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2023-12-11 1:05:41

部活動147『トブ老人』フレッシュ-1

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました! シナリオ:トブ老人 シナリオ制作者:まにむ様 シナリオ配布:https://booth.pm/ja/items/1201066 ■■■注意■■■ ・上記のシナリオのネタバレを含みますので、プレイ予定の方などはご視聴をお控えください。 ・感想等をSNSに投稿する際は、ふせったーなどを使用してネタバレ防止対策をしていただくようお願いいたします。 ※本チャンネルは収益化を行っていないため、金銭は発生しません。 キーパー↓ 朔夜(https://twitter.com/sakuya_naniwadu) プレイヤー↓ こまる (https://twitter.com/komaru_5maru) キャラクター:木枯 九十郎(こがらし つくろう) https://iachara.com/sns/6807988/view レイレイ (https://twitter.com/mmskyk2434fan) キャラクター:明塔 実鷺(あきとう みさぎ) https://iachara.com/sns/7296983/view spp. (https://twitter.com/spp_dameningen) キャラクター:小畑 李杏(おばた りあん) https://iachara.com/view/6625798 (敬称略) ◆使わせていただいている素材◆ 【無償/投げ銭】おじさんの立ち絵詰め合わせ 花日和様 https://booth.pm/ja/items/3653965 Picrew カルビ回路 634様 https://picrew.me/ja/image_maker/166929 お母さんメーカー 茶ノ花様 https://picrew.me/ja/image_maker/405038 PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。 やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください! ◆本シナリオは、「サンディ・ピーターセン」「リン・ウィリス」「中山てい子」「坂本雅之」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する[クトゥルフ神話TRPG]の二次創作物です。 (C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/株式会社KADOKAWA メールアドレス podcast.trpg@gmail.com Twitter: https://twitter.com/PodcastTrpg​

00:02
はい、皆さま、こんばんは。
こんばんは。
こんばんはです。
本日は、フレッシュな3人と一緒に、トブ老人をお送りしたいと思います。
早速、自己紹介とキャラクターの紹介をお願いします。
左から順に、こまるさん、お願いします。
はい、皆さん、こまるんばんは、こまるです。
今日も困っていますか?
大丈夫です。私は毎日困っていますよ。
それではですね、こまるの困った劇場、本日も始めてまいりたいと思います。
いらっしゃいませ、咲夜様。本日のご用件は、お借り入れでよろしいでしょうか?
ああ、申し遅れました。
本日、咲夜様をご担当させていただきます小枯らし作ろうと申します。
好きな数字は、296、296と書いて作ろうでございます。
咲夜様の好きな数字を当ててご覧に入れましょうか。
398、398と書いて咲夜でございます。
当たっておりますでしょうか?
私は長年銀行員をやっておりますものですから、数字には強いものと自負しております。
ほら、私の経歴書をご覧くださいな。経理7自由と書いてあるでしょう?
銀行員は信用が第一でございますから、信用技能もしっかりとってきておりますよ。
えっ、使わない?
しかしご心配には及びません。そんなこともあろうかと、他の重要な技能もしっかり取得しております。
法律技能に値切り技能だって、ちゃんとこの通り。
えっ、使わないですと?
目星?聞き耳?
いやはや、私62歳でございますよ。そういったものは遠の昔に置いてきました。
おい、ぼれだけに。
咲夜様、ここ爆笑するところですよ。
耐久力8、マジックポイント8、ダメージボーナス-1で4、正気度40。
あなたのお役に立てますよ。小枯らしつくろ、心を込めて歌います。
曲は、咲夜の咲夜はサンキュッパ、歌うは小枯らしつくろ、with咲夜でお送りいたします。
どうぞよろしくお願いいたそうろう。
おや、どうやら私の持ち時間を使い切ってしまったようです。心苦しいですが、お別れの時間となりました。
最後に皆様、ご賞はください。小枯らしつくろう、ちゃっちゃっちゃでお願いいたします。よろしいですか?
03:01
3、はい。小枯らしつくろう、ちゃっちゃっちゃ。
ありがとうございます。次の演者の準備が整ったようでございます。脇役の私はここら辺でおぶれいたします。お後がよろしいようで。
ということで、以上です。
ありがとうございます。
練り込みがですよ。
ちょっと練りが足らなかったと思うんで、申し訳ありません。
それで?
はい。
ちょっと今回薄かったですかね。設定があんまり来れなかったんで申し訳ないです。
薄いいずなり。
はい。
はい。ありがとうございます。
はい。この後ですね、もっと濃い自己紹介出てくると思います。
ちゃっちゃっちゃ。
はい。お後がよろしいようで。
はい。ではさらなる自己紹介をすぴさんお願いします。
違う、すぴさんですよ。
はい、すぴさんお願いします。
え、本当に?
