00:00
はい、ライブ配信中になりました。こんばんはー。
こんばんはー。
本日は、エモクロアTRPGのルールを使った、オリカミというシナリオで遊びたいと思います。
今日の参加者は、なんと、あの大人気ポッドキャスト、くろやなのお二人です。
わーい。
イェーイ。
ということで、では、慣れているところから、こてつさん、自己紹介とキャラクター紹介をお願いします。
あ、あ、はい。よろしくお願いします。
あの、く、黒柳こてつです。
演技はやめます。
えっと、エモクロア何回目でしょうか。
なんか、いろいろお世話になっております。
ポッドキャストは、姉さんとやってる黒柳と、自分とマースさんとやってるカルサブでまーす。
聞いてね。
今回のキャラクターですけれども、かすがいまさひろさん。
男性、45歳ですね。
スポーツジムの経営者で、わりと自己中心的なキャラクターです。
町、町相撲というか、なんかこう、なんか、男性主義的で、ピー。
そういう感じのキャラクターなので、変なロールになりそうになるかもしれないんですけど、その辺は抑えていこうと思います。
えっと、独身です。
なぜって、独身のロールやりやすいからです。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
では続いて、黒柳りんごさんお願いします。
はい、黒柳りんごです。
えっと、ヘッポコ兄弟黒柳と、あと一人でキリオシティという番組をやってます。
えっと、キャラクターの紹介ですか。
はい。
はい、キャラクターは大沢小麦で、パン屋さんの見習いをしてます。
あと、何を言ったらいいのかな。
年齢は不詳です。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。年齢不詳だったんですね。
はい、年齢は不詳です。
大変可愛らしいパン屋さん。
はい、ありがとうございます。
では、ちょっと今から工場を述べたいと思いますので、ご静聴ください。
現在、ポッドキャストTRPG部のYouTubeで配信しています。
こちらはアーカイブも残りますし、後日ポッドキャストでも配信される予定です。
このシナリオは、エモクロアTRPGができた時からの基本的なシナリオですので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
03:06
ネタバレにはご注意いただきつつ、コメント欄でも楽しく騒いでいただければと思います。
さて、では準備はよろしいでしょうか。
はーい。
はい。
では、始めていきたいと思いますよ。
よろしくお願いします。
ただですね、このシナリオ、ちょっとオープニングが変わっていまして、
とある台数を振ったらシナリオが始まるんですけど、
それまでの経緯とか、2人がどんな風に出会ったかっていうのは、お二人にお任せしてやるんですが、どんな感じですかね。
まあ、たぶん、あの、事前に話し合った分で、大丈夫だと思います。
それやってください、やってください。
え、もういいんですか。
はい、はい、はい。
あ、わかりました。
いやー、俺はかすがいまさひろ。
スポーツジムの経営をやっている。
今日も営業してるから、あいつらに何か差し入れでもしてやるかな。
こんなところにパン屋があるじゃん。いい匂いだな。興奮してきた。
とりあえず入ろう。ウィーン。
いらっしゃいませ。
ここパン屋さんあったんだ。おいしそうだね。
はい。
はい、うん、そっか。なんか、営業トークっていうのはあんまり得意じゃないのかな。
まあいいや。なんか、ここのおすすめのパンってある?
おすすめは全部だ。
全部か。そうか、全部か。
普通、だいたい目玉にしてるパンがなんかね、カレー、牛肉ゴロゴロカレーパンとかね、クリーム、トロトロクリームパンとかあるんだろうけど、そうじゃなくて全部なんだ。
なるほどね。
じゃあ、とりあえず、端から全部一個ずつもらえる?
はい。
ごめん、これ自分で取るやつか。
じゃあ、これで。
おいしそうじゃん。
じゃあ、これでお会計お願い。
1000万になります。
1000万って高いな。
いやいやいやいや。
パンだろ。
これ、割ったら純金かなんか出てくるような、そういうギャンブル性のあるやつ?
パンです。
06:00
パンだよね。
パンです。
さすがに1000万は銀行から下ろしてこないとないよ。
じゃあ、1000円でいいよ。
逆に安いな。これ全部20個以上あるよ。
はい、1000円。
なんか、後ろの店員さんがものすごい不安そうな顔で見てるよ。大丈夫?
お客様すみません。うちの小麦が。申し訳ございません。
めっちゃおいしそうだったんで、全部もらおうと思って。
1500円になります。
500円ごらんしてたんだ。なんでよくわかんないな。
とりあえず、電子マネー使えるのある?
