2025-12-11 09:24

リスナーを行動させるポッドキャスト配信の極意

メルマガ登録なり商品・サービス購入なりしてもらうために何を伝えるべきなのか?についてお話しています。

 

ただ有益な情報を発信しし続けるだけでは、なかなかリスナーは一歩踏み出すというアクションを取ってくれません。

 

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サマリー

ポッドキャストの効果的な配信方法を探り、リスナーを行動へと導く具体的なアプローチを提案しています。感情を揺さぶり、価値観を変え、障壁を取り除くことが重視されており、そのための手順が解決策となります。

ポッドキャストのテーマとリスナーの理解
ポッドキャストをやっているけど、何を話したらいいのかよくわからないという人も多いので、今日はこういう話をした方がいいですよということを
喋っていきたいなと思います。
ポッドキャストの配信自体はできているけれども、テーマを発信する内容がわからないとか、
ただ発信しているだけで売りとか集客に繋がっていないなみたいな、そういう悩みを抱えている人はぜひ今回の話を参考にしてもらえればと思います。
基本的に情報発信ですね。一番わかりやすいのは、ノウハウとか実践的な内容とか学びとか知識とかになるんですけど、
もちろんそれも大事です。信頼を構築する上において、有益な役立つ情報を発信するというのは大丈夫なんですけど、
ただそれを発信しているだけだと、情報マシーンみたいになっちゃうわけですね。
ただ情報が学べるだけってなっちゃうから、そこからさらに一歩を踏み出してもらう必要があるわけです。
その際に必要になるのが、いわゆる教育といわれるプロセスですけど、これだとちょっと漠然としているので、もうちょっと具体的にどういう話をしていけばいいのかということですね。
現状のそのポッドキャストリスナーってどういう人なんだということを考えないといけないわけですね。
おそらく大半のポッドキャストのリスナーっていうのは、まだ自分の音声を聞いているだけでメルマガに登録とか、そういうアクションを起こしていない人ですね。
リードマグネットを作って、無料プレゼントをあげますってやってるけど、まだその無料プレゼントを受け取っていないとかっていうのであれば、まずはその一歩を踏み出してもらう必要があるわけです。
その際に何をしないといけないのかということですね。
今こう立ち止まっている人に一歩踏み出してもらうために、どういうことを発信したらこの人はもう一歩先に来てくれるかなということを考えながら発信する必要があるということです。
感情を動かすことの重要性
これは別にそのマーケティングっていう文脈だけで考えるんじゃなくて、まあ人間とかね、普通の実生活においてもそうだと思うんですよ。
この人行動全然しないなって思った時に、どうやったら動いてくれるかなということを考えるわけですよ。
やっぱり一番は感情を揺さぶるということですね。これはプラスマイナス両方です。
ワクワクさせるか、まあちょっと恐怖を感じさせるかみたいな。
ふうにすれば人間というのは感情が動くんで行動しますよね。
だけどノウハウだけ発信していてもなかなかこういう感情っていうのは動かないので、あんまり恐怖ばっかり煽るのも良くないですけど、やっぱりそっちの方がね、パワーとしては強くなるから時にはそういうふうにね、
行動しないことによって最終的にもたらされる不幸な結末とかそういうことも話をしていかないといけないし、基本的には相手が自発的に動くようにするんであればワクワクさせるということですね。
この一歩踏み出したらその先にはあなたの欲しい理想の未来が待ってますよということを伝える。
もちろんその過度にね、古代広告みたいなことは言わない方がいいですけど、
ちゃんと一歩踏み出して行動した先には別の人生が待ってるってことを相手が感じたらじゃあちょっとやってみようかなっていう気になるわけですよ。
だからまずは感情を動かすっていうのはすごく大事ですけども、それ以外にはやっぱりこの価値観を変えるっていうことも大事なんですね。
これはまあその業種とかによって必ずしもこのプロセスをね、減る必要はないんですけど、例えばじゃあコンテンツビジネスなんか分かりやすいですけどね。
コンテンツビジネスっていうふうに言うだけで反射的に詐欺だとか、うさんくさいっていう反応をする人がいた場合、その人にコンテンツビジネスやりませんかって言っても多分拒否するんですよ。
だってそんないかがわしいことやりたくないっていうふうに思うから。
でもコンテンツビジネスっていうのは要するに知識とかスキルとかをね、いわゆる教材みたいな形にして提供するものだから、提供形式はデジタルなだけで本とかそういうものも全部コンテンツになるしね、テレビなんかも全部コンテンツだし。
っていうふうに考えると、コンテンツそのものが悪いんじゃなくて、それを利用している側が悪い形で利用しているからイメージが悪くなっているだけで、基本的にはそういう情報提供して必要としている人に届けて、その人の問題解決に役に立つための手段としてコンテンツってものがあるんですってことをね、ちゃんと理解して。
で、すごいまあ、何ていうか価値のあることなんですよっていう、あなたの人生のね、今まで培ってきた経験とかを生かして困っている人を助けることができるんですよっていうふうに聞くと価値観が変わったりするわけですよ。
