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2024-03-26 23:45

「目的なんて後付けでいい」群馬から南極を目指すみずきち(齊藤瑞紀)の挑戦

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群馬から南極を目指すみずきちさんをインタビューしました。

🔶みずきちさんプロフィール

・ 齊藤 瑞紀 ( さいとう みずき ) 

・ 兵庫県西宮市出身 / 群馬県前橋市在住 

・ 22歳 

・ 学校法人群馬総合カレッジ    国際産業技術専門学校 就職 

 

🔶みずきちさんSNS

Instagram:https://www.instagram.com/gunma.smile/

tiktok:https://www.tiktok.com/@nankyoku.pj

 

「プレスぐんま」では続けてインタビュー企画を行っていきます。

インタビューを受けてくれる人を探しています。

自薦他薦問いませんのでご連絡いただけたら嬉しいです。

▼連絡先▼

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この番組に対する感動、今後聴いてみたい内容などあれば気軽に連絡ください。

サマリー

特別ゲストのみずきちさんは、群馬から南極を目指す挑戦をしています。南極に行く理由や活動について話し、夢を追い続ける勇気を与えたいと語っています。目標金額50万円のリアルクラウドファンディングを開始しようとしており、ショート動画での発信を予定しています。また、メディアがオープンしたら再度みずきちさんの話を聞く予定です。