ないです。
ないんだ。じゃあ、現金か。ちょっと待ってね。
ポケットをゴソゴソしてると、くしゃくしゃの紙幣と小銭の中からなぜか1個のサイコロが出てきます。
あれ?こんなの入れたことないけどな。
なんで入ってんだろう。
この人なんなの。
パンを買いに来たものだけど。
サイコロが入ってて、こんなの持ってたつもりないんだけど。
警察。
金を払おうとしてるんだって。
えらい店員さんだな。どうしたの、この子。
あんたのところの子?
申し訳ございませんね。うちの小麦が。
娘さんなのね。
全然似てないけど、バイトさんかと思ってた。
申し訳ございません。
いいんだけどさ。
このサイコロで振って遊んでなって言って小麦に渡します。
何もせんのかい。
始まらんやん。
サイコロを振りますって言ったら始まる感じですか。
サイコロを振ってください。
もらったサイコロを床に投げつけます。
捨てたよ、この子。
あなたたちの出会いは偶然か、あるいは必然か。
いずれにせよあなたたちは出会い、そして運命のダイスを振りました。
そう、そのダイスはあなたたちにとって文字通り運命のダイスだったのです。
これは会意とあなたが織り出す物語。
09:01
サイコロに導かれた先であなたたちを待ち受ける会意とは。
サイコロはTRPG、織り紙、始めていきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
サイコロを振るとサイコロと一緒に世界もぐるんと回った感じがします。
周囲の空間が歪んで遠ざかっていき、
気がつくとあなたたちは周囲を白い壁で囲まれた正方形の部屋にいることがわかりました。
そして部屋の中には、対抗2メートルはあろうかという大きな織り紙のクマと作業台が置かれています。
あなたたちは不思議な気持ちになり、織り紙のクマを見つめてしまいます。
ここで共鳴判定を行います。
共鳴判定、強度6、上昇1、共鳴感情は好奇心欲望です。
小麦ちゃん、ぴったりハマっています。表の感情に。
ので、チャットパレットの上から3番目。
完全1っていうののイコールの後に6と入れて振ってください。
失敗?
はい、じゃあ特にこの織り紙に感情は持たなかった。
という感じです。
完全1で外す手は。
ただの織り紙じゃん。
強え。
えっと、僕は?
はい、えっと、はないので、ひらめで振ってください。
ひらめで6ですね。
はい、えい。
こっちは成功する。
じゃあ、共鳴が1、上がります。
はい。
そうすると、あなたたちは目の前にいるこの織り紙のクマが、あなたたちを見ていると感じます。
その時、織り紙のクマはピクピクと動き出しました。
そして、長い眠りから覚めたかのように体を伸ばし、あなたたちに首を向けます。
そのクマは織り紙なので目はありません。
しかし、首の動きで明らかにあなたたちの存在を意識しているとわかります。
クマはのそりのそりと歩き出し、あなたたちの周囲をぐるぐると回り始めました。
うわ、きもち悪い。
12:01
あれ?パン屋?あれ?
え?何?
いや、何って。さっきまでパン屋にいたよね。
てか、このクマ何?
わかんないよ。きもち悪い。
うん。なんか、気持ち悪いって言ってる割には、めっちゃ平気な顔してるけど。
うーん。だって織り紙だもん。
まあ、でも、え?なんか、ぐるぐる周りを回って、こっち見てるよね、これ。
うん。なんか、顔がないから気持ち悪いね。
うん。そこじゃないんだけどな。
動いてるんだけどな。
うん。そうか。
ここからアクションもしてっていい感じですか?
はい。どうぞどうぞ。どんどんやってってください。
了解です。
えー。
なあ、え?
そうだ、まだ自己紹介も何もしてないや。何ちゃんっていうの?
小麦です。
あー、小麦ちゃんね。
えー、俺、かすがいまさひろ。
あー、はい。
うん。まあ、なんか、よくわかんない状況だけど、よろしくね。
よろしくお願いします。
うん。なんか、めっちゃ無表情で言われたな。
まあいいや。えーと、とりあえずさ、何このクマ。
ちょっと小麦ちゃん触ってみてよ。
えーと、ちょっと触ってみます。
はい。そうするとですね、では小麦ちゃんには、なんとなくクマが左の後ろ足を引きずってるなあというふうに感じます。
うん。
あー、なんか後ろ足おかしい。
えー。え?ど、ど、どっち側?
え?左足?
あー。えー、気づかなかった。ほんとだ。
うーん。なんだろう。
え?折り紙だけどなんか怪我してるとかか。
えー?そんなことある?
