっと待って、情報に書いておいていいですか?
ああ。
すぐ忘れる。えーと。
じゃあ書いておきますね。
あ、すいません。
ふーん。
どうした?
なんか、なるほどと上を見ながらつぶやくくらいですかね。
じゃあその様子を見て、ちょっと不思議そうに汗が目をパチクリさせます。
レン、開けてもいい?
え、ため息つかれた。
早いのありがとうございます。
はい。
えー、そのままですね。
位置上昇です。
すごい。
あ、情報で振っちゃった。
あ、いいですよ。
はい。1D8も振ってください。
はい。
1。
えー、どこも痛くないです。
ふんふんふんふん。
なんか、ほころのすぐ前に文字の書いた石が落ちてませんか?
これは私の見間違いっていうか、それこそロール車発信ドロームかな?
ああ、そうかもしれませんね。何かに見えてしまったかもしれません。
そういうものはないです。
48:00
ないですか?
はい。
ふんふんふん。
うーん、ちょっとうんざりしてきますね。
え、え、じゃあ開けない方がいい?
うーん、いえ、開けてもいいですよ。
え、いいの?なんかすごい嫌そうな顔してるけど。
まあ、嫌っちゃ嫌ですけど、だからといってどうすることもできない気が。
じゃあ、なんかちょっとすまなさそうな顔してちょびっとカパって開けます。
はい。
なんか紙入ってた文字が書いてある。
うーん、じゃあどうせ鏡文字じゃないんだろうって思いながらなんとなく見てみます。
はい、鏡文字ですね。
ああ、鏡文字だった。
じゃあそれをまた裏から透かしてみて、今度は文字がちゃんと読めるか確認したいです。
はい、え、やっぱり読めないですね。
ふんふんふんふん。
先輩、触らぬ神にたたりなしと言いますし、次はこういうのやめましょうね。
はい、ごめんなさい。
ちゃんと誓いましたか?
うんうん、で、かなりショーンとしてます。
なんいってはその気持ちをこの祠に向かって祈るのです。
はい、じゃあ一生懸命ごめんなさい申しませんって祈ります。
はい、そして中棒も今度は500円を置いて、祈ります。
なんか周辺の置いてある物とかって変化ありますか?
ないです。
ない。
財布の中身を確認します。
えー、今…
前回のお金は戻ってきてますか?
戻ってきてます。
ふんふんふん、了解です。
はい、じゃあちょっとショーンとしながら、そんな顔してお祈りするんだね。
と、少し口元だけにやけます。
えー、そうですよ。
先輩もそんな顔でお祈りするんですね。
これは怒られてる顔。
えー、知ってますよ。
ふっ、こわ。
さあ先輩、その割れたオレオをください。
え、え、え、割れてんのこのオレオってガサガサって出して、
あ、ほんとだって言ってますね。
ずっと入れてたんですか?
51:00
うーん、まあどっか食べられそうなところがあったらレンとおやつにしようって思ったんだけどさ、
ごめんって言いながら渡します。
うーん、先輩他に何か持ってないんですか?
他に?スマホとか持ってるよ。
他には?
え、財布?
うーん。
えーっと、そうですね、中坊の心情的には、
はい。
うーん、割れたオレオと、あの多分事故ったであろうあの車がちょっとよぎってですね、
はい。
なんかその、家入りの私物が何かしら壊れてるんじゃないかとか、
うんうん。
要するにあの、事故に巻き込まれてるって妄想を若干してる状態ですね。
あー、なるほどなるほど。
自分が事故に巻き込まれたっていう妄想をして、
ちょっとそういうの確認したいみたいな状態です。
特に何も変なとこはないですね。
うんうんうん。
割れているのはオレオだけ。
はい。
そのメガネにもひびが入っていない。
ひびが入ってない。
オレオが割れたのは多分ポケットに入れたまま座ったから。
うんうんうん。
まあ、先輩もバカですしね。
え、なんかひど。
さあ先輩、オレオ食べながら、
そうですね、ちょっと降りたところにある洞窟に行ってみますか。
あー、お、お?そんなもんあるの?