そしたらちょっとやってみようかなって気になりますよね。だからどんなにそれが例えばすごく相手のためになることであったとしても、相手の価値観がそういうふうにね、ネガティブとかっていうものだったらやっぱりその一歩踏み出すってことをしないと思うんですよ。
行動を促すための具体的戦略
だから相手の価値観を変えるような話をしていくっていうのも大事ですし、あとは障壁を取り除くっていうことですね。
一歩踏み出せないのには何かしらの障壁があるわけですよ。障壁っていうのは例えば何かやりたいと思ってるけどなんか難しそうだなみたいな。
特にオンラインビジネスなんかそうですね。パソコンとか普段あんまり触ったことがない人からするとすごく難しそうに感じるとかね。
いろんなツールも使わないといけないし難しい言葉もいっぱいあるしみたいな。もうそれだけで考えるだけでもちょっと頭痛くなってくるみたいな感じだと難しそうだから自分にはできないみたいな。そういうふうに思ってしまったりってあると思うんですよ。
でもそういう人たちに対してそんなことないですよって。ツールなんかも基本的にはユーザーフレンドリーっていうかたくさんの人に使ってもらうために設計されてるわけだから、
そんな複雑な使い方をしないと使えないんだったらツールもう売れなくなっちゃうから。基本的には使いやすく設計してくれてるし、それこそYouTubeとかもね。難しく考えるとあれもこれもしないといけないと思うかもしれないけど、
極論言えばね、スマホを目の前に置いて録画ボタンを押してしゃべるだけだから、やってること自体はすごい簡単なんですよとかね。って言ってあげると、だったら自分にもできるかなとかね、思うわけですよ。
こういうポッドキャストに関しても別に最初はマイク買わなくていいしね、スマホのこの録音ボタンでいいし、上手にしゃべれなくてもね、10秒でも20秒でもいいわけですよ最初は。練習だしどうせ誰も聞いてないんだしって思ったら、じゃあそしたらやってみようかなって思うわけですよ。
だからこの障壁ってなるものは、今みたいにそのやることが複雑で動けないっていうパターンもあれば、メンタルブロックを感じてなんか発信するのは怖いとかね、一歩踏み出すのが怖いみたいな。
そういうパターンの障壁もあるんで、その場合はそのメンタルブロックを取り除いてあげるとかね、っていうことをすると一歩踏み出せるようになります。
あとはやっぱり手順を示すっていうことですね。コールトゥアクションですけど、例えばこれでもうちょっとね、より深く学びたい人はメルマガなんかでもお伝えしてますみたいな感じで言う。
基本的にその相手がね、自分の意思で自ら見に来るっていう状態になるまでは時間がかかるし、僕たちが例えばメルマガやってるとか、こういう商品を売ってるっていうのはみんな知らないんですよ。
やってるけど知らないんですね。だからお知らせしてあげたほうが、あ、そんなのあるんだってなるわけですよ。
だからそれはあんまり過度に売り込みっぽくならない程度にそういう話をするわけですね。さらっと僕のメルマガでもそういうのね、お話してるんですけどとかね、もっと詳しくお話してるんですけどぐらいの感じで言えばそんな売り込み心も出ないしね。
それがこの話の中にまぶせるのがポッドキャストなわけですね。だからそこで変にこう脱小しみをして、もうここから先は教えられないんで私の講座で教えますみたいなこと言っちゃうと、
ちょっと脱小しみ感が出るしね。なんか誘導してるっぽく聞こえるからそういう言い方じゃなくて、ちゃんと相手が不快にならないような形でそれをお知らせしてあげる。
そうするとこういう手順を踏んだらいいんだなとかね。私のこのページでこういうものプレゼントしてるんですけどねとかね。よかったら無料なんで別に受け取ってもね、別にお金かかるもんじゃないし、別にその後メルマガ送られてきてね。
興味なければすぐに解除してもらって構いませんのでって言えば、だったらちょっと登録してみようかなとかってなるわけですよ。だからその手順を示してあげる。僕たちは発信する側なんで、例えばこういうウェブサイト持ってますとかね。
こういうブログ発信してますとかこういうプレゼント作ってるとかメルマガやってるとかこういう商品売ってるって自分はわかってますけど、相手はそんなこと知らないっていう前提に立って考えないと、ただ発信聞いてるだけで全然気づいてないみたいなことがあるんで、そういう告知をしてあげて手順を示すわけですね。
このプレゼントが欲しい人はここのページに行って、こういう形で登録してくださいとかってやると、そうやるんだっていう道筋がわかるから。だからそういうコールドアクションみたいなことも入れていった方がいいですけど、そういうふうにただね、毎回同じようなパターンで話をしているだけだと、なかなか一歩先に来るっていうこのプロセスまでいかないので、毎回そういうふうに案内ばっかりする必要ないですけど、
やっぱりリスナーに一歩踏み出してもらうっていうことをするために何を発信すればいいのかってことを常に考えてやらないと、ただなんとなく決まりきったことをずっと繰り返し発信しているだけだと、ポッドキャスのリスナー止まりというか、一歩先に踏み出して何かアクションを起こしてくれるっていうところまでにはなかなか来ないんじゃないかなと思います。
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