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はい、いかがお過ごしですか? 今週は、ちょっと本質的な話題が多いですね。
本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアを行っております。
今日のお話はですね、 本質的なことでしょうね。
社会的な成功と言われるもの、いろいろありますよね。
なんだろう、いっぱいお金稼ぐとか、有名になるとか、影響力いっぱい持つとか、権力持てるとか、いろんな分かりやすい評価とか、成功と言われるものとか、いっぱいあるじゃないですか。
世の中には。それを多くの人が求めようともしますよね。
ある人はそれを手に入れ、そしてある人はそれを手に入れられずもがき、それでもいつかそれを手にしたいと、日夜努力を続け、みたいな、こんなことはよくあるんじゃないかなって思うんですよ。
各位私もそうですよ。いわゆる社会的に良しとされているものを身につけていく、手に入れていくっていうね、こういったことをやってきたなと思いました。
それはそれでね、一定の意味もあるでしょうし、今がね、僕がこうして今を生きているのも、そういったものを追いかけてきた一つの結果でもあるということで、否定しているわけではない。
けども、人生において、それは僕の中でどの程度重要な要素なんだろう、それなくても良くなくない?みたいな。手放した方が身軽じゃない?
なぜそれを手に入れようとしてきたの?みたいなね。自問自答した時にですね、もちろんそれは認められたかったとかさ、そういった自己献辞欲とかさ、
言えばしょうもないって言っちゃうとあれなんだけど、そういう欲みたいなものを満たすためにやってきてたりするものがほとんどだと思うんですよね。
本当にそれが自分にとって必要だったのかとか、本当に欲しいものだったのかとかっていう、すっごい根源的な問いをあまり自分にかけずにですね、
なんなら社会でそういうもんだ、これを目指したらいい感じになれる、なれるはず、みたいなね。
大して考えもせずにそういったものに飛び込んで、結果的にはその結果を手にしてね、いわゆる社会的に言えば成功だよね、みたいな。
そういう経験をしちゃったりしていくとですよ、もうそれが何か生きていることの王道、これこそ人生というものの歩み方、みたいな。
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なんか天ぷれ大名詞、天ぷれの代表みたいな風になるような気もするんですよね。
で、もちろん全否定するわけじゃないですけど、なんか最近そういうの本当つまんねえなって思い始めていて、始まったよ、暴言始まったよ。
なんかね、成功とかさ、年収高いやつがいいとかさ、いい家住んでるとかさ、車とかさ、いいもの食ってるとかさ、旅行にバンバン行くとかさ、
あの、なんだろう、その、別に否定してるんじゃない、否定してるんじゃないんだけど、それをなんか追いかけ続けて、
人生がめちゃくちゃ充実してて、生きててよかったって思えてる人、これは僕はいいと思う。
ただ一方で、めちゃくちゃ華やかに見えるのに、実はその真鍮は全く満たされていないっていう、そういう方もいらっしゃるわけですよ。
もうやめたほうがいい。そこ追っかけてても、死ぬまでそのループ抜け出せんぞ、多分。
いや、お前そんなガンガン海外旅行行くような、そんな生活してんのかいって、ごめんごめんごめんごめん、してないしてないしてない、想像で言った。
許して、ごめん、そんな責めないで。でもね、わかる。そこで、旗から見れば成功してんじゃんと思える生活をしているのに、
なんか心満たされない人、俺の言ってること多分当たってるから。
ということで、何が言いたいかっていうとですね、ここからは僕自身の話です。
いわゆる社会的な成功とか、こういうことやってる人はいいよね、みたいな、いい評価、みたいなね、社会が言ういい評価、みたいなものはある程度クソクライかなと思ってます。
別に真逆にね、反対側に一気に舵切って妙にアウトローなやつになろうとか、そういう話ではないんです。
要は、そういう自分が本心から望んでいない社会の評価としてはいいんだけど、本当は俺どうでもいいって思ってんだよねっていうものを、いかにここから求めずに生きていくか。
そして何なら問題なければそれを手放していくか。
今まで手に入れてきた、社会的には良しとされてきているもの、これをどんどん手放していけるか。
これが僕のこれからの人生後半における人生の楽しみ方の一つだなって思ってます。
いわゆる丸裸状態になった時に、何も残ってない時に、自分の人生を良い人生だと思えるかどうかっていう、この辺の境地に行きたい。
ポスターって何にも持ってませんよねっていう状態、旗から見るとね。
お金も何もないじゃないですか。力も何もないですよね、みたいな。何の影響力もないじゃないですか。
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今まで何やってきたんですかっていう、社会の指標から見ればダメ男みたいな。
そこに行っても、分かってないなぁ。人生の満足度ってそこだけじゃないんだよ。青二歳君みたいな。
こういう心境になりたいなって思ってます。大丈夫かな俺。だいぶヤバいとこ来てる気がするけどなぁ。
要はね、社会が人のステータスを上げる、アイデンティティが満たされているような錯覚のようなものを、もう俺はいらないって思い始めてるってことだよね。
誰に評価されるために生きてるわけでもない。つまり、自分さえ良ければいい。
これ語弊ないように。誰かに迷惑かけてまで自分さえ良ければいいじゃないよ。そこはちゃんと一定の社会的ルール規範にのっとって、ちゃんとやるんだけど、
別に必要以上に何かの評価を求めたりもしない。そんなものなくても俺はすでに心の中は満たされてるっていうね。
生きててよかったーっていう、こういう境地に達したいなと思っている。なので社会的規範からを守りつつも、社会的評価を得ない。
そんな生き方を目指してます。ということで、こんな話が良かったなと思っていただいた方は、
いいねボタン、わからん、お前は負け犬なんよっていう、そんなクレーム、非難、ご意見などもお待ちしております。
じゃ、またねー。お相手はDJポジシビリティでしたよ。