じゃあ行こうか。
ええ。
じゃあ行ってみます。
洞窟ですね。
洞窟ですね。
えっと、えっと、
この反転するところに来る前の状態、
前ってこの後ちょっと開けた道に行くじゃないですか。
ああ、はいはい。
そっからこの洞窟までって一直線ですか?
まあ、山道ですからくねくねはしてますね。
うんうんうん。了解です。
えー、じゃあちょっとオレオを食べつつ、
はい。
若干なんか、
そうですね、じゃあちょっと家入りの腕を取りつつ、
はい。
腕を取るっておかしいな。
手を取って扇動しつつ、
はい。
洞窟に行きます。
はい。
オレオを盛りながら。
はい。
えー、おーって言いながら引っ張られて行きますけど、何もないです。
はい。中には何もない。
54:00
はい。
ふんふんふん。
あれ、なくなってる。
え?
なんかあったの?
えー、私夢を見たんです。
夢?
えー、今この瞬間をタイムリープする夢。
タイムリープ?
えー、先輩、ロールシャッハーシンドロームって知ってますか?
ロールシャッハーテストは知ってるよ。
あー、間違えました。シンドロームじゃないです。テストです。
うん。
あの、左右対称の絵を見て、何を想像したのかーって聞くやつでしょ?
えー、そうですね。よく知ってますね。
うん。まあ、心理分析とかは犯罪でも使うからね。
あー、そうでしたね。私は知りませんでした。
まあ、レンが知らないことは俺が知ってればいいんだよ。
えー、ですから先輩から教えていただいたんです。
俺が?
えー、教えていただいたんですよ。
今?
それはどうか分かりません。
大丈夫?疲れてる?
うーん、疲れたというよりかは若干飽き飽きしてきたですかね。
あー、そっか。じゃあ別のとこ行こっか。まだ1時間半くらいあるし。
そうですね。では小道の方に行く?小道?
ちょっと開けた道がこの先にあるんです。行ってみましょうと言って手を取って扇動して俺は飛べながら行きます。
はい。じゃあその途中の山道がありますね。
はい。
あって言うだろうなって言う前に手を引っ張ってます。
はい。じゃあその手を引っ張られながら。
はい。
ねえ、レン。
えー、何です?
トムソンのバイオリン奏者っていう試行実験を知ってる?
知りません。何ですか?急に。
なんかね、トムソンのバイオリン奏者っていう試行実験があるんだけどさ、
気が付くとレンは有名なバイオリン奏者の命を握らされてるんだ。
臓器移植が必要なバイオリン奏者の延命のためにレンの意思と関係なく、
レンと奏者はいつの間にか輸血の管でつながれている。
57:04
新たな臓器ドナーが現れるのは9ヶ月後だって言うんだ。
管を切り離せばその奏者は死ぬ。
管を切り離さなければ助かるだろうけど、レンはずっと自由になれない9ヶ月間。
さあ、レンだったらどうする?
うーん、その自由にできないの度合いにもよると思いますね。
もし手が自由なのであれば、9ヶ月でしたら余裕だと思いますし、
何かしらの護管が使えている状態であれば、私はそれでいいと思ってます。
ああ、病院でずっと天敵につながれて9ヶ月過ごせるってことか。
ああ、それなら可能ですね。先輩は?
うーん、俺はよくわからない。
よくわからない。
でも、今答えを出してしまいましょう。
どうしてよくわからないんですか?
そうだな。まあ、知らないおっさんでしょ、結局。
ええ、そうですね。
世界的に有名だとしてもさ。
ええ。
そのために9ヶ月間ずっと縛られている。
それが我慢できるかどうか、今の俺にはわからないってこと。
ええ。
ちなみに似たような試行実験に、そうですね、臓器くじなんていうのがあるような気がするんですけど、
先輩は知っていますか?つまり覚えていますか?
臓器くじか。すごく物騒だね。まあ、内容は知らないんだけど。
ああ、知らないんですか。
まあ、先輩は今若干私と、今、私が今やったことと同じようなことを先輩は私にやったんですよ。
ああ、そうか。混乱させちゃった?
