ギャンブラーの心理
倉木凪です。
早速本題ですが、まず一つ目。
これ、今朝朝食食べてる時に思い出したんですけど
以前からこういうところありましたね。
何か落ち着かない状態の時、不都合なことがある時って
それを緩和させようとして
もっとそれを極端にしたようなことをしようとするんですよ。
例えば、匂いが気になる場合、納豆を食べてもっと匂いが気になって
で、どうせこの匂いが気になるんだから、今までの匂い
別にいいだろうと。これ、権利にかなってるようで、でも
まあ絶対こんな…最小限に抑えといた方がいいわけじゃないですかね。
無駄ですよね。
でもこういう人いましたね。
芸能人である場所の痛みを和らげるためにもっとつねったりして和らげるって
こういうこと聞いたことありますよね。
でもそんなことをしても
つねった部分がもっと痛くなるわけですよね。
あるいは2箇所痛くなるか。
だからこういう人間独特の何かおかしな心理ってあるんですかね。
いや今まで心理学でこういう話聞いたことはないですけど
あるんですかね。
たぶんあるんだろうと思います。
で、この傾向が来るわけはかなり強くて
中学生の時に学校でつらいことがあった。
で、そのストレスを緩和するために
自分ではそんな意識はないですよ。
意識ないけど人間の行動ってそうやって無意識に
徐々にではあるけどその行動に変化してるなんてあると思うんだけど
例えばお風呂で熱湯の中入っていたり
これぐらいならまだいいんだけど
なんかもうどうしてもないっていうような状況で
だからもうストレスが限界になって
で、たぶん思考回路が働かなくなって
どうしてもこうなったんだら
今までやりたかったこれをやったら
どうだと。
だから例えばね
例えば図工の時間の製作物
少しうまくいかなくて
でもこれならもう全部壊しちゃえっていうのはまた違うんですよね。
でも図工の製作物ちょっと細かいところでうまくいかなくて
で、元からちょっとこうしたいなっていう思いがあって
たぶんうまくいかないんだけどこうしたいなって思いがあって
で、もっと大きな変化を起こして
で、さらに問題がさせてしまう
ってことは、これはありましたね。
こういうことなんですよ。
なんかもう30%おかしくなったらもう100%もう
その他のとことんやってしまえみたいな思考回路なんですね。
だから学校に遅刻して
あ、もうどうせ遅刻したなら
あとはもう10分遅れようと20分遅れようと同じ
っていうのはまた違いな気もするし通じる部分もあるような気がするし
そういう真理ってあるんですよ、人間には。
だから破壊したいっていう欲求とはまた違うんですけど
それは違うと思うんだけど
今までこの人に気に入れられようとしたけど気に入れられなくて
ちょっと自分なりのこだわりで敵に言うと失敗してしまって
だったらもういつかばつかでこういうこと言ってみようとか
そういうね
そういう自分がダメだと分かり
常に冷静に
最後の最後までは分からないよって気持ちで
途中で諦めちゃいけないよって気持ちでやるようになりましたね。
でも完璧主義だ
あるあるなのかもしれないですね、これって。
感情と行動の影響
ちょっとダメになってしまったら
あとはもうやめるか
極端な方法を取るか
そういう思考があるのかもしれないですね。
では次の話ですけど
何人かで一緒にいるときに
その場の雰囲気が悪くなったら
自分だけでもなんか笑顔でいないとっていう気持ちになったり
前ある芸能人で
なんかかわいそうな人がいたら
自分だけでも笑ってあげないと
本当にかわいそうな感じになってしまうと言ったんだけど
そういう心理って人間にあるんですね。
それで一回失敗したのが
塾の先生が
自分の父親が亡くなってって話をしたときに
なぜか笑顔だったようで
全然記憶ないんだけど
そういう悲しい話をしてるときは
それで空気を読んで
悲しい顔をするっていうのも一つの手だけども
頭で考えすぎちゃうのかな
理性が働きすぎてしまうのか
この場では自分だけでも笑顔でいないと
本当にみんな沈んでしまうという気持ちになってしまうんです
