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2024-04-17 04:53

走馬灯イベント

2024年4月17日に収録しました。

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こんばんは、ライターの山本ぽてとです。
2024年4月17日に収録しております。
前回の講演日記から、結構な間が空きました。
何をしていたかというと、ちょっと体調を崩したり、仕事に追われたりしていたら、このような日数が経ってしまいました。
この間の重大ニュースとしては、まず、今東京にいるんですけれども、沖縄に帰省していたと。
それで、帰省していて、なんと、沖縄県の八重洲町にあるクジラブックスさんという本屋さんで、山本ぽてとトークイベントをしていただくことになりました。
それでやってきたんですよ。
で、集客が不安だったんですけれども、なんと7、8名ほどの方に来ていただいてですね。
しかも、なぜか、私が今一緒にTBSラジオ、文化系トークラジオ、ライフ、漫画編、ポッドキャスト、働き者ラジオで一緒にやっている工藤文子さんも、東京から沖縄に来てですね、参加してくださいました。
この会場になったクジラブックスさん、すごくいい本屋さんで、私その沖縄の本というか、ウェイの英心、ジャーナリストのウェイの英心が書いた「舞屋敷」っていう本を探していて、結構古本で高いなと思ってて、ダメ元でありますからって言ったら、ありますって言って、ささっと本を出してくださってですね。
で、これは新版だけどいいですかと、旧版の方が箱付きでかっこよくて人気なんですけどと、ちょっといろいろ教えていただいたりだとか、あとそういった沖縄の古本もあるし、その上で今東京でなんかすごく売れてるとか注目度の高い人員だったりとかも仕入れていたりとか、
なんか本当にすごくいい本屋さんだなぁと思いました。そしてあのカフェが併設されてるんですけれども、そこの料理も美味しくてですね、あのサンドイッチに入ってる鶏肉?鶏肉がタンドリーチキンが入ってて、そのタンドリーも釜で焼いてますみたいな感じで、どうなってるんだここは最高じゃないかという本当にいい本屋さんでした。
それで、あのそう肝心のイベントなんですけれども、本当にあの神イベント。自分が言うのもなんですけど神イベントで、どの点が神イベントだったかというと、まあ私にとってめちゃくちゃ神イベントだったんですよね。
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えーっとね、まずすごいいろんな方が励ましてくれた。あの山本さんの書くものは結構クールな印象のものが多くて、でも時代的にはやっぱウェットなものが売れたりすると思うんだけど、そのまま書き続けてほしいって言ってくださったりだとか。
あとは、なんかこう女性の方で、やっぱりいろいろ日本文学とか読んできてあまりピンときてなかったんだけれども、なんかこう沖縄の女性が書くものに初めてなんかこうピンときたんだみたいなお話をされていて、だからもしよければ小説とかもチャレンジしてほしいみたいな声をかけていただいたりとかして、
あーなんか本当にこんなにいいことがあっていいんだろうかと思うくらい温かいイベントで、あの私にとっても心の底から励まされるような体験でした。
で帰り、工藤さんとかと一緒に書いてたんですけれども、なんかもうこれは相馬刀、死ぬ間際の相馬刀の時に絶対思い出すイベントだ。相馬刀候補とか言ってふざけたこと言ってたんですが、いやー本当になんか
踊れないガールを作った時は、まあまあちょっと読まれたらいいなくらいに思ってたんですけれども、なんかこんなにいろんな方から温かい感想をいただいたり励まされる機会があって、本当になんか作ってよかったなとしみじみ思いましたね。
というわけで、今日も皆さんにとっても良い一日だったらいいですね。さよならー。
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