いえ、まあ、そうですね。
ただ、今言われるとちょっと困ったこともあったりなかったり。
それで臓器くじは云々関連という内容なんですけど、先輩はどうしようと思いますか?そういう状況になった時。
臓器くじのどっちの状況に俺が置かれたら?
どっちの状況ですか。臓器を提供する側、つまり臓器くじに選ばれてしまった側ですね。
そもそも臓器くじを良しとしますか?
ああ、良しとはしないかな。
1:00:05
どうして?
まあ、俺が選ばれてもレンが選ばれても嫌でしょ。
でもそれで救われるかもしれない命があるんですよ。
俺は救われないよ。
ふむ。なるほど。まあ、そうですよね。
先輩は昔の未解決事件ばっかりを扱う理由もそこからありますしね。
じゃあ、ちょっとくすっと笑います。
そのレンさんに思念が流れ込んできます。
うーん。
読み上げてください。
はい。
痛みは予感だ。それでも解決の方法は一つしかない。
うーん。
左足のつま先を地面にトントンとします。
はい。
何かあった?
いえ。ちょっとさっき左足が痛んでたんです。
え?大丈夫?今は?
今は特に何ともないですね。変な歩き方しちゃったのかもしれないです。
え?そうか。じゃあ無理しないでバス停で座ってる?
うーん。なんだか先輩にそうやって扇動されるのはちょっと尺ですので、私から行かせてもらいますね。
と言って手を取ってあの大きい道路に行きます。
はい。じゃあ急に手を引っ張られたので目をパチクリします。
レン、開けてもいい?
うーん。
ああ、そういうことね。
え?ダメ?
えー。
早い早い。
今日はダメです。
あれ?
いや、反転してるの。
うーん。
いや、開けてみましょう。
え、いいの?何か怒ってる?
え?先輩は開けたかったんですよね?
うん。開けたかったけど、レンが嫌なら。
うーん。
そうですね。
1:03:02
はい。じゃあそうですねって悩みながら1D8を振ってください。
はーい。こっちは忘れちゃわないと。
左足に?
はい。左足が痛いです。
はーい。その痛みって当初よりどのくらい痛いですか?同じくらいですか?
同じくらいぼんやり痛い気がするなーっていう感じです。
うんうんうん。
じゃあまた左足のつま先をトントンとします。
どうした?
あー、ちょっと歩き方間違えちゃったかもしれないです。
え?歩けないくらい痛いの?
うーん。もしかしたらそうかもしれませんね。
え?どうしようか?おんぶとかする?
先輩が渡すようですか?おんぶできるんですか?
いやー、お姫様抱っことかはちょっと無理かもしれないけど、おんぶならできるよ。
ほう。でも少々お願いして。
はい。じゃあおんぶして。どうする?どっか行ってみたい?
うーん。そうですね。
大きく開いた道路がここにあるんですと言って、なんかヘッドロックかますような体勢になった状態でスマホを見せて。
はい。
いててててって言いながら見て、あ、こっちの方ねーって歩きます。
さっきの開けたとこですよね?
はい、そうですね。
ごめんなさい。間違えた。
山道から少し外れたところに開けた場所があります。
特別何かがあるわけではない。
いえ、50センチ立方の黒い箱が置いてありました。
ふんふんふんふん。黒い箱ですか。
先輩、見えてますか?
見えてる。
何が入ってるんでしょうね?
え、えー。
好奇心湧かないんですか?
なんか、嫌な予感がして。
あまり近づきたくはないかな。
散々あのほうから扉を開けようとしていったのに、今さら嫌な予感ですか?
ちょっとショーンってしてます。
おんぶしてもらってる側なのにな。
1:06:05
うーん、そうですね。目の前に立ちます。箱の目の前に。
おんぶから降りて。
いや、おんぶに乗った状態で。
乗った状態で。はい。
おんぶされてる状態で。
いけって言うんですね。
そうですね。
箱に近づくと、声が聞こえます。
一人は軽症。
二人まだ車内に取り残されている模様。
大支給応援求む。
そして、思念が流れてきます。
ちょっと見づらいですね。大きくしますね。
できないかな。
あ、大丈夫ですよ。
大丈夫ですか?字読めますか?