みずきちさんの夢と活動
こんにちは、群馬の文化の息吹、芸術の輝き、そして人々の情熱をお届けする、
群馬のリアルをお届けするラジオ、パーソナリティはプレスぐんまのyamaです。
群馬県にはまだ知られざる魅力があふれています。その魅力をこのラジオで発信していくので、
皆さんに群馬に行ってみたい、群馬で活動してみたいと思っていただけたら嬉しいです。
そして本日は特別ゲストとして、群馬から南極を目指すみずきちさんをお迎えしています。
なぜ南極を目指すのか、群馬でどのような活動をしているのか、
みずきちさんに話を聞いていきたいと思います。
それではみずきちさん、本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
では早速、みずきちさんのことを、今日初めて知るリスナーさんもいると思うので、
自己紹介を簡単によろしくお願いします。
南極のみずきちって自分では言ってるんですけど、みずきちの名は齊藤瑞紀です。
僕は幼少期に流星リンパペハケツを吹くうち、死と隣り合わせる生活を経験しました。
この経験は、人はいつか死ぬということと、生きるということの価値、
夢を追うことの大切さを深く理解するきっかけになると同時に、
あらゆる可能性を推定する勇気を僕に与えてくれました。
22歳になって自分自身の夢を追う決意を新たに、
地球に残された最後の地上である南極にみんなの夢が描かれた札を持っていくことを目指しています。
今日はその夢にかける熱い思いを皆様に届けたいと思います。
ホットギャップに出演させていただきました。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
なぜ水口さんが南極を目指そうと思ったのか、
まず最初にリスナーさんが一番そこが気になると思うので教えてください。
なぜ南極なのかってよく問われるんですけど、僕がまずなぜ南極かっていうと、
地球上で最も人類が手を施した現世地、地球誕生以来ずっと残り続けている真っ白の大地南極は、
僕たちの人生が南極の数千万年の歴史と比べたら、いかに僕たちの人生がちっぽけで、
その儚さみたいなのが示す舞台だと思う、南極が。
そこに数千万年の歴史と比べたら僕たちの人生がちっぽけなんですけど、
その人生の中で見る夢、一つ一つを南極に立てる旗、旗を持っていくんですけど、
その旗に書いて南極に持って行って立てることで、一人でも多くの人に夢を追い続ける勇気を与えたいなと思っています。
あなたの夢をこの旗に込めて、是非南極に届けたいなと思っています。
南極の意味と目的
生きてるっていう実感が南極に一番感じられそうっていうのが結構あったんですかね、そういう思いが。
本当に結論、視聴者さんも分かる通り、絶対後付けだなっていうのは分かると思うんですけど、
もう正直に後付けなんですけど、ただ僕が本当に伝えたいのは、理由なんてなくていいと思うんです。
応援されるために理由は絶対必要なんで、例えば資金調達するためとかそういうために理由を考えるのも大事だと思うんですけど、
始まりの一歩目に絶対理由はいらないし持って行くもいらない。
それは僕が南極に行きたいって言った時、必ずみんなが理由とか持って行くとか、なんで南極なんかって聞いてきたんですけど、
僕はすごいちっぽけだなって自分の人生が南極の歴史と比べたらすごいちっぽけだなって思ってて、
その中で見る夢にいちいち目的とか意味とかのせいでやめておこうかなという選択肢になるのはとっても寂しい。
だからあえて僕は理由付けがしづらい南極に行きたいなっていうのがあって、
正直何言ってるかわかんないと思うんですけど、視聴者の方々は何言ってるかわかんないと思うんですけど、
でも何言ってるかわかる人も多分いると思うんです。
これは22歳の僕だからできて、30歳40歳になってからこれを言うと、
何言ってるのこの人は頭おかしいのかって働けばかりって思われると思うんですけど、
今できることをやりたいなって思って、今22歳の僕がやるからきっと意味があるだろうし、今しかできないと思うんですし、
でもそれはすべて一番最初の、実行紹介で言ったような感じですけど、幼少期の経験が繋がっています。
僕は群馬に今いるんですけど、出身は東部で、九州一周ピッチャー行こうする最中に群馬の方に出会って、
群馬に行くことになって、大阪の大学を卒業するって両親に約束して群馬に行かせていただいて、
卒業するために毎週夜行バスに行って、大阪と群馬に往復するって選抜をして、無事大学を卒業できたっていう経験があるんですけど、
振り返るとやっぱり、この都度この都度、何の意味があってそれがやってるの?何の目的があってそれがやってるの?
もともと言うと、やっぱり20歳までにやりたいと思っていたのに、なんでそんなことをしてるの?
意味ってないって僕は言い続けてて、ただやりたいから。南極も同じでただ行きたいから。
そこにでも、僕は2年経って、今群馬には大和さんであったりとか、多くの仲間に恵まれて、いよいよ南極に行けそうだなって何とか思って、
振り返ると、あの時肩苦しく1個目、意味とか目的とか考えずに生み出したから、今自分があるって考えたら、
やっぱりもう、そんなものは良いんじゃないかな?っていうのが今思いつつあります。
みずきちさんのビジョン
今水口さんのお話が聞きながら、すごい自分のちっぽけな質問を反省しました。
本当に大人になればなるほど、頭でっかちになぜ理由を求めてしまうけれど、水口さんがおっしゃったように、理由とかじゃなくて、
本当にパッとその時思いついたことでも、大きなもの、大きな夢っていうのを実現できたんだっていうこと自体が、