いやー、だって、そもそもこれが動いてるのがありえないし。
うーん。
なんかやったんじゃないの?さっきサイコロ出してたじゃん。
いやいや、いや、知らないってあのサイコロ、なんで入ってたかもわかんないし。
うーん。
あんなの買ってないし、もらってもないし、拾ってないし。
どうしよう、この足。
えー。
ちょっとこっちの台の方も見てみるかって、作業台の方を見てみます。
はい、作業台の方を見ると、えっとですね、いろんなものが乗っかっています。
15:06
たくさんの紙と文房具、そして本が一冊置いてあります。
ほら小麦ちゃんこっちの台、いろいろあるよ。
うーん。文房具。紙と文房具と本か。
本はなんでしょうか?
本は見てみると、表紙には折り紙のクマの絵と見たこともない文字が書かれています。
しかしその文字が折り紙と書かれていることがなぜかわかります。
本の中もすべて見たことのない文字で書かれていて読むことはできませんが、
ところどころに挿絵があり、その部分はわかります。
挿絵は折り紙のクマの折り方の図解でした。
クマの折り方書いてあるよこれ。
えー、じゃあなんかこう、折り直してあげたりするとその左足がどうかなったりするのかな?
それともなんか支えてあげた方がいいのかな?
紙巻いてあげたらダメかな?
補強する感じね。
とりあえずそれでやってあげるか。
じゃあちょっと紙使って足を補強してあげたいです。
そうするとまだ後ろ足を引きずってはいますが、ちょっとお辞儀している感じですね、クマが。ペコペコ。
クマがお辞儀した。
そして、かすがいさんの方は今触ったので、
左足の後ろの付け根部分で折り目が歪んでしまっていて、うまく動かせないんだなということがわかります。
あー、なるほど。
じゃあちょっとこれ折り直した方がピシャッとなるんじゃない?
折り方そこに書いてあったよね?
うん。
でもこれ一回折り直すって開いても大丈夫なのかな?
なんか痛そう。
痛いよね。
じゃあ折り直してみますか?
はい。
ではですね、手当てもしくはサイクを振ることで直すことができるかもしれません。
今折り紙の直し方の本も見ているので、DAISUボーナス1個付きます。
手当て、サイク、少な。
18:00
チャットパレットの中にサイクかもしくは手当てっていうので振ってください。
多分1DMだと思うので、2DMに直して振ってみてください。
あー、了解です。じゃあ手当ての方が少しマシなので、そっちでやってみます。
はい。
あ、あんる?
ちょっとグチャってなりました。
あー、ごめんクマ。
クマがブルブルしてます。
これ細かいの苦手なんだよ、ごめん。小麦ちゃんできる?
じゃあやってみる。これは手当てですか?
手当ては1しかないので多分サイクの方がいいと思います。
サイク。これは2回押しますね。
1DM4って書いてあると思うんですけど、その1を1回消して2にしてください。
あ、間違った。
じゃあもう1回振ってください。
えっと、1DM4。ん?
今のもう1回振ってください。
今のもう1回。はい。
がんばれ。
がんばれ。
失敗。
開幕的に下手くそ。
何か、えっと、エモクロワーティーRPGは、ディーラー、私がこれとこれっていうのの他に何か、
ゴネればいろんなの技能が使えるんですけど、こじつけて使うっていう手が使えます。
何かやってみませんか?
何かあるかな。
以前はダンボールハウス使っていいですかって言った人がいましたが。
えー、これジガって何ですか?
ジガっていうのは、気絶しそうな時とか、あと何かやられてしまいそうな時、精神汚染をされたとかに、自分を保つっていうものですね。
ジガを芽生えさせるわけじゃないですね。
そうですね。
折り紙。
えっと、かすがいさん、医術ありますね。
そうですね。えっと、スポーツトレーナーの資格も持っているので、
人間の足はテーピングとか直したりとかしたことあるんですけど、
熊はどうでしょう?
何か、ちょっとマイナスとかになってもいいから、これで振りたいんですけど。
大丈夫です。そのままどうぞ。
大丈夫ですか。
はい。
はい。
成功!
21:00
成功!
良かった良かった。
良かった良かった。
はい。そうすると、熊の左足が治ります。
治療を終えると、熊は左の後ろ足を気にしながら数歩歩きます。
そして、後ろ足だけで立ち上がり、大丈夫なことに気が付くと、前足をつけ豪快にドッタドッタと走り回ります。
しばらく走ると、あなたたちの前に戻ってきて、伏せ!のポーズになって、頭を下げました。
かわいい。
良かった良かった。
熊の足なんて治したことないから。
すごいじゃん、かすがい。
呼び捨て。
見るから年下だろう。
いくつなの?
わかんない。
わかんない?
わかんない。
そうなんだ。いつ生まれたか知らないみたいな?
知らないよ。
知らないのか。すごいな。それを育ててくれた、めっちゃ謝ってた親御さん、いい人だね。
森で拾われたからね。
森!?どういうこと?
