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2025-09-14 09:26

Possihbership《メンバーシップ配信》

#Possihbership
possibility + membershipの造語

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サマリー

ポッシビリティは、メンバーシップ向けの配信を通じて学びや気づきを共有し、プロセスエコノミーについての西野昭弘氏の考えに触れています。彼の言葉は刺激的で、未来を感じさせる内容です。リソースや心の迷いを乗り越え、自分の活動に新しい視点を取り入れる重要性についても考察しています。

メンバーシップ配信の開始
はい、いかがお過ごしですか? ポッシビリティです。メンバーシップ向け配信始めます。
本題の前に、この配信はメンバーシップに入ってくださっている方だけにお送りする、僕の学びから得た、あれこれをシェアしていく、そんなコンテンツとなっております。
手探り感がすごい。
ということで、今日は第1回目ということで、メンバーシップ向け配信というのを、週1ちょっと入れていこうかなと思いまして、
時空としてはですね、僕が学んだものを、僕のフィルターを通して、僕がアウトプットするということで、非常に偏りのあるアウトプットになるかなと思っておりますけども、
いろんなメンバーシップの方、それぞれの活動があるので、
普遍的だったりとか、あるいは広く皆さんにも適応させる内容というのを拾い集めてですね、
僕の方から、ようやく的な配信をしていきたいなと思っております。
ちょっとうまくいくかどうかわかんないんですけど、続けていくことによってクオリティアップするんじゃないかと思ってます。
ということで、曜日も特定していきたいなと思っているんですが、ひとまずはちょっと収録配信をやってみた、そんな流れでございます。
さあ、第1回目の記念すべき今日、なかなか強めのキャラクターの配信を聞きました。
エンタメ研究所の西野昭弘さん、お笑い芸人されていたり、オンラインサロンですよね、日本最大級のオンラインサロンで運営をされている西野昭弘さん。
なかなか強めの言葉を使う人なので、もしかすると苦手という方もいらっしゃるかもしれません。
が、彼が話す言葉というのは非常に未来を感じるというか、耳の痛い話も多々ある中で、やっぱりそこは本質的に非常に真理をついているということが多いので、僕も非常に刺激を受ける一人であります。
そんな西野昭弘さんのYouTubeからの内容を、今日僕の方で要約していきたいと思っております。
これどういう扱いの内容だったかというと、プロセスエコノミーというものについて扱っておられました。
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
プロセスエコノミー、いわゆる製品サービスを完成させる手前のところの作成プロセスを見せる。
その見せたもの自体に価値を見出してもらって、そこに何なら販売という形で、その途中の過程すらも販売していく。
完成品の手前のところをコンテンツ化しているという、そういった手法でございます。
西野さんの配信では、このプロセスエコノミーという話が聞こえてきたのはずいぶん前らしくて、
僕が見たYouTubeも配信されて半年ぐらい経っていたので、当時の時差はあるんですが、
どうやら6、7年前ぐらいに、このプロセスエコノミーというものが価値を生み出して、
それが売買されるような時代は来るよというふうに言われていたんだそうです。
西野さんの動画を見られたことがある方は、よく象徴的な画像動画があるんですけど、
西野さんは音声でYouTubeをずっと喋られるんですが、背景には、
西野さんが今作っているコンテンツの作成現場の、まさに作業風景というのがずっと流れています。
なんとなく見ていると面白いんです。
その時によって、いろんなキャラクターを作ったりとか、造形を調整したり、
まさにその撮影現場そのものが映し出されていて、非常に魅力的なコンテンツになっているんですけども、
まさにそういった裏側ですよね、バックヤードのところが見えるということで、
作品自体ももちろん魅力はあるんですが、作られている過程も非常に魅力があります。
それをセットでどちらも販売していく、プロセスを販売していく、
プロセスエコノミーという言葉を使って説明するわけですけど、
