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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、
ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、泥臭く人の何倍も行動するという話をしていきます。
これは僕が本当に全くゼロの状態からずっと心がけてきたことというか、
貫き通してきたことなんですけども、
ビジネスをスタートした段階では、自分は何もないわけですね。
実績もない、スキルもない、知識もない、経験もない、知名度もない、お客さんもいないみたいな。
とにかく何すべてない状態からスタートするわけです。
そんな状態でありながら、ものすごく強いライバルと競争しないといけないわけですね。
相手は自分よりも何年も前、10年とか15年以上前にもビジネスの世界に入ってきて、
知名度もあるし、実力もあるし、ファンもいっぱいいてみたいな感じの人たちと勝負しないといけない。
そんな状態の中でですね、最初からいい格好しようとして、
例えばブログを書くにしても、1記事目からものすごいこだわってこだわって書いてね、
勝負して、じゃあ彼らと同じレベルのものが出せるのか、出せないですよね。
YouTubeに関しても、そういうすごい人たちが出しているような、
動画と同じクオリティのものが1本目から作れるかというと、作れないと思うんですよ。
しかもそういうところを目指してしまうと、情報発信を継続するのは難しくなるわけですね。
クオリティにこだわりすぎて、1本の動画を投稿するのに、下手したら何日もかかってしまうみたいな。
じゃあそれを今後ずっと続けてくださいと言うと難しいと思うんですよ。
だって僕たちは別にYouTubeだけやってるわけじゃないわけだし、
いろんなことをやらないといけないわけだから、そこだけに時間を使うわけにはいかないわけですね。
ポードキャストに関してもね、上手に喋れないからみたいな。
自分の喋り方はね、あの人みたいにこんなペラペラ喋れないからっていうので、
それが原因でそもそも投稿できないってなったら、情報発信しないわけだから。
当然何の集客にもならないわけですね。
だからいきなりいい格好しようとしないっていうのが大事だと思うんですね。
みんなスマートにやろうとすぎなんですよ。
ミスを恐れてというか、100回やったら100発100中じゃないとダメみたいな。
そういう意識の人が多いんじゃないかなと思うんですね。
でも僕たちっていうのはやっぱりそういう知識経験実績スキルがないわけだから、
じゃあもう行動量で勝負するしかないわけですよ。
とにかく泥臭く格好つけずに失敗してもいいからね、行動しまくる。
行動量だったらそういうすごい人たちにも勝てると思うんですね。
そういう人たちは忙しいからあんまり発信が積極的にできなかったりとか、
数がいっぱい出せないとかね、っていうことがあるんであれば、
自分はとにかく誰よりも発信して露出を増やしていくとか。
そういうことすることによって知名度も上がってくるし、自分自身の経験値も上がってくるんで、
少しずつそれがね、ご収益額に繋がったりとか売上アップに繋がったりとかするわけです。
でも多くの人見てると最初からスマートにやろうとしすぎ。
とにかく一本一本ね、なんかそうやって時間かけてやってみたいな感じで、
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もう一本も外さないような感じでね。
全打席ホームラン狙うみたいな感じでやってる人が多いなっていうところですね。
実力がないわけだからそもそも打率が低いんで、
だったらとにかくたくさん打席に立てばいいのに、全然打席に立とうとしない。
やっぱこのネットの世界っていうのは当然、とてつもない数の人が情報発信してるわけだし、
それこそね、そういう大手とか強い人たちの予算があるから広告が使えるわけですよ。
広告に何百万とかって使ったら、それこそ何十万何百万アクセスって集まるわけですよ。
何十万何百万アクセスを僕たちが稼ごうと思ったら、どれだけ情報発信しないといけないのかってことですね。
仮にじゃあポッドキャスト1エピソード100回再生だとしたら、100本上げて1万アクセスですよ。
1万本上げて100万アクセスですよね。
だからそれぐらいの発信をしないといけないけども、全然そもそも発信してないみたいな。
それはやっぱり、そもそも見つけてもらえないですよね。
だってその広告を使ってる人なんてもう世の中にたくさんいるわけだし、
自分たちよりもね、発信してる人はもっといっぱいいるわけだから。
だから本当に週に1回とかではもう全然話にならない。
もう見つけてもらえないというか、本当に簡単に漏れてしまったりするわけだから、
とにかく行動量でカバーしていくっていう、これも戦略ですから、どういうスタンスでやっていくのか。
自分が例えば知名度があって、ファンもいっぱいいるみたいな人、
そういう状態からスタートできるのであれば、そんな泥臭くやる必要はないと思うんですけど、
多分ほとんどの人はそうじゃないと思うんですよ。
どういうスタンスでやっていけばいいのかっていうと、
とにかく人の何倍も行動していく。
失敗を恐れずに、いい加工しようとしないってことですね。
だから参考にする対象がちょっと間違ってると思うんですよ。
そういう全く何も経験のないゼロの人が大成功してる人を真似しようとしてもね、
その通りにできないと思うんですよ。
その人のYouTube動画を見て、こういう風にやってんだって自分もやろうとしてもできないじゃないですか。
例えばポッドキャストにしても、あの人みたいに喋ろうと思っても、
多分そんな流暢に喋れないと思うんですよ。経験がないからね。
動画にしろ音声にしろ、ブログにしろそうですけど、スキルがないから同じことやろうと思ってもできないですね。