ダメだ、ちょっと普通に。
はい。
はい、いっぱいリスナーのすぴぴです。
クテフシンは初めてですけども、楽しんでいきたいと思います。
はい。
今回のキャラクターのおばたりあんさんですが、あんまり早口で呼ぶとちょっとあれなんですけど、
夫の曹一郎さんを愛するベタベタなおばちゃんで、
山田屋のタイムセールがいきがいに日々せんべいをむさぼりながらですね、動物番組を見て過ごしております。
おばちゃんなんで、ちょっと勝手に人の家のドアとかをババーンって開けてしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
はい。
はい。難しいよー。
新社だよー。
しまった、最初に持ってきてはいけなかった。
え、だってみなさんフレッシュって紹介されてましたよ、昨夜。私もフレッシュです。
よーし、今度なんかすごい素早いキャラ作ってこよう。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では最後、レイレイさんお願いします。
なんで僕が最後なんでしょうね。まあいいや。
改めまして、2回目の登場の一般リスナーのレイレイでございます。
あー、すげー緊張する。
まあいいや。自分はね、PTRPG部さんの過去の放送とか結構見てるただのリスナーです。
06:06
そこからまさかの参加者に昇格したという感じです。
僕のことはいいんだよ。キャラクター、キャラクター。
僕が今日連れてきたキャラクターは秋刀みさぎくんです。
みさぎくんは、漫画を愛し、漫画に助けられ、そして漫画を崇拝する男でございまして、
小さい頃は引っ込み事案だった彼をめちゃめちゃ自信感までに変えたっていうのは、
彼にとっては漫画という存在意義であって、
小さい頃、彼は周りとのコミュニケーションを取るのが苦手だったんですけど、
その時、教室の端っこの方でコソコソと4コマ漫画を描いてたんですよ。
で、その時にお友達が、お友達そうですね、同じクラスメイトが彼の漫画を見て、
すんげー目をキラキラさせて、他の友達にも、
すげーぞ、こいつ、すげー漫画描いてるっていう感じで広めていったら、
クラスの人気者にたちまちになりまして、その時に彼は、
漫画ってすごいんだ、こんなにもみんなに、こんなにもみんなに笑顔を与えることもできるし、
友情の繋がりにもなるんだって感じて、そこからも漫画を崇拝するようになりまして、
で、その後、17歳の頃に自分の作品を出版社に投稿して、なんと連載を始めます。
そして彼はこう言います。
僕にとって漫画とは旧青春だ。
そう語るまで今も、漫画のことを愛し続けています。
で、彼の普段の生活は、生活費もほとんど漫画に費やしてて、
食費も漫画に当ててたりしてます。
だけど健康面をおろさかにしていると、漫画は描けない体になっちゃうっていうので、
少ない費用で健康でいなければならないって考えているので、
安く簡単に健康に、この3つを徹底して生活しているっていう男の子です。
で、小さい頃から読んでいる漫画に関しては、セリフも小回りも全部覚えるほどで、
会話の途中ですると漫画のセリフが出てくるっていうくらいの漫画教の男の子を連れてきました。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
暑いよ、暑いよ。
挨拶普通になっちゃった。
普通でいいんだよ。
あ、そっか。
はい。
現在、ポッドキャストTRPG部のYouTubeでプレミア配信をしています。
コメント欄では楽しく反応していただきたいと思いますが、
初めてご覧になる方もいらっしゃるかもしれませんので、
09:01
ネタバレになるような発言はお控えいただけると助かります。
それでは皆様、心の準備はよろしいでしょうか。
はい。
ずっと来いや。
はい。
では、クトゥルフ神話TRPG、トブ老人、始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
では、急にシーンが変わってしまうんですけどね。
ここは森の中。
あなたたちは見覚えのない森の中に立っています。
そして、隣には見たことのない動物が立っています。
あなたたちはお互いを見つめ合っている状態です。
1D4を振ってください。
いきなり?
はい。
メインでお願いします。
2です。
はい、2。
お笑いさんが2。
おにこの2。
おにこの2。
1D4。
あ、2だ。
小枯らしさんと秋藤さんが1?2か。
2です。
小畑さんが1です。
共有メモが開かれます。
共有メモです。
じゃじゃーん。
メモを見てください。
はい。
はい。
はいはいはい。
ということで、
あなたたちは。
あなたたちは。
あなたたちは。
私たちは。
私たちは。
なんだ?
え?なんだ?
大仏?
大仏?
あ!
あ!
あ!
嘘だ!
え?ってことは?
あ!
うん。
いや、どんなパーティー?
ちょっと眠そうになってる。
確かに。
あなたたちは、
動物になっています。
12:00
な、なんだって?
動物クトゥルフの始まりだ。
見たことのない動物が目の前にいるんですよ。
いや、ビビるわ。
なんだいなんだい、ちょっと。
なんかでっかいイノシシが
いるじゃないかい。
え?なんだよ、この状況。
なにこれ。
今夜はイノシシ鍋ですかね。
え?いや、え?え?え?え?え?
でも人の声聞こえるけど、どこに人がいるんだよ、これ。
目の前にはイノシシとフクロウしかいねえけどよ。
お、木の上にフクロウが。
うーん。
あ、ほんとだ。
フクロウどこに?
なんだよ、ここ。
イノシシが喋っておりますよ。
一体どういうわけか。
フクロウも喋ってるけどね。
フクロウまで。
あー、すいませんね。
耳が遠いものでして、ちょっと降りてきてもらえませんか、フクロウさん。
そんな珍しいフクロウもいるんだねえ。
え?