このプロセスエコノミーというのは、6、7年前に流行るよとは言われていたにもかかわらず、
つい最近、どうやらどこかのメディアで、ビジネスの新潮流、これからのトレンドだという、
そういった番組か何かで切り抜かれていたそうです。
プロセスエコノミーの時代が来るぞ、みたいな。
西野さんから言うと、6、7年前に存在していた言葉、西野さん自身は、
6、7年前、言葉ではなく、もう実行していたんですよね。
プロセスエコノミーをすでに実際動かして、それによってマネタイズもどうやらしていたということで、
そんな西野さんからすると、何を今さらと、6、7年も経過して、今新潮流とはどういうことだということをおっしゃっていました。
自己実現の重要性
西野さんの周囲にいる人たち、ミノワさんとか、あと誰だったかな、あの界隈の方々、
皆さんちょっと癖強めの方々なんですけど、こういう方々が、いくら何でも遅すぎるだろうと、
6、7年も経ってやっと新潮流、そして言葉がやっと聞こえてきた。
じゃあ、ここからやる人って、まだこの後、もちゃもちゃやって始めるの遅いんじゃないみたいなことを言ってましたけど、
なぜ、西野さんたちの疑問を、なぜこの、もう間違いなくプロセスエコノミーは、
しっかりとビジネスの中で軸を作っていくだろうということが分かっていたにも関わらず、
なぜここまで遅れるのかということについて分析をしていました。
ここが面白いなと思ったんですが、
彼は最初、西野さんは、読解力がないんじゃないかというふうに言ったんですよ。
僕は聞いていて、それはあまりだなと。読解力がないっていうのは、そこまでかと。
言葉としては非常に平気だし、分かるだろうな、そこには何か理由はないんじゃないかなと思って聞いていたら、
その中のチームメンバーの、多分美濃和さんがおっしゃったんだと思うんですけど、
いや、多分聞きたくないんでしょうねっていう言葉を発したんだそうです。
これだと、僕はそこが一番近いんじゃないかなというふうにストンと腹落ちしたんですけれども、
ここからが結論です。
僕らはいろんな情報が今目の周りにあって、何が正解か、難しいな、判断難しいな、
これ流行るのかな、やったほうがいいのかな、学んだほうがいいのかなって迷うこともいっぱいあると思うんですよ。
そんな時に、それでもこのビジョンは概ね間違ってないよねと思えるものが例えばあった時に、果たしてそれを実行ですよね。
着手。自分の活動の中に取り込むことができるかどうかっていうね。
ここはいろんな事情があります。
リソースが限界がある以上は、今やっていることがあるから、これはやりたいんだけど今はできないっていうね。
こういうフェーズもあると思いますし、
仮にリソースが空いていた時にですね、それをやるのかやらないのかっていう時のこのいわゆる迷いですよね。
この迷いの中に、要は受け入れられない、なんとなく拒否してしまう自分の心って時にあるような気がするんですよ。
いいってわかってるんだけど、なんかできないっていうね。
これってやっぱ人らしいなと思ったんですけど、
それでもう後になってね、あの時やっとけばっていうこともあったりするわけですよ。
ここはね、先読みできる目があるかないかっていうこともあるので、一概にね、これだとかあれだとかって決定的なことは言えないんですけど、
でも、もしね、皆さんのご自身の中に、これは例えば5年先、10年先、もう当たり前になっていくよねっていう風に見通しを確信できるようなものがあるのであれば、
これを着手するっていうね、勇気、そしてそれを継続していくっていうね、勇気。
たとえそれが自分にとって耳の痛いこと、あるいは自分がなかなか受け入れがたいと思っているものであっても、
自分が求めているもの、あるいは目指しているものに必要、あるいは有効なものである場合は、それを勇気を持ってやってみる選択をする。
これも一つの在り方なんじゃないかなと思いました。
はい、ということでね、結構個人的な、僕の主観がかなり入っているんで、オープンではね、あんまりこういうこと喋らないんですけど、
よかったらメンバーシップクローズなので、ご意見をそれぞれいただけたりするのも面白いんじゃないかなと思っております。
はい、ということでメンバーシップ向け配信第1回記念会はこんな感じで終わっていきたいと思います。
学びをシェア、そんなコンテンツでした。
では、お会いしては、DJ-Possibilityでした。
09:26

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