2月、米国とイランをめぐる衝突を背景に、戦場におけるAIの役割が改めて議論されている。3月13日に防衛装備庁との委託研究を発表した日本発のAIスタートアップ・SakanaAIに、AIと防衛の接点に踏み出す意味や独自性、さらには技術主権と平和国家のあいだで日本はAI防衛をどう位置づけるべきかを訊いた。
伊藤 錬|REN ITO
Sakana AI 共同創業者(COO)。2001年外務省入省。在米国日本大使館勤務を経て、本省にて日米安保、日EU経済連携協定交渉に従事。総理大臣通訳官も務める。11年より世界銀行(ワシントンDC)勤務。15年よりメルカリ執行役員(グローバル事業担当)、22年より英Stability AI COOを務めた後、23年にSakana AIを共同創業。米NVIDIAや幅広い日本企業と提携のうえ、自然界の原理を応用した基盤モデル開発を進める。
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