はい。
はい。
ブレーキ音の後、世界は収束する。
無傷が揃ったとしても、保証はない。それでも。
ふんふんふんふん。
つまり私たちは今、煉獄にいるということなのかな。
先輩は特に変な表情を浮かべてたりしませんか?
何か聞きますか?
先輩、声聞こえますか?
うん。なんか放送みたいな。
放送?
放送っていうか、無線連絡みたいな。
あー、そうですね。
先輩と聞いた内容が同じであれば、私たちはその2人と考えるのが妥当でしょう。
では、あせいはちょっと悲しげな顔で、下を向いてパチリと瞬きをします。
開けるよ、れん。開けてもいい?
どうしてそんなに開けたいんですか?
はい、鏡面判定お願いします。
そのまぶたテープで貼ってやろうか。
はい、位置上昇です。
1:09:01
1D8ですね。
はい、1D8です。
3。
新しいの来た。
3。左手が痛いです。
ふんふんふん。
でしょうね。2は右手でしょうね。
4は右足でしょうね。
心理学。
はい、どうぞ。
なんか感じたみたいだから、ダブル。
左手を押さえてますね。
あ、ごめんなさい。右手を押さえてます。
なるほど。
これってどうなんですか?メタ推理とか話しちゃっていいんですか?
いいんですよ。
足ないか、手ないかだなって感じです。
れんさんの思考の中でね。
そうですね。1D3という数字が浮かんで、その結果が3というのを見て、
死死欠損ってなってます。
先輩、江戸川ランプの芋虫という話をご存知でしょうか?
いや、ごめん。読んでないな。
ああ、そうですか。では何でもありません。
ただ、先輩はどこまで体を失った状態でまだ生きてたいと思いますか?
え?体を失いたいわけがないでろよ。
いや、それは誰しもそうでしょう。
ただ、例えばピアニストが手を失って嘆き悲しむのと同じように、
何かしら、そうですね、
この場所を失っては生きている価値などないと思う
不意なんかもあったりするんではないでしょうか。
どこも失いたくはない。
そうですか。
え?
はい。
今、どこか痛い?
ええ、痛いですよ。
先輩は左腕が痛いようですね。
ああ、そうなんだよね。
ああ、私と同じじゃないですか。
1:12:01
もう、何となく気がついてるんでしょ。
ええ、逆に先輩は今気がついたんですか?
いや。
ずいぶんと前から気がついていたような気がしますけど。
俺?
ええ。
俺、500回目。
ああ、そりゃあそりゃあ。
そうですか。よく正気を保てているようでね、いられますね。
うん、ずっと繰り返してきたんだよ。
でも、時間が来たら、何かブレーキの音が聞こえて、
どこにいてもブレーキの音が聞こえて、
で、目をパチって閉じちゃうんだ。
そしたらここに戻ってきてるんだ。
なんかここがセーブポイントみたいになってるのかな。
先輩は1回目の時の行動を覚えていますか?
初めてここに来た時?
ええ。
ああ。もう、うすらぼんやりしてるけどね。
ここを見回して開けようとした。
開けました?
うん、開けた。
ちゃんと今と同じ状態でした?
いや。反転してるね、世界が。
私たちが今いるこの世界は反転してないんですかね?
わかんない。
ただね、必ずどこかが痛んだり痛まなかったりするんだ。
レンも考えてると思うけど、きっとその場所を怪我してると思うんだよ。
怪我で済めばいいけど。
ああ、はい。
でも、どこも痛まないこともあったんだ。
もしかしたら怪我をしてない状態のことがあるのかもしれない。
そういうことか。2人とも位置を引くということか。
はい。
うーん、無理な気持ちだな。
ご迷惑でございます。では、票を出します。
はーい。なるほど。
はい。
おー、6、7、8がなかなかな。
1:15:02
はい。そしてですね、ここにきて、レンさんにとっては4周目ですね。
ミラクルを出してますので、無傷が1個増えます。
ん?
2も無傷になります。
あー、なるほど。
え?共鳴判定でミラクルを出したら無傷が1個増える?