この折り紙よりも、君に興味が出てきたんだけど。
あの、くまちゃんさ、顔描いてあげよっか。
あー、なるほどね。
なんか顔がないから。
あー、確かにね。それありだね。
絵上手?
あんまり。
あんまりか。
俺も、技能的にあんまりだな。
その話をしていると、折り紙のくまちゃんがちょっと後ずさりをしています。
大丈夫だって、丸をこう描くだけでも、ほら目じゃん。
だって目と鼻と口だけだよね。
これ鉛筆刺さんないかな?
ぶるぶるぶる…
かすがえさんの後ろに隠れます。
君、サイコロの時といいろんなことが雑だよね。
いやいやいや。
じゃあ、書いてあげてよ。
わかったよ。
じゃ、とりあえず目だけね。
ぶるぶるぶる…
目だけね。
嫌だ、嫌だ。
24:04
めっちゃ嫌がってるけど。
もうやめようか、じゃあ。
じゃあ、やめとこうか。
でも、とりあえず、ここどこが何も解決してないよね。
本当だ。
どこ、ここ。
とりあえず、壁の感じとかちょっと調べてみる?
調べたいです。
では、壁を見てみても、本当にただの白い壁です。
何にもないです。
あれ、何もない。本当、出口も何もないね。
このクマ、どこから来たんだろうか。
ねえ。
クマ君、どこから来たの?
首をひねってます。
分かんないっぽいよ。
この紙は何だろうね。
使っていいのかな。
はい、じゃあ小麦さん、紙を見ますか?
はい、見ます。
はがき程度の厚みのある正方形の紙が数枚置かれています。
そのうちの1枚にサイコロの展開図が描かれています。
これサイコロ作ろうかな。
サイコロの展開図がある。
ああ、なるほどね。だから正方形で。
サイコロから始まってるから、とりあえず作ってみるか。
うん。
作るのもまた技能を振りますか。
いえいえ、サイコロは作れます。
かわいいサイコロが出来上がります。
かわいい。
そっか、このサイコロの丸をそのまま目で貼ってあげた方が、
僕の方が描くより良かったかもな。
うん、そうだね。
あ、わかった。この余った紙で、
あ、そっか、ハサミがないんだ。
ハサミありますよ。
あ、ハサミあった。
文房具もあって、ハサミ、カッター、定規のり、鉛筆、消しゴム、ペンなどいろんなものが揃ってます。
じゃあ、目、鼻、口、作って貼ってやったらいいんじゃない?
われわれわれわれわれわれわれわれわれ。
やっぱり嫌がってるね。
嫌がってるね。
信用を失ったみたいだね。
ねえ。
27:01
でも、サイコロできたね。
うん。
これがどうか、なんかあるのかな?
なんか、普通と違うサイコロみたいな感じもしない。
そうかな。
あ、これあれやん。くまちゃんの遊び道具かな。
なるほど。
くまの方にポイと投げます。
はい。では、サイコロを投げた小麦さん、1D6を振っていただきます。
メッセージ欄に1D6と入力して送信してください。
おー。
え?
何が出るかな?
えーっと、メッセージ欄に1D6。
はい。
1D6。
5。
はい。特に何も起きませんでしたね。
うーん。
え?
くまの様子を見てみます。
サイコロをクンカクンカしてます。
あー。
何だろうね。
何だろうね。
うーん。
振っても何も起きないじゃんね。
ねえ。ハサミやん。ハサミ。
うーん。
くまちゃんがサイコロを拾って、もう一回小麦ちゃんに渡してくれますね。
あー、ありがとう。もう一回くまに渡します。
はい。ぽとり。
じゃあ、もう一回1D6お願いします。
はい。
2。
2。
そうすると、部屋がぐるりと回転したような気がします。
うーん。
あなたたちの足元には水がありました。
水音が聞こえますが、周囲は暗い影に覆われています。
そして、ジャキン、ジャキン。
金属音が頭上から聞こえてきています。
聞き察知。
ある人は振っていただきたいです。
聞き察知。
あります。
えい。
失敗するのかい。
うーん。
あ、あった。
私も振ったらいいんですか?
はい、振ってください。
はい。
これは2回押すのか。
あ、1回で。
あ、2回押しちゃった。
ファンブルー。
ファンブルー。
そうすると、頭上から大きなカニがあなたたち目をかけて振ってきました。
30:08
そして、
カニ?
あなたたちに当たりそうになったのですが、
クマちゃんがあなたたちをかばってそのダメージを受けます。
わあ。
そうすると、クマちゃんビリビリの瀕死ですね。
あ、やばい、やばい。
クマ。
やばいそう。
え、ちょっと待って。
これ、クマ。
え、どうしたらいい?
