00:08
はい、ポシビリティです。今日はですね、 レターご質問いただいたものに、ちょっとお答えをしていきたいと思います。
本題の前にお知らせです。この番組では、昨日より今日をちょっとだけ良くする情報をシェアしております。
早速本題ですね、レターでいただいたご質問、2つほどお答えをしていきたいと思います。
1つはですね、コラボ中に声がかぶっちゃうときの問題。 もう1つはですね、同じくライブ中なんかで、無言になった時の対応。
この2点について、ポシビリティ回答を出していきたいと思います。 まず1つ目はですね、コラボ中、声がかぶると。これはありますよね。
原因としてはですね、やっぱりリアルのコミュニケーションと違って、相手が見えないと。 音声だけが頼りのこのコミュニケーションなので、非言語のコミュニケーションがほとんど取れない。
ノンバーバルコミュニケーションって言いますよね。 相手の仕草であったりとか、表情とかね。ちょっとしたその音、声以外のコミュニケーション情報っていうのがないということなので、その辺がねすごくこのタイミングを図るのが難しいです。
結果的にかぶってしまうということがあります。 この対応方法はね、あの実は僕はあまりないなと思ってはいるんですけど、意識的なところでやるべきことはあると思っています。
その一つがですね、聞くことにエネルギーを割くということです。 どうしてもですね、この自分が喋ることを優位に考えてしまうと、これ重なってしまうことが多いと思っているんですね。
なので相手の話をとにかく聞くことに集中するということです。 そこの割合で言うと7割ぐらいは聞くこと、自分が喋ることっていうのはもう3割ぐらいというような力加減で聞くのが意識の上では良いのかなと。
ちょっと具体的なね提案ではないので感覚的な話なんでちょっと伝わりにくいかもですけど、 とにかく聞くことにねまず集中すると。
それ集中することによってですね相手の話のこの切れ目とかねちょうどいいその区切りの ところがわかるようになってきます。
できるだけこちらが喋るというよりは相槌、相の手ですよね。 うんとかはいとかなるほどはいみたいなねそういったちょっと間をね
繋ぐ相の手だけを入れていくと。 相手の方がひとつしきり喋られた後にはちょっと間が自然とできることもあると思うので
そこから自分のね話したいことを喋っていくというぐらいがいいんじゃないかなと思っています。
まあそれでもね結局ねかぶるんですよ。 音声だけのねコミュニケーションってもうかぶることありきでいいと思います。
03:07
なのであのかぶった時にねどうケアするかということであのかかぶっちゃいましたねって
さらっとね言っちゃうでそのボールをね相手に積極的に渡していくっていうことです。 こちらも喋ろうとしてるんだけどあどうぞどうぞってあ詐欺ってごめんなさいっていうね
このかぶった時にそっと相手にまたねあのボールをお返しするということだけね 準備しておけばいいのかなと
気持ちよくねコミュニケーションが取れればいいのでまぁかぶった後のケアも少し想定しておくと いいのかなと思います。
はいでもう一つがですねまあ無言になった時の対応ですね これね僕は実はあまり苦労することなくて何も考えなくても喋ることが出てくるので
あの無言になることがないのでちょっと改めてね考えてみました。 で一番いいのはねやっぱり準備しておくことなんですよ
で無言になった時に何喋るかというとこれね質問の方が僕はいいかなと思っています。
で質問にあらかじめ用意しておけばいいんですが これね質問というの実は結構深くて僕がお勧めするのは
イエスノーで答えられるクローズドクエスチョンと呼ばれるものです 考えなくてもすぐにある程度ね
あのこっちとかあっちとか好きとか嫌いとかイエスノーみたいにね 2つしか答えが用意されていない
あまり思考を養子することのない答えが出てくる質問 これをねあの用意しておくといいと思います
で結構万人にね通用するまあオーソドックスなねその質問というのは 調べると出てきますそれこそ ai にね
