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2021-04-20 06:24

104. 心理的安全性のチェック

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はい。第104回は組織でよく耳にする「心理的安全性」と言うものについて問う、2つの質問を題材にお話ししました❗️

この2つにYESなのかどうかが本当に大事で、これに集約されていると私は思います。

参考になれば幸いです。

ではでは(=゚ω゚)ノ


#雑談 #トーク #心理的安全性
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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取り締めをしておりますキースこと桑原です。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することや様々な雑談などの情報を発信していきたいと思います。
第104回ですね。第104回は、心理的安全性のチェックについての話をしていきたいなと思っております。
はい、また気がついたら1ヶ月また配信が止まってしまいましてですね。なかなか習慣化するのは難しいなというのを日々感じておりますけども、なんとか元気にやっております。
今年も新卒の子が入ってきましてですね。弊社も10何名ですかね。
とても能力高くてスキルも高い子たちばっかりで、頼もしい限りだなと思っております。
そうですね、新卒の方とか新人の方が入ってきたってところで、それに関するメッセージ的なお話もちょっとしようかなと思っていながらなかなかできないので、また次回の収録で話したいなと思いますが。
ちょっと余談はさせておき、本題に戻りますが。
そうですね、よくいろんなところで歌われている心理的安全性ということですね。
特にこの職場では大事なキーワードになってくると思います。
一緒に仕事する仲間もそうですし、環境、チームの雰囲気とかもそうですけど、その心理的安全性が担保されていないと、なかなか言いたいことも言えなかったり、相談しづらかったりとか、空気が重かったり、ピリピリした空気の中で仕事をしなきゃいけないとか、いろんなことをしなきゃいけないので、心理的安全性は保たれている、担保されていることの方が回るのかなと思っていまして。
じゃあそれをどうやってチェックするかというのもあるんですけど、僕が最近読んだ本の中で簡単に2つですね、ある2つの質問にイエスで答えられたらそれは心理的安全性が保たれてますよっていうふうに書いてあったので、それを紹介したいなと思いました。
僕も結構この2つの質問で確かになって思ったので、本当にこれから聞くこの2つの質問に集約されているなというふうに感じました。
その2つの質問なんですけども、1つ目はCan I trust you?というところであなたを信頼できますか?ということですね。
2つ目はCan I respect you?ですね。あなたを尊敬できますか?というところですね。
この2つの質問に両方ともイエスであれば、心理的安全性が保たれているということでした。
対面で1対1でもそうですし、チーム内全体でも同じことを言えるのかなと思います。
もし片方でもノーであれば、安全性が保たれていないというところなんですけど、ここで気になるのはイエスノーだけじゃなくて、もちろん人間は複雑性な生き物なので、
グラデーションがかかっている間のものとかですね、例えばmaybeとか、多分保たれているかもしれないとかですね。
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もしくはsometimes yesとかsometimes noとか、時々イエス時々ノーというのはそういうこともあると思いますよね。
またもっとグラデーションがかかって、sometimes maybeみたいなね、時々多分イケてるかもなみたいな、本当にグレーofグレーみたいなところですよね。
そういう方にもあると思っていて、じゃあこういう答えの場合、本当にこういうグレーゾーンのケースの場合はどっちが保たれているのか保たれていないのかっていうところなんですけど、
私としてはこれはノーにも全部くくってしまって良いと思っております。
というのも、もちろん全部心を開け広げたというか、オープンにして接するっていうのはなかなか人としては難しいと思いますね。
人間誰しもが心の奥底で怒っているとか隠している気持ちとかとか思ったりすることはあると思うんですけども。
本当はこう言いたかったとか、人によっては言葉遣いはこういう言葉じゃなくて、もっとストレートな言葉を使いたかったなみたいなのがあったりもするかもしれないですけども。
つまりですね、どちらかで片方でもイエスと言えないものがあるということは、どっかしらにもやもやする、なんか引っかかるなっていうところが絶対にあるはずなんですね。
そうなったときに心的安全性が保たれているっていうところそのものに対しても多分疑問になってくると思いますね。
そういうのは全部ノーとして解決していくとか、どうやって歩み寄るかみたいなところを今度は考えたり、そういうところを議論していかなきゃいけないんじゃないかと思っております。
なのでイエスはそれ以外ということで判定していけばいいかなと思います。
まあこの鶏が先か卵が先かみたいな議論になるんですけど、そのもやもやしているとか引っかかっていることっていうことが言える環境であるかっていうのがすごく大事だと思っていて、
僕これが言えるっていう時点で心理的安全性は結構保たれているという風に言っても過言ではないと思います。
正直もやもやしてるっていうことすら正直に言えるような環境っていうのが大きいなって。
そういうときやっぱり相手を信頼できているとか相手を尊重できるなっていう風に言っております。
特に信頼なんて文字通り信じて頼るって書きますね。
最後は背中を預けるという言葉ですからね。
こういうことができるのかっていうのは本当に大事なものなので、
どちらもイエスじゃないんであればやっぱりそこ引っかかっているところがあるので、それを本当は出せればいいと思うんですけど出せないにしても、
ちょっとずつちょっとずつ心理的に心の距離を近められるような関係を作っていって、チームを作っていった方がいいんじゃないかなという風に思っております。
というところで今日の話は以上となりますが、少しでも参考になれば幸いだなと思っております。
気になったらこの2つの質問をちょっと自分でも考えてみたり、誰かに泣きかけてみてもいいかなと思いますので、使っていただければなと思います。
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では今回は収録は以上ですね。
また何か聞きたいこととか話してほしいことがございました。
いつでもデータをお待ちしておりますので、お気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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