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いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
アリ?キリギリス?どっち?
本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアを行っております。
アリとキリギリスの話ですね。
あの動揺って、いまなのか将来投資なのかっていうね、そういうお話ですよね。
これね、どっちが正解ってもんじゃないですよね。好みですよね。
でも、なんとなくですよ。
30年前に比べると、アリ人口増えたんじゃないかなって思ってます。
30年前って、なんだろう、もうちょっと前か、40年前ぐらいか。
キリギリスで入れた時代ってあったって、なんか共感もらえます?
未来を楽観できた時代って、キリギリス人口多かったんじゃないかなって思います。
だんだんだんだん、世知辛くなってきて、アリ人口が増えざるを得なくなっているような、そんな気がするんですよね。
で、アリって頑張って、動画の中では、冬越すために頑張ったねって、よかったねって。
よかったよかった、冬これで越せたわみたいな。
キリギリスは遊びほうけた結果、残念という、そんな話でしたけど、
昔ね、もうそれね、救いないわっていう話を聞いたことがあって、
アリギリスっていうワードを聞いたことがあるんですよ。
僕より20ぐらい上の先輩だったと思います。
当時僕はまだ20代だったかな、30代になった頃だったかな。
君らの世代は老後アリギリスだねって言われたんですよ。
その当時はね、なんとなくふんふんって思ったけど、ひどい言葉だなと今思うとね、
その先輩はね、付け加えて言ってましたよ。
君らの世代はね、アリのように働いて、キリギリスのように死ぬんだよって。
とんでもない例え話ですよね。
でもね、これ笑えんなと思って。
あながち笑えんなと。
一生懸命将来に向けて頑張ってきたアリがですね、
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将来投資が思うようにいかなくて、キリギリスのように死んでしまうって、
こんな悲しい話ありますって。
でも本当笑えねえって思ってます。
なので、そう考えるとね、
もっとアリ生活頑張らないとって思う人がいる反面、
もうどうせ死ぬならキリギリスでいいじゃんみたいな。
ちょっと自暴自棄感ありますけどね。
そういう人も極端にね、そんな極端なもんじゃないですけど、
そういう人も出かねえねえなって思ったりしたわけですよ。
何が言いたいのっていう話なんですけど、
これはご提案というかね、こういうのもいいんじゃないですかっていうね、
一つのつぶやきです。
もう好みですからね、何がいいってわけではないです。
アリのように心配をミニマムにするためにね、
ずっと将来投資をやっていく、これもいいです。
そしてもうそんな約束された将来なんかないんだと、
今日が楽しきゃいいんだというね、キリギリスもいいでしょうと。
でも僕どっちって言ったときに、どっちも嫌だって思ったんですよね。
どっちも嫌だなと。
で、ふと思ったのが、両方いいとこどりもあるんじゃないかと。
アリのようにコツコツ将来投資をしながら、
その日、キリギリスのように楽しみも享受していくと。
両方あってもいいじゃないかと思ったわけですよ。
具体性はちょっと低いけど、アリのようにね、
ずっと24時間、寝てる時間を除くとしてもね、
アリアリしているとカサカサしてくるような気がするんですよ。
俺の楽しみはいつ来るんだと。俺の楽しみは20年後なのかと。
そのための今なのかと。それもいかがかなと思うわけですよ。
なのでコツコツね、アリのように将来投資をしながら、
その日ね、ささやかでもキリギリス生活をちょっとだけでもね、
組み込んでいく。プチキリギリスをね、日々味わい続けると。
こういうの良くないですか。キリギリスタイムがね、
その日のうちに、1日のうちにもうね、10分でもいい。
何をキリギリス生活とするかはもう人それぞれなんでね。
これやってたら俺やっぱ幸せだわと。キリギリス気分だわと。
これをね、やっぱり1日のうちにね、キリギリスタイムを設けていくのはいかがですかと。
それがまたね、明日からのアリ生活のエネルギーの根源になるんじゃないかと。
ということで、だんだん喋ってて声小さくなってきましたけど、
バランス良くね、アリとキリギリスの生活良いんじゃないかと。
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僕、第4の提案が入ってないんで、いやいや、欲しいよ。もっと良いのあるから。
こういうのどう?っていうね、アリでもキリギリスでもなく、アリギリスでもなく、
これ、これですよ、これからはっていうね、第4の道筋。
あったら、レター、コメント、お待ちしてます。よろしくお願いします。
ということで、今日はこれくらいで終わっていきたいと思います。
また次回の配信でお会いしましょう。
POSSIBILITYでした。
アリキリスは嫌。