手当てて使え。
あ、だめだ。1しかない。
え、どうしよう。
そのあたりにサイコロはありますか?
あります。
これ、
とにかくどっかにさっきみたいに場所変えられないかな。
あ、そうね。
このままだとクマも大変だし、
俺たちもあれで怪我どころか死んじゃうよ。
カニに殺される。
ちょっと慌ててサイコロを拾って振りたいんですけど、いいですか?
はい、どうぞ。
1D6、チャットパレット4番目に用意しました。
あ、なるほど。
2。
このままです。
小麦ちゃん2が出ちゃった。このままだ。
どうしよう。じゃあ、もう一回振ったらいいのかな。
1D6を。
4番目に、チャットパレットに4番目に入れてあります。
3。
部屋がぐるりと回転しました。
あなたたちは白い部屋にいます。
部屋の中央には何か石碑のようなものがあります。
え、こわ。
この石碑を見てみていいですか?
はい。石碑には文字が刻まれています。
あなたたちはその文字を読むことができます。
望む数字を選び、
汝の所持品を蜘蛛打ちとして捧げよ。
さすれば数字は思い通りになるだろう。
何か持ってる?かすかい。
え?何かあったかな?
って、まだパンを僕は持ってますか?
持ってます。
持ってるんだ。
パンぐらい。
どうしよう。
蟹の所にはもう行きたくないね。
やだね。
33:01
熊の様子を見たらどんな状態ですか?
はい、熊ちゃんはピンピンしてます。
え?
ほら、さっきビリビリだったのに。
大丈夫かい?って撫でてあげます。
おお。
じゃあ、ちょっと喜んでますね。
あらら、かわいい。
かわいい。
部屋が変わったら元気になった。
のかな?
情報の所とかに今の文章ってもらえたりできますか?
はい。では、コピーしておきますのでお話ししててください。
了解です。
ここにいてもしょうがないよね、でも。
何もない。何かあるかな?
石碑の裏とか見てみても何もないですか?
そうですね、何もないですね。
これドアない、ドアはないんですよね。
ドアもないですね。
ドアもない。
別の所も行ってみるか。
そうね。とりあえず振ってみる?
2、3、多分5以外?
5以外ね、5が蟹よね。
違う、2が蟹かな?
2が蟹か。
じゃあ、どっちが振る?小麦ちゃん?
じゃあ、振るよ。
ローク!
視界が落ち着いてくるとあなたたちは暗い部屋にいます。
部屋の床は石造りで、部屋には宝物の山があります。
宝物。
もらってっていいかな、これ。
もうちょっとよく見てからのほうがいいんじゃないの?
バクッとかガブッとかドザーとか。
そう、そうだね。
見回してみても部屋の中にはあなたたち以外には誰もいません。
しかし、あなたたちは何者かがあなたたちの様子を観察しているという視線を感じます。
共鳴判定を行います。
共鳴判定強度1、上昇1D3。
共鳴感情は好奇心・欲望です。
36:02
小麦ちゃん、もう1回完全位置で振ってください。
コールの後は1でお願いします。
僕も本能・欲望ですね。
本能・欲望はルーツ属性1でいいんですかね?
ルーツ属性は欲望なので大丈夫ですね。
なるほど。
平目です。
小麦ちゃんは失敗。
1でいいんでしたっけ?
1です。
ダブル?
では、1D3を振ってください。
3?ちょっと待って。
共鳴感情が3、上がります。
かすがえさんの頭の中に何者かの感情が直接流れ込んできます。
頭の中を覗かれたような、何か不思議なものに取り憑かれたような。
あなたはその感情の濁流にさらされ、しばらくの間精神に変調を感じます。
1D6を振ってください。
6、共鳴しすぎた。
6、お土産。迷宮の中にあるものを1つ強烈に持ち帰りたいという欲求に駆られます。
一番出ちゃいけないタイミングで出た気がするけど、まあいいや。
こんだけあったら視点出せんじゃん。
やっぱ小麦茶持って帰ろう、これ。パン屋さんも多分大きくできるよ。
持って帰ろう。
えー、大丈夫?
いいんだって、いいんだって。こんだけあったらさ、今金高いんだよ。
だってさっきなんかバクッとやられるかもとか言ってたじゃん。
でもこんだけあったらさ、いけるいけるって。
じゃあ、行ってきて。私のでも持ってきてよ。
なんか偉い背中グイグイ押すじゃん。
いいよ。女の子には絶対重いからね。
持ってってあげるよって前に踏み出してガサガサ。金高漁ってます。
その様子を黙って見てます。
そんな2人の前にある存在が現れます。
ん?なんだこいつ?
