アイデアから行動へ
はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
うーん、アイディアに価値ね。
本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアを行っております。
隙間時間を塗って収録。
ちょっと最近はなかなかできていなかった、誰かの配信を聞いて、それについても僕の意見を被せていく、そんな感じでございます。
今日、配信のですね、元になっているのは、複合型のコミュニティ管理者であるアディさんですね。
先週の金曜日、配信をされていたものからでございます。
概要欄にはその収録リンク貼っておりますので、ぜひセットで聞いていただけるとありがたいです。
これ内容何かというとですね、アイディアに価値はある?というね、そういった問いから始まるんですけども。
アディさんの考えとしては、アイディアだけではちょっとねと、その後のやっぱり行動、結果を出すためのプロセス、そして形になったところからが価値じゃないかという話でした。
もう完全同意ですね。僕ももう本当に強く同意しました。
で、やっぱり世の中にですね、今、多くの人は気づいていると思うんですけど、このものすごい量の情報で、確かにいいこといっぱいね、情報溢れています。
で、この情報をですね、聞きかじって、ああいい話聞いたわーっていうことで、終わってしまうっていうのは非常にもったいないし、
まあきつめに言えばですね、いい話聞いたわーで終わったら、たぶん1ミリも成長していないと僕は思っています。
でですね、やっぱり結論シンプルに行動に移したかどうかっていう、もうめちゃくちゃシンプルなんですけど、実際やろうと思うとですね、まあまあエネルギーがいることでもあるんですよね。
なので、なかなかいいアイデアを思いついた、あるいはいい話を聞いた、じゃあ自分はこうやってみようっていう具体的なアクションに移れる人っていうのは、今どのくらいいるのかなーっていうと、やっぱり頭でっかちになっちゃいがちっていうのはね、ちょっとあるあるなんじゃないかなって思っています。
で、僕も全てのことをアイデアなりね、思いついたことを行動に全て移せるかっていうと、やっぱり人間である以上時間の制約がある以上限界もあるわけですけど、できるだけね、やっぱり行動というものに移すようにしています。
特にこの1,2年はそういった行動ベースでですね、何かしらのアクションを起こして、結果も受け取ってということをやり続けています。で、この約1年半とかね、短い期間ではあるんですけど、理屈とか知識とかっていうよりも、それをもとに行動した結果何が変わったかっていうのを2つ僕は感じています。
行動の結果と社会への影響
強く感じているものが2つありますと。で、1つはですね、物を見る目っていうものが磨かれるっていうことです。
例えばですね、これ伝わればいいんですけど、これいいアイデアだわと思ってやってみましたと。で、やってみて何かしらの結果を受け取るわけですよね。
で、その時、その時点では、おお、なるほどなと思って、まあこういう結果になるんだっていうのを受け取ったとしましょうか。
時は流れて、これが1年経ってですね、その時のことを思い出してみる。1年前、あんなことやったな、あんなことになったな、ああそういえばそうだったって思い返した時にですね、当時は全く疑問に思わなかったことに気付けるんです。
で、この1年という間に何が起きているかというと、いろんなことを行動に移した結果、いろんなフィードバックを受けて、いろんな経験値を積んで、その中で物事を判断する目というのが、要は育まれたということだと思っているんですね。
で、この1年前の行動を振り返った時に、一体何を思うかというとですね、何でかあの時このポンコツな行動に出て、そしてこの結果予測もできなかったのかなと、今となってはやる前から別れよっていうぐらい、要はこれが見る目の変化ということです。
当時1年前はですね、分かんなかったんですよね。これいいんじゃないって本気で思ってやってみたんだけど、全然そうでもなかったし、1年経ってみると、そりゃそうなるよっていう、このポジションというかレベルの違い、ここなんですよ。
このレベルの定義上低い高いっていう差の部分っていうのは、上限って僕はないと思っていて、いくらでも高い上のレベルはあるわけですよ。これをひたすらに行動っていう日々のことで繰り返しいろんなことをやっていくと、一つはその見る目、判断力というものが着実に磨かれていくということが言えると思います。
もう一つ、この見る目が、要は磨かれてくることによって何が起きるかというと、自分の行動の質が上がってきます。
無駄なことっていうのは僕はないと思っていて、いろんなことをやっていく中で、その経験の中でね、スキルが上がったり知見が増えたり、さっきの判断力が上がったりということで、結果的に自分の力っていうのはどんどん上がっていくわけですけど、
これをやっぱりやっていくことによって、自分のやっている行動の質っていうのは着実に上がっていきます。質が上がっていきます。
それは例えば誰かの役に立つ価値を生み出していたり、あるいは自分の成長に直結してとても有効な有意義な時間を過ごしていたり、それが価値が高ければ対価としてお金に変わったりと。
もっともっと大きくなっていくと、インパクトが大きくなっていくと、自分の周辺の人たちの生活を変えたり、それはどんどん広がっていくと、いずれ社会にも影響を及ぼしたりということで、この価値はどんどん再現なく上昇して上がっていく中で、
結果的には社会にとって良い影響を与えられるような一人の人であったり、それがコミュニティであったりということで、規模が大きければ大きいほどその影響力が大きくなっていく可能性は高いのかなと思っています。
ということで、いろいろ話があれこれ言いましたけど、結論は一つです。アイデアを何か実行という形に落とし込んで、それをやってみる。やってみるだけではなくて、やり続けるということですね。
もうひたすらうまくいかなかったら、いかなかった理由があって、こうすればまたうまくいくかもしれないという、いわゆるトライアンドエラーをずっとやり続けるとすると、これを続けることによって得られるものは先ほど申し上げた2点ですね。
見る目が養われたり、自分の能力が上がったり、そして自分のやっていることが質が上がっていくと、それは最後、自分だけではなく周囲の人、あるいは市では社会といったものを良くしていくことにつながっていくかもよと、そんなお話でございました。
はい、ということで、今日はこれくらいで終わっていきたいと思います。この話、よかったなと思っていただいた方、いいねボタン、コメント、レーター、皆さんの行動、こんなことやってますっていうね、ぜひそういったものがありましたらアウトプットでシェアしてみてください。
はい、では今日はこれくらいで終わっていきたいと思います。お相手はdjpossibilityでした。またね。