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2025-03-14 14:48

第1951回 倉木の青春の曲は人とずれている音楽への異常な愛情とトラウマの話10-01-2025

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

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雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

倉木凪は音楽に対する独特な愛情を持っており、特にヒップホップやブラックミュージックに惹かれています。プライベートでは音楽にしか興味がなく、音楽のトレンドに左右されない自分の感性を大切にしていますが、最近は音楽から少し距離を置いて、楽しむことが減っていると話しています。倉木は音楽に対する複雑な思いを語り、特にクラシックやヒップホップに対する偏愛について触れています。また、彼の音楽の趣味が周囲とずれていることや、その影響について深く考察しています。

音楽に対する独特な感性
倉木凪です。
倉木はね、芸術を鑑賞する能力もアート創作する能力もゼロだと思ってるんですよ。
完全に欠落してると思ってるんですよね。
で、学校の成績はもちろんのことだけど、アニメ、漫画、ドラマ、映画、もうからっけしてダメだから小説、そういったものは全部ダメなんですよ。
でね、音楽だけは唯一ね、何とかしか見つけながらやれるし、あと、好き嫌いがすごい激しいところからすると、
倉木はね、何でもいいと思う。あるいは、全てあんまりいいと思わない。これが、感性が一番乏しい人だと思ってるから。
そういう意味じゃね、すごい好き嫌いがあるっていうのは、
センスはないにしても感性だけはね、あると思ってて。で、音楽だけが唯一ね。
何とかしがみつきながらやってきたんだけど。そこだけは自信があるんだけど。
あとは最近話した通り、ダサいものは絶対聞かないっていうね。
これだけはね、できるんですよね。
実はね、他の人の影響を受けながら、自分が何が好きなのか嫌いなのかって、よくわからずでも、
自分の好きな曲も交えながら音楽って聞いてるような感じだと思うんですよ。
でも大抵トレンドのものを聞いて、みんながいいと言うからまあいいんだろうっていう風に。
まあお米を選ぶときとかね、あとスイーツを買うときとか、
まあ全部みんなそんな感じだと思うんだけど。
クラキはそういうとこは一切ないんですよね。
まあそういう意味じゃね、多少音楽は、音楽については自信があって。
だからね、あのー、友人のプレイリスト見てね、
まあ、全部月並みな曲ばっかりで、
何考えてるんだと思って、高校生にもなってね。
っていう風にちょっと見下してしまったことあるんだけど。
ていうかね、呆れてしまったね、見下すっていうよりは。
何にも個性がないなと思ってね、こんなプレイリストあるのかと思って。
ヒップホップとの出会い
で、クラキはね、いやーこれは不思議なことに、小学生の時は全然音楽が好きじゃないんですよ。
で、ヒップホップにハマってからだね、
なんかのラップの響きにね、興味持ったんですよ。
友人がね、リフトでラップを歌ってくれてね、それでピンときたのね。
それからね、あのー、利用室でね、
そこのお姉さんとね、気が合ってね、いろいろ情報を交換して、
いろいろ聞いて、洋楽のヒップホップも聞いたりしてて。
だからクラキのね、精神の曲ってね、ブラックミュージックなんですよね、2000年代の。
だから2000年代の当時のUSAのヒップホップの人気曲聞くと、
R&Bの曲聞くと大抵わかるんですよ。
だから向こうの黒人さんたちのあのー、
青春の曲とクラキの青春の曲が一致するっていうね、
まあどの世代でもそんなことはしないと思うんだけど。
なんでだって青春の曲だからね。
まあ日本の有名アーティストも聴きでもマニアックでも、
音楽への距離感
そこからどんどん聴き始めるならわかるけど、クラキは最初からそうなんですよ。
音楽に関してはね、性格的にもわが道を行く性格だったし、
まあそういった独特な感性だと思うんですよね。
まあいいか悪いか置いといて、かなり音楽の感性は独特だと思うんだけど。
