自由の考察
はい、いかがお過ごしいですか、ポシビリティです。
自由ってなんだろう、本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報視野です。
いやー、今日取り留めもない話になる、結論は出ない。僕が自由について、だらったら喋るやつです。
はい、まず自由ね。漢字でちょっと調べてみたら、まあ自分の字に、ゆう、ゆい、ゆいっていうのかな。
自分による、みたいなね。なんかちょっとこう、つかみづらい言葉で、キンパチ先生みたくですね。自由とは、みたいな。
漢字からちょっとこう、納得みたいなのをね、言いたかったんですけど、漢字の由来を調べてもあんまりピンとこなかったんで。
ちょっとこの自由についてね、最近考えることがあったんですよ。で、僕のね、最初に結論言っておきます。
自由、とは、力と、覚悟、ある種の鈍感感、この3つがあれば、かなり自由に生きていけるんじゃないかなと思いました。
少しずつ、ちょっと整理しながら喋っていきたいと思います。自由って、間違った自由っていうのが、僕はちょっともしかしてあるんじゃないかと思っていて。
言い換えれば、好き勝手。で、この好き勝手と自由の差もめちゃくちゃ微妙というか、どこが自由でどこが好き勝手なんていう、こういうね、なんかつかみづらいと思うんですよ。
で、一回ちょっと目線をね、自由なことをしている人を見ている、こう、第三者視点というところからちょっと考えてみたいんですよ。
で、世の中には、自由な人っていろいろいらっしゃると思うんですよね。
まあ、よくあるのは、経済的自由とかね。 あと、まあ、権力とかがめちゃくちゃあると、どう評価されるかは別として、発言の自由、行動の自由というね、なんかいろんなものがどんどん、こう、自由度が、権力と、あとお金が増えれば増えるほど、基本的ななんか自由度って増していく方向にあるなと思うんですよね。
ただ、この経済的自由、そして行動発言の自由が、もう限りなく馬鹿でかい人たちでもですね、第三者から見て、称賛される人もいれば、なんか、もう本当に非難の嵐、常に炎上している、みたいな、こういう人までね、グラデーションはいろいろありますけど、いろんな自由な人がいますよね。
で、どこの、どんな自由な人になりたいですかっていうね、問いをした時に、私は自由、こんな自由だったら、こんな自由な人になりたいね、みたいな。
まあ、皆さんそれぞれが思う、自由スタイルってあると思うんですよ。
で、まあ、話がややこしくなるんで、まあ、二軸ですね。お金と力があったら、どんな自由な人になりたいですかっていう。
で、まあ、僕なんかは、あの、初心者なんでですね、例えば、自分で自由を謳歌した挙句に、他者から、誰かさんから指さされる、後ろ指さされる、ような生き方はしたくないんですよね。
そこまでして自分勝手に、まあ、自由を謳歌できるかっていうと、まあ、そういう多分ね、抑止が働くんじゃないかなと思ったりしたわけですよ。
ということで、世の中には自由な人はいっぱいいますと、その自由な人を見て、いろんな人がいろんなことを思う、いわゆるどう見られるか、自由な人が、みたいな話がありますと。
力と覚悟
さあ、もう何の話何教ってなってますよね。取り留めもないですよ。
で、まあ、自由、さっき僕の結論の冒頭に言ったですね、自由とは力、そして覚悟、そして、まあ、鈍感力、この3つがあれば自由に生きていけるんじゃないかということをね、もう少し解像度を上げていくと、
力、これはね、やっぱり経済力とか行動力が一番わかりやすいですよね。さっき言いましたよね、お金と権力、これがあるとね、かなり自由度は増します。
ただそれをどの方向に執行するのかしないのか、みたいな、こんな問題があるんですよ。
自由度はあるけども、果たしてそれをある分だけ使って再現なく自由を謳歌していいのかっていう、この問題があるんですよね。
で、これは、例えばどこに規制があるかというと、法律に引っかかるとかね、自由すぎるんよ、はい、それもう完全に犯罪です、みたいな、これはあかんわけですよ。
なので、まあ何でも権力があればね、自由にできるかというと、何ならもうお金ありすぎて、そのルール、法律すらもね、ねじ曲げてしまうようなお金を持ってしまう人、まあそういう人もね、いるんでしょうよ。
まあそこのちょっとね、外れ値の話はまあ今回ちょっと置いておくとして、力とは、まあつまりお金と、まあその権力的なものね。
なので、おそらく皆さんは、僕も含め、お金あるといいよな、力あるといいよな、なんであの理不尽な部長の話を俺は聞かなきゃいけないんだ、俺力欲しいって思ったりね。
あ、それ俺か、ということで、まあ力をね、手に入れたい、経済力、そして権力を手に入れたくなるのはですね、おそらくその先にある自由を手に入れたいということに、まあ他ならないんじゃないかな、ポシ調べ、ポシのつぶやきですよ。
はい、そして次がですね、覚悟ですね。でこの覚悟というのは何かっていうと、その自由を謳歌した先にですね、やっぱり第三者からの評価っていうものがある場合があるんですよね。
でいいなあ、あんな自由な生き方いいなあ、素敵ですよね、うん、あんな自由を謳歌できる人になりたいっていう、なんかお手本的な自由を謳歌している人には、なりたいっていう人もしかしたら多いんじゃないかなと思うんですよ。
なんですけど、ご本人は自由を謳歌しているんだけども、まあ非難豪語浴びている状態ってどれだけ耐えられるんですかと。
ここがね、その覚悟、いやもうどれだけ何を言われようが、私は俺は自分の自由に、自分の心に素直に生きるんだと、周りがどう言おうとそんなことはしたこっちゃない、そういう覚悟で俺は自由を謳歌しているっていうね。
この覚悟がある人は自由を謳歌できるかなと思います。
そして最後ね、鈍感力、え、なんか俺言われてんの、マジで、え、非難されてる、そうなんだ、えーみたいな、まあいいけどね、俺は俺で楽しいからっていう、ここがね鈍感力、これが強いとですね、自由を謳歌できるんじゃないかなということですよ。
鈍感力の重要性
で、逆を返すとですよ、この力がない、覚悟もない、そして鈍感力もない、この場合に自由を謳歌しようとするとかなり苦しくなる可能性があります。
生きていることが辛くなる可能性すらある。
力がない、お金がないから非難されやすくなる、そしてその非難されることに対する覚悟もない、いややめて、なんでそんなに言われないといけないの、俺そんな悪いこと言った、いじめないで、覚悟がないとそうなる。
そして鈍感力の反対、繊細だと、すっげー言われてる、今日もめっちゃ言われてる、マジでなんでそこまで言うの、やめて、みたいな、はい。
最後、復習です。自由を謳歌することは簡単ではない、力、そして覚悟、そしていい意味での鈍感力を備えると自由が少し近づくかもしれません。
あなたにとって自由とは何ですか?
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はい、それでは今日はこれぐらいで終わっていきましょう。
自由とは無縁のポシビリティがお送りしました。それじゃあまたね。
