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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、
Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、越えられない2年の壁という話をしていきます。
情報発信というのは、長く続けていく必要があるので、
ちょこちょこっと発信したぐらいでは、ほぼ何も意味がないというかね、
例えば数ヶ月情報発信して、それでやめてしまったらね、
それで集客になるかビジネスになるかって、
ならない可能性のが圧倒的に高いわけですね。
そこでもやめずに、コツコツと地道に続けているから、
じわじわと反応が出るようになるわけであって、
そのどれぐらいの時間で成果につながるのかって、
もちろん個人差ありますけど、
どんなに短く見積もっても、やっぱり1年は最低かかると思った方がいいです。
ポッドキャストって本当に続かない人が多くて、
早い人だとね、2,3本上げてやめちゃうとかって人も結構いますし、
数ヶ月でやめてしまう、2,3ヶ月でやめちゃうみたいな人もよく見かけますよね。
あとは、頑張って1年やったけど、1年ちょっと過ぎたあたりで
リタイアしてしまうみたいな人も結構います。
なので1年は超えられるけども、
2年を超えることができないっていう人が大半なんですね。
だからこれがちょうど2年の壁っていうふうに僕が今回タイトルをつけたんですけど、
おそらくこの2年の壁、ポッドキャストを配信して2年以上経てばですね、
おそらくそのままの流れで3年4年とやっていけるんですけど、
1年やったぐらいではまだその状態にはなかなかなりづらい。
のでこの2年の壁をいかに超えるのかっていうのがすごく大事になってくるわけですね。
特にこの1年やったけど1年ちょいでやめちゃう人っていうのは、
そこまで頑張ってきた分ですね、反動も大きいわけですね。
一生懸命1年間発信してきたけど、
自分の期待したほどの成果が出なかったってなったら、
もう疲れたしやめようかなっていうふうになってやめてしまうわけですね。
でもそのまま続けていれば何かしらの結果にはつながったかもしれないわけですね。
結局、ポッドキャストだけに限らずそうですけど、
情報発信の媒体1個ずっと発信してたのをやめるっていうのは、
集客の窓口を1個閉じるみたいなもんだから、
結局そこやめたら集客がよりしにくくなるわけだし、
結局別の媒体に移ってもそこも1年とかやめてしまったら、
ただその媒体を移動してるだけに過ぎないんで、
結局そこの根本的解決にはなってないわけですね。
だから本当に2年とかっていうのでも全然短いぐらいですし、
海外のそういうポッドキャストを見てると、
もう本当5年とかやってるのが当たり前。
5年間全然目が出なくてもやめてないみたいな人が結構いるわけですね。
だからこそその後の成功をつかむことができると。
それぐらい根気強く諦めずにやってるから成功をつかめる。
そういう人ってほんと少ないですね。
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成功者は常に少数派じゃないですか。
そこまでやるから成功できるわけですよ。
ほとんどの人は5年間何も成果出ないのに、
やるなんて狂気じめたことはできないわけですね。
だからやめてしまうわけですけど、
なんとかこの2年前、2年間続けるっていうのが、
1つのポイントになるんじゃないかなと思うんですね。
どうやったら2年続けられるのかってことをまず考えないといけなくて、
例えば配信頻度を落とすとかね。
僕もメインチャンネルの方は、
最初の2年間ぐらいは毎日配信してたんですけど、
3年目ぐらいかな。
3年間経ったぐらいかな。忘れましたけど。
それぐらいから2日にいっぺんに頻度を落としたりとかしてね。
毎日やるのがきついなと思ったら、
頻度を落とすっていうやり方でもいいと思います。
完全にやめちゃうぐらいだったらね。
ちょっと頻度を落としたほうがまだマシなので、
無理してその投稿頻度をずっと継続する必要もないし、
そこは自分との相談して決めればいいと思うんですね。
あるいはPodcast特有のものがあるんですけど、
それはですね、シーズンを分けるっていうのがあるんですよ。
シーズン1、シーズン2、シーズン3みたいな感じで、
結構ね、日本人でやってる人あんまりいないですけど、
海外だと結構見かけるんですね。
例えば、今年の6月で一旦シーズンは終了で、
数ヶ月間休みをもらってリフレッシュして、
また9月か10月から再開しますみたいな。
シーズン2再開みたいな。
そういう中にバケーションじゃないけど、
インターバルをとってリフレッシュの時間を持つとかね。
完全にやめてしまうんじゃなくて、
ちょっとお休みをいただくみたいな。
結構そういうふうにやってるPodcasterもちょくちょく見かけます。
だから完全にやめるんじゃなくて、
ちょっと休暇をもらうみたいな。
シーズン2、いついつから再開する予定なんで、
ぜひその時にまた聞いてくださいみたいな感じでもいいと思いますし、
具体的に日付は決まってないんだったら、
別に言及しなくてもいいですけども、
やめるわけじゃないですからねっていうのだけ一言ね、
言っとけばいいと思うんですね。
やっぱり一番ですね、重要なのは楽しむってことですね。
楽しくないと続かないから。
だから単なる作業として考えないってことですね。
同じ単純作業でもそれに工夫とかね、