これは夢ですよ、夢。
夢は確かにな。
顔をつねろうと思ったんですけど、うまくいけませんね。
まあ、仕方ない。
じゃあ、そこのイノシシさん、何とお呼びすればよろしいですかね。
イノシシさん。
確かにな。
イノシシ1、2とかそういうのも嫌だもんな。
多分ミサギの方のイノシシは、ぴょこって髪の毛一本出てると思うな。
まあ、俺は飽きとうミサギってんだ。
ミサギでいいよ。
おー、ミサギさんですか。
では、これが夢かどうか確認しないとなりませんので、ちょっとそのままじっとしててくださいね。
え?怖い怖い。
突進で頭突き振りたいんですけど。
やめてー。
はい、いいですよ。
いいですよじゃない。
ちょっと失礼して、頭突きを。
なんで?
ではでは、距離をとりまして、後ろ足をこうバサバサしながら。
ダメージ1D8ってダメージボーナス?
15:00
やめやめやめ。
1D8。
やめて。
1D8。
あ、よかった。
2点のダメージなんですけど、小原さんダメージボーナスがマイナス1D4ですね。
はい。
あ、1D4振ってください。
1D4。
はい。
はい、ノーダメージ。
ちょ、なんだいきなりイノシシ2頭が喧嘩し始めたじゃないか。
いや、喧嘩じゃない。なんか突進してきた。
あわあわ。
お腹にグリグリすりつけてます。
うりうりうりうり。
どうですか?どうですか?
どうなんですか?
うりうり感じます。
ただのもふもふない。
痛くないということは、どっちですかね?夢なんですか?現実なんですか?
痛かったら現実。痛くなかったら夢。
やはりこれは夢ということで間違いないですね。
いや、どうなんだろう。
そんなにいっぺんに何人も夢見てるっていう?
いや、これは私の夢ですよ。
あなたたち2人がどうかという話ではなく、これは私の見てる夢ですからね。
あなたたちは登場人物ですよ。
なるほど、そうだったのかい。
なんで納得するの?
納得いただけましたか?
いや、だってそりゃいきなりイノシシが喋ったりとかしないもんね。
まあ、そうですともそうですとも。
それこそ漫画で見る10人ぐらいしか見たことない。
さて。
にしてもここなんだろうな。
そうだね。
こんな森の中にいる記憶はないんだけど。
確かに。
あ、ていうかあれだよ。
もう1頭のイノシシ君と、
あと、そこのフクロウさん。
名前聞いてないんだけど。
なんて呼んべばいいのかな。
私はコガラシツクロウ。
元銀行員でございます。
元銀行員、なるほど。
フクロウさんは?
フクロウって、あ、あたしのことかい。
そう。
私はオバタリアン。
っていう名前の知らないおばちゃんだよ。
あら。
なるほど。
あらためて、秋刀みさぎ、漫画家をやってる。よろしく。
漫画家。
お、イノシシの漫画家ですか。
これは面白い。
違うって。何年か知らんけど、こうなってたんだよ。
18:02
ひずめと牙でお絵かきをするんですか?
違う。
ちょっと見てみたいものですね。
体についた汚れを泥で落としたりするというのは、映像で見たことがありますけれども、
絵までカットは、ちょっと見せていただけませんか?
軽めになら描けるけどさ、ミニキャラみたいな感じで描けるけど。
ぜひぜひ。
どうしよう、あるかな。
あ、芸術漫画あったわ。
はい、どうぞ。
撮っていいですか?
どうぞ。
ありがとうございます。
なんで?
なんか、じゃあ、なんかキメラができます。
キメラが?
なんか、かわいいとかわいいのキメラが入ります。
あ、やばい。なんか変なっちゃった。
これは何ですかな?
うさらっくです。
うさらっく?
なんとだけ今思いついたんだけど。
やっぱ手が歪めたから描きづらいのかな。
でも、それでこれだけ描けりゃね、大したもんじゃないのかい。
そうですともそうですとも、自信を持ってください。
優しい。
ところで、ここはどこなんですかね。森の中。
なんか、お二方見覚えないのか、ここ。
全くないですね。
ないか。
俺もないんだけど。
あたりを見回してみて、何か気になる点とかないか探してみたいのどうですか。
そうですね、すっごく森の中です。
あたり見回しても森だな。
あたりを探りたいと思うのであれば、ナビゲートが振ることができます。
また、あなたたちは動物になって鼻が良くなりましたので、
例えば、豚さんでしたら匂いで、利き耳で判定することができます。
また、フクロウさん、飛べるかどうかにチャレンジすることができます。
飛びたいときは跳躍に成功すると空が飛べるかも。
そうだね、ちょっとフクロウになってるつんだったらちょっと飛べるかもしれないね。
21:02
じゃあ空からの方が頼んでいいですか。
上から何か見えるか試してみようかね。
これは良いアイディアです。
さあ、羽ばたいてみてください。
俺は匂いで辿ってみるか。
ほて。
匂いも失敗。
イサギくん。
いい匂いがしてましたかね。
そうですね。
獣道ですが道を発見することができます。
なるほど。
二人!
二人って言っていいのかな。
こっちに道あるよ、見つけた。
どれどれと言ってこっちに行きます。
一緒に飛んで行きます。
飛べないのでポテポテ歩いてみます。
フクロウさんどうしたんですか。翼が痛むんですか。
ちょっとまだ慣れてないね。
動いてみてわかるんですが、あなたたちはデックスが変化しています。
何?
みなさん1D6を振ってください。
1D6。
2。
6。
その値だけデックスをマイナスしてください。
マイナス?
