習慣化の重要性
はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。 ハードルを避けると何が起こるか、本題の前にお知らせです。
この番組は昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、 ちょっと真面目な話します。
はい、えーっとですね。 なんか、物事続けるのって大変って思ってる人多いと思うんですよね。
僕もそうなんですけど、よく例えられるのが歯磨きの話ね。 もう何回歯磨きの話で例え話されたかなと思うんですけど、
歯磨きみんなするじゃないですか。何ならしないと気持ち悪いじゃないですか。 もう考えなくてもするじゃないですか。これがキングオブ習慣の代表ですよね。
ここまで落とし込むには、当然その長い時間をかけてそうなってるわけですけど、
新しい習慣をやって続かない時の一つのダメパターンを言っておくとですね、
さっきの冒頭に言ったやつ、ハードルが高すぎるんですよ。 どうしてもね、この短い期間で成果を出したくなったりとか、
やる気めっちゃありますみたいな、やる気がめちゃくちゃ上がってる時って、
わかったわかった、もうゆっくりしな。長いで先はって言っても、うーんって言っちゃうんだよね。
うーんって言って、ずっとうーんって行けばいいんだけど、ガス欠になって、ああ疲れた、ああ疲れたみたいな。
まあね、マラソンと一緒ですよ。 マラソンでダッシュする人ってあんまりいないじゃないですか。
でもね、市民マラソンって言って、僕ちょっと出ることあるけど、一般の人が出るマラソンではね、
まさかのダッシュまでは行かないんですけど、まあまあのペースで行ったなぁみたいな人ね、やっぱりね、お見受けするんですよ。
お見かけするんですよ。でもうね、こういう人がどうなるかっていうと、まあ数キロ先でまた出会うわけですよ。
あ、あのダッシュしてた兄ちゃん、あららららら、膝引き、足引きずってる、ああ膝痛そう、まあまあそうなるわな、っていうことですよ。
でこれは習慣化とちょっと似ててですね、やっぱりね、ダッシュしたらダメなんですよ。もうなんならね、もうゆっくりすぎる、物足りん、こんなのんびりしてる暇ないんよっていう、
それぐらいもどかしいぐらい簡単か、ゆっくりか、楽か、あるいはもう短時間で終わらせると、ただそれが1分であろうが、一歩であろうが、一回であろうが、何であろうが、毎日基本やると、これです。
いやでこんな簡単なやつ誰でもできるしっていうね、そのレベルまで落とす、でそれが毎日できるようになったら、次のフェーズにちょっとだけ上げる、ここです。
ここ急がないで、もうここ上手いこといったら絶対習慣成功するから、ということでポイント2つです。
小さな一歩を踏み出す
例えばウォーキングに例えましょうか、今からちょっと歩いて、痩せたい、痩せる、来年こそは、とか健康のために歩くでもいいんですけど、ウォーキングを始めると決めたとしましょうか。
初日は靴履いたら歩かないでよろしい、もう履いたら脱いで終わり、以上。次の日も履けばいい、一回靴履いて、履いてもう出んでよろしい、はい、履いて脱ぐっていうね、終わり。
もう5秒ですわ、履いてはい脱ぐ、5秒終わり。でもさすがにこの履いて脱ぐは飽きたなと思ったら今度家外出て、1分歩いて帰ってきて、1分、1分でいいです。
でもなんならもう1分を2週間でいいんじゃない、あらなんかあの人出かけてるなと思ったら帰るんかいみたいな、家出てきたもんだ出て道も出えへんのかいみたいな帰るんかいぐらいでいいんですよ。
まあちょっと極端ですけどこれぐらいハードルを下げるっていうことがめちゃくちゃ大事です、めっちゃ大事です、ほんまに大事です。
なんならここさえ守れればちゃんと週間間成功するんですよ、なんですけどほとんどの人がこれを守らない、みんなスピード違反、もう接触から全力投球、で3日で故障っていう、もう何回同じことやんのみたいな。
ということでもう一回言いますよ、スピードは上げるな、ハードルは下げろ、靴履いたら脱いで終われ、こういうことです。
これで3ヶ月、6ヶ月、1年やっていけばですね、気がつけばあれ、ウォーキングのつもりだったのに朝なんかもう5キロ走っとんなみたいなことになるのも現実的に十分あり得ることです。
ということでね、こういう話を僕がしても説得力ないんで、田中圭さんっていう人がいます。
芸能人じゃない方ね、ゴールドマンサックス、元ゴールドマンサックス、超エリートですよ。
この人がね、最近YouTubeとかで結構露出が増えてまして、なんと朝3時45分に起きてですね、2時間走るんだったかな、25キロ走るんだったかな、とかね、朝からそんなことをやっているエッていう人です。
このエッていう人もですね、実は最初の一歩は非常に小さかったわけです。
ということでね、この長いずっと続けた方がいい習慣はとにかく急がないで、ということで、何回急がないで言うねんって思ってるけど、今日はもうこれで終わりにしておきましょう。
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はい、ということで、明日もいい日になりますように。
今日も素敵なお時間お過ごしください。
お相手はDJ-Possibilityでした。
バイバイ。
バイバイ。