こういうシチュエーションで困った時の質問でクローズドクエスチョンいいの頂戴って言ったら 結構出てきます
ただその話のね前後の流れがあるので急にねあの なんだろう全く関係ないクエスチョンを出してもおかしなことになるので
その辺はねちょっと準備はいるんですが あのあらかじめその何ですかね
テーマに沿って話をしている場合には想定される イエスノーでできるだけで答えが出しやすいクエスチョンを用意しておくというのがいいん
じゃないかなと思います はいということでまぁこれ事前準備がいるよということですね
はいすいませんこれは僕はねなんで自分が 僕多分質問
得意なんだと思いますあんまり困らないですねでも昔はすごくそれは困ってた あの記憶があってやっぱりこのクローズドクエスチョンっていうのと対するオープンクエスチョン
っていうのがあるんですねでオープンクエスチョンちょっとだけ話ししておくと本当に その答えがその人の経験とか思考とかでもういかようにも答えがねあの
06:02
出てくるもので普段から思考をいろんな試行している人 あと言語がが得意な人にはあのいい質問です
あのあのはっきりいろんなことをね自分の考えを表現できる人にはオープンクエスチョン いいと思います
はいでも取り留めもなくね膨らんでいくっていう側面もあるのでこれやっぱり使う状況は 判断しないといけないかなと思いますでかつてポシビリティもですねこの
クエスチョンについては結構悩んだ時期があのあったなぁと思って今しゃべりながら 思い出したんですけどそのクローズドクエスチョンとオープンクエスチョンというものをちょっと知識的に
学んでみるっていうこととあとはどっちがどの順番で使うという基本的な考え方もあるん ですね
で特にそのなんだろ初対面の人で相手がどういう人かまだわからない時ってやっぱり お互いちょっと緊張もしますしその思考する余裕っていうのがねあの
意外とお互いないと思うんですよ でこういう時はあの最初はね
クローズドクエスチョンがいいです あのオープンクエスチョンってやっぱりある程度関係性が成立している人同士の会話の中で使わ
れることが多いので最初はね初対面は クローズドクエスチョンを使うでもう一つだけ言うと
8ねイエスを取るっていう考え方があります あのこれちょっと営業的なあの発想になるんですけども
えっと肯定的にはいと答えられる質問を あの並べていくとそのキャッチボールの回数の頻度に応じて信頼関係が築かれていく
というこういった効果もあります でこれが構築されていくとあの無言になる確率が下がってくるという効果もあります
はいでイエスを取るねあの質問っていろいろあるんですけど もう本当に簡単なことで言うとそのライブが始まって直後
あの今日予定通り始めさせてもらって良かったです問題なかったですか っていう質問を例えばするとします今日もねあの始めるまであの
主張なかったですかって言ってあはい大丈夫ですって言うと思うんですよ なぜならそこでライブに参加している時点であの問題なく参加しているから答えは
はいしかないんですよね でこういう分かり切ったはいっていうのは実は心理的には肯定しているということで発信した人は
理解しているのでこういう単純なねはいイエスを取る質問というのを最初にね 5つぐらい重ねるとなんとなく信頼関係が構築されたような空気感が出てきます
はいちょっと裏テクニックですねはいということででもこれもね あのそうなんだって言ってあの知識で学んでも実際には活用できなくて
やっぱり実際の場面でね使っていくということで初めて自分のものになっていくので ぜひねあの最初は機械的にあのやっていくと
うまくできなくてもねそれを意識して1個でもその 現場で落とし込んでいくっていうことが結果的には質問力っていうものを上げていくことに
09:00
つながるんじゃないかなと思います はいということでちょっと長くなりましたけどレターへの回答でございました
はいエアフタートークですね暑いですねもうそればっかりですね最近 水分補給しっかりねやっていきましょうこればっかり言ってるな
はいそれではまたね次回の配信でお会いしましょうポシビリティでした ポシポシポシューン