そうですね。トリプル以上だと増えると思ってください。
了解でーす。
はい。
いやー、これなー、ちょっと最近なんか生命線が短いからさー、どうでしょうねー。
で、そこまでして生きたいキャラかって言われると微妙なんよなー。
まあ、でも左手くらいなら失ってもいいかも。先輩が1出した状態で出ましょう。
いやいやいやいや。レンが痛い時に出られるわけないでしょ?
えー、そうですか?ただずっと出られないと本当に死んじゃいますよ。心が。
でもさ、俺の、アスへの人生はレンが救ってくれたから、俺もレンを救いたいんだよ。
だからずっと探してきたんだ。500回。抜けられなかったけど。
先輩、え?最近になってようやく私と会えたってことですか?
ん?え?だって変装の時に俺救ってくれたでしょ?
えー、あれを救ったというのかは分かりませんけど。
アセイっていう人を生きさせてくれたでしょ?
えー、生かしてしまいましたね。
俺もレンを生かしたいんだ。
私は私なりに先輩を生かしてしまったことによる、そうですね、今後も生かさねばならぬという責任感があるんですけど。
1:18:03
多分それは先輩より気持ちは強いですよ。
お、言ったね。負けないよ。
なあ、そういうのはちょっとやめてください。
ショーンってします。
あれ?イエリーって3で左手だったか。
はい。
イエリーは1と2を出せばOK。
要するに2人とも無傷を出せと。
うんうん。
イエリーの1D3の内容と私の1D8の内容がそれぞれの数字に一致しているのかどうか。
あ、ごめんなさい。私1D8を振ったつもりだった。
あ、1D3でした。
本当だね。失礼しました。
1D8を振ります。
そっか。そしたら4分の1かける4分の1、16分の1か。
これね、トリプル出すと増えるんですよ。
うん、そうですね。だからそういうことね、収束するってそういうことね。
そういうことね。
ということは、共鳴地をギリギリまで頑張って。
えー、ここまでしていったいかなーみたいなふうにちょっと思っちゃったけど。
うーん、そうですか。
はい、じゃあどうしましょう。共鳴勝負しますか。
あれ?このターンってもうしましたよね。
うん、ここはしましたので。
アセイさんが瞬きすると元に戻るので。
え、じゃあ、え、待って、え、そしたら洞窟とかに行くまでずっと瞬きしてなかったってこと?
まあまあそこはシナリオ上。
あー、うーん、そうですね、まあせっかくですから。
まあ先輩は500回目かもしれませんけど。
もうちょっと2人で回っていきますか。
ん?あ、散歩してから瞬きすればいい?もうここでする?
えっと、私たち一応犯罪推理同好会ですよ。
謎の解明、謎解きの過程も楽しむべきではないでしょうか。
なるほど、じゃあどっか行ってみる?
えー、そうですね。
行ってみたいとこある?
あー、じゃあ洞窟に。で、中に入ります。
はい、何もないです。
1:21:04
先輩、ロールシャッハーペストについて教えてくれた時、あの現象はあの時が初めてでしたか?
いや、えーっと、ちょっと思い出します。
思い出しましたか?
いや、見てないと思う。
じゃああの時が初めてだったんですね?
うん、だからびっくりしたんだ。ループが壊れ始めてんのかなって。
うん、なるほど。えー、私が認知し初めてからそうなったとも捉えられますね。
うん、このまま怪我させたまま帰すわけにいかないって、ちょっと焦ってた。
ふんふんふん。ちなみにこの洞窟ってどうしてできたんだと思いますか?
うーん、防空壕にしてはちょっと高いところにあるかな。
えー、そうですね。
レンはどう思うの?
私ですか、あの時は戦車がどうのとか大砲がどうのとか言っていたような気がしないでもないですけど。
うーん、そうですね。
なんでしょう、洞窟、洞窟?トンネル掘ってる最中に飛んだしてああなったとか。
ああ、山の向こうまで行きたかったのかな。
でしょうか。今でこそ別の道があるような気がしますけど。
まあ、それにしてもこんな上には作りませんよね。
まあ、そうだね。もうちょっと下通した方がいいかもね。
えー、そうですね。では、えーと、開けたところに行きます。
はい。
えーと、開けたところ。えーと、ちょっと待ってくださいね。ごめんなさい。
えーと、四角いものはないと思ってください。
ああ、ない。
反転画像がないんです。
なるほど、はい。
うーん、この先どうなってるんでしょうね。
私たちはこの先進んだところで事故にあったんでしょうか。
いや、ブレーキの音が聞こえるから多分帰りのバスだと思うんだ。
1:24:05
ああ、バス。それであの祠にいる神様に私たちは今囚われている、守られているとも言えますけど、という状態?