39:01
なんか見てる。
やあ人間、見つかっちゃったか。
僕はマヨイガ。この迷宮の創造者だ。僕の迷宮へようこそ。
せっかく用意した仕掛けだ。楽しんでいってくれると嬉しいな。
君が作ったの?
そうだよ。
すごい仕組みだよね。
こんなのアトラクションで出せたらこれ儲けられちゃうよね。
儲けるの?
だってこんな楽しいのなかなかないでしょ。
さっきのカニは困るけどさ、お客さんが来れるぐらいにマイルドにしてくれたら結構いけんじゃん。
楽しくないよ。
楽しくないの?あれれれ?
早く出たいもんここ。
出たいの?
うん。
そうなんだ。
ここにあるお宝って持って帰っちゃっていいの?
ああ、そうだね。ここから出るときにね。
ああ、なるほどね。
ほら、コウミちゃんいいってさ。
うーん。
なんかこれもらったらなんかあるんじゃない?でも。
えー?
何?なんだろう。
浦島太郎的な?
うん。なんかもらったらこう。
なんか大きなつづら的な?
うん。
えー、それ言われると。
なんかありそう。
これなんか持って帰ったら石に変わっちゃうとかなんかそういうのないの?大丈夫なの?
なんか溶けるとかね。
これはちゃんとしたものだからそういうことはないよ。
まあ出られればだけどね。
そこが問題なんだ。
どうやったら出れる?
出る方法かい?
僕の試練を受けてもらう必要があるんだ。
試練?
うん。
えー、何をしたらいいの?
ほんとね。僕と戦うの。
戦う?
やだー。めんどくさーい。
めんどくさいからしないのかよ。
じゃあここにずっといればいいよ。
いやだよー。
えー。
戦う。
グーで殴る的な?
うん。そうそう。
あー。
え、小麦ちゃんそういうの得意?
42:01
うん。
得意なのかよ。
だって、森で過ごしてきたからね。
あー、フィジカルがあるんだ。怖いな。
俺もずっとね、トレーニングは続けてるから体力はあるけど。
えー、でもこんなかわいい子を殴っちゃうのちょっとなー。
うん。
胃が引けちゃうよね。
だよね。もっとなんか違う方法ないの?
ほんとね。まださ、ここの迷宮の作りとか仕組みを君たちまだ理解してないみたいだから、もうちょっと冒険してから来てみればいいんじゃない?
あー、え、これ、このサイコロの出る目に合わせて変わってるのはその通りなの?
そうだよ。
あー、じゃあまだ言ってないところがあるね。
うん。
ねえ、あのクマさんはなんで動いてるの?
このクマはね、僕の力で動いてるの。
あー。
えー。
え、やばいクマ?
さあねー。
えー、このクマってあの折ってるの一回ほどいちゃっても折り直したら大丈夫なの?
うん、大丈夫だよ。
えー。
開いてるときは動かないんだよね?
うん。
うん。
え、折り直しても元のクマの自我は一緒なの?
一緒だよ。
あー。
いやー、なんか紙折ってるからさ、なんか内側がちょっと気になっちゃった。
んー?内側?
うん、いやー、このクマくんの内側にヒントかなんか書いてないかなーって石碑みたいに。
あー、開いてみる?
クマが迷いがのお城に隠れます。
あははは。
えー。
ちょっと乱暴すぎたかな、考えが。
あー、そっか。
んー。
まあまあまあ。
じゃあ別の部屋も見てみよう、じゃあ。
そうだねーって言いながら金貨をポケットに入れながら。
はい。
小麦ちゃんに一つ紙渡しながら。
ポケットに入れながら。
うん。
華麗な連携プレイ。
じゃあちょっと違うところも見てみようか。
うん、わかった。
ちょうどいけるといいんだけどね。
じゃあ早く戻ってきてね。
はーい。
うん、出目が出たらね。
あ、もう。
じゃあ、次は俺が振るか。
うん。
1D6振ります。
はい。
振りました。
45:00
はい。
えー、特に毎回宣言はいらないです。大丈夫です。
はーい。
あー、はーい。
はーい。
あー、また始めのとこ。
やっぱここが5だね。
うん。
うん。
え、あと1と4か。
1と4。
言ってないよね。
うん。
あの石碑のとこに行けたらね。
うん。
したら、行きたいとこに行けるんじゃない?
そういうこと?
え、違うかな。
え、どういうことどういうこと?
え、あの石碑になんか物を渡すと、
多分出目を、好きな出目を出せるんじゃないの?
そういうこと。
あーね。
じゃあ、せめてそっちか1か4か。
うん。
2はいやですな。
2はいやだ。
2出たらすぐフロー。
はーい。
じゃあ。
じゃあ、次小麦ちゃん。
はい。
6!