たぶん水口さん自体にとっても大きな出来事だし、それが回り回って関わった全ての人たちに、
こんな大きなものが実現できたんだっていう、次の人にバトンが渡されるっていうのを水口さんの話を聞きながら感じたので、
シンプルにこれから理由を聞くよりは、素直に応援しようと思いました。
なんかあれなんですね、本当にこれはもう僕が話すの難しすぎて伝わらないことがよくあって、
本当に話が結構線のまま、話が終わったりとか、全然理解できないって話が終わったケースもあって、
でもそれでもなお、僕は夢を追い続ける唯一みたいな、本当に本気で私たちに与えたいと思って、
なので南極の旗を降ろすことは絶対になるし、考え続けようかなと。
それで南極にみんな本当に、みんなの絶対応援が必要なんですけど、それで応援が集まったりとか思って、
いよいよ南極に旗を持って行くたとき、みんなの思考バグると思うんですよ。
なんなんで生きるんだろうみたいな、そういうのをもっと若い人たちに持って行くしかない。
絶対南極より全然魅力ある子がそれを出さずに固まってるみたいな、
何人も僕見てきたんで、それはそういう環境なのかなって。
もちろんその人の自信もあるかもしれないですけど、
素直に口に出せるポイントを僕が作り出していったら、
このバカでもできるんだっていうのを見せていけたらなと思って頑張りました。
三木さんの思いの部分を詳しく教えてもらってありがとうございます。
じゃあ実際具体的にどのような活動をして南極到達を目指しているのか、
今までの活動とこれからやろうとしていることを簡単に教えてもらってもいいですかね。
僕がやっていただいている活動は、
夢を共有できる場と夢を応援し合える場で、
そこから仲間を立ちつけられる場所を作っています。
それはミッドナイトサウンドという夢語りイベントでやっていまして、
現状2回までやっております。
去年年末に100人規模で林口角という前橋の林口角でイベントをしていただいて、
終わった後に自分の方に夢を書いてもらったり、
もちろん自分の夢をその人たちに共有したりすることで応援し合える場所を作って、
3回目を6月29日に開催しようと思っています。
3ヶ月後ぐらいですかね。
来年の1月中旬に南極に行こうかなと申し込みしました。
来年の1月。じゃあもう1年切ってますね。
8月末までに施行費を入金する請求が来るのです。
8月までに目標金額を達成していないといけないと。
ぶっちゃけいくらですか、その目標金額は。
目標金額250万円です。
自己資金が50万円と考えていて、
これの200万円をミッドナイトサウンド収益とクラウドファンディングで応援していこうと。
あとどのくらいの人数が応援する人がいれば実現できそうな感じですか。
そうですね。今いる人たちがもっと僕を応援してくれたら。
すでに今つながっている応援してくれてる人がもっと応援したら。
もっとの部分が大事なんですね。
新しい人も大事なんですが、
今応援してくださっている方々が本当にありがたいんですけど、
無理もなく応援していただければと思います。
そのためにミッドナイトサウンドイベントも6月に行い、
本当に実現が楽しみですね。
プレスグンマでもその活動を追っていこうと思っています。
じゃあ次は南極到達後のビジョンも聞いてみてもいいですか。
まだちょっと聞くの早いかもしれないですけど、
南極来年の1月に行った後、戻ってきたらどんなことをしようとしているかとか。
応援していただいていくってなるので、つい自分が応援する側に回りたいなと思っています。
応援する側。
例えば大学生で何かやりたいという人と、
これからミッドナイトサウンドの規模をどんどん大きくしていって
群馬中を巻き込んでいって、
僕については北半島を巻き込んでいけたらなと思っています。
最終的には日本中を巻き込みたいんですけど、
そっちの方はまだまだ実力不足になって、
実現がまだまだ見えないので、
まずは群馬中を巻き込むことまでにしていきたいなと思っています。
そこで出会った若い人たちも、
SNSであったりとか、
あとは考え方の部分だったりとか、
こんな僕が教えることはないと思うんですけど、
教える機会ができたらなと思っています。
いいですね。
じゃあ、例えば大学生が、
今水口さんが南極に行こう手伝いを特にしていなくても、
応援していなかったとしても、
水口さんが南極に行った後に応援してくれる感じなんですか?
応援してくれた大学生なのか、
それとも1月までに南極に行くまでに、
その期間別に助けたわけじゃないけれど、
その後偶然出会った学生とかも入るんですかね?
上の世代の方々によく資金をいただくんですけど、
その資金を聞くと、その人は返してほしいと思っていないと思うんです。
受けた経験を次の世代に備えていってねっていうメッセージを僕は受け取っているような気がしていて、
その人に返すという、応援してくださった人に返すというのは、
もちろん日々の生活で返しておけばいいと思うんですけど、
経験みたいなものを誰に、
常にあなたに応援してもらったからあなたに返しますので、
あなたに応援してもらったのを次の世代のうちに、
僕が一生懸命応援できたらみたいな。
素晴らしいですね。恩送りということですね。
セイフォワードというような形で、
全く水木さんのサポートをしなかったとしても、
新しく夢を持った学生がいて、水木さんが出会ったら、その人を応援して、
先ほど言ってたような、メンタル面での、精神面での手助けだったりとか、
実際のSNSの運用とか、その大学生の夢が実現するための仲間作りを応援したりとか。
すごいですね。
これは今、これを聞いている大学生の人たちには必見ですね。
夢を持つタイミングがあったら、水木さんに相談すれば、