では次
これ一つ目の話に通じるところがあるんだけど
テレビで
チェーンソーで腕を切ってしまったとか
そういう番組を見たときに
自分も全くゼロではないと
将来そういう可能性があると
なったときに
自分にとっては現実なんですよ
まだそんなことが起きてないのに
その現実を受け入れられなくて
受け入れないというか耐えれなくなって
そこで
人間って感情的になると
おかしな思考回路が働くんですね
なぜかいつも筋トレをし始めていましたね
今辛い思いを知っておけば
辛い思いは
これ以上の辛い思いをしなくていいだろうと
思えるあるいはそんなことは起きないと思える
まあとにかくね
こんなこと考えるまでもなくやってしまうんですよ
震災の時にボランティアに
やたら遠くの人が
言ってたのもこういう真理だと思うんですよ
今苦労しておけば将来苦労しなくて済むだろう
なんか自分だけが楽をしているのが
なんか嫌な気がする
今苦労しておけば将来誰かに助けてもらえるだろう
っていう真理だと思うんですよ
人間に誰でもある真理だと思うんですよ
過去の影響と未来への取り組み
では次
食事中に近所の人がうるさくて
人に迷惑かけられたような気がした場合
食事中なのに
この騒音によって阻害されてしまったと思った場合
自分の時間をですね
そういう場合
その現実
過去ですね
そういった過去
だからしょうがないんだけど
そういう過去が受け入れられなくて
今はその分しっかり味わえる
と思えたらその過去も
うまく浄化されると思って
今よりそのおかげで逆に味わえたと
思い込もうとしているようなところがありますね
でもねこれ以前からありますね
過去の自分に後悔している時に
今はねその分後悔した
からって言ったらいいのかな
失敗したから
その分だけエネルギーが出たり
なんとか取り返そうとして
で取り返せたら
その過去の自分を悔やむことは
なくなるだろうっていう前提で行動してしまう
なんかいろいろ本末転倒な気もするけど
そういったところがありましてやっぱり
だから無駄に余計なことをしてしまったり
本来であればこっちに進んだほうがいいのに
こっちに進んだほうがその過去が
あったからこうなったんだと
思い込まれると思ってそっちに進んだり
で必要以上にことをしてしまったり
ってこともありましたけど
結局その過去に
の影響で悪い影響を受けているのであれば
それもおかしな話だなと思って
ある時からもう少しそれは大人になりましたね
では次
変な癖がついちゃったことありましたね
あの実験生に例えると
受かったらまあ受かって
よかったでも
落ちたら落ちたでも
よかったんじゃないか
落ちたら
落ちたけどでも
次資格試験の勉強した時に受かった時に
喜びが2倍になるみたいな考えになって
だから即日上手く
掃除で上手く味わえなくても
この分明日味わえるみたいに
ポジティブシンキングとまた全然違うんですよ
それよりもっとひどいかもしれないですね
こういう変な癖ついちゃいましたね
物事を自分勝手に捉えるというか
人間万事さようが
深く見つめすぎた結果ですねこれ
物事を普通に捉えられなくなってしまったんですよ
では次
今話した中でやっぱり一つ目は本当にどうにもならない
悪い性格だなと思いますね
誰にでもある真理といえ
上手くいかなかったらそれを解決しなきゃいけないんですよ
ある時気づいたけどそれまでは
上手くいかないことがあったらそれを取り返そうとか
上手くいかないことがあったら
もっと極端な手段をやって
それまでのことはなしにならないかみたいな
風になってしまうんですよ
だから
問題が30で済んでたのが
200、300にもなるってことが
今までの人生に何度もありましたね
その30を20、10に減らす努力を普通はすると思うんだけど
マイナス30を
逆に200、300になんないかっていう
なんかギャンブラーみたいな思考回路かもしれないですね
ちょっと負けて
これ1日分を次の日に一気に取り返そうみたいな
こういう心理って誰にもあるかもしれないですね
それでは明日っけ