それでどういう状態かっていうと、
例えば車運転したことない人がF1レーサーを見て、それを真似しようとしているような状態ですよ。
できるわけないですよね。そんなことやろうとしたら事故るし、危ないわけですよ。
彼らはもう熟練者で、何年もプロフェッショナル、そういう専門のトレーニングを受けてレーサーとしてやってる。
かたやこっちはね、まだ免許も取ってないような状態。
車の知識もないし、ハンドルすら握ったことないみたいな。
状態の人がF1レーサーと同じことやろうとしてるわけだから、できるわけがないですね。
あるいはね、登山初心者、山に登ったことない人がエベレスト登山してる人を見てね、
自分もエベレスト登ってみようみたいな感じで、いきなり挑む。
まあ間違いなく命を落としますよね。知識もないし、どうやって登ればいいのかもよくわからないみたいな。
まあ当たり前ですけど、そんなんでうまくいくわけないんで、
そもそもの参考にする対象が間違ってるっていうのがあるんですよ。
いきなりゼロの人が大成功してる。自分のね、何万歩も先にいるような人を参考にしようとしてもできないんですよ。
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だからそこじゃなくて、もうちょっと手前にいる人がどうやってやってるのかなとかっていうのを見ていかないといけない。
そういう人たちっていうのはやっぱり自分に近いから参考になる情報も多いし、
今の時代でやってるからそれがね、そのまま通用したいとかそういうことはあると思うんですけど、
他見ていて思うのは、もう圧倒的にみんな情報発信の数が少ないんですよね。
だから全然もう、箸にも棒にも引っかからないみたいな状態になると思うんです。
ただ一つ朗報があって、日本のそういうウェブマーケティング、個人でビジネスやってるような人たちとか、
いわゆるこの業界の人たちですよ、見てると、そういう歴が長い人とか、今までうまくいってた人たちも、
無料集客をほとんどやってないから、そこで勝負したら勝てるんですよ。
だから全然発信してないから、発信の仕方に慣れてないとか、無料発信してみると全然内容が薄かったりとかね、
そもそも継続できない。今でもひたすら広告使って広告で集めてきてたから、
無料発信をやったことがないんで、何を喋ればいいのか分かんないとかね、
うまくできないっていう人が多いから、そこだったら勝てるんですよ。
だからずっと無料集客を僕はやってきたし、情報発信をね、とてつもない数やってきたから、
そこの土俵だったら全然勝負できるわけですね。
だからそれがある意味朗報というか、海外のマーケターとか企業家っていうのはもう昔から無料集客をね、
ずっと情報発信をやってきてるから、彼らはそういうね、いわゆるコンテンツマーケティングもすごい上手ですけど、
じゃあ日本のそういう人たちはどうかというと、もうほぼ大体の人が広告だけしかやってきてなかった。
まあだけって言ったらちょっと言い過ぎかもしれないですけど、広告と例えばブログとか広告とYouTubeとか、
しかもブログとかYouTubeはそんなに力を入れてない。たまに発信するくらいの感じで、
ほぼ報酬客を広告に頼っている人たちが多いから、そういう人たちが今さら無料の媒体に入ってきても、
経験値がないからあんまりスキルがないわけですよ。だから上手にできないですね。
だからその無料集客っていう土俵で戦えば全然勝てるというかね、勝負になるんで、
それがある意味まあ日本はまたチャンスがあるかなっていうふうに思うんですね。
だからその無料集客っていうところの土俵で勝負できるようになるためには、
自分がもうある程度経験を積んでおく必要があるし、その媒体上で認知されている必要がある。
だからポッドキャストとかも、僕の場合だったらこれサブチャンネルの方は200エピソードぐらいですけど、
メインチャンネルの方はもう1000エピソード以上あるから、
ポッドキャストっていうプラットフォームにおいては結構知名度はある方だと思うんですよ。
YouTubeの中ではもうマイナーのマイナーのね、超無名みたいな感じですけど、
だけどポッドキャストっていうプラットフォームにおいてはおそらく知っている人が多いんじゃないかなと。
見たことあるとかね。チラッと僕のチャンネルウラートとかね、
ああいうの見たことあるとかっていう人も多いと思うんですよ。
そこで入ると、これから入ってくる総員まで広告集客やってて、
業界ではそこそこ名のある人も、僕とこのプラットフォームの勝負者は僕の方が勝つみたいな感じになるわけですよね。
そこを目指していく。そうするためにはどうすればいいかというと、
とにかく発信をして露出を増やしていく必要があるし、
それを継続していると情報発信がうまくなってくるんですよ。
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そんないきなりやったことない人が1本目からスマートにやろうとしないってことですよ。できないから。
そういうふうに、そもそも場数が少ないと上達しないから、いつまでたっても上手にできるようにならないわけですね。
とにかくいっぱい場数を踏んで、まずはスキルを磨く。
プラスそれをたくさん発信することによってどんどん露出が広がっていくから、
自分の知名度もどんどん上がっていくし、
ポードキャストとかYouTubeとかっていうのはコンテンツが積み上がっていくから、
それまで発信した分は必ずしも無駄になるわけじゃないし、
今後もそれがずっと集客を自動でやってくれるって考えたら決して無駄ではないんで、
特に無名の人はね、行動量で勝負するっていうのが一番オススメというか、
それしかないんじゃないかと思うね、戦い方としては。
だけどみんな本当にスマートにやろうとしすぎ、いい格好しようとしすぎて、
あんまり発信しないっていうところで、結局認知も広がらないし、
情報発信を継続するのが難しくなって、やめてしまう人が多いなっていう印象があります。