ただフクロウはそこからプラス12。
いいな。
なので6増やしてください。
ミサギは13だから、6減ると7ですね。
7か。
小枯らしさんが13。
おばたさんが14に変化します。
これどこで。
スピさんが14。
それから。
僕が7だ。
イニシアは自分の所に入れればいいのかな。
そうです。イニシアは自分の所に入れてください。
了解です。
遅くなっちゃった。
小枯らしさんが13。
食べるイノシシを食べるわけにはいきませんから、
何か他の食べ物を探したいですね。
24:01
せめて木の実が欲しい。
そんな話をしながら道を進んでいるんですが、
進めども森を抜ける気配がありません。
それどころか踏み込んではいけない場所に入ったような気さえします。
すると後ろから草木をかき分ける音が聞こえ、
振り返ると大きな獣が猛進してきていました。
大きさはクマ以上、下半身後方にはトゲが幾本も付きなし、
尻尾はまるでサソリの針のようです。
やべ、本当のキメラが来ちゃった。
小枯らしさん、あれがキメラというものですか。
さっきの俺が描いたのは結構ゆるめだけど、ガチだ。
描いたやつ出てきたってことか。
違う違う違う。
そういう特殊能力をお持ちという。
違う。
なるほどなるほど。
召喚能力はない。
それ系の夢ですね、これは。
なるほど、わかりました。
納得しないで。
ではそれに応じた行動を我々もとっていきましょうか。
何よりもゆるキャラだったはずのそいつの頭部が人の顔をしています。
3チェックです。
成功ゼロ、失敗1D6です。
小枯らしさーん。
成功ゼロです。
失敗1D6です。
もう二手?
あぶね。
早いよ。
小枯らしさんもう二手?
もう?
ちょっと待ってね。
小枯らしさん?
まだ大丈夫。
ただし一気に6減りましたのでアイディアお願いします。
失敗、失敗。
アイディア、アイディア。
失敗。よかった、一時的。
我々、なんですか。
カラは逃げ出しましたが。
随分と怖い顔をしておりますよ。
でも思い浮かべればああいうやつはいるわ。
そうなのですか。私漫画はあまり読まないものでして。
意外とああいう魔物もいるんですよ、漫画だと。
なるほど、なるほど。そういう時お詳しいんですね。
まあね、漫画は神だから。
神、なるほど。
アイツは襲ってくるんですか。
はい、襲ってきますよ。
逃げるんだよ。
27:02
逃げたい。
はい、戦闘です。
皆さんは人間だった頃の技能と、それからイノシシさんは牙が使えます。
袋はひっかき、爪が使えるようになります。
ただしですね、ダメージボーナスが小柄さんには発生していますね。
マイナスですね。
マイナス1D4が発生しています。
牙が50か。
はい、牙が50です。
なるほど。
では、デックス順です。
この人、マンティコアなんですが、デックス10なので、最初は尾端さんですね。
うわ、2人早い。
意外と遅い。
最年少がドン即弾なんなん。
じゃあちょっと爪で書いてみましょうかね。
はい、お願いします。
爪50パス。
失敗。
ダメだー。
ポテッ。
ポテッ。
ポテッ。
ミサキ君です。ちょっと待ってくださいね。
あれ、僕じゃないですね。
あれ、そうか小柄さんですね。失礼いたしました。
イノシシ。
そうなんですよ。
毎度。
仕方ない。
では、こうですね。
どうしましょう。
説得を振りますね。
説得、はい。
話してます。
聞いてくれるかな。
はい、どうぞ。
おやおや、そこの獣さん。
まあ、ちょっと落ち着いてくださいよ。
いきなり襲いかかってくるっていうのは、失礼ではないんですか。
何か御用があるんだったら、まずは話しかけてくださいよ。
落ち着いて、落ち着いて。
小柄さんが落ち着きすぎなんじゃ。
ガオーと吠えてますね。
ああ、下がって下がって下がって。
小柄氏が通用するような相手じゃなさそうなもの。
この方はおしゃべりができないようですよ。
人の顔をしているのに、しゃべれないとは不敏なものですね。
一旦下がりましょう、小柄さん。
私はちょっとお役に立てないようですので、ここはお二人にお任せします。
30:00
下がります。一歩下がります。
では、マンティコアの番ですが。
やめて、狙わないんで。
かみつき。かみつき、いきます。
成功。
誰を狙ったかな。
みさぎ君を狙いました。
僕の肉は美味しくないよ。
ダメージボーナスと13。
回避回避回避。
回避回避回避。
避けるんだよ。
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。
11しかない、この子。
回避成功。
回避されました。よかったよかった。
いや、怖いわ。
じゃあ、みさぎ君の番です。
じゃあもう、牙で反撃します。
この野郎。
成功。
頑張れ頑張れ。
ダメージですね。
だりったれ。
素晴らしい、素晴らしい。
反撃じゃおら。
反撃じゃおらって牙を突き刺すんですが、
半分ぐらいしかダメージ入ってないなっていう感触があります。
なに?
そこ硬い。
ではターン回って、おばたさんです。
爪、爪命中率悪いんだよ、にゃん。
にゃーん。
じゃあ、昔とった金塚のキックで。
はいっ かっこいいっ
素晴らしい成功! なんとか体が動いた! ナイスです!
