家族のコミュニケーションの難しさ
前回のエピソードで話した通り、宗教の勉強会でトモロコ氏が、ちょっと遠くにいてね、食堂に寄ってきて、そこのラーメンがすごい美味しかったという話を聞いたんだけど、
これも良感あるあるなんだけど、ラーメンが美味しかったとはっきり、倉木は記憶してるんだけど、どうやら聞いたらおかしい、おかしいなってわかり始めるんですよ。
まあ、今までいろいろ食べてきた、これはまあいいんだよな、今まで。まずそもそもね、いつもイオンのところで食べてきた、そうだそうだ、イオンぐらいしかないと、途中何もないと言ってね、昨日では、そういう昨日、まさに昨日、まさにというかね、もう昨日そういう話をしてたんですよ。
そしたらイオンは1回しか行ってないとね、まあこれ自体は問題だし、そういえばね、1回しか行ってないって言っちゃうのを思い出したんだけど、倉木も。
でね、その美味しかったっていうのは、じゃあラーメンなのかいと。もうこれ、もうね、今までのことがフラッシュバックしてきてね、とりあえず聞いてみたんですよ。
そしたらね、ん?って感じで、首をかしげて始めたときはもうね、ああこの話終わったなと思ったね。もうちょっと怒りを抑えるので精一杯で、その後の会話がちょっと覚えてないんだけど。
こんなことよくありますね。
いやいや結局、さっきの言い方だとラーメンが美味しかったっていう、そうとしか聞き取れないからね。
でね、親戚のLINEの内容なんかもね、こういう適当な知らせ方してくるんですよ。で本人は別に間違ったことをしてるっていう自覚があんまりないんだろう。だから反省できないんだろうね、もうね。
この前はトモロコシが葬式に行ったときは、おじいがタブレットを見てて、それを見たトモロコシが、おじいちゃんみたいになりましたねってLINEに書いてきたって言うんだけど。
なんもね、その文章そのまま見たらね、父親と父親の遺伝ですかねってそういうことを書いてるんですよ。いや全然違うだろうと最初ちょっとね、なんでそんなちょっと失礼な感じもしなくもないなと思って。
今の文章なら別に普通だし、適当な伝え方してくるんですよ。今思ったけどやっぱりね、その日の予定のことは打ち合わせするんだけど二人で、トモロコシとヨウカンでね。
いつもね、どっちもどっちだなっていう間違い方でお互い勘違いしてしまってるんですよ。もう二人ともこんな感じだから。LINEのやりとりがもうめちゃくちゃなんですよ、家の会話もそうだけど。
まあそれでクラキみたいにね、しっかり詰めて考えたりしないから。まあそれでなあなあで適当で終わらせちゃったりするから面倒くさくて。いやそこ面倒くさがる場所じゃないだろうと思うんだけど。今までの経験から言って、そこは適当に終わらせるべきじゃないだろうってわかんないのかね。
まあこんな小さなことを言え、何回もやられるとね、非常に辛い気分になってしまうんだけど。
ではこの話ですけど。難病のいとこがいるんだけどね。これも大事な話ですよやっぱり。こっちも近況を濃く知るべきだし、いとこととしてね。だけどね、後から聞くと大事なことなんだよね。
だってやった大事だと思うよなあ。ステロイドの量がどの子のとか、家庭出るがどの子のとか、まるで違うんですよ後から聞いてみたら。いやあなんで正しく伝えないかなと思ったね。
でもまあしょうがないっていう風に妥協してしまってはダメなのもわかるんですよ。そこは何とか直してもらわないと。これ大事な話の時もあるから。
でも、そのね、それを理解してくれないなら、単なる感情的に言ってるんだろうと、注意してくれるんだろうと思ってるんだよ向こうはね。そこを感情的になんないで、次回失敗しないように反省してくれればいいんだけど。
もっとこんな人、8日のことで注意したって何のメリットもないからね。自分のことで、もっとエネルギーをかけたいって思うこともありますよ。なんでこんなことを言わなきゃいけないのかなと。だいぶ年上の人に対して。と思うこともあるんだけど、まあしょうがないよねこれはね。そういう仕組みだと思うしかないんですよ。
いとこの病気についての重要性
次の話最後ですけど、近所のね、車がね、近所の人の車がね、随分入れ替わりが激しいってことで、その時の説明もね、今みたいなことですよ。昔の話に遡ってね、振り返ってみると、話してると、前言ってることと違ったじゃないかと。
あの時も幻滅したね。まあ、どうでもいい。違いならね、なんともないけど。またまた、間違ってるようにするんだけど。それでは、したっけ。