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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
オンオフ、どうやってやってますか?
本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアを行っております。
ではでは本題です。
オンオフですね。
最近ちょっとことあるごとに、このオンオフネタはやっておりましてですね。
お問い合わせをいただいたユミさんからのね、オンオフの皆さんのやり方っていうのをね、ちょっとこう情報下さいっていろいろね、
集め回っております。
僕の結論はね、前ライブかどこかでお話をしたんですけど、
すっごいすっごい思考を進めていくと、睡眠、良い睡眠を取るっていうね、そこに行き着きました。
簡単にそこまでたどり着いた思考をね、お話ししておくと、
オンオフルーティンってね、いろいろあると思うんです。
僕はポモドロテクニックとか使います。
25分集中したら5分休む、これをかけ4セットやるみたいなね。
時間で区切って、ずっとこう集中し続けるっていうことをやらずに、
こまめにね、集中する、リラックス、集中する、リラックスっていうのはね、決まった時間で切っていくっていうね。
この効果は結構ね、長時間によって集中力が持続するっていうのがメリットです。
仕事内容によって合う合わないはあるので、
僕は主に知的労働、ちょっと思考を使わないといけないような、
頭脳労働の時にそれを使うようにしています。
ただね、これをそのテクニックとかいろいろあるんですけど、
もうね、さっき言った睡眠がやっぱり一番なんですよね。
どんなにそのテクニックが良かろうがですね、
その体調が悪いと何にもできないっていう、
まあごくごくね、当たり前の結論に至りまして、
テクニックよりまず先に体調だろうということをね、考えました。
で、これ体調管理ってね、結構難しいんですよね。
僕自身も結構苦しんでます。難しいなと思ってます、この課題は。
で、睡眠っていうのも日本人の睡眠に対する悩みっていうのは、
かなりパーセンテージ高かったと思うんですよね。
そういう問題を抱えてますっていう人って割合は高かったと思います。
なので結構ね、みんなの共通の悩みだったりするんじゃないかなと思ってますし、
やっぱりこの寝るっていうことに対しては、
まあこの現代人はね、やっぱりそうだな、質の良い睡眠を十分取るっていうのは、
なかなか難しい環境にいる人が多いんじゃないかなって思います。
なのでその中でね、ちょっと質が良くない睡眠を取らざるを得ない人たちが、
そのオンオフのルーティンのスイッチを切り替えるテクニックでもって、
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ある程度まではそれを保管することはできるとは思うんですけど、
やっぱりできるならば根底のね、その睡眠のところっていうのを整えていくっていうのが、
とっても大事だなと思います。
この睡眠の質ね、僕も実は悩んでいて、悩んでいてというか、僕は悩んでいて、
これを取るためにはね、結構いろんなこれをやった方がいいよーアクションというのはあるんですけど、
やっぱりね、サーカディアンリズムって言って、人間が持っている体内時計的なものですよね。
これに合わせて活動するべき時に活動する。
で、寝る時に寝るっていうね。
本来その人が持っているリズムというもので、
ちゃんと刻んでその時間をね、過ごしていく。
規則正しく過ごしていくっていうことが大事になってくるんですけど、
これを見つけることも結構難しいですし、
あとは技術的ね、自分のサーカディアンリズムがどこにあるかっていうのを調べる方法もあるんですけど、
これをね、調べる作業もなかなか難しいんですよ。
結構長期の休みとかないとできない。
ちょっとだけ言っておくと、どれだけ寝れるか、もう寝れるだけ寝てくださいっていうところから始まるんで、
そんな寝れるだけ寝てる時間ないんですけどっていうね、
サーカディアンリズムを見つけることすらできないということもあったりするわけですが、
それはさておき、いろんなね、睡眠にまつわる問題というのはあるので、
これをね、正していくことを追求して、ちょっとでもね、睡眠の質を上げていくことが、
そのオンオフ、何かをやるとき、やらないときっていうその切り替えもうまくいくし、
何かをやっているときの集中力も当然上がってくるので、
生産性は当然上がってくるっていう、
この好循環をね、作るっていうことが大切だろうなというふうに思っています。
そうなるとね、一番これやっぱ難しいのが規則正しい生活だったりするんですよ。
これをね、やっぱりコントロール自分でしていくっていうのは、
結構ね、やっぱりハードル高い種目、種目ってあえて言います。