ダメージ1d6です 1
1d6! 何のダメージも入ってません
昔はもうちょっと動けたんだけどねー 小原さんです
パッパー 家で行っても聞いてもらえないのでしたら仕方ありません
ちょっと痛いですけど我慢してくださいよ 頑張れ
青牙成功! タブリンチョ
5点! 5点入ってる!素晴らしい
そうですね ちょっと刺さったくらいですかね
うぇーっ これは厳しいですね
33:03
じゃあ噛みつくぞ やめて!あ、失敗した
キーパーがファンブラーだと大変だ
フジは穴や穴や穴
はい、おばあたさん、あ、じゃないや、違う えーっと、みさきくんです
よーし、また牙撃っちゃうぞー 行け行けー
お、スペシャル!素晴らしい 行くぜ
あ、1! カチン!
はい、では3ターン目、おばあたさんです
これ大丈夫なのかい? どうにかして逃げる手立てを探したり
どうすればいい?せめてひるませたいっすけど
いけないかな? なんか…
いいですよ
いやーでもとりあえず攻撃してなんか ひるませるぐらいかなぁ
うん じゃあちょっともう一回爪いってみまーす
がんばれ! ポイン! あー全然当たんない
失敗
はい、小枯らしさん これは分が悪いですねと言って
逃げたいんですけど 離脱するには何か判定必要ですか?
そうですね あの基本大斬りシナリオなので
どうしましょう おっと?
そうだな… うーん
この方を倒すのは難しいようですし 切り気な私では想定構いませんからね
ここはお二人に任せて私はちょっと先を探してきますよ じゃあ後はよろしくお願いします
え? あれ?
ああ、あの助け呼んできますから待っててください
え? あ… あ…
あれこれ返ってこないパターンじゃない? 何か技能を振ってください
じゃあ 二人に対して信用を振ります
そっち!? 成功した!
当たるんかい! 私のことは信じてください
元銀行員ですから信用できますよ
あ、はいわかりました 銀行員ならしょうがないね
じゃあそろりそろりと逃げていくところに
マンティコア… 失敗したし!
36:00
よしよしよし
それではお先に
はい 三崎くんどうしますか?
あー… うーん…
うんうんうん戦うなー三崎くんは
三崎くんはエネルギッシュな子だから戦っちゃうな
よし ほら
あ、成功!
あれ今日出目がいい? 凄いんだよな
なんで? ナイスー!
おー!
じゃあちょっと痛そうな感じになってきましたね
あ、なんか…
なんか若干痛そうな気もしてきたね
はい、なんで? ターン回って終わったさん
うーん…
でもまあ助け呼んでくれるって言ってたし
ちょっと引き止めておこうかなーの爪で
はい
ぽよん!
全然当たらんねー
短いね足が
キー!
小柄さん ポヨポヨしてる
はい、どうしようかな?
なんかしてほしいことあります?
助けを呼んで呼びに行ってください
そうですね
そうですね、じゃあ小柄さんコーン振りましょうか
コーン、はい
お願いします
スペシャル!
はい、では何か助けようと思ったところへ
一人の老人の姿がありました
え?
老人は獣に向かってまっすぐ手を伸ばしていて
何かをつぶやいています
突然スミレ色とヒス色の閃光が放たれ
獣の体を貫きます
光線を受けた獣はそのまま突っ伏し
二度と起き上がりませんでした
え?
おじいちゃん?
たぶんそのままエーってなってると思う
これは素晴らしい
魔法というものですか?初めて見ました
え?
おやおや
覚醒世界の子か、珍しい
まだ他の魔獣がおるかもしれん
わしの家まで案内しよう
覚醒社会?
って言った?この人今
いい社会?何ですかそれは
覚醒世界は目覚めの世界のことじゃ
詳しいことは家で話そう、おいで
助けてくれたし
行きましょうか
他に行くあてもありませんからね
39:01
お邪魔しましょうか
そうだね
はい、じゃあついていきます
はい
老人についていきますと
テコテコ
森を抜け小さな村がありました
小さな畑が点在する農村のようです
今は農民たちが農作業をしています
あら
そしてたどり着いた老人の家は
そこそこ立派なお家でした
農村である周りの家と比べれば
明らかに豪華な家作りのお家です
室内もそれなりの豪華な家具や装飾品が並び
どれも値打ちの良さそうな品々です
リビング中央に6人掛けのテーブルがあり
飲み物を注いだコップを一つだけ持って
老人が腰掛けました
え、で、何をすればいいですか
俺ら
ついているその人に話しかけますけど
おやおや
覚醒世界のことは珍しい客人じゃ
わしの家に何用ですかの
いや、あんたが森からついてきてって言われたのですけど
ほう、わしがか
うん
知らんの
あーっと
ほんのに
おっと
え、あの、数分前のことですよ、おじいさん
覚えてます?
いや、知らん
あー、ダメだ
え、だってこの家に一緒に入ってきただろ
うん
わしはここでお茶を飲んでおりましたがの
ん?
おじいさん、ちょっと一つ確認していいですか
はい
森の中で僕らと会ったんですけど
その時におじいさんがすんげー魔法かなんかみたいなのを使って
魔物を倒したんですけど、そのことは覚えてますか
魔物
はい
ほう、わしが倒したんですかの
た、倒しました
そう見えたね
僕らが見たんだ
これはあれですよ、強い魔力を使った反動で記憶を一時的に失ってしまったんですね
代償で?
