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アートを通じて、テクノロジーのもつ暴力性を問う【ゲスト:やんツー(アーティスト)】:『WIRED』日本版 ポッドキャスト
2026-04-01 43:36

アートを通じて、テクノロジーのもつ暴力性を問う【ゲスト:やんツー(アーティスト)】:『WIRED』日本版 ポッドキャスト

いま、テクノロジーについて考えることが、防衛や軍事というテーマと密接に結びつくなか、その政治性や暴力性をどのように捉えられるのか? アーティスト・やんツーが、アートセンター「BUG」にて開催中の個展「浮遊する器官」では、ドローンとカタパルト(投石機)による対話劇を通じて、技術のもつデュアルユース(軍民両用)のあり方を鋭く問う作品が展示されている。今回、やんツーをゲストととしてお迎えし、制作の背景や、テクノロジーと軍事の関係性について迫った。展示は4月5日(日)まで開催中。
やんツー
1984年、神奈川県生まれ。絵を描く、鑑賞する、作品を設置撤去するなど、美術の制度にまつわる人間特有と思われている行為を、機械に代替させるインスタレーション作品で知られる。また、近年はテクノロジーの利便性や合理性の背後に隠蔽される、政治性や特権性、暴力といった問題について考察するため、レーシングカー玩具を鈍速化させたり、自作の大型発電機によって展示空間を発電所に変容させるなど、技術と社会のかかわりをテーマに制作している。文化庁メディア芸術祭アート部門にて第15回で新人賞(2012)、同じく第21回で優秀賞(2018)を受賞。TERRADA ART AWARD 2023 ファイナリスト寺瀬由紀賞。ACCニューヨーク・フェローシップ(2023)にて6ヶ月渡米。近年の主な展覧会に、「瀬戸内国際芸術祭2025」(平賀源内記念館、香川、2025)、「Random Access Project 4.0」(ナム・ジュン・パイクアートセンター、龍仁、韓国、2025)、「MOTアニュアル2023」(東京都現代美術館、東京、2023)、「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」(森美術館、東京、2022)、「遠い誰か、ことのありか」(SCARTS、札幌、2021)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、東京、2018)、などがある。
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