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みなさん、こんにちは。 PROMISED LANDの解説です。
9月23日から、最後に渡って、10回に渡って、教育漫才を取り上げました。
よろしければやっていただきたいんですけども、 これのポイントは2つあります。
指導のポイントはいくつかあるんですけども、マインドのポイントね。 まず、51号に書いてあります。
目的をはっきりさせるということね。 目的は、教育漫才ができることじゃないんですよ。
それは手段ですからね。目的は、自己開示なんです。 自己開示をする。
教育漫才をすることによって、え、あの子、こんなことまで言えるのか、とかね。 こんな面白いこと言うんだね、とか。
ということを通して、それが他の子の気づきになり、その気づきが認め合いに変わり、 そしてその気づきから、自分もと言って
自己開示の輪が広がっていくっていうのを狙っているんです。 これが目的です。
そしてゴール、今のゴールも言ってますけども、 ゴールの中にも59、
何か59ね。 希望のペアが2がポイントだってやってあるんですけども、
無理やり全員にやらせる必要はないと言ってます。 教えるんだけども、全員に、
全員が自己開示できると思うなよってことなんです。 全員に、みんな前に出てやらせることはないぞって言ってるんですね。
ここがポイントです。この絶妙なところね。 この気持ちが大事。いずれやりたくなるとか。
でもずっとやらないかもしれない。それでいいです。 全員なりなりという目標は美しく綺麗なんだけども、
その副作用としてゴリゴリ感とか、 無理やり感とか、
押し付け感とか。 教師から出てしまう。
それを子供は感じる。するとパフォーマンスが落ちる。 効果がない。という良くないところがありますので、教師は今言って私が言ったね、
マインドを持ちながら、ふわふわ楽しくやっててください。 その中で、この子自己開示できてるなぁ、この子に火がついたなぁ、
あの子もやってるなぁ、あの子を認めてるなぁとか、 そういうのを見つける。一つの手段だと思ってください。
さて、プロミスランドも終わりましたね。 プロミスランドLINEの皆さんには早めにご案内しているように、次のがもう
もうすぐ手に入ります。 29日、今月29日には発送され、私の家には次の日30日には届く予定です。
届いたらすぐにご注文の方には 発送しますので、
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10月の頭にはもう後期の 冊子が届きます。できればお早めにお求めいただきたいですし、ここの皆さんには後期の分も
合わせて読んでいただきたいので、ぜひです。 この冊子は前回
1週間ほどで 完売しています。
今回もそうじゃないかなぁと思って、皆さんのところをお早めに。 ということで限定3日間
先行予約受け付けてますので、よろしければご活用ください。