なるほど
そうですそうです、代償はつきものです
なるほど
ほほほ、皆様よくご存知で、わしはこう見えて昔名の知れた魔術師だったのじゃ
ほほほ
ほらね、皆さん
すげー
当たってるんだね
すげー、マジの魔術師だ
ところでご老人、えーと資産運用はきちんとされておりますかな
し、お、あーすいませんな、忘れておりました
42:00
まずは自己紹介せんといけませんな、わしの名はウォンバと言いますのじゃ
皆の名も聞いてもよろしいかの
お、ウォンバさんですね
ウォンバさん
わたくしは小枯らし津久郎、元銀行員ですよ
資産運用のご相談はお任せください
モンジローさんの
はい、モンジローで結構ですよ
いいんだ
あ、あきらめちゃった
あきらめちゃったよ、もうだいぶ
で、俺が秋藤美咲ってんだ、漫画家やってます
よろしくお願いします
みかんさんのよろしくお願いします
うーん、違うね
まあいいや
あたしはおばたりあんだよ
で、気やすくまあおばちゃんと呼んでおくれ
ほうほうほう
おばたんの
おしいですね
結構近づいてきちゃったね
おしい
おしいね
おしいな
おしいさんでしたか
違う違う
おしいさん
いいや
そうだね
なんかあんまり言っても
こじれるだけな気もする
あ、そうだ
ウォンバさんさ
世界って言うならちょっと聞きたいことがあるんだけど
僕らその
ウォンバさんが言う
覚醒世界から来た人たちなんでしょ
ああ、そうじゃの
うーん、なんなら
帰る方法って
なんかないのかなって
思うんだけど
まず
そもそもここの世界
ドリームランドはご存知ですかの
ドリームランド
直訳で夢の世界的なことか
千葉にある
あれだよ
千葉にある
あれだろ
東京って言ってるけど千葉にあるやつ
やめて
さあ
そのような危ない
発言は知らんの
危ない危ない
そうか
ここはみなが言うところの夢の世界
逆にみながいる世界は
目覚めの世界
わしらは覚醒世界と呼んでおるのじゃ
ああ、なるほど
ってことは小柳さんが言ってたことがもう
当たってた
当たってたんだね
すげえ
そうですよ
ここは夢の世界
みなさん全然怪我してないでしょ
あんな戦いをしたと言うのに
ね、痛くなかったでしょ
たしかに
夢の世界ですよ
なるほど
ほんとすごいな
一回来たことある
なんか知ってるのか
いえいえ
45:01
なに者だなあんた
夢の世界の
さながら私たちは
ゲームの中の
冒険者
そんな立ち位置ですかね
なるほどなんだけど
なるほどなんだけど
なにを知ってるんだいあんたは
部屋の中を
見まわして
この方がお金持ちなのかどうか
経理を振ってみたいんですけど
はい、いいですよ
しゃっかりして
あ、ダメだった
変わった調度品とかがありますね
え、もしかして
私たちの知っている世界のものって
私たちの知っている世界のものとは
違った
賃品もあるようですが
この価値が
いかばかりなものなのか
私には測りかねますね
鑑定士みたいなことしてんね
みなさんは興味ないんですか
夢の世界ですよ
いろいろ見たり
触ったり書いたりしてみたら
いかがですか
いやーでもなんか下手に触ったら
なんか割っちまいそうで怖いんだよな
大丈夫
夢の世界ですから
あ、そっか
自信を持って
いきましょう
いやでも怖いよ
みかんさん帰りたいと
おっしゃっておられたかの
あ、まあ帰りたいっていうか
いつまでもここにいるわけにはいかねんだよ
俺はほら漫画書いてるし
締め切りってものがあるからよ
ほう
しかしお前さんら
どうやら呪文をかけられて
姿が変わっておるようじゃの
それゆえに
元の世界に戻ることが
ままならなくなっておるようじゃ
ってことはあれかい
俺たちにかかってるこの魔法とやらを
解かないといけないってこと
そうじゃの
なるほど
俺はつまり呪いをかけられている
呪いをかけた魔女がいる
魔女がいるということですよ
そういうことだね
魔女かどうかわかんないけど
じゃそいつを締め上げちまえばいいわけだね
怖い物騒
まあでもそういうことだな
そうでもしねえと
ウォンバットさん
魔女はどこにいるんですか
ちげえウォンバットじゃねえ
ウォンバット
ウォンバットさん
聞き間違え
こっちにもいた
そうじゃの
魔女は
お会いしたことが
あったような気がするが
元の姿に
戻りたいのかの
まあ
そうだね
俺は仕事の都合で戻んねえと
だから
そうか
まあそうは見えぬかもしれぬが
48:01
わしはこう見えて
昔なの知れた
魔術師だったのじゃ
お前さんらを
元の姿に戻すことなど
朝飯前じゃよ
なんだって
そいつは嬉しいな
じゃ
あれかな
この呪いを解く
魔法的なのもあるってこと
おーありますじゃ
ありますじゃ
えじゃ
ちょっと
一回でいいから
一回でいいんだけど
やってほしいんだけど
いいかな
ではわしの姿を披露して
信じよう
やった
ほー
とミサギさんに対して
手を構えます
1D100を振ってください
大丈夫かい
ビームとか来ない?