また。
えー、ただいまー。
おたえりー。
早かったね。
もういいの?
いやね、何も準備ができてないよ。
うん。
また。
また1個。
と言いながら、もう2枚金貨を取って僕ベッドに入れます。
また5だ。
あー、こっちかー。
じゃあ、僕振るねー。
はーい。
あー。
1!
1。
1、はじめてー。
音楽ー。
私が住んでたとこじゃん。
同じとこなの?
あなたたちは森にいます。
しかし、空があるはずの場所から白い壁と白い天井が見えて、ここが広い部屋の中であることがわかります。
上の方からあなたたちの耳に笑い声が聞こえてきます。
はっはっはっはっはっはっはー。
ガッ。
なんで振ったの今。
いやー、なんか
うん。
なんか変な気持ち悪いなーって思って。
笑ってる。
びっくりしたねー。
ちょっとねー。
うん。
まぁ。
また。
また戻ってきた。
もう一回振ってみようか。
そうだね。
ローク!
おかえり。
ただいま。
楽しそうだね、人間。
48:00
なんかさ、森のところに行ったら笑い声が聞こえたんだけど、何か知ってる?
ああ、あいつらか。
ラ、複数いるのね。
うん。
なんかおサルさんかなんかいるの?
いや、ヨカイのやつらだから、相手してやるといいよ。
そっか、うん、なんか、なんかごめんね。
まあ、いってきまーす。
コインを、また3枚ぐらいポケットに出まーす。
いってらっしゃい。
1。
1だ。
はあ、はっ、はっはっはっ。
めっちゃサイコロ吹いてるじゃん めっちゃ怖い怖い
振るな なんかもったいねぇいったやん
さっきのあの迷いががいるところ で絶対なんか出てくるやんあの
1番 あーそうね1番ねなんで迷いがのいる
ところでなんか拾って投げつける あーねまぁコイン5枚ぐらい追加
でほら あーそっかそっか
持ってるからはいあげる じゃあいけるかなうんありがとう
いけるかなじゃあこれで じゃあもう1回振ってみるね
はーい 5
ダメだねもう1回振るね 6
楽しい人間 えーっとね結構楽しいかも
まだ殴らないでほしいんだけど 待ってるから早くいってきて
うんせっかく作ったやつだからね あの楽しんでもらいたいよね俺たちに
そうだよねうんわかるわかる おぎちゃん振っちゃって
はーい 6
もう1回もう1回 5
あの迷いがいる あーね想像中もう疲れてきてるからほら
えーっと何も解決しないね 何も解決しないねだって
はははの話聞いてあげてないんだもん 本当ね
うんあと4が出ないのよ4が そうか
うん 4もう1回振ってねいくしかないね
ちょっと 振るね振るね
6
51:02
ごめん何回も本当ごめんもう行ってきます 行ってくるね
ごめんなさーい 3
あ3か これで
あと行ってないところはないのか 行ってないお部屋は
444 4か
じゃあコインをあげたら
4に行けるかな 4に行けるかな
じゃあコインコインコインか このパンの中で一番おいしいのどれ
くるみのやつだよ くるみかそうかじゃあくるみを
捧げよう 4に行きたいなーって思いながら捧げます
4
初めてのとこ
あなたたちは白い部屋にいます 部屋の床壁面天井はすべて正方形で部屋は立方体になっています
部屋の床には4箇所に黒い円柱形の台座があります
なんでこれ その台座を見たいですはい
台座をよく見ると祭壇のようになっていてそれぞれの中央に絵が描かれています 折り紙のクマカニのハサミ
石のこぶし がが描かれています
さあ3とくまと
おぶし a さあ
6の彼がっぽかったねー
なんか頭のピョロンってのがなんかがで生えてるやつに似てたじゃああー 本当だ
a とことはぶちのめしてそこに座ってもらわないといけないの ああここに並べていくんだ
なるほどねー カニも戦えってか
あーやっぱカニもかー めんどくせーなー
売れから行くかな 石のこぶしっていうのがよくわかんない石はね石碑はあるけどさ
うーん
まあとりあえず1個ずついっか うん
じゃあ またサイコロ振るねはい
ラーク いやーにねーかーりっ
ただいまただいま あの4のところ行ってなんとなく準備しないといけないものがふんわりわかったんだ
54:08
けど すごいねー
なんかこぶしってのがよくわかんないけどね うん
こぶし原骨のことだよ
原骨かー 原骨かー
さみ かっ
がっ がっ
がはたぶん目の前にいるんだよなぁ でもすごい厄介そうよ
倒すの ほかから行くかー
うん そうねーじゃあちょっとカニにカニと遊んでくるわー
カニ まあ気をつけてねー
でも これあれだよねなんか
ぐーちょキパーがドタラで石の拳を カニにぶつけた方が勝ちやすいとかあったりしないな
まあまあまあ まあまあまあ
カニかーカニ カニのハサミで顔を切るとかね
とかね はははは
ははははは
じゃあ なんか
作業台でなんか準備できねえかなーとか思ったりもしたけど、まぁまぁまぁ
とりあえず行けるところに行ってみるか
はぁい
GO!
