2025-12-06 09:23

2025Spotifyまとめ&2026のポッドキャスト市場の動向

今年も「Spotifyまとめ」の時期がやってきました。

 

個人的に感じたのは、ポッドキャスト全体のリスナー数が急激に増えていること。

 

これは来年大きな流れが来そうな予感がします。

 

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サマリー

Spotifyまとめでは、今年のポッドキャストのリスニング時間や新規リスナーの増加が注目されています。特に新規リスナーは前年に比べ456%増加しており、ポッドキャストの人気が高まっていることを示しています。このことから、ポッドキャスト市場の今後の成長が期待されています。

Spotifyまとめのデータ
毎年この時期になると、Spotifyまとめが始まりますよね。
Spotify for Creatorsにログインすると、
今年一年の総括みたいなデータが一覧で見れて、
いろいろ面白いんですけども、
その中でも、特に注目すべき指標があったので、
今回はそれを見ていきたいと思います。
ちなみに、こちらのセカンドチャンネルの方は
Podbeanで配信しているので、Spotifyまとめが見れないので、
メインチャンネルですね。
一旦、マーケティングのデータだけ見ていきたいと思います。
まず、リスニングタイムですね。視聴時間。
これが61.5Kなので、61.5Kミニットですね。
6100分になるんですかね。
6150分聞かれて、
時間に換算すると1000時間聞かれたと。
結構聞いてもらえたなというふうに思うんですけど、
本当にありがたいですね。
1本あたり10分くらいだから、
新規リスナーの増加
それが6000時間分ですからね。
すごい聞かれてますよね。
あと、いろんな指標があるんですけど、
個人的に見ているところは、
トップ10にどれだけ入っているのか、
トップ5、トップ1にどれだけ入っているのかが見れるんですね。
トップ10というのは要するに、
とあるリスナーが聞いている、
たくさんあるポッドキャストの中で
自分のポッドキャストが
トップ10に入っているのかというやつですね。
これは自分の記録がてらというかね、
また来年とか聞き直すときに
どれくらい変わったのかというのもあるので、
一応音声として残しておきたいと思うんですけど、
トップ10に入っているのが232ですね。
だから232人の
よく聞くポッドキャストの上位10番目以内に入っているのが
232人あるということですね。
トップ5ですね。
これは168人。
168人の聞いているポッドキャストの
上位5位に入っているということですね。
ナンバーワンが69人ですね。
だから一番聞いているポッドキャスト。
69人が一番聞いているポッドキャストが
この僕の板のマーケティングというものですね。
本当にありがたいですよね。
これだけたくさんの人に聞いてもらえるというのは。
今回一番ですね、
注目したい指標というか、
何かというとですね、
これは
新規リスナーですね。
トータルニューオーディエンスというふうに
記載はありますけど、
これがですね、456%アップになっているんですよ。
去年と比較して。
で、この何パーセントっていうね、
パーセンテージは、例えば
去年全然やってなかったけど、
今年めちゃくちゃエピソードアップしたから
すごい増えたとか、
まだわかるんですけど、
僕は何も変えてないんですね。
別に配信頻度を上げたわけでもないし、
特に何か特別なことをやっていたわけでもない。
単純に去年と同じペースで
やっていて、456%。
4倍から5倍ですね。
4.5倍増えているわけですよ。
何も変えてないのにですよ。
これは何を示しているかというと、
おそらく
ポッドキャストのリスナーが
一気にバーンと増えたということだと思うんですよ。
別に特に何か
必要対策をしまくっていたわけとか
そういうのではなくて、
ただ配信していただけなんで。
だからそれだけ
この1年で
全体としてのリスナーが増えたってことです。
だからおそらく
来年ももっと増えるだろうし、
これは本当にもう各所で言われていることというか
統計データで出ているので、
ポッドキャストは今後
爆発的に伸びるって言われているから、
この2024か2025で
この僕のチャンネル
まあほぼエピソード配信数は変わらずで
4.5倍だから
それよりさらに伸びたら
私は来年もね
もっとすごい数が出るかもしれないですよね。
これってさっきも言ったみたいに
何もしてないんですよ。
ただ配信しているだけ。
配信しているだけだけどリスナーが勝手に増えるから
新規リスナーが4.5倍増えた
というだけの話なわけです。
ポッドキャスト市場の将来
だからポッドキャストやっているだけで
勝手にこう
主張されるようになっていくわけですよ。
やっぱり特に日本は
配信者が少ないんで
簡単に無名の人にも
見つけてもらうことができますよね。
それこそブログなんて
何百万、下手したら何千万ブログとかね
そういうウェブサイトとかいっぱいある中で
Googleで上位を取らないといけないとか
YouTubeにしてもね
かなりのチャンネル数があるんで
無名の人が今発信しても