それは声だ
1D100
54ですね
キラキラ光る
塵が集まったような雲が
頭上に現れ
塵があなたにひらひらと舞い落ちます
ミサギさんは
全身がキモクルワンばかりの
かゆさに襲われ体中がかきまくります
犠牲者は
1D100で
コン×5以下が出るまで
頑張って振り付けてください
コン×5でしたっけ?
はいコン×5でーす
嘘だ
かゆい
ミサギさんどうされましたか
かゆいすげーかゆい
かゆい助けて
あー過ごしちゃった
おー
ナイスナイス
すごい
すぐ治った
体は洗わないといけませんよ
いや
清潔だよ
ちょっと待って
清潔なら痒くはないでしょう
さっきあった川で
水浴びしようね
最近都市のせいで
思った通りの魔術が出んの
よし
もう一度試してみるのじゃ
次は誰じゃ
わたさんどうぞ
ちょっとちょっと押さないでおくれよ
ちょいちょい
やべやべ
あーちょっと
もう振った
えー
半透明の淡い緑色の微風が吹き抜けます
その風はとても冷たく
風の通り道のものは
2D65
えー凍りついてしまうでしょう
え?
ちょっと寒い寒い寒い
4ターン以内に
えー
その風の通り道から
抜け出してください
抜け出してください?
ちょっと風強いよ
おー
51:01
まあまあなんか
キック踏みつきジャンプ
おー寒い寒い寒い
お肌だー
なんかいいのにゃー
ちょっとじゃあ彫薬でジャンプして
はい
あー
ぴょいーん
ぴょいーんなんですけど
ぴょいーんって飛んだ瞬間に道から外れて
抜け出しました
おー
寒かったんだけど
なんで
いきなりそんなことなってんだい
おかしいの
次じゃ次じゃもう1回だけ
もう1回チャンスが欲しいのじゃ
ほら
では次は私に
かけてもらいましょうかね
ほー
はい1D100お願いします
73
はい
黒い糸状の渦巻きの扇風に巻き上げられ
駒のように回転しながら
空中に浮き上がります
すぐに落下して地面につきましたが
あなたは目が回り
1D100でデックスイカが出るまで立ち上がれません
やばー
ぐるぐるぐる
13になってるからまだ
あー
こっちだよ
そっちじゃないよ
目が回ります
あーだめだよ
そっちだ
出た
大丈夫
もうだめです
ちょっと休ませてください
こっち行こうか
休もうね
ぼんばさん
えーこっちも介護かい
じゃあぼんばと一緒に
倒れます
あー
小枯らしさんの方
小枯らしさん頼んでいいですか
わかったよ
ほら小枯らしさん
私は一人で大丈夫ですから
ぼんばさんをお願いします
じゃあちょっとぼんばと
覗き込みに行きます
ぼんばさん
近づくといい気はしていますが
気絶をしてしまっているようです
あー
これはいわゆる
魔力切れってやつか
はいメタイコと言うとその通りです
あー立ちた
当てちゃったみさきくん
適応力高いねみんな
いやよくこういう展開っていうかさ
こういうのあるから
そういうこと
そういうもんなんだね
みさきさんは詳しいですね
ふふ
いやふふんじゃねえんだよ
ちょっとどうしよう
とりあえずベッドがなんかに
あこんで
ベッドベッド
ベッド一律だけありますね
54:00
じゃあ
すいません私が使ってしまっていて
申し訳ないですね
使っちゃってた
使っちゃってた
じゃあちょっと待って
一旦
一旦小柄さんが
大丈夫になるまで
一旦ちょっと
時間短いけど
ちょっと待って
目が
ぐるぐる
大丈夫そう
いやーちょっとしんどいです
困ったね
どうしよう
どなたか手当てしてください
あったっけ
ちょっと待って
応急手当てとかで治るもんですか
それは
小柄さんのほうは治るでしょうね
気持ちの問題です
小柄さんに
ちょっと小柄さんに
応急手当てのようなものを
お願いします
おー成功
大丈夫かい小柄さん
ペンペンって
よくわかんないところ叩きます
気持ちいいですね
僕何のツボですか
目前によく聞くツボなんだけどね
こんなところに
そんなツボが
イノシシのツボ
お詳しいんですね
ありがとうございました
ずいぶんよくなりましたよ
よかったよかった
すごいな
それはいいとした
ウォンバさん
ウォンバさん
はいベッドから出まして
ちょっと外に用を足しに
行って参りますので
わかったよ
ウォンバさん
イノシシ化が
進行してないかい大丈夫かい
すげーな
活用能力がすごい
ほんとだよ
じゃあウォンバさんをベッドに
寝かせながら部屋をくるっと
見回すんですけども
室内は広々としたワンルームです
生活に必要な家具以外は
高そうな装飾品が
置いてあります
なるほど
人類学振ってください
人類学
人類学
多分下の方だよな
1
人類学
あーだめですね
1ですね
デメとしてはいいんだけど
2人ともデメとしてはいいんだが
そうですね2人とも
高そうな家具がたくさんあるなー
と思います
うーん
立派な調度品だね
すごいっすよね
あんま見たことねーな
やっぱり
俺たちの世界と俺たちの世界じゃ
57:01
違うのかな
かもしれないねー
名のあるって言ってたのは嘘じゃないみたいだね
確かにね
あと他に
見回したいものがあれば
見回したいもの
なんかこの世界に漫画ないかなー
っつって
見るかもしれないっす
本棚あるとしたら
見たいっすね
じゃあ目星をどうぞ
目星
わっ
半々だこの子