で芸術はね、特に創作することにおいては、やっぱり人と違うことをしたい。
あるいはそういうふうに無意識にそうしてしまう。
あと、個性。それが大事だと思うんだけど。
まあ聴く上でもね、多少それはあると思うんですよね。
まあその点ではすごい自信あるんだけど。
まあ最近ね、得意なことってことで、いろいろエピソードを取ってきて、
その中にこれを入れようかね、悩んだんだけどね。
決して得意なわけじゃないから音楽は。さっき言ったようにね。
なんとかしがみついてくる。やってる程度で。
でクラキはね、そんな唯一の音楽が好きだったんですよね。
まあその、かなり好き嫌いが激しいっていうのも一つの特徴なんだけど。
普通ね、食べ物を食べて生きててよかったとかね、感動したりってあるじゃないですか。
なんだこのウニ丼、美味しいウニ丼って。目からウルコだと。
でもねクラキはね、食べ物でそういうことは一切ないんだけど。
音楽はね、あったんですよ。
でしかもセンチな気持ちになって、感動じゃなくて、なんだこの音楽はっていう感動なんですよね。
ギミックに感動するんですよね。
なんだこの、今の、このリズムの変化の仕方なんだとかね。
ここでラップ入ってくるかなとかね、そういう感動の仕方、中学生時代からしてるんだけど。
でね、クラキは趣味が音楽しかなくて、あとね、興味がね、ずっと音楽しかないから。
だから修学旅行で遊園地の中行っても、たまたまそこでヒップホップかかってね、ずっとそれ聞いてたりね。
友人もね、多分変に面白いと思うよ親友なんかね。
ゲームセンター行ってもね、ずっと音楽の歌詞カード見てたりしてるしね。
で音楽の趣味が友人とは、音楽の話しかしないし。
音楽に対する執着ってすごくてね、あるとき好きな曲がMDから消えちゃって、
でそれもね、すぐね、取り返し、戻そうとね。
まあしても親に無理ってね、言ったんだけど。
でサンドメッシュより音楽って感じでしたね。
どんな食事よりも、どんな物よりも、ファッションよりも、何よりも、とにかく音楽でしたね。
こんな人なかなかいないと思いますよ。
まあ興味が限定的だし、これは二十歳以外は有名なんだけど。
好きに行っても結構音楽、まあでも当時小学生だったからまだあれだけど。
でも音楽がかかってるその状況が良かったし。
でね、倉木は自分の好きな曲には自信があったから。
もう絶対ね、自分がダサいと思う曲とか嫌いな曲なんか絶対ね、人気あって、
でそれに影響を受けて、で良いと思い始めてとかそういうこと絶対ないからね。
だから友人と一緒にね、あのMDワークマンにスピーカー付けて聴いちゃうんだけど、完全にマウントを取ってるような気分でしたねいつもね。
まあでもその時は友人の曲を中心にかけてあげてたかな。
まあでもそれ聴きながらね、しめしめと思って倉木は。
こっちは洋楽聴いてるんだよと思いながらね。
で友人はね、日本のR&Bではないんだけど、R&Bマガイナ感じの曲で、倉木はね、本物のR&B聴いてるんだよと思って自慢気に思ってましたね。
まあそんなに優越感とかとは違うんだけどね。
こっちの方がいいのになよって思いながら聴いてましたね。
でも友人がね、海外のR&Bにちょっとハマったのか、その時は貸してあげたんですね、CDね。
だから多分一緒に聴いてほしかったんだと思う。できればね。
で覚えてます?友人にね、エミネムのライブ見せて、倉木はこういうのを聴くようになったのか、こういうのしか聴かないのかって言ってきた時に、
まあちょっとなんか突き刺された感じがして、辛かったの今でも覚えてるんだけど。
まあそんなのお構いなしだから、倉木は。そんなの知りませんって感じでね。
あとディスティニーチャイルドのDVDも見せたことありましたね。
その友人の母親が好きだってことで。で友人も聴いてたんでね。
でこんなに音楽好きだったのに、引きこもりになってね、音楽に対する不安が出てきたんですよ。
音楽も人間の脳に悪い影響を与えることもあるとかいう、まことしやかななんか話を聞いて。
でそれからなんでか年取ってから、年取ったせいなのかなんなのかわかんないけど。
まあそうやって距離を置いてからなんか、あんまり楽しく聴くってことはなくなったんですよ。
音楽への偏愛と葛藤
なんかまあ本当に暇つぶしにね、聴く手段って。