全然聞いてもらえないとかってなると思うんですけど
ポッドキャストはもう全然
配信者がいないんで
そういう無名の人が入ってきても
比較的聞いてもらうことができる
という場合って
プラスでそういう風に勝手に
ユーザーの数が増えてるんで
何もしなくても
たくさんの人に聞いてもらえる
ということですね。
これにいち早く気づいて
ポッドキャストを始めるのかっていうのが
すごく大事になってくると思うんですよ。
以前にも話をしたと思うんですけど
やっぱりエピソード数が
たくさんある方が
当然検索とかにヒットする確率も
上がるっていうのもありますし
あとやっぱりその便利リスニングが起こるんで
一人でぶっ通して
20本30本連続で聞いてくれたりとか
だから500本あげてたら
何回かに分けて
500本全部聞きましたみたいな
そういう人とかも出てくるわけですよ。
YouTubeで500本全部動画見ましたみたいな
視聴者はね、もう滅多にいないんですけど
ポッドキャストはそれが起こるんですね。
だからその状態を作っておけば
例えば新規リスナーがあなたのチャンネルを聞いて
なんか面白いなと思って
聞き始めたらいつの間にか夢中になって
全部聞いちゃったみたいな状態になれば
ファンになりますよね。
でもそれが全然エピソードがなかったら
すぐに全部聞き終わっちゃって
もう聞くのないやってなって
じゃあ他のやつも聞いてみようってなる可能性もあるわけですよ。
だからたくさん
エピソードはあった方がいいと思うし
そのためには一早く動いて
こういう情報発信をね
ずっとやっておくっていうのが大事だと思います。
おそらく2026年は
かなりポッドキャストが
配信者が増えると思います。
日本のポッドキャストの配信者。
結構SNS集客が
自利品になっている人が多いので
次なる発信媒体として
ポッドキャストっていうものが
選ばれるんじゃないかなと。
やっぱり自分の僕のブログとか
YouTubeとかのアナリティクスを見ていても
ポッドキャスト関連の
発信が
やっぱりすごいアクセスが来ているんですね。
ちょっと前
2,3年前とかからずっと前から
上げているわけですよ、そういうコンテンツは。
当時は見向きもされなかった
ですけど、今になって
検索からそういうのが見られるようになる
っていうのは
要するに
それだけ注目されているってことです。
ポッドキャストやりたいっていう人がそれだけ増えているってことだから
おそらく来年はそういうのが
どんどん入ってきて
まだその進化に気づいていないんですよね、みんな。
どれだけそのマーケティング効果が
高いのかっていうところに気づいてないから
いまいちこう
本当にやっていい目があるのかな
みたいな人多いと思うんですけど、実際やってみたら
どれだけこのマーケティング
効果とか破壊力がすごいのかっていうのは
多分わかると思うんですよ。
ただこれに関して言うとやっぱり
ポッドキャストって爆発力がないし
拡散性は全くないし
全然その再生回数としては伸びないから
そういう表面的な
数値だけで見ている人っていうのは多分やらないと思うんですよ。
でもこれをコツコツコツコツ
やってると
何十人とかは来ないけど
一人二人すごい強烈なファンができて
自分の商品買ってくれたりとか
長期的なリピーターになってくれたりとか
するわけですね。
そのためにやっぱり長く続けるってことを
しないといけないから
効果が感じられるまでに
続けられるかどうかですね。
ちょっと2,3ヶ月やったら全然ダメじゃん
これって言ってやめてたら
それはやっぱり効果は感じられないですね。
やる期間が短すぎるから。
3年はやるみたいな感じで
考えておいた方がいい。
それぐらいしないと
なかなかその効果ってすぐに現れるものじゃないから
そこに気づいて
とにかく淡々と年単位で
やっていくってことができる人は
このポッドキャストの恩恵に
預かると思います。
何度も言いますけど海外の
企業家マーケターはもう
ほとんどの人がポッドキャストやってるんだよね。
なんでやるんだって話いいじゃないですか。
そんな意味のないものだったらね。
時間のかかる爆発力もないし
意味がないんだってやらないと思う。
彼らぐらいスマートに考えられる人だったら。
それでもやるっていうのは
そこにそれだけの効果があるから
やってるわけであって。
ただそれがやっぱり日本では全然注目されてない。
いわゆるインフルエンサー的な人たちが
インスタやれだのね、
Twitterやれだのね、TikTokやれだのね
そういうことばっかり言ってるから
全然注目されないんですけど
海外ではこれがスタンダードになってるんで
早めに参入してやった方がいいと思いますし
来年はおそらく
日本人のポッドキャスト配信者も
一気にバーッと増えると思います。
ただその大半はおそらく
続けられずに消えていくんで
あんまり脅威にはならないとは思うんですけど
やっぱり早めに始めて
ポジション取っておくって大事ですし
ポッドキャストであれば今でも
後発参入の人も十分
ポジション同意とかもできると思うんで
2026年、まだ始めてない人は
今すぐにでも始めた方がいいかなと思います。
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