夢を叶えてもらえるというか、叶える手助けをしてもらえる。
いいですね。
これから群馬の学生たちがもっともっと夢を実現しやすくなるような環境が、
水木さんによって作られるのかなと思うと楽しみです。
ありがとうございます。
それに関連する質問を一つ聞いてみたいんですけど、
誰しもが夢を持っているわけじゃないじゃないですか。
今現在夢がない学生さんもかなり多いと思うんですけど、
そういう学生さんに何かアドバイスだったりとか、
水木さん自身の体験談で話せることとか、もしあればぜひ話してもらえると嬉しいです。
なるほど。
すごいですね。
僕はイベント運営をみんなでしてるんですけど、
最初からみんなで口調を揃えて言うんですが、
夢を持つことが正義ではないし、夢を持たないことが悪いことではないと。
自分のペースで夢を見つけていく。
すごい他人事のように聞こえると思うんですけど、
それが僕の中では最善のアドバイスだと思うと思うんです。
ただ、アンテナを張ってもいいのかなと思っています。
例えば僕なんか見てると、忘れかけて夢を思い出してやることにしたよって年末に何件もメールが来ちゃうんですよ。
なので、ちょっとアホな人とかちょっとバカやなっていう人の方に目を向けていくと、
そういえばこんなことを考えてたなっていうのを思い出すタイミングが来ると。
それが起こってるのが、宣伝になっちゃうんですけど、ミッドナイトサインが来たのかなと思っています。
ミッドナイトサインは本当にみんな夢を追いかけ始めるきっかけの場所になってるっていうのは、
全員本当に満足してくれてるイベントでした。
じゃあ、ミッドナイトサインに参加した人たちが夢を忘れていたけどその場に来たら思い出したとか、
こんなことすれば昔小さい頃思ったかなとか、そういうのが記憶がちょっと蘇るみたいな感じですかね。
なんとしかない。一人で考えても、一人で見つかるわけがなくて、誰かと話すっていうのが大事かなと。
確かに誰かと話しながら過去の記憶が思い出されて、昔どんなことを考えてたのかとか、
そういう中で今もこれやりたいなみたいなものが見つかったりするかもしれないですよね。
はい。
こんな人今探してます。こんな人とコラボしたいです。そういう人はいかにしますか。
いや、若者の夢を運営したい。社長様方にお会いしたいです。
絶対必要ですね。
はい。
そういう社長さん、この今番組聞いていたらぜひ連絡ください。お願いします。
お願いします。
他には。
リアルクラウドファンディング開催の計画
これから目標金額50万円のリアルクラウドファンディングを開始しようとしていて、
50人の夢を語ったら支援金はいくら集まるのかっていうのをショート動画で発信していこうと思っています。
50人の人に語ったら、その50人がいくら支援してくれるのか。
そうです。それは1人ずつ話していって、3ヶ月の期間。
4月頭から6月末までも3ヶ月期間で、公式はオールイン公式。支援金が万額集まらなくても一部いただくことができるという支援方法で開催させていただきまして、
1人1人で夢を持ってきて、前に出す金はないって言われるシーンをしっかりと撮って、
感動した。頑張ってきてくれるっていうシーンを撮って、
本当に僕のコンセプトは皆さんに夢を届ける過程を、挑戦の過程を見せることで、
これをすべて発信していって、リアルクラウドバンディングをやる企画に、
これは上の世代の方にしかお願いできない。一口1万円のリターンをしっかり提案させていただきまして、やっていこうと思っています。
YouTubeで発信する感じですか?
インスタグラムとFacebookでショート動画にして発信します。
概要欄にも貼っておきますね、それ。
これを聞いた人が後から詳しく見れるように。
インスタとTikTokを。
了解です。
あと5月の頭にクラウドファンディングを開催しますので、
本当に正直まだまだ伝えられていない部分とか、誤解される部分とかきっとあると思うので、
一回話を聞いただけだと全部伝わりきらないので、正直。
なので、ちょっと覗きに来ていただけたら幸いです。
プレスグンマのメディアもだいたい今から3ヶ月後の7月ぐらいにオープン予定なので、
メディアオープン時の再度インタビューへの期待
メディアがオープンしたらもう一度水口さんの話も聞きたいですね。
今日聞いた内容の土台の上にさらに深掘りして、もっともっと詳しく聞いていければと思っています。
本当にバカだなって思ったら新しい解釈になると思います。
自分のことを良い意味で下げながらでも実現できるんだっていう情熱は誰にも負けない強い思いで話していただきありがとうございます。
今日もグンマのリアルを届けるラジオをお聞きいただき誠にありがとうございました。
今回はグンマから南極を目指す冒険家水口さんをゲストにお迎えし、水口さんの情熱と夢について深く掘り下げてまいりました。
水口さんの物語が皆さんにも何か新たな挑戦を始めるきっかけになれば幸いです。
グンマ圏にはまだまだ探求されていない文化と芸術、活動的な人々があふれています。
この番組がグンマのさらなる魅力を発見する一歩となり、皆さんがグンマに行ってみたい、グンマで何か新しいことを始めてみたいと感じていただけることを願っています。
次回もグンマの魅力満載の話題とともにお届けしますのでどうぞお楽しみに。
パーソナリティの山でした。またお会いしましょう。本日は水口さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
23:45

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