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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。土曜日の朝、配信したりしなかったり、はい、本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアをやってるよー。
今日はもう土曜日なんでね、まったりいきたいと思います。
まあ今日は本当何のテーマっていうより、大人に対しての僕の勝手な一意見をね、ぼやーっと喋っていきたいと思います。
大人ってどうですか?皆さんいろんなイメージね、あられると思いますけど、僕にとっての理想の大人像みたいなのを少しお話しすると、
あの、やっぱり先を歩いている希望を感じさせてくれる人でいてほしいっていう、そんな思いがあります。
その人とね、の行動を見るだけで、あ、なんか自分も頑張ろうって思わせてくれるような、そんな人っていうのは大人として素敵だなぁと思います。
そして自分もそっちに行きたいなぁと、やっぱり断るごとに感じていますと。
で、いろんなね、やっぱりそういう人になるための、なんかな要素みたいなのってあるんですけど、一つはですね、最近思ったのは、いい意味でアホっていうね。
アホです、アホ。で、あの中途半端な何かこうプライドのようなものを抱えてしまっている大人って、
なんかこう硬直している、なんかすっごい堅くなだったりする方とか、やっぱりいらっしゃるんですよね。
で、そういう方ちょっと残念だなと思って、自分はできるだけそっちにはなりたくないなーって、これは逆にね、あのまあ僕の中での反面教師としてまあ思ってたりするんですけど、
で、こういうなんだろうなオープンマインドみたいな、あのいい意味でのね、アホな大人になっていくためには何がいるんだろうっていうふうに思った時に、あのちょっとこの前テレビでね、子育てのことについて少し話している番組のワンシーンがあったんですよ。
で、今ね、やっぱり子育て真っ只中の方とかは本当に忙しい方が多くて、昔に比べると本当なんか子育てってね、もともと大変なことなんですけど、昔以上に今の子育てって大変になってるんじゃないかなーって、やらないといけないことみたいなのが、なんかどんどん増えているような裸んですけどね、そんな気がするんですよ。
なので本当大変なんですよね。で、そんな時にその一つの子育ての、何ていうのかな、指針っていうのかな、まあいろんなね、あの子育ての、なんていうの、この思想っていうのはさ、もう家ごと人ごとにあるから、まあそれはそれでもちろんね、あるべき、あるべきというかあった方がいいと思うんですけど、あの僕はこれいいなーって思ったのは、
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あのチャレンジを続けることを厭わない子供にどうしたら育てられるか、どう親がその子供に対して接していくと、子供がチャレンジ精神旺盛な、全くへこたれない、失敗してもまたやるぞ、みたいなね、そういったマインドの子供に育つか、みたいな、そんな話をテレビでやってたんですよ。
で、それ何かっていうと、親御さんが尻餅ついている姿を見せてくださいって言ってたんですね。で、これどういうことかっていうと、まあ大人って失敗するのを見せる人と、それを見せたがらない人っていうふうに、まあ両極ね、極端なところでそういうポジショニングがあって、その両極のポジショニングのどの辺に位置しているかっていうのはもうね、人それぞれ、まあ無段階にここの領域はあるわけですけど、
まあ積極的にその失敗する姿を見せる大人っていうのは、その子供がね、何をそれを感じるかっていうと、失敗したなぁとお父さんと、あるいはお母さん失敗したなぁと、で、この失敗したなぁの後、ここが大事なんですね。
で、何を見せるのが正解って言っちゃうとあれなんだけど、何を見せるとチャレンジ精神旺盛な子供に育つかというと、その尻餅ついたことをてへって、てへぺろって言って、でまた次やり直すっていうかね、またチャレンジを何事もなかったかのように続けるっていうこと、あるいはことによっては何で転んだかって、あ、これやったから転んだんだ、今度これ直せば転わないかもって言って、
そのいわゆるまあ固く言えば対策、対応ですよね。失敗したというふうに要因として何だったのかっていう、ちゃんと要因分析をしてもう1回やってみようっていうね、こういった姿を子供に見せると、子供はその失敗っていうものが次のステージに進んでいけるためのとってもポジティブなイベントに移るんですよ。
で、この風景を多く見れば見るほど、子供はそういったチャレンジっていうものに対して、あの概念がね、非常にポジティブなものになっていくっていう、まあ単純な仕掛けですよね。
ただ、一方で、多くの大人はこの、もしかすると失敗することを子供の前で見せないっていうね、しっかり何もミスなど起こさない、これこそが大人なのだよ。
私、失敗しませんから、みたいな、んなことあるか?って、失敗しとるやろお前、隠しとるだけやろってね。あるいは、挑戦してないんじゃないですか?失敗してないって、できることだけ日頃やってません?どっちですか?みたいな。
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大人はね、そういうことわかるんですけど、子供から見ると、お父さんお母さんは失敗しないなぁ、すごいなぁ、失敗しちゃダメなのかなぁ、失敗怖いなぁ。
僕失敗ばっかりするんだけど、なんでなんだろう?ってね、なってきますよね。だんだんだんだん、なってくるよね、そうやって。
だから、でも失敗って、まあこれもう当たり前なんですけど、数多くいっぱい失敗して、それで次またどうしたらうまくいくかっていう、トライアンドエラーの回数と成功って、かなり相関関係強いんですよね。
偉人と言われている、あるいは成功者と言われている人たちが共通して放つ言葉の一つ、いかに早く、どれだけ多くの失敗と言われるものを数多く経験するか、これに尽きるのだよ。
ポシ、バイポシ、あ、俺じゃなかった。まあこれもうみんな言ってますよね。なので、特にこれからの将来、不透明なね、その世の中で何が大切かって言って、
その正解のわからない正解を求め続けないといけない。何なら自分にとっての正解みたいなものを探し続ける必要すらあるのかもしれないっていうね。
そんな時代において、チャレンジっていうものは非常に重要な要素になってくるということなんですよ。
これができる子供、それができない子供、この差はおのずと、最後に言っておきます。良い悪いではない。この差は開くんじゃないですか、ということで。
俺土曜日だからまったり喋るって言ったのに、これ多分俺過去一ぐらい良い話なんじゃない?
自画自賛だけど。ということで、ちょっとティータイムに聞くには重たい話でしたね。
ちょっとポシカフェアンビギュエとかそのうちやろうかな。
ポシカフェアンビギュエっていうね、土曜日とか日曜日にまったり突然ゲリラ的にやるライブね。そっちでのんびり喋ろう。
そうしよう。ということで土曜日、素敵なね、お時間をお過ごしいただけると何よりでございます。
はい、つれづれに喋ってみました。お相手はDJポシビリティでした。では素敵な土曜日を。