自分の頭で考えていろいろ工夫すると楽しくなるじゃないですか。
だから職人の人たちがやってる作業っていうのは、
同じ作業を毎日毎日繰り返しますよね。
ある意味単純作業というか、
同じことを毎日繰り返してるけども、
そこに工夫とか改善っていうものがあるから、
楽しく取り組めるわけですよ。
何十年も同じことを繰り返すことができるわけですね。
でもそれを単なる作業として捉えてる人は、
もうつまんないわけですよ。
同じことの繰り返しをずっとやってるわけだから。
だから作業で終わらすのか、
そういう風に工夫改善を加えて、
自分の頭で考えていろいろ試してみるとか、
ってことをするのかで、
全然そこに感じる面白さみたいなものは変わってくるわけです。
ポッドキャストやってるんだから、
ポッドキャストを研究するとかって、
最低限それはやるべきだと思うんですね。
ポッドキャストを研究すると、
すごくいろんな今までなかった発見とか出てくるし、
こういうことやってみたいなとかっていうアイデアが出てきたりとか、
自分のコンテンツのクオリティも上がってくるんで、
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そうすると発信が楽しくなるわけですね。
今までできなかったことができるようになるわけだから、
すごく発信が楽しくなると。
なので、ポッドキャストやってるのに、
ポッドキャストを研究しないっていうのは、
ちょっと普通に考えたらおかしいですね。
そのままブログとかYouTubeもそうですけど、
ただ発信してるだけで、
そのプラットフォームのことをほとんど知らないとかっていうのは、
それはちょっと問題だと思うんですよ。
一応そのウェブマーケティングをするわけだから、
最低限知っておかないといけないこともあると思うんで、
そういうポッドキャストを研究してみる、
勉強してみるってことですね。
そういうことしてる人はあんまり多分いないと思うんで、
それをやれば他と差をつけることができると思いますし、
あとは過去の自分と今の自分を比較するということですね。
ポッドキャストやってなかったときと今のね、
例えば1年なら1年続けてきた自分を比較して、
多分結構成長できてると思うんですよ。
だから今まではそういうのが何もできなかったのが、
1年間続けただけでもすごいよなっていうふうに、
自分の自信につなげていけば、
次への新しいチャレンジをするときに、
その自信がまた一つ生きるというか、
逆にそこでやめてしまうと自信を失うわけですね。
自分はやっぱり何やっても続かないんだっていうふうになっちゃうから、
やっぱり自信を持つ。
これだけ継続できたんだからこの後も継続できる。
決まってるっていうふうに思ったら、
継続できるようになるわけですよね。
だからそういう今まで続けてきた自分を褒めてあげる
っていうことをすることもすごく大事かなと思いますし、
あとは人によりますけど、
あえてでかいことを言うとかね、
公言するとかですね。
私はこのポッドキャストを最低5年はやめませんとかってね、
言っちゃえば多くの人が聞いてる手前ですね。
やめるにやめられないとかね、
っていうこともあると思いますし、
あるいは機材とかツールに投資する。
高いマイク買ったりとかね、
有料のツールを使ってみたいとかすると、
ちょっとそこにね、いわゆるその参加コスト効果ってやつですね。
ここまでお金使ったからやめるのもったいないなみたいな、
そういうこともあると思いますし、
愛着を持つってことですね、自分のチャンネルに。
ここまで愛情を持ってコツコツと育ててきたチャンネルを
ここで捨てるのはもったいないなっていう感覚になると思うんで、
愛情がないとね、別にもうめんどくさいからいいやってってやめてしまう。
だから今まで投稿してきたコンテンツ一つ一つをね、
丁寧に愛情を持って投稿していくっていうのも、
思い入れが全然変わってくると思うんで、
そういう姿勢を持つことも大事だと思いますし、
あとはどうしてもきついなと思った時、
例えばネタが思い浮かばないとか、
モチベーションが上がらないとかね、
当然そういう時もあると思うんですけど、
そういう時に使える方法がですね、
あと1日だけ頑張るっていう方法ですね。
辞めるのはいつでもできるわけですよ。
だったら、あと1日だけ頑張ろうっていう風にやる。
本当はもう今日辞めたいけど、
でもなんとかあと1日ぐらいだったら頑張れるか、あと1日で頑張ろうっていうね。
翌日になったらまたあと1日頑張ろうっていうのを繰り返していけば、
継続できるみたいなことがあるんで、
この後も5年も10年も続けていかないといけないっていう風に思うと、
気が遠くなりますよね。
あるいはもうとにかくあと1日だけ頑張ろうっていう意識で、
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その日のできることをただやるだけみたいな感じでやっていくと、
続けていくこともできるようになると思うので、
この2年の壁を越えるっていうのはね、
ポッドキャストの一つの軌路というか、
そこを越えられる人はおそらくその後も続けていけると思うんで、
やっぱり1年ちょっと経って力尽きてしまう人が結構いるので、
1年ではちょっと短いかなと思いますね。
なんとか2年越えるっていう、
そういう目標を持つ。
1年間続けようって目標を持ってたら、
1年でやめちゃうかもしれないけど、
2年間絶対やるって決めたら、
1年は絶対越えられる。
もっと2年はいけると思うんで、
ちょっと目標を高めに設定するとかね、
そういうのも一つあるかなと思います。