ちょうど作業台
なんか紙でなんか作る…
紙はまだありますか?
あります
紙で
このクマを増やそうか
あーそうね
置く用のクマを作れば
金を置かなくてもいいってことね
ほらみんな動けばさ
あの
多くなるやん、たくさんの人数が
紙で
あとね、折り方が分かればその
カニのハサミもなんか折り紙で準備できねえかなとか思ったりもするんだけどね
本人は
本人はクマの折り方だけ載ってるんでしたっけ?
はい、そうです
とりあえず折ってみるか
57:01
俺たち壊滅的に不器用だけど
クマを折ります
はい、じゃあまぁちっちゃいクマちゃんができますね
あ、技能なしでいけた
はい、できます
動き出したりはしないですか?
動かないですね
あー動かないんだ
そっか
だから2、3個作っとく?
うん、何個か作ろっか
何個か作って
はい、じゃあ何個作りますか?
2、2ぐらいでいいんじゃない?
うーん
クマちゃん寂しくないよね
2、2くればね
そうだね
2個ずつ、クマちゃんを2個作ったということですか?
はい
じゃあクマちゃんが2個できました
いえい
いやーできたね
ねえ
ちょっと嬉しそうじゃない?クマちゃんね
ふがふがしてますね
で?
うーん
クマができたけど何も起こらんねえ
起こらんねえ
うーんと
まずクマだけでも置いてみたらどうなんだ?
あーさっきのところに?
さっきのところにね
4番の部屋か
4番の
じゃあサイコロでみます
はい
3番
じゃあここでポケットからコインを1枚取り出して
で、4番の部屋に行くんだよね
そうだね
はい、移動ができません
えー
なぜならばそのコインはあなたのものではないからです
あ、そっか
あーなるほどね
ここのものだもんね
うーん
じゃあまたパンか
パン
うん
せっかく買ったけど
まあねえ戻ったらもう一回全部買うから
うん
うん、ちょっと一個置くねって言って
4番
はい、来ました
はい、白い部屋に行きます
じゃあクマのところにクマを置いてみるか
うん
こっちの折ったやつもね
あ、折った方
はい
うん
じゃあ折ったちっちゃいクマを台座に置くと
ふわっと光ります
お
お、光ったね
1:00:03
うん
うん
え、光るだけ?
はい、光るだけですね
えー
光ったか
じゃあ動くクマちゃんを置いてみようか
置いてみよう
はい、じゃあ台座にのしっとクマちゃんが乗っかると
やはりこれも光ります
うん
おー
光ったクマを観察しても何もないですか?
あ、えっとクマが光るのではなくてごめんなさい
台座が光ります
あーなるほど
光った台座を見てもなんか変化はないですか?
そうですね、光ってるだけです
そっか
じゃあちょっとかすがいも乗ってみてよ台座に
わかっ、えーどれがいいかな
こ、ん、がじゃねえからな俺
うん
えー一番なんかふわっとしそうなのは
えーカニはハサミもないぞ
うん、じゃあとりあえず石の拳のところに立ちます
はい、何も起きません
おー
これ全部揃えたらなんかあるってことかな
それか、乗せてる状態でよそにどっか変化が起きてるとかね
んー
他の部屋でってこと?
そうそうそう
まあそっちにどっかに行ってみないとわかんないから
まあねクマくんは一緒に来てるから
この掘ったやつを置いてちょっとどっか行ってみようか
うんうん
万が一カニ出てきたら戦うしかないのかな
でもなーでもなーでもなー
うん
まあいいやとりあえず小麦ちゃん振っちゃって
はい、ゴー
アンダー
作業台です
もう一回振るよ
いい
ローク
ローク、来た
やーに
まゆいが
おかえり
どうも
どうも
いや、あの、違う、まだ、まだなんだ
まだなの?
行きます
うん、そろそろあのバカたちにも会ったげて
はっ!
完全にバカ忘れてた
誰だっけ
ほら、あの、なんだっけ
ははははみたいな
あー
一番一番
はははは
ちょっと振ってみよう
あー、手詰まったーと思ってたのに
3
3番
あー
うん
じゃあパンの出番だ
うん
1:03:00
じゃあこのクリームパン置いて1番
はい、一番の部屋
パンはその都度ごとに消えてます
はーい