そうだね、一時的避難って感じだね。
へー、ちゃんと神様してたんですね。
ほんとだよ。覗いて悪かったなって思ってる。
ほんとですね。
まあ、ただ何がきっかけで守られるようになったかもわかりませんし、
うん。
案外正解の行動だったかもしれませんね。
そうだね。そろそろちょっと目が乾いてきたんだけど。
えー、やっぱり今まで瞬きしてなかったんですか。
我慢してた。
えー、はい。じゃあ、瞬きしてもらいましょうかね。
はい。じゃあ、瞬きをします。
じゃあ、共鳴を振ってください。
今度は言わないんですね。
カタストロフ。
これ、2つくらい無傷になってもいいのでは。
いやー、ルール上それは書いてないんですよね。
1、2つ出てますよ。
ほんとだ。
成功数12。
10振って12ですからね。
えー、2つ増えてもいいんじゃないですか。
え、増やします?
さもなければ、私はひたすらロールプレイをすることになります。
じゃあ、増やしましょう。
じゃあ、1D8振りますよ。
はーい。
運命のスタイルスロー。
2。
いや、怖っ。
1。来た。
7、ダメだ。
え、なんで?無傷だよ。
え、あー、ほんとだ。
右手。
聞き手かーってなってたんですけど。
すごい。
どこも行いたくないですね。
ちょっと残念ですけど、行きますか。
え、何か残念なの?
まあ、そうですね。
ループに気づいてから、私はまだそんなに立ってませんから、
1:27:00
この山を堪能しきったわけではないです。
俺はたっぷり堪能したよ。
まあ、そうでしょうね。500回もでしたっけ。
2時間を500回。
1000時間?
40日ぐらい?
それでも40日ですか。9ヶ月じゃないんですね。
レンリーなら9ヶ月縛られてもいいかな。
ありがたくいただいておきます。
そしてパチリと瞬きをします。
ループを脱する瞬間、世界にブレーキ音が響き渡ります。
気がつくと、2人はバスに乗っていました。
そしてそのバスは無茶な運転をする車を避けるようにして山道を横転する。
割れるガラス、燃え上がる火、吹き上がる煙、遠くから聞こえるサイレンの音。
目が覚めた時、そこは病院でした。
じゃあ、その病室のベッドの横を見ます。
汗がちょうど起き上がったとこです。
無事?
ありがたいことに。
よかった。
私は先輩が私のことを恨んでるんじゃないかって思ってたんですよ。
恨んでる?
ええ、ループ中もお話ししましたけど、あの変装の時のことです。
ああ、地獄に引きずり込んだってやつ?
先輩はそうは感じていなかったのかもしれませんけど、
なりたい自分を捨ててまで現世で生きる意味って本当にあるのかなって思ったんですよ。
あれは実際私の英語で生かしたも同然だったので。
ただ、あの変装の本質がわからない以上、
何かしらの等価交換の上であれが成り立っていたのだとしたら、
1:30:03
あの後、先輩がどうなっていたかは知れなくて、
それで怖くて助けたっていうのもありました。
あの時はちょっと疲れててさ、
なんかもうどうでもよくなって、
違う人になったらって思っちゃったんだ。
今は、はい。
今は思ってない。
レンが助けてくれた。
俺は恨んでないよ。
ああ、それでしたらよかったです。
じゃあ、俺がレンを助けたい、無傷で帰ってきたいって思ったのも英語だね。
うーん、今となっては英語じゃないですよ。
え?今となっては?
ええ、今からしてみれば英語ではないです。
じゃあ、何?