あー失敗
本棚らしきものは
あるんですけど
なんか妙に本とかないなーって
思います
魔術師って言ってる割には
魔術書みたいなのも全然ない
うーん
あれ?なんか
少なくないっすか
本ちょっと見てほしいんですけど
なんか
かすかな感じするねー
魔道書的な
ものが
少ない気がする
魔法使いの
ないと
魔法使いさんの
お家だとね
あるよね
そもそも本棚置いてて
本ないっていうのもおかしいからね
うーん
てかゴンバさん
お客だからなんか
狙われてそう
なんか
なんか今はさほらなんか
魔法の使い
ちゃってなんか記憶
なくしちゃってるけどさ
なんかいい人そうじゃん
そうだね助けてくれたしね
うんだからなんか
怖いなーなんか
そういうのやられてたとしたら
怖いなー
ボケてちりがみ効果に出しちゃったとかじゃなくて
えー
いやでもなんか
自分の障害道具はなんか障害道具っていうか
道具は
ちゃんとしてくれてたら
嬉しいんだけどななんか
ほらほら
年寄りの方に
ボケてとかそんな
ひどいこと言ってはいけませんよ
あー年長者が語る
ごめんなさい
魔法の反動で
記憶が一時的に
失われているそれだけなんですから
はいごめんなさい
そうか確かにそうだね
申し訳ない
剣道には気をつけてくださいね
はい気をつけます
すまないね
申し訳ない
えーなんか結構なんか
長い間そのまんまなのかな
みたいなほこりかぶってんのか
どうなのかみたいなの確認してた
そうですね
それに応じた
技能は何か
もし目干しとか
目干しだと
ほこり腐れかどうかを確認できます
1:00:01
あーなるほど
目干しだったら目干しの半分成功で
情報を出しましょうか
利き耳はオッケーです
じゃあします
お成功でーす
よく成功です
うんうん
えーそうですね
かなり
ほこり
っぽいかもしれないんですけど
その
ほこりが妙に動いた後
物が動かされた
後があります
およ
なんか最近動かされたみたいだね
うーん
まあでもあれなんじゃない
なんか普通にレイアウト変えたみたいな感じ
なのかね
全くないってやつだろ
あーでもそっか
そうだよな
おや皆さん
こっちにお皿に
木の実が置いてありますよ
なかなかいい匂いがしていますね
これ一つ
いただきましょうか
私お腹が空いて
しまいました
ここ来てから何も食べてないもんな
食べたい
もぐもぐ
食べちゃった
食べちゃったけど大丈夫かな
なかなかいけますよ
そうですね
食べても大丈夫なんですけど
不必要なものが
ない
この人だけで暮らしているような
気がします
なるほど
お部屋は広くて立派なのに
あまり物が
置いてないんですね
一人暮らしでしょうか
いわゆるミニマリスト
ってやつなのかな
でも調度品結構
あったりとかもするし
あーでもそっか
なんかちぐはぐなイメージがあるね
うーん
そこらへんは
あまり気にしない方がいいかもね
ウォンバさんのデリケートなとこに
行っちまうのかもしんないし
まあ
気にしないでおこう
うん
気にしたら負けな気がする
あまり人の家を
あちこち見て回るのも
失礼ですかね
ウォンバさんはまだ起きないですか
うーん多分
起きなそうな気がする
ではどうしましょうか
うーん
まあでもなんか
ウォンバさん言ってたじゃん
俺たちのこの
動物にされてるのを
聞いたね
今の
あーでも聞いてねー
まあ
一旦
ここにいるのもなんだしさ
一旦まちほら
いろんな人とかいそうじゃん
なんか聞き込みしてみね
おーなるほど
うん
ゲームの鉄則というやつですね
1:03:01
そうそう鉄則鉄則
では
ミサギさん
店頭に一列に並んで
トコトコ行きましょうか
なんか
なんかパーティーの一番
いいけど
大事なことを忘れていました
壺と
タンスを調べなければ
あーちょっとちょっと
ちょっと
さっきなんか人の家を
何かするのは良くないって言ったばかりだよね
いやそうなんですが
ねえ
冒険の鉄則というやつは
ありますからね
壺があったら割りたいんですけど
割るの?やめなさい
こら
こらこら
壺ありませんか皆さん
壺というか
装飾品
高級そうな装飾品がある
のは
わかります
これは違いますね
タンスは
タンスはありますか
タンスもありますが
おじいちゃん一人分のものしか
入ってないです
こらこらそこは下着が
入っているんじゃないですか
開けちゃダメですよそこは
いじってねえし
いじってないよ
小原さんだけだよそれよく気にしてる
おやそうですか
みさぎさんそういうの
お好きかなと思ったんですか
違うわ
違う
俺が書いてる漫画は王道な
バテロモンだよ
だからこういうのは気にしないっつーか
そうですか
私にはよくわかりません
ではここは
みさぎさんとおばたさんに
お任せして
お任せしてどうするんですか
お任せしますよどうするか
お任せするんです
なんで
いや
俺はどっちかというと町の人に
聞き込みしたかったから
それで構いません
壺とタンスは
ダメということですね
タンスどうこう
お任せします
びっくりした
私はそれでも構いませんが
外行こう
外へ行きます
01:05:41

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