もう難しいですよ。
例えば共同生活をしていて、チャイムが鳴ったらみんな並んで、
ちゃんと同じようにやらないといけないみたいなね、
そんな組織にいるならともかくとして、
やっぱりね、良くも悪くも日々の生活って自分でコントロールしていくものなので、
ここをね、自分である程度にしていくこと自体が、
なかなかね、力のいることだなというふうには思っています。
なので、変えるのをね、いいと言われている生活リズムに変えるっていうのが一つ回答ではあるんですけど、
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同時に覚えとかないといけないのは、人間の脳っていうのは、
急激にね、変わることに対して拒否反応を起こすっていうのが基本性能なので、
僕はそうなんですけど、ある日急に大変身とかできたらいいなって思うんですよ。
もうね、9月頭から急に激変して、めちゃめちゃ生活スケジュール、リズムもいいね、
ハイパフォーマーに変わりましたみたいなのがあればいいんですけど、
実際そんなことはなくて、これはやっぱり人間の持っている脳の力ですよね。
いっぺんに変わることに対して反発するっていうのは、
これは生き物の、人間の脳として標準的に備わった性能なので、
これに逆らわないようにってやっていかないといけないんですよね。
どういうことかっていうと、急激に物事を変化させないっていうことなんですよ。
で、なると一つの習慣を身につけたり、あるいは今までの悪い習慣を変えていくっていうことって、
本当にちょっとずつ変えていくっていうことが大事なんですね。
なので、正確でちょっとずつコツコツコツコツやることが得意な人は、
その一つの習慣を、例えば本当に1ヶ月ぐらいかけてゆっくりと浸透させていく。
激変させないっていうことですね。
例えば運動習慣で言うなら、これができれば本当は苦労はないんですけど、
毎日30分走るみたいな目標を上げたとしましょうか。
で、今まで運動してない人が毎日30分はほぼ無理です。
多分2日目か3日目でやめることになると思います。
なので、1日30分走りたい人は、1ヶ月かけて1日30分できる体を作っていくっていう方が現実的なんですね。
で、これどうやってやっていくかというと、最初の初日は3分走って帰ってくるっていうのが正解です。
物足りんっていう状態で帰ってくるっていうのが、一番その習慣を定着させるためには正解の答えです。
で、1日3分しか走らないものを1週間続けるんですね。
3分だけ走って、行ってらっしゃいと思ったらもう帰ってきて、もう帰ってきたのみたいな、こういう状態です。
で、2週目どうするかっていうと、例えば5分なら5分。
先週より2分だけ伸ばして走ると。
で、これまた1週間続けるということで、ちょっとずつ変化させていくんですよね。
で、3週目になったら6分に増やすみたいな。
1分しか増えんのかいっていう、本当に微量でいいと思います。
で、ちょっとずつちょっとずつ増やしていって、その30分走れるところまで微量に、もう本当にね、どのくらい変わったのかわかんないぐらいの変化をつけながら変えていくというのが一つの方法ですね。
そして途中で中断しても、別に自分を責める必要もないし、また始めたいときに始めればいいっていうね、大らかな気分でやっていくと、そういった生活リズムも整い、そして睡眠の質は上がり、そしてオンオフとかね、そういったものの切り替えも自ずとうまくいくようになっていくという、結構ね、道のりとしては長いんですけど、
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実際はそういう長い時間をかけて、本当に微妙なコントラストでもって変化していくっていう、そんな感じですね。
本当は速攻性がいいんだけどね。
ということで、アフタートークでございます。
前回から始めたアフタートーク、何を喋るってやっぱりこれ難しいですね。
どうでもいい話をちょこっとするとか、今日気づいた何かをしれっと話すとか、意外と難しいなって思いますね。
1個だけ話しておくと、僕スタイフをね、ここの前ひょっとしたときに、自分の成長って全く感じられないので、ちょっと前の配信と今の配信と、何かちょっと変わってるかなと思って聞き直したことがあるんですよ。
3,4ヶ月前のものを聞いてみて、今のものと聞き比べてみて、どうかなと思ったら、これ僕の場合ですよ。
ちゃんと成長してました。
こんなとこも、こんなこともできるようになってるじゃん、みたいな。
結構成長していました。
なので、スタイフで配信をされていて、結構昔のアーカイブ残ってるよっていう方は、3,4ヶ月ぐらい前をもしかすると遡ってみると、成長してるじゃんって実感得られるかもしれません。
ということで、そんなアフタートークをしながら終わっていきたいと思います。
またそれでは、次回の配信でお会いしましょう。
ポッシビリティでした。バイバイ。