何ですか。
うーん、これに名前はないと思うんですけど。
まあ、そうですね。
私も望んでいきたいと思うようになったとでも言えばいいんでしょうか。
じゃあ、それを聞いて、うーんってちょっと悩んで。
え?
怒んないでくれる?
ええ。
頭をポンポンってします。
はあ、どうしたんですか、急に。
うん、したくなった。
ああ、そうですか。
では、私からもと言ってハグをします。
ひゅー。
え?
ごめんね、キーパーが出てきちゃったよ。
いや、ハグですからね、ハグ。
ハグ、ハグ。
はい。
じゃあ、ちょっと間があった後、抱きしめます。
おお。
何これ。
何これ。
うーん、まあなんか不思議な感覚に襲われておりますね。
1:33:04
はい、やりきりましたかね。
はい。
では、エモクロアTRPG、ロールシャハシンドローム、これにて終幕です。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
はい。
ちょっと甘めにしちゃったけど大丈夫ですが。
いや、咲夜さんが光の咲夜さんでよかった。
いや、ずっと怒られるかな、どこまでやったら怒られるかなって思いながら。
いや、でもいい意味で期待を裏切ってくださった気がしますね。
本当?あらあら。
ちょっと今の私が、ちょっと闇のイエイリア製に感情輸入しすぎて。
なんか早く死なないとみたいな。
早く。
早く死なないと。
生きてよ。
イエイリが死ぬなら私も死ぬみたいな。
もうね、ずっと悩んでたんですよ。
結局変装で、本編でもロールしてましたけど。
なりたい自分を捨ててしまったわけじゃないですか。
葬ってしまったわけじゃないですか。
だから今って本当にすがるものがない状態。
だからマジで空っぽな状態なんだよな。
フワーって思いながら自分が設定したテーマソングを聴いてですね。
もうイエイリこいつ早く死んだ方があなたのためになりそうみたいな。
早く一緒に神獣してあげようって思って。
神獣することで中坊がまたついてきちゃうわけだから。
イエイリが死ぬとまた地獄が続くような気がしますけど。
そうなった時は、死後の世界では私たちは離れ離れですねっていう話をしようと思ってました。
寂しいよ。
だからここが煉獄かって言ったのもそういうことだったし。
地獄に行くのは中坊の方なんですけどね、みたいな。
あのヘースを見直して、昨日今日とずっと見直してたんですけど。
クッソ恥ずかしいですわ。
そういうふうにレンさんが感じてるっていうのもわかって、
私のせいでまた辛い思いをさせちゃうのかもしれないなって思ってるだろうなって。
まあそうですね。めちゃくちゃ思ってると思いますよ。
共鳴感情があるくらいだからね。
そうなったら、あせいさんは寄りどころがレンさんしかないんじゃないかなって思ったんですよ。
1:36:03
逆にね。
逆にね。
レンならなんとかしてくれるみたいな。
うんうんうん。
まあそうですね、若干も反洗脳に似たような状態で、
空っぽになった気持ちに付き入っているみたいなところは若干あったりするので。
すっげえ言葉よ。
いやでも本当にその通りなんですもん。
まあみたいな風にして、
なんとか中坊はすごい不本意ではあるけど、そういう風にしか彼を攻略できないみたいな。
そういうのもあったり。
いいのよ。攻略したら勝ちよ。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
感想もそんな感じで、なんかもうちょっと言いますか。
えー。
そうですね、すごい思いもよらぬ良い方向に行ったので、ちょっと救われました。
よかった。
本当にここ数日はそれで本当に気が切れなくて、
突発的に笑えるセッションを行ったりとか、
そういう状況を保っていたんですよ。
そういうことだったんですよね。
なるほどね。
なので、救助終わって、お互いちゃんとした関係に戻って、
よかったね、救われたねって思いました。
よかったです。
もう死なれちゃ困るキャラクターが増えたら困るんでね。
困るよ。
うん、本当に死なないようにしないとって感じです。
次こそはちゃんと自分が家入りのキャラクターとして使えるように頑張りたいと思います。
はい、じゃあまた何か絵も黒は回さないとね。
ぜひ。
はい、わかりました。
はい、ではこれでロルシャハシンドローム終わっていきたいと思います。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。