まあ引きこもり中クラシック聴いた時もあるし、まあそれも暇つぶしなんですよね。
好きで聴いてたわけじゃないんですよ。
まあでも音楽好きだから。
まあいい曲はいい曲だなと思いながら。
特にクラシックなんかはね、好き嫌いがすごいある暗きなんだけど。
でさっき言ったね、全部好きなのに聴こえてもそれは関係ないって言ったんだけど、それと矛盾するんだけど。
クラシックだけはね、ちゃんと好きだし、でも全部好きだっていう。
でもちろん好き嫌いはあるにはあるんだけど、ほとんど良かったんですよね。
まあなんだかんだ音楽が好きなのかな、でも。
あと知ってる暮らしに来た時も、やっぱりね、家で帰ってきてCD持ってこようかなと思ってたし、家帰ってね。
やっぱりCD、音楽かけてもらってたし、やっぱり音楽好きな音楽好きなんだけど。
あのドラゴンアーサーの新曲聴いてラジオでかかってる時はね、相当集中して聴いたしね。
で久しぶりにNHKのラジオでヒップホップ聴き始めた時は嬉しかったし。
でもね、クラキュアにとって音楽は今のとこね、今の段階ではね、今でも離婚しそうな熟年夫婦だと思ってて。
っていうのもね、今でも離婚しそうな熟年夫婦って結構多いと思うんだけど。
そんな愛情はないんだけど。
でもなんだかんだこうやって続いてるってことは、やっぱり特別な存在というか。
でもいつ離婚してもおかしくない。
まあそんな状況なんですよ。クラキュアにとって音楽って。
周囲との音楽のズレ
何の音楽に対する愛着はないんだけど。
でもまあ、惰性で聴いてるというかね。
今考えてみたらヒップホップなんてね、洋楽の歌詞もわかんないし、別に歌詞カードも見ないし。
で当時はネットで情報そんななかったと思う。
まあ今でもね、洋楽のヒップホップの情報ってあんまりないんですよ。
YouTubeでもちらほら紹介してる人がいて。
でニュースであるにはあるんだけど、まとめサイトなんかもヒップホップなんてあんまりないしね。
よくコード進行もシンプルで。
よく聴いてたと思いますよ、それで。
R&Bもそうだけど。
で周りの奴らとは音楽では趣味が合わないわけですよ、全然。
話が合わないわけですね。
ここで唯一話が合う奴らとも、そいつらはどっちかというとレゲエが好きで。
好き嫌いが激しいクラキュアとしてはね、これはちょっと話が合わないなと思って。
レゲエはクラキュアは聴かないから。
でねクラキュアの好き嫌いがどの程度激しいかというとね。
クラキュアが嫌っているものは徹底的に否定するからもう。
クラキュアが好きじゃない音楽はもう受け入れないからもう。
これはダメなもんだと思って。
それぐらいね、好き嫌いが激しいんですよ。
で一度ダサいと思ったものはね、絶対ダサい。
だからその友人がね、自分が嫌いなアーティストが好きで。
もうそれに関してはね、許せなかったね。
何がいいんだと思って言ったしね。
でまたその別の友人なんだけど、これも同じ音楽の趣味があったんだけど。
やっぱりね、ちょっとクラキュアは感性がズレてて。
で宿泊研修で朝ね、目覚ましにその音楽をそいつらがかけたんだけど今でも覚えてるね。
なんでこんなダサい曲かけるんだと思ってね、いたんですよ。
あと塾の先生がね、ヘビメタ好きなんだけど。
この塾の先生が嫌いだからね。
クラキュアはその曲が嫌いで。
ヘビメタがあんまり好きになれなくて。
でね、坂本隆一もね、ハードロックが効かないけどヘビメタが効かないって言ってたし。
あとね、そのアーティストのファンがね、なんか気持ち悪くてね。
そのアーティストを嫌いになるとか。
そういうこともありますね。
なんかね、もう生理的に受け付けないっていう風になっちゃうんですよ。
でヘビメタも残念ながらね、塾の先生が好きだったせいで。
しかもね、風呂に入りながら、塾の先生の家が教室だったんだけど。
で風呂に入りながらね、ヘビメタ聴いてる時とかね。
いやなんか、やだったね。
で車の中でもね、かけちゃうんだけど。
ヘビメタの曲自体は好きなんだけどね。
好きっていうか、別に嫌いじゃないんだけど。
ドラゴンアーシュがね、LAメタル取り入れたときも普通に聴いてたし。
でも塾の先生が聴いてるっていうのが嫌